グランプリ5勝
更新履歴
目次
デッキレシピ
※このデッキは、ORS期アディショナル前のデッキです。
概要
進化ヴァンパイアの強み
進化ヴァンパイアの弱み
採用カード
マリガン
プレイング
相性
対エルフ
対ロイヤル
対ウィッチ
対ドラゴン
対ネクロ
対ヴァンパイア
対ビショップ
対ネメシス
まとめ
更新履歴 
目次
デッキレシピ
※このデッキは、ORS期アディショナル前のデッキです。
概要
進化ヴァンパイアの強み
�仝綛兇任盒�い
→というより、自分の動きだけを考えた場合は後攻の方が強い。
後攻を引くだけで血管がブチ切れそうになる先攻ゲー環境で、ジャンケンのストレスが比較的少ない。
�▲妊奪�が安定して回る
→豊富な自動進化&ドローソースにより、事故率が少ない。
��コントロール性能が高い
→リアンによる強力な守護盤面形成、ブラッディセッションによる特大回復、アリスやトバリによるドローと打点を両立した動きなど、ひたすら耐えてリソース差でジワジワ追い詰める動きが得意。
→というより、自分の動きだけを考えた場合は後攻の方が強い。
後攻を引くだけで血管がブチ切れそうになる先攻ゲー環境で、ジャンケンのストレスが比較的少ない。
�▲妊奪�が安定して回る
→豊富な自動進化&ドローソースにより、事故率が少ない。
��コントロール性能が高い
→リアンによる強力な守護盤面形成、ブラッディセッションによる特大回復、アリスやトバリによるドローと打点を両立した動きなど、ひたすら耐えてリソース差でジワジワ追い詰める動きが得意。
進化ヴァンパイアの弱み
�＼莵兇�弱い
→先攻も後攻も強いなどと言う上手い話は無く、このデッキは先攻が弱い。
特にミラーでは圧倒的に後攻が有利である。
とはいえ、現環境は先攻が圧倒的に有利なデッキが多く、それらに対して先攻を取らせないと言うこと自体がアドとなる。
そのため、先攻を引いてもそれなりに戦うことができる。
�▲弌璽鵐瀬瓠璽犬房紊�
→前述した通り、このデッキはリアンによる強力な盤面形成を継続して行うことにより、相手をリソース差でジワジワ追い詰めるコントロールデッキである。
また、いくらトバリやブラッディセッションがあるといっても、特大回復を行うことは苦手である。
そのため、盤面をガン無視して特大打点を叩き込むことができる武装ドラゴンは天敵。
��生成コストが高い
→レジェンドが21枚採用されており、とんでもない生成コストがかかる。
→先攻も後攻も強いなどと言う上手い話は無く、このデッキは先攻が弱い。
特にミラーでは圧倒的に後攻が有利である。
とはいえ、現環境は先攻が圧倒的に有利なデッキが多く、それらに対して先攻を取らせないと言うこと自体がアドとなる。
そのため、先攻を引いてもそれなりに戦うことができる。
�▲弌璽鵐瀬瓠璽犬房紊�
→前述した通り、このデッキはリアンによる強力な盤面形成を継続して行うことにより、相手をリソース差でジワジワ追い詰めるコントロールデッキである。
また、いくらトバリやブラッディセッションがあるといっても、特大回復を行うことは苦手である。
そのため、盤面をガン無視して特大打点を叩き込むことができる武装ドラゴンは天敵。
��生成コストが高い
→レジェンドが21枚採用されており、とんでもない生成コストがかかる。
採用カード
 | オウルキャットガール |
| 1/1/1という最低限のスタッツに渇望のオウルキャットが付いてくる。単純に1コストと2コストの動きを埋められる他、素引きした転輪の返却にも使える。こいつを入れないとやたら初手に来るバカ天狗のストレスに耐えられなかったので3積み。 | |
 | 封印の凶狼・シグナ |
| 1コスト自動進化。潜伏持ちなので事前に設置してもOK。最強です。 | |
 | ハーモニックウルフ |
| とりあえずハーモニックウルフ。 | |
 | ブルーミングダンサー |
| 2/2/1自動進化持ち＋ラスワで1ドローするため手札が減らない。2コストで手札を減らさず1進化を稼ぎながら4点除去ができる縁の下の力持ち。 | |
 | デモニックキャット・トバリ |
| 2/1/3に1ドローが付いてくる。序盤は場持ちが良い繋ぎ要員、中盤以降は回復と打点になってくれる。また、進化後は必殺を持っているため、このデッキの天敵であるディフェンスモードを綺麗に処理できる。 | |
