エルフの歴史とは、フェアリーと共に歩んだ歴史である
アンリミ環境が少し落ち着いたのでフェアリーエルフについてまとめました。順次追記します
更新履歴
7/12 記事作成。デッドリーコントロールと進化フェアリーについて記述
8/14 祝プルメリア上方!進化フェアリーのデッキを改良、アマツフェアリーについて記述
更新履歴
7/12 記事作成。デッドリーコントロールと進化フェアリーについて記述
8/14 祝プルメリア上方!進化フェアリーのデッキを改良、アマツフェアリーについて記述
難易度:☆☆☆☆
戦闘力:☆☆☆☆
中毒性:☆☆☆☆☆
ひとこと:本記事唯一のガチデッキ。融合を3種も詰め込んでいるため新鮮な体験間違いなし。
フィリィノセウス算の履修にも最適です。
戦闘力:☆☆☆☆
中毒性:☆☆☆☆☆
ひとこと:本記事唯一のガチデッキ。融合を3種も詰め込んでいるため新鮮な体験間違いなし。
フィリィノセウス算の履修にも最適です。
概要
(デッドリーエルフが引ければ)対応力が高く、ランクマの魔境でも戦えるデッキです。この(デッドリーが引ければ)という接頭語は今後も頻出します
採用カード
主要カード
デッドリーエルフ | |
ローテではフェアリー生成札に恵まれないまま落ちてしまったが、アンリミではパワカ。ドロー、面処理、回復を一手に担うこのデッキの大黒柱。相手が苦し紛れにフェアリーを出す様子を観察できる。 | |
カッティングキャット | |
革命的な手札交換札。デッドリーの6枚、9枚融合を強引に達成しないといけない場面が多く、その際に手札の空きを作ることができて非常に便利。デッドリーと違って即時ドローではなくドローを予約するというのがミソで、手札管理に余裕をもたせつつ、任意のタイミングで消耗したリソースを回復できる。序盤は不要なアリア・フィリィを返して事故を減らし、フェアリーを融合してリソース補充もできる。彼女を抜けばミニゴブでデッドリーサーチが可能だが、あまりにも便利すぎて抜けなくなってしまった。 | |
瘴気の妖精姫・アリア | |
ローテではマリガンで絶対キープだった彼女も、アンリミでは返すべきカードに。とはいえ進化効果は相変わらず強力なので、隙を見て設置したい。 | |
黒百合の女王・ノワリス | |
サブプランにもなれる強力な性能だが、単なるフェアリー生成用として使うことも多い。 | |
幻想の使役者・フィリィ | |
フェアリーエルフ待望のフィニッシャー。ここまでフェアリーに寄せていると、フクロウ頼みの見切り発車でもなんとかなる。フィニッシュ性能に目が行きがちだが、3プレイのお手軽回復も便利。 |
フェアリー生成要員・サポート
フラワーフォックス | |
フェアリー生成の起爆剤。場残りするとさらにアドを稼げる。 | |
ブラストフェアリー | |
デッドリーの盤面処理の隙を埋める役割で活躍する。 | |
アクアフェアリー | |
ラスワが発動するタイミングが読めず、フェアリーサークル族と比べると使いにくい。 | |
自然の導き | |
デッドリー回収用。デッドリーがいないと耐久出来ないので何度も使い回したい。カッティングキャットやブラストも候補。1回だけ天喰らう異形を回収して異形リーサルを決めたこともある。 | |
フェアリーサークル | |
見た目通り。特に言うことなし | |
スピリットシャイン | |
イラストは一番好き。 | |
未来への導き | |
最新のフェアリーサークル。言うまでもなくフィリィと相性抜群。 | |
リノセウス | |
ピン採用枠。7ppからのフィリィOTKの成功率が格段に上がる。また、カラミティなどの耐久デッキも貫通できる。他のピン採用候補としては、神鉄圧練法、プルメリア、ローフラッドなど。 | |
