最終更新: lamonabi1201 2023年10月19日(木) 00:49:22履歴
最近流行っているコントロールよりの構築とは異なり、序盤からテンポを積極的に取り、中盤で変身リアルフィを絡めつつ一気に盤面で押し切る戦法が主軸の構築。
この構築にすることで以下のメリット・デメリットがある。
メリット
・先行でも比較的立ち回りやすい。
・アグロではないデッキのアグロムーブを咎めやすい
・回復ビショ等に対してはむしろアグロムーブを仕掛けやすい。
・変身リアルフィを絡めた強力な試合展開の再現性が高い。
デメリット
・寿命が少し早い
・コンネメやミラーに押し負けやすい。
・回復量が少し物足りない。
この構築にすることで以下のメリット・デメリットがある。
メリット
・先行でも比較的立ち回りやすい。
・アグロではないデッキのアグロムーブを咎めやすい
・回復ビショ等に対してはむしろアグロムーブを仕掛けやすい。
・変身リアルフィを絡めた強力な試合展開の再現性が高い。
デメリット
・寿命が少し早い
・コンネメやミラーに押し負けやすい。
・回復量が少し物足りない。
メドリングエンジェル | 序盤の面作りとリアルフィサーチを兼ねた隠れ強カード。使うとわかるが3/3スタッツが本当に偉い。 |
---|---|
宵闇の狩人・リアン&アルフィ | 融合変身後は当然強いが、変身前も進化稼ぎと面作りを兼ねた強カード。メドエンを3枚入れているおかげで1枚なら変身前で使用してもリアルフィ切れを起こしにくいため、テンポロスをするくらいなら積極的に変身前でも使おう。 |
転輪の魔神 | 元々と手札事故や盤面のスペース不足が起こりうる上、1試合で1回でれば十分だと感じたためピン投。ただ最近ロングゲームも増えつつあるためオウルキャットを1枚コイツにしてもいいかも。 |
祝祭の饗宴 | 盤面を増やさずにバフとドローができる便利カード。盤面に1体しかいなくてもバフはできることを頭の片隅に置いておこう。 |
漆黒の使徒 | |
ハーモニックウルフ | 1コスが偉すぎました。例えば4tにシグナこいつ進化ガデルや、5tにコイツ進化ダンサー2枚といった動きがかなりしやすくなった。ただ自傷が思ったよりも痛く、アグロにギリギリ倒される展開は増えた。 |
ブラッディセッション | これ打たないといけない試合は、打っても大体負ける気がする。それと今回のデッキだと転輪が1枚のため、打ちたいときに選択先に困るかも。 |
---|---|
スマートゴブリン | 序盤からテンポをとるというコンセプトとマッチしないため不採用。 |
終焉の魔狼・フェンリル | アグロデッキでは優秀な打点となるが、低コストでインチキムーブをするこのデッキにおいて5コスも払ってやることではないと思う。 |
マリシャスブレイダー | 先攻だと腐りやすい。後半で腐りやすい。盤面埋めがち。 |
杯の誘惑者 | 2コス突進枠。アグロムーブに対して強く出られる序盤用カード。饗宴との相性も〇。エンハ4は盤面埋めるしそんな回復しないしで封印気味に動いたほうが良い。 |
---|---|
悪魔の小隊長 | 2コス突進枠。コメントがあったので試しに使ってみたが、エンハンス5のため杯と異なり4・5tにほかのカードとくっつけやすいのが好印象。武装など必殺が欲しくなる奴が環境に流行ったら入れ替え予定。 |
ツインシスター・アスカ&シオリ | 先攻だと腐りやすい。盤面埋めがち。ただ実質1コス2ドローと2回復は決まったらさすがに強い。アグロがもっと流行ったら後攻要因としてまた入れたいかも。 |
・軽量フォロワーを出しつつ、顔を詰められすぎないように程々に処理。
・オウルキャットは1tにすぐ出すよりも、3・4tくらいまで様子見してから出したほうがデッキが回りやすくなる。
・シグナの初手出しは処られた時に結構状況が悪くなるためあまりお勧めしない。基本的には進化可能ターンに進化フォロワーと一緒にプレイし、相手のデッキに潜伏シグナをとれるようなカードが無さそうと判断できれば早出しする。
・オウルキャットは1tにすぐ出すよりも、3・4tくらいまで様子見してから出したほうがデッキが回りやすくなる。
・シグナの初手出しは処られた時に結構状況が悪くなるためあまりお勧めしない。基本的には進化可能ターンに進化フォロワーと一緒にプレイし、相手のデッキに潜伏シグナをとれるようなカードが無さそうと判断できれば早出しする。