 | ラヴェナスキング・ガデル |
| 2コストの自動進化持ち。更に2ドローとドレインも付いてくる超強力フォロワー！ ……なのだが、進化後フォロワーを破壊しなければいけないため、若干使いにくい部分はある。 | |
 | バロン・グレートフィール |
| 序盤のテンポ要員、中盤の進化稼ぎ、終盤の打点と全くスキが無い1枚。こいつを何枚引けるかで出力が大きく変わるほどのトンデモ性能。 | |
 | 宵闇の狩人・リアン＆アルフィ |
| 進化ヴァンパイア期待の大型新人。変身前は自動進化＆交戦時3ダメージ持ちの守護フォロワー。変身後はなんと1/5/5守護に破壊耐性＋能力ダメージ耐性＋交戦時3ダメージが付いてくる盛りすぎな性能。このカードがあるから進化ヴァンパイアというデッキが成り立っていると言っても過言ではない。 | |
 | ブラッディセッション |
| 2コストで盤面除去と回復が行えるカード。リアンや転輪と組み合わせて使おう。 | |
 | 希望の断片・キリエ |
| もはやお馴染みの男。実質1/5/5守護＋2枚サーチはどんなデッキでも強いに決まってる。 | |
 | ツインシスター・アスカ＆シオリ |
| フォロワー版天使の恩寵。先攻だと3Tに雑投げするくらいしか強い場面が無く、やや使いにくいため2枚採用。 | |
 | ワンダードリーム・アリス |
| 実質2コストの自動進化フォロワー。中盤は盤面処理＋ドロー＋進化稼ぎ、終盤は打点として使える強力な1枚。 | |
 | 颶風の天槍・グリームニル |
| 進化7回で4コスト5点！手動進化で更に2点！合計4コスト7点！！！ ……え？そこまでして7点？しかも手動進化必要？という痒い所に手が届かないカード。 実は先4で投げてテンポを取るのが一番強かったりする。 | |
 | 箱庭の追憶・オリヴィエ＆シルヴィア |
| 貴重な進化権回復。更に相手の盤面を拭きとばしつつ6/6守護が立つ凶悪な1枚。 ミカエルとかグリームニルが弱いのってこいつあたりのニュートラルが強すぎたからじゃね？ | |
 | 転輪の魔神 |
| 進化5回で直接召喚。ラストワードで1/10/10になってデッキに帰っていく。2枚しか入っていないのにやたらと素引きしやすいバグがある。 |
マリガン
※諸説あるので、自分にあったマリガンを探そう！
共通：
何枚でも：オウルキャットガール、ハーモニックウルフ、シグナ、バロン
1枚まで：キリエ
先攻かつ1枚まで：トバリ、グリームニル、オリヴィエ＆シルヴィア（他のキープ対象とセットでキープ）
後攻：アスカ＆シオリ
このデッキは進化可能ターンまでの動きがとにかく弱い。
いくら進化可能ターンから強力な動きができたとしても、序盤にテンポを取られていると、そのままゴリ押しされて負けてしまうことが多い。
そのため、序盤の動きを埋めるようなマリガンが理想的。
逆に言えば、リアン、アリス、ブルーミングのように、進化可能ターン前に使わないカードについては、後から都合よく引いてくればOK。
豊富なドローソースのおかげで、かなり都合よく引いてくることができる。
先攻の場合は、オリヴィエ＆シルヴィアを引けないとEPが確実に枯渇し、進化が繋がらなくなる可能性があるためキープ推奨。
ただし、単キープすると事故率が上がるため、他のカードとセットでキープする。
先攻のグリームニルキープについては後述。
共通：
何枚でも：オウルキャットガール、ハーモニックウルフ、シグナ、バロン
1枚まで：キリエ
先攻かつ1枚まで：トバリ、グリームニル、オリヴィエ＆シルヴィア（他のキープ対象とセットでキープ）
後攻：アスカ＆シオリ
このデッキは進化可能ターンまでの動きがとにかく弱い。
いくら進化可能ターンから強力な動きができたとしても、序盤にテンポを取られていると、そのままゴリ押しされて負けてしまうことが多い。
そのため、序盤の動きを埋めるようなマリガンが理想的。
逆に言えば、リアン、アリス、ブルーミングのように、進化可能ターン前に使わないカードについては、後から都合よく引いてくればOK。
豊富なドローソースのおかげで、かなり都合よく引いてくることができる。
先攻の場合は、オリヴィエ＆シルヴィアを引けないとEPが確実に枯渇し、進化が繋がらなくなる可能性があるためキープ推奨。