ワンダーツリー | |
優秀なサポート。貴重な守護要員でもある。ただしこれが盤面にある間は基本的にフィリィを使えないので置くタイミングには気を配りたい。 | |
ギガンティックブロッサム | |
レジェンダリーなのに一番使いにくいフェアリーサークル。本体は100戦に1回くらいは活躍するので100歩譲るとしても、攻撃バフはノワリスの対象から外れるため邪魔。サークル族が複数あるときはこれを最優先で使い、未来への導きは温存する。 |
入れ替え候補
神鉄圧錬法 | |
泥仕合の決め手になるが、若干フィリィと役割が被る。 | |
炎精の森 | |
場を埋め、時間差もあるので一見サークル族の下位互換のようだが、手札を一時的に減らせるため重宝する。デッドリーは1ターン中に1回しか融合機会がないので、すぐに手札をフェアリーで埋めずに予約しておけることが役立つ。フィリィの実装に伴い抜けた。 | |
眠れる妖精の森 | |
チョイスで使うと負けフラグ | |
安らぎの女神・プルメリア | |
上方されて気軽に出せるようになったが、フィリィターン以外にフェアリーを出すことが少ない。 | |
《吊るされた男》・ローフラッド | |
フィリィで十分決定力があるので若干ネタ寄り。庭園やアルバハが流行ればワンチャンある。 | |
シャイニングヴァルキリー | |
基本的に受け姿勢のこのデッキとは相性が悪く、せっかくの3点フェアリーも融合される。 | |
ブリリアントフェアリー | |
残念ながら色々なカードの下位互換であることをここまで記事を書いて痛感させられた。 |
マリガン
デッドリー全力マリガン
デッドリーが引けないと始まらないです。ただし1枚でも引ければ連鎖したり導きで回収できるので安定します
また、カッティングキャットもキープしてもよいです
ディスカD、回復Bに対してはデッドリーが相性悪いが、とりあえずマリガンではキープ。この2クラスに対してはノワリスもキープ
デッドリーが引けないと始まらないです。ただし1枚でも引ければ連鎖したり導きで回収できるので安定します
また、カッティングキャットもキープしてもよいです
ディスカD、回復Bに対してはデッドリーが相性悪いが、とりあえずマリガンではキープ。この2クラスに対してはノワリスもキープ
プレイング
プラン
デッドリープラン
このデッキの基本プラン。ひたすらデッドリーに融合を繰り返し、フェアリーを混ぜることで相手の動きを鈍らせる。7t以降、手札が揃い次第フィリィの準備を整えてリーサルを決める。
アリアノワリスプラン
デッドリーが効きにくい相手に対する攻撃的なプラン。ローテのようにフェアリーを並べ、最速ノワリスで一気に削る。手札が揃っていたら6tフィリィも可能だが、各2枚採用なのでハードルが高い。
進化前
基本のデッドリープランの動きを解説する。とはいってもフェアリーをひたすら生成、融合を繰り返すだけである。
デッドリーを引けていない場合、カッティングキャットやワンダーツリーで探しに行く。
デッドリープランの場合、アリアノワリスフィリィは即カッティングで返してよい。焦らないことが大事である。
デッドリーを引けていない場合、カッティングキャットやワンダーツリーで探しに行く。
デッドリープランの場合、アリアノワリスフィリィは即カッティングで返してよい。焦らないことが大事である。
進化後
適切なタイミングで6,9,10枚融合をする。余裕があればアリアを進化しておく。長期戦になるがEP回復が無いので、進化権は大事にしたい。
相手がフェアリーまみれになって処理が追い付かず押し切れることもある。
相手がフェアリーまみれになって処理が追い付かず押し切れることもある。