・転輪が出るターンでなるべく強い盤面を作り上げてゆく。
・変身リアルフィはポン置きでも強いが、2体並べたり進化置きするとさらに強くなる。
・アリスは7回進化する前に出すともったいなく感じてしまうが、渋って息切れするくらいならドローを回したほうが強く動き続けられるため惜しまず使おう。
・変身リアルフィはポン置きでも強いが、2体並べたり進化置きするとさらに強くなる。
・アリスは7回進化する前に出すともったいなく感じてしまうが、渋って息切れするくらいならドローを回したほうが強く動き続けられるため惜しまず使おう。
微有利
・体力5のフォロワーは取られにくいため意識して配置する。
・変身リアルフィがブッ刺さるのでなるべく早く、そしてたくさん置きに行く。ただし相手のリーサルターン直前においても普通に上から踏まれる。
・体力5のフォロワーは取られにくいため意識して配置する。
・変身リアルフィがブッ刺さるのでなるべく早く、そしてたくさん置きに行く。ただし相手のリーサルターン直前においても普通に上から踏まれる。
微有利
・5tまでにロジヤーが無かったら結構勝てる。
・序盤は処理重視。特に後攻。
・4〜6t目に強い盤面を作り続けることにより、相手に7tで走らせないようにする。
・更に体力が18以上になるように回復もこなせるとなお良し。
・変身リアルフィを置いておくと相手は大参謀かバルバロスを相打ち覚悟で投げてくるので、この隙にさらに盤面展開をするか顔を削り切りたい。
・5tまでにロジヤーが無かったら結構勝てる。
・序盤は処理重視。特に後攻。
・4〜6t目に強い盤面を作り続けることにより、相手に7tで走らせないようにする。
・更に体力が18以上になるように回復もこなせるとなお良し。
・変身リアルフィを置いておくと相手は大参謀かバルバロスを相打ち覚悟で投げてくるので、この隙にさらに盤面展開をするか顔を削り切りたい。
微不利
・オーディンがキツイ。
・変身リアルフィを早めに設置できないとキングに上から踏まれる。
・こちらがアグロムーブを仕掛けたり、相手が事故ると勝てる。
・変身前リアルフィも割と刺さりやすい。
・オーディンがキツイ。
・変身リアルフィを早めに設置できないとキングに上から踏まれる。
・こちらがアグロムーブを仕掛けたり、相手が事故ると勝てる。
・変身前リアルフィも割と刺さりやすい。
微不利
・相手のレヴァドラが最速で来ると結構苦しい。ちょっとでもレヴァドラが遅かったら十分勝てる。
・こちらからは武装カウントを稼がせない動きがデッキ的にしにくいため、早めにレヴァドラ出されがち。
・ブラスト連打もまぁきついが、ディフェンスも割とキツイ。
・対ドラゴン全般に言える話だが、変身リアルフィを複数置きするとドラズエルに咀嚼されるので厳禁。
・変身リアルフィを進化置きすると、ランスリザードの突進やドラズエルのファンファでとられなくなるためおすすめ。
・相手のレヴァドラが最速で来ると結構苦しい。ちょっとでもレヴァドラが遅かったら十分勝てる。
・こちらからは武装カウントを稼がせない動きがデッキ的にしにくいため、早めにレヴァドラ出されがち。
・ブラスト連打もまぁきついが、ディフェンスも割とキツイ。
・対ドラゴン全般に言える話だが、変身リアルフィを複数置きするとドラズエルに咀嚼されるので厳禁。
・変身リアルフィを進化置きすると、ランスリザードの突進やドラズエルのファンファでとられなくなるためおすすめ。
不利
・こちらが盤面を広げてる間に序盤のアグロ展開やミロエルで体力が削り切られる展開がほとんどだった。
・ドローを進めれることから動きの再現性が高く、かなりかみ合わないと勝つのは難しいと感じた。
・こちらが盤面を広げてる間に序盤のアグロ展開やミロエルで体力が削り切られる展開がほとんどだった。
・ドローを進めれることから動きの再現性が高く、かなりかみ合わないと勝つのは難しいと感じた。
微不利〜五分
・序盤はしっかりフォロワーを除去することと、相手を復讐に入れさせないことを意識する。
・例のごとく変身リアルフィはヘドネやガロムでも突破されない強力な守護となるので刺さる。
・バーンダメージは3の倍数のことが多いので自身の体力を3n+1調整したらギリギリ耐えることがある。
・アスシオoutハーモニックinの構成だと微不利まである。