ただし、単キープすると事故率が上がるため、他のカードとセットでキープする。
先攻のグリームニルキープについては後述。
プレイング
大前提として、このデッキは
爆速で進化を稼いで打点を投げつけるデッキではない
というのも、混沌の終幕・シンによるOTKが狙える進化ネメシスとは違い、このデッキは特大打点によるOTKができない。
そのため、爆速で進化を稼いで打点を投げつける方針だと、チマチマ小打点を入れ続けるだけになり、決定打を与えることができず、アグロヴァンパイアの劣化にしかならない。
このデッキで狙うべき勝ち筋は
進化5回を達成することで起動するギミックを利用したコンシード
これを頭に入れているかいないかで勝率が大きく変わるので注意しよう。
あくまでアリスやグリームニルの打点はオマケであり、本命はトバリの回復や、転輪やリアンの強力な盤面形成によるコンシードである。
相手をジワジワと追い詰め、ついに盤面処理や回復が尽きた時、ここぞとばかりにアリスやグリームニルでトドメを刺しに行く戦い方を心がけよう。
1〜3ターン目
なるべくコスト通りに動き、最低限のテンポを維持したい。
序盤からゴリゴリに顔を詰められてしまう展開は最悪なので、バロンやキリエなど、極力進化を切りたいようなフォロワーでも状況次第で使う必要がある。
とにかく顔を守りつつやり過ごすのが大事。
なお、財宝ロイヤル、回復ビショップ、機械ネメシス等の、シグナを処理することが難しい対面の場合、余ったコストでポン置きするのもアリ。
4〜6ターン目
後攻の場合はこのターンから進化が可能。
シグナ、キリエ、アスカ（後攻のみ）等、低コストフォロワーで進化をガンガン稼いでいこう。
なるべく早く進化5回を達成することが重要である。
また、自分の盤面は極力強く保つことを意識しよう。
このデッキは疾走やバーンの打点が貧弱であり、決定力に欠けるため、強力な盤面を押し付け続けて相手の処理漏れやリソース切れを狙うのが有効である。
問題は先攻4ターン目である。
このターンは綺麗な強い動きが基本的に無いが、唯一グリームニルポン置きだけは間違いなく綺麗で強い動きになる。
先攻4ターン目のグリームニルは、相手と交戦することなく2面処理をしつつ、相手に2点バーンを飛ばし、更に2/3守護まで立つ。
テンポ的に非常に強力な動きであり、それまでテンポを取られていたとしても一気に捲ることができる。
後3に置かれた潜伏フォロワーも処理することができるため、先攻であれば極力グリームニルをキープしたい。
7ターン目以降
前述した通り、継続的な盤面形成によるコンシードを狙う。
素引きした5コストの転輪の魔神は融合するよりもオウルキャットガールで返却した方が強いことが多い。
無料で出てくる転輪の魔神があれば、ブラッディセッションが実質2コスト5点（進化込み7点）の回復に変わってくれるため、かなりバリューの高いカードとして使うことができるためだ。
また、単純にコンシードを狙う上で、無料で出てくる5/5（とラスワの1/10/10）は盤面形成の上で非常に強力である。
しっかりと守りを固め、じっくりとチャンスを伺い、相手のリソース切れや処理漏れのスキを突いて攻撃しよう。
爆速で進化を稼いで打点を投げつけるデッキではない
というのも、混沌の終幕・シンによるOTKが狙える進化ネメシスとは違い、このデッキは特大打点によるOTKができない。
そのため、爆速で進化を稼いで打点を投げつける方針だと、チマチマ小打点を入れ続けるだけになり、決定打を与えることができず、アグロヴァンパイアの劣化にしかならない。
このデッキで狙うべき勝ち筋は
進化5回を達成することで起動するギミックを利用したコンシード
これを頭に入れているかいないかで勝率が大きく変わるので注意しよう。
あくまでアリスやグリームニルの打点はオマケであり、本命はトバリの回復や、転輪やリアンの強力な盤面形成によるコンシードである。
相手をジワジワと追い詰め、ついに盤面処理や回復が尽きた時、ここぞとばかりにアリスやグリームニルでトドメを刺しに行く戦い方を心がけよう。
1〜3ターン目
なるべくコスト通りに動き、最低限のテンポを維持したい。
序盤からゴリゴリに顔を詰められてしまう展開は最悪なので、バロンやキリエなど、極力進化を切りたいようなフォロワーでも状況次第で使う必要がある。
とにかく顔を守りつつやり過ごすのが大事。