フィリィノセウス算
注意すべきポイントは、3,6,9プレイ目のフェアリーはアリアのラスワが付与されるより先にフィリィの破壊効果が発動してしまうことである。つまり、最大打点を目指すなら破壊のタイミングでサークル族をプレイすると良い。
また、リノセウスの打点を伸ばすために9プレイ以降のフェアリーは自主退場する必要がある。当たり先を温存するため前半のフェアリーは攻撃せず、異形が出た後自壊させるとよい。
状況を整えておけば、30〜35点は出せるのでカラミティや招来の大天使も貫通できる。
また、リノセウスの打点を伸ばすために9プレイ以降のフェアリーは自主退場する必要がある。当たり先を温存するため前半のフェアリーは攻撃せず、異形が出た後自壊させるとよい。
状況を整えておけば、30〜35点は出せるのでカラミティや招来の大天使も貫通できる。
20点リスト
アリア〇 ノワリス〇
9プレイする場合、ノワリスフェアリーが4枚あれば良い。
(例)フェアリー×7(ノワリス4)→5+8点、異形6+2点
リノセウスがいれば、7プレイでもOTK可能。
(例)フェアリー×5(ノワリス4)→3+8点、リノセウス7+2点
アリア〇 ノワリス✕
ノワリスフェアリーが一切無くとも、リノセウスがあればOTK可能。
(例)フェアリー×7→5点、異形6+2点、リノセウス10点
アリア✕ ノワリス〇
ローテの要領で、ノワリスフェアリー6枚でOTK。リノセウスがいれば、ノワリスフェアリーは1枚で良い。
(例)フェアリー×7(ノワリス6)→12点、異形6+2点
アリア✕ ノワリス✕
突進でフェアリーが自壊できないので、異形6+2点、リノセウス10点が限度。
9プレイする場合、ノワリスフェアリーが4枚あれば良い。
(例)フェアリー×7(ノワリス4)→5+8点、異形6+2点
リノセウスがいれば、7プレイでもOTK可能。
(例)フェアリー×5(ノワリス4)→3+8点、リノセウス7+2点
アリア〇 ノワリス✕
ノワリスフェアリーが一切無くとも、リノセウスがあればOTK可能。
(例)フェアリー×7→5点、異形6+2点、リノセウス10点
アリア✕ ノワリス〇
ローテの要領で、ノワリスフェアリー6枚でOTK。リノセウスがいれば、ノワリスフェアリーは1枚で良い。
(例)フェアリー×7(ノワリス6)→12点、異形6+2点
アリア✕ ノワリス✕
突進でフェアリーが自壊できないので、異形6+2点、リノセウス10点が限度。
相性
対エルフ
ホズミ
不利
シンシア型ならフェアリーを混ぜてOTKを阻害することができる。ただし面展開はされるので、フェアリーを混ぜつつ返しで6枚できれば9枚融合必要で、ハードルが高い。オベロン型はフォロワーを1体増やせば問題なく召喚できるのできつい。腐食が怖いが、今後の流行次第でノワリスプランを検討中。
シンシア型ならフェアリーを混ぜてOTKを阻害することができる。ただし面展開はされるので、フェアリーを混ぜつつ返しで6枚できれば9枚融合必要で、ハードルが高い。オベロン型はフォロワーを1体増やせば問題なく召喚できるのできつい。腐食が怖いが、今後の流行次第でノワリスプランを検討中。
対ロイヤル
連携
微有利
比較的戦いやすいが、ガルドルがきつい。面は返せるので連打されないことを祈るしかない。
比較的戦いやすいが、ガルドルがきつい。面は返せるので連打されないことを祈るしかない。
対ウィッチ
超越
秘術
対ドラゴン
ディスカ
対ネクロ
骸
葬送
不利
デッドリーで10枚混ぜても精々1ターングレモリーを遅らせるだけだし、グレモリーが起動しなくとも15点は入れられる。先攻かつ6tフィリィが要求される、厳しい対面である。