・序盤はしっかりフォロワーを除去することと、相手を復讐に入れさせないことを意識する。
・例のごとく変身リアルフィはヘドネやガロムでも突破されない強力な守護となるので刺さる。
・バーンダメージは3の倍数のことが多いので自身の体力を3n+1調整したらギリギリ耐えることがある。
・アスシオoutハーモニックinの構成だと微不利まである。
微々有利(漆黒の使徒無しで)
・基本的に後攻になったほうが勝つが、相手がエルヴィーラポン置きしてきたら先行でもワンチャンある。
・序盤は盤面が埋まらないように気を付けつつアグロムーブを仕掛けていき、終始相手に余裕を与えさせないプレイが大事。
・進化可能ターンになったら、こっちは強力な盤面を展開しつつ、相手に場には一切フォロワーを残さないようにする。
・ジャンヌに関しては出ても変身リアルフィで崩れにくい盤面を作るか、トバリグリームニルなどでリーサルを狙える状況にすることで対応する。
・基本的に後攻になったほうが勝つが、相手がエルヴィーラポン置きしてきたら先行でもワンチャンある。
・序盤は盤面が埋まらないように気を付けつつアグロムーブを仕掛けていき、終始相手に余裕を与えさせないプレイが大事。
・進化可能ターンになったら、こっちは強力な盤面を展開しつつ、相手に場には一切フォロワーを残さないようにする。
・ジャンヌに関しては出ても変身リアルフィで崩れにくい盤面を作るか、トバリグリームニルなどでリーサルを狙える状況にすることで対応する。
微有利
・破壊カウントをガン見してグレティナの直接召喚を遅らせる。
・相手は積極的に盤面をとってくるため、序中盤の内にある程度顔を詰めておくと後半が楽。
・相手の6pp前に変身リアルフィを立てとくと相当除去にてこずってくれる。
・破壊カウントをガン見してグレティナの直接召喚を遅らせる。
・相手は積極的に盤面をとってくるため、序中盤の内にある程度顔を詰めておくと後半が楽。
・相手の6pp前に変身リアルフィを立てとくと相当除去にてこずってくれる。
このページへのコメント
スマゴブ採用が増えてるみたいですねえ
相手次第だけど3,4Tで1,2進化稼げるのは熱い
スマゴブ悪くはないんですが、序盤からテンポを取りに行くこの構築だと盤面が空になりにくいため不採用にしています。序盤に進化を進めたいのであればアウナスのほうがデッキとのかみ合いはいいですね。
序盤の立ち回りを優先するなら杯の誘惑者よりも悪魔の小隊長の方が便利かもしれないですねえ
同じ効果でデーモンにドレイン付かないから素の能力は下位互換だけどエンハンスが5だから後攻4Tにダンサーやガデルと組み合わせられるのが結構強いと思う、それ以降は邪魔だけど
杯は2,3tに突進とドレインで相手のアグロムーブを咎めつつ、本体も進化時にデーモンを生成できるため無視しにくいという大きなメリットがある為、流石に小隊長では代わりになれないと思います。
というか小隊長はせめて素でデーモンに突進か必殺を付けるくらいはして欲しい。
デーモンは素で突進付いてるのでは...?
ホンマやんけ!ならちょっと試しに使ってみます。
メドリング2枚採用型で今期グラマス到達したけど、ハーモニックウルフは絶対に必須。
進化ヴァンプは常にppを全て使いきる立ち回りが重要だと感じる。その意味で後4にしか使えないアスシオは弱く、盤面圧や進化回数に貢献しないので不要と感じている。先3はアスシオより、むしろメドリング出したい。
逆に転輪は3枚採用。メドリング採用型の強みは、「リアルフィが進化5回達成の時点で確実に手札にある」ことだと思う。転輪をリアルフィの裏に隠して盤面を強化して相手に処理が困難なムーブを連続で押し付けて分割リーサルを狙うのが勝ち筋ではないかな。自分はそれでグラマス行けたし。
アスシオ腐りがちなのと1コスフォロワーが欲しくなる盤面が多いことが最近増えてきたので、アスシオの代わりにハーモニック入れました。アグロ対面以外は結構いい感じです。
ただ転輪に関してはやっぱり1枚で充分じゃないかと思います。このデッキはリーサル狙うときに盤面を結構増やすので、何回も転輪出ちゃうとリーサル狙えない事があったり、序中盤の事故が増えたりしたので今はこの形に落ち着いています。
リアルフィ強すぎるのと序盤やることないよなーって思いながらメドリング使ってたから、同じ人いて感動した