なお、財宝ロイヤル、回復ビショップ、機械ネメシス等の、シグナを処理することが難しい対面の場合、余ったコストでポン置きするのもアリ。
4〜6ターン目
後攻の場合はこのターンから進化が可能。
シグナ、キリエ、アスカ（後攻のみ）等、低コストフォロワーで進化をガンガン稼いでいこう。
なるべく早く進化5回を達成することが重要である。
また、自分の盤面は極力強く保つことを意識しよう。
このデッキは疾走やバーンの打点が貧弱であり、決定力に欠けるため、強力な盤面を押し付け続けて相手の処理漏れやリソース切れを狙うのが有効である。
問題は先攻4ターン目である。
このターンは綺麗な強い動きが基本的に無いが、唯一グリームニルポン置きだけは間違いなく綺麗で強い動きになる。
先攻4ターン目のグリームニルは、相手と交戦することなく2面処理をしつつ、相手に2点バーンを飛ばし、更に2/3守護まで立つ。
テンポ的に非常に強力な動きであり、それまでテンポを取られていたとしても一気に捲ることができる。
後3に置かれた潜伏フォロワーも処理することができるため、先攻であれば極力グリームニルをキープしたい。
7ターン目以降
前述した通り、継続的な盤面形成によるコンシードを狙う。
素引きした5コストの転輪の魔神は融合するよりもオウルキャットガールで返却した方が強いことが多い。
無料で出てくる転輪の魔神があれば、ブラッディセッションが実質2コスト5点（進化込み7点）の回復に変わってくれるため、かなりバリューの高いカードとして使うことができるためだ。
また、単純にコンシードを狙う上で、無料で出てくる5/5（とラスワの1/10/10）は盤面形成の上で非常に強力である。
しっかりと守りを固め、じっくりとチャンスを伺い、相手のリソース切れや処理漏れのスキを突いて攻撃しよう。
相性
対エルフ
【カステルエルフ】…有利
対ロイヤル
【財宝ロイヤル】…不利
【連携ロイヤル】…互角
対ウィッチ
【秘術ウィッチ】…有利？
【チェスウィッチ】…有利
対ドラゴン
【武装ドラゴン】…不利
対ネクロ
【葬送ネクロ】…互角
対ヴァンパイア
【狂乱ヴァンパイア】…微有利？
【進化ヴァンパイア】…後攻ゲー
【アグロヴァンパイア】…互角？
対ビショップ
【回復ビショップ】…互角
対ネメシス
【機械ネメシス】…互角
まとめ
進化ヴァンパイアは後攻のストレスが少なく、動きも安定しているので楽しく回せるデッキです。
進化を稼いでコンシードする楽しさを体験してみてください！
進化を稼いでコンシードする楽しさを体験してみてください！
このページへのコメント
オウルキャットガール2ハーモニックOUT
漆黒の使徒2悪魔の小隊長2でグラマス到達しました。
最初の方はハーモニック3積みしてたんですが自傷ダメージが後半になると結構響くのと手札が燃えるのを防ぐために途中で抜いちゃいましたね...
自分はデビルマタドールをピン刺ししてます
終盤に相手が処理漏れをしたときに唐突なリーサルがとれる場合があり、序盤もアクセラの盤面処理とドローで腐らないので取り回しがいいです
リアン引けないと話にならない(なんなら引けても勝てるとは限らない)ことを考えるとメドリング必須では？
いくらドロソ多いとはいえ、引けないときは引けないし
メドリングは3/3/3とテンポ的に強力なスタッツで、リアンを確定サーチできるのは偉いのですが、PP回復や自動進化能力が無いため、強く使えるタイミングが3T〜先攻4Tまでとなります。
進化ターン以降は、3コストを払って無料or自動進化無しのフォロワーを置くのが重いのと、ガデルやアリスを起動しやすくなるため、ドロー枚数が増加し、強引にリアンを探しに行けるようになります。
そのため、タイミング次第では強力なカードですが、そのタイミングがあまりにも限られすぎているかな、という印象があり、不採用としています。
キャットのところ全部使途にした構築でグラマスまで走ったわ
手札に来た天狗は混ぜるって割り切っとる
キャット減らした時に限ってバカ天狗素引きしがち
OCガール1枚減らして使徒ピンで入れて回してみてます
この進化ヴァンプはコンシード主体な分メタカードの自由度が高いのは面白いですよね
このデッキはジャンヌが結構厳しいので、使徒ピン採用アリだと思います！
RSPTでも使徒ピン採用型進化ヴァンプが活躍してましたね