デッドリーで10枚混ぜても精々1ターングレモリーを遅らせるだけだし、グレモリーが起動しなくとも15点は入れられる。先攻かつ6tフィリィが要求される、厳しい対面である。
対ヴァンプ
ハンドレス
微有利
(デッドリーが引ければ)有利。少ない手札で立ち回るので、フェアリー混入が非常に有効。
(デッドリーが引ければ)有利。少ない手札で立ち回るので、フェアリー混入が非常に有効。
狂乱
対ビショップ
回復
微不利
7tまでは余裕がある場合が多いものの、安息でOTKを阻止されやすく難しい相手。デッドリーも効きにくい。
7tまでは余裕がある場合が多いものの、安息でOTKを阻止されやすく難しい相手。デッドリーも効きにくい。
対ネメシス
AF
難易度:☆☆☆
戦闘力:☆☆☆
中毒性:☆☆☆☆
ひとこと:新アリアでまとまった打点が出せるようになりました。でもアンリミで進化軸の時点で察してください。
戦闘力:☆☆☆
中毒性:☆☆☆☆
ひとこと:新アリアでまとまった打点が出せるようになりました。でもアンリミで進化軸の時点で察してください。
概要
結局ローテと似たような動きしかできずもっさりしているデッキですが、進化軸は眺めていて楽しいです。
採用カード
主要カード
使命の妖精姫・アリア | |
アリアという名・イラストにウィスプが描かれているにもかかわらず、ウィスプを生成しないのでエルフ使いに絶望をもたらした。また、パックの顔なのに同期にろくな進化軸を貰えていない。あと無料進化欲しい。このデッキではアリアフェアリーが最速進化なので有用。 | |
神鉄の鍛冶師・レーネ | |
葉脈×レーネ、カノン×レーネ、ブロルナ×レーネ、アリア×レーネなどと、数々のカップリングを生み出した。 | |
螺旋角の巨象 | |
後引きが許されない時点で非常に使いにくいが、これに頼らないと打点が足りないのが進化エルフの現状である。 |
補助カード
アクティブエルフ・メイ | |
セッカポイントを1稼ぐためにピン採用。 | |
優美な猫姉妹・シャム&シャマ | |
自動進化しつつ打点になれるので強い。 | |
若芽の組員 | |
ドロソの要である葉脈をサーチできるが、自身を持ってきたくないのでピン。 | |
安らぎの女神・プルメリア | |
上方され、かなり使いやすくなった。早い段階から疾走で削ることができ、リーサル圏内に持っていきやすい。 | |
ナチュラルテイマー | |
雑に便利。 | |
想望の少女・カノン | |
レーネのカップリングライバルが多すぎるので、進化できることは多くない。アクアフェアリーと迷っている。 | |
奇跡の実り | |
エルフの1コス自動進化。条件達成できれば非常に強いのだが、求められているのは進化ターン前に自動進化することである。そのため犬やシグナ、ふらわりんぐ!と比べると見劣りする。 | |
腐食の絶命 | |
面処理能力が低いので頼りたい。 | |
野生の目覚め | |
巨象確定サーチ。しかしサーチ条件を満たすために1回進化を無駄にしている時点で微妙。処理札としてはそこそこ。 | |
妖精の学習 | |
劣化版奇跡の実りだが、入れるしかない。 | |
ブロッサムルナール | |
今でも強いが、アンリミは処理が強いデッキばかりである。 | |
ブロッサムウルフ・スレイド | |
葉脈と合わせたり、アリアと合わせてエレメントスラッシュの条件を満たしたりするときに使う。 | |
葉脈の舎弟頭 | |
ドロソの要。自動進化しつつたくさんドローできるので非常に便利。 | |
エレメントスラッシュ | |
2コスである点や、当たり先が必要な点から正直使いにくいが、エルフはこれに頼るしかない。ギルド会議ください。 | |
凍土の女王・ピアシィ | |
アリアが無料進化を持ってないため進化権回復のため採用。しかしアンリミの6ターン目は進化権を回復している場合ではなく、決めに行かないといけないターンである。 |
マリガン
キープ
ナチュラルテイマー カノン 若芽 葉脈 アリア 巨象
ナチュラルテイマー カノン 若芽 葉脈 アリア 巨象
プレイング
葉脈の舎弟頭を使わないとリソースが足りなくなる。
上手く回れば、6ターン目に7回進化及び巨象が達成できる。しかしアリアを序盤で既に吐いていたり、巨象を後引きしたりで中々噛み合わない。
上手く回れば、6ターン目に7回進化及び巨象が達成できる。しかしアリアを序盤で既に吐いていたり、巨象を後引きしたりで中々噛み合わない。
相性
対エルフ
ホズミ
不利
メタカードを積んでいないのでホズミ決まったら負け。
メタカードを積んでいないのでホズミ決まったら負け。
対ロイヤル
連携
互角
腐食があれば面処理に余裕ができる。ただし確定除去が若芽と野生の目覚めだけなのでガルドル盤面は返せない。
腐食があれば面処理に余裕ができる。ただし確定除去が若芽と野生の目覚めだけなのでガルドル盤面は返せない。
対ウィッチ
超越
互角
面展開はできるので戦えないことはない。
面展開はできるので戦えないことはない。
対ドラゴン
ディスカ
微不利
速度差で負ける。
速度差で負ける。
対ネクロ
骸
不利
面を返す手段が無い。
面を返す手段が無い。
葬送
不利
こちらも速度差が厳しい対面である。
こちらも速度差が厳しい対面である。
対ヴァンプ
ハンドレス
不利
回復が少ないので押し切られる。
回復が少ないので押し切られる。
狂乱
不利
ほぼ同上。
ほぼ同上。
対ビショップ
回復
不利
OTKできないので安息が突破できない。
OTKできないので安息が突破できない。
対ネメシス
AF
互角
ナーフ後遭遇していない。
ナーフ後遭遇していない。
まとめ
やっていることが優等生なので他クラスの進化軸と比べても大人しいです。
あとセッカポイント関連でニュートラルと相性が悪いのが致命的です。
進化回数は稼げる方なのでシンとかギルド会議のような後引きが許される条件重めのカードに期待です。
あとセッカポイント関連でニュートラルと相性が悪いのが致命的です。
進化回数は稼げる方なのでシンとかギルド会議のような後引きが許される条件重めのカードに期待です。
難易度:☆☆
戦闘力:☆☆☆
中毒性:☆☆
ひとこと:時代に取り残された旧アマツですがぎりぎり舞えます。
戦闘力:☆☆☆
中毒性:☆☆
ひとこと:時代に取り残された旧アマツですがぎりぎり舞えます。
概要
こちらの記事も参考になります→再起を図るアマツエルフ(HOR期)
筆者はデッドリーが好きすぎていつの間にか入っていたので、アマツ特化なら上の記事がおすすめです。
デッキのエンジンが古いカードばかりですがパーツが揃えばそこそこ戦えます。
筆者はデッドリーが好きすぎていつの間にか入っていたので、アマツ特化なら上の記事がおすすめです。
デッキのエンジンが古いカードばかりですがパーツが揃えばそこそこ戦えます。
採用カード
主要カード
フェアリーブレイダー・アマツ | |
メインプラン。最速で置ければ今でも強い。 | |
デッドリーエルフ | |
アマツとの相性が良いわけではないが、様々な状況に対応できて便利なのでなんだかんだ採用。貴重なドロソ。 | |
カッティングキャット | |
手札交換用としても使えるが、邪魔なカードを融合してフェアリー6枚を抱えられる状態にするのが主な役割。 | |
瘴気の妖精姫・アリア | |
ローテではマリガンで絶対キープだった彼女も、アンリミでは絶対返すべきカードに。とはいえ進化効果は相変わらず強力なので、引けると嬉しい。 | |
黒百合の女王・ノワリス | |
「攻撃力1のフェアリーを対象」という条件が、アンリミでは重くのしかかる。アマツや神鉄との相性は良くないので不採用。 |
フェアリー生成要員・サポート
フラワーフォックス | |
最速アマツにはフェアリーサークルを3連打する必要があるがこれがあれば代用可能。デッドリープランでも役立つ。 | |
アクアフェアリー | |
ラスワが発動するタイミングが読めず、面が狭くなりやすいのでフェアリーサークル族と比べると使いにくい。 | |
神鉄圧錬法 | |
1コスとして破格の性能ではあるが、とにかくエンハンスが邪魔。 | |
フェアリーサークル | |
見た目通り。特に言うことなし | |
スピリットシャイン | |
イラストは一番好き。 | |
未来への導き | |
セッカポイント10で追加効果があるがほぼ発動しない。無いよりまし。 | |
炎精の森 | |
場を埋め、時間差もあるので一見サークル族の下位互換のようだが、デッドリープランの場合は意外と重宝する。1ターン中に1回しか融合機会がないので、すぐに手札をフェアリーで埋めずに予約しておけることが役立つ。 | |
眠れる妖精の森 | |
チョイスで使うと負けフラグ。 | |
妖精の調べ | |
重くなった代わりに2プレイ後にバフをかけられる。面ロック対策にも。 | |
ギガンティックブロッサム | |
レジェンダリーフェアリーサークル。デッドリーで遅延した場合、相手の手札の質が下がって回らなくなり、こちらもドロソが少ないので泥沼となることがある。そんな時本体が役立ったり役立たなかったり。 |
マリガン
アマツかデッドリーエルフがいなければ全マリガン
確保できていればフラワーフォックス、フェアリーサークル族、1コスアミュレットをキープ
アマツプランの場合は神鉄圧錬法もキープ
アマツとデッドリー両方いる場合は対面クラスに応じてどちらかを返す
確保できていればフラワーフォックス、フェアリーサークル族、1コスアミュレットをキープ
アマツプランの場合は神鉄圧錬法もキープ
アマツとデッドリー両方いる場合は対面クラスに応じてどちらかを返す
プレイング
ドロソが無いので山上10枚で戦うことになる。デッドリーはその場しのぎに過ぎず、後が続かないのでアマツがメインプラン。
参考記事→色々な確率
参考記事によると、全力マリガンをしてアマツを3ターン目までに引ける確率は先攻なら53.4%、後攻なら57.5%らしい。低い。
このデッキではアマツ確定サーチが無いが、以下に確定サーチの手段をまとめた。ただしサーチしていると1ターン遅れ勝率が下がる。どれも絶妙に条件が重いので、筆者はデッドリーを疑似サーチとした。
・女王の厚意 コスト2以下を抜いて確定サーチ。一番現実的
・ざわめく森 フォロワーをアマツのみにする必要がある
・森の女王・リザ アリアやギガンティックブロッサムを抜けばコスト最大でサーチ可能。ただしリザはピンな上、相手依存
・森の遊撃者、希望の断片・キリエ アマツ以外のフォロワーを抜いた上で、ピン採用ならサーチ可能
参考記事→色々な確率
参考記事によると、全力マリガンをしてアマツを3ターン目までに引ける確率は先攻なら53.4%、後攻なら57.5%らしい。低い。
このデッキではアマツ確定サーチが無いが、以下に確定サーチの手段をまとめた。ただしサーチしていると1ターン遅れ勝率が下がる。どれも絶妙に条件が重いので、筆者はデッドリーを疑似サーチとした。
・女王の厚意 コスト2以下を抜いて確定サーチ。一番現実的
・ざわめく森 フォロワーをアマツのみにする必要がある
・森の女王・リザ アリアやギガンティックブロッサムを抜けばコスト最大でサーチ可能。ただしリザはピンな上、相手依存
・森の遊撃者、希望の断片・キリエ アマツ以外のフォロワーを抜いた上で、ピン採用ならサーチ可能
相性
対エルフ
ホズミ
微有利
アマツも通りやすく、デッドリーでもフェアリーを混ぜて邪魔できる。
アマツも通りやすく、デッドリーでもフェアリーを混ぜて邪魔できる。
対ロイヤル
連携
互角
守護が多く厄介。横処理は苦手なデッキなので残ったフェアリーで殴り続けることができる。
守護が多く厄介。横処理は苦手なデッキなので残ったフェアリーで殴り続けることができる。
対ウィッチ
超越
微有利
アマツが決まりやすいが、面ロックには注意。
アマツが決まりやすいが、面ロックには注意。
秘術
対ドラゴン
ディスカ
互角
スピード勝負。8ppを達成されるとほぼ負け確。ただしノワリス・アリア付きフェアリーを盤面に置いておけばリュミオールを出せなくなることがある。
スピード勝負。8ppを達成されるとほぼ負け確。ただしノワリス・アリア付きフェアリーを盤面に置いておけばリュミオールを出せなくなることがある。
対ネクロ
骸
不利
デッドリーでないと盤面を処理できないが、融合している時点でこちらもすぐにはアマツ展開に移れず、その間に次の骸が着地してしまう。
デッドリーでないと盤面を処理できないが、融合している時点でこちらもすぐにはアマツ展開に移れず、その間に次の骸が着地してしまう。
葬送
互角
アマツが決まりやすいがもたもたしていると死ぬ。
アマツが決まりやすいがもたもたしていると死ぬ。
対ヴァンプ
狂乱
互角
3ターン目に直接召喚されるので最速アマツでも間に合わない。デッドリーで処理するか、アマツを信じて顔を詰めるか判断が難しい。
3ターン目に直接召喚されるので最速アマツでも間に合わない。デッドリーで処理するか、アマツを信じて顔を詰めるか判断が難しい。
ハンドレス
微不利
アマツの面が処理されやすい。デッドリーは相性がいいものの、複数枚引けないとジリ貧。
アマツの面が処理されやすい。デッドリーは相性がいいものの、複数枚引けないとジリ貧。
対ビショップ
回復
無理
ノワリスがいないので無理
ノワリスがいないので無理
対ネメシス
AF
互角
フェアリーを混ぜれば動きが鈍くなるが、AF確定サーチ・埋め込みも多いので気休め程度。
フェアリーを混ぜれば動きが鈍くなるが、AF確定サーチ・埋め込みも多いので気休め程度。
まとめ
博打デッキです。アマツを引けなければリタイア推奨なので、ある意味早く回せます。
このページへのコメント
自分は実際に回してないのでわかりませんが、筆者が
「ミニゴブでデッドリー確定サーチ構築も検討したけどキャットは抜けない」
と言っているので、どうなんでしょうか
バッタ型もアクアフェアリーとリノはともかくフラワーフォックス無いのはきつそうですが
安価ミス〜
強いかはわかりませんが、
フラワーフォックス、アクアフェアリー、リノセウスを抜けばバッタの指揮者でデッドリー確定サーチ出来ますね
3コスサーチを許容できるなら、ツリーとキャット抜いてメドリングエンジェルで良くない?
久しぶりにリノ算の復習をしたいので、試運転がてら使い始めました。
面白いですけれど、デッドリー引けなさすぎてダメですね。一つのカードに依存する一点だけは骸に似てますけれど、向こうはサーチありますからね…
今からでもメカニトに入信して機械タイプになってくれませんかね?
デッドリーのコントロール力と手札回し性能の高さで鞄ラティカ(フェアリー軸)で遊んでたけどなかなか面白かったぞ。弱いけど
その発想は無かった!面白いアイデア感謝