最終更新: katubo_shinku 2020年08月23日(日) 14:27:01履歴
ずっと、何もできなくて……わたし、弱くて……
だけど……今は違う。違うって、思います……。……最後まで負けません。
・9ターン目に築くことができる盤面が非常に強力
つかの間の幸福のエンハンスによる効果で山札から機械フォロワーを4種類リクルートできる。
スタッツが大きい上に守護を持つマシンエンジェルやAoEを放つ鳴動のギガントスカル、相手フォロワーを1体処理できるメカニカルゾンビやモーターグレイブディガーなどを一気に展開するため、相手へかけることのできる圧はかなりの物。全てのフォロワーを処理するのは難しい。
STR環境では盤面に残ったフォロワーを幽想の少女・フェリで3回行動させたり、飢餓の絶傑・ギルネリーゼでバフしたりすることでフィニッシュすることが多かった。
・高い盤面制圧力
このデッキも展開や除去が得意なネクロの例に漏れず、盤面勝負が得意なデッキである。
環境次第ではあるが9ターン目まで耐え抜くことが十分に狙える。
・ネクロマンスが足りなくなる事態は起こりづらい
機械ネクロの主要パーツにネクロマンスを消費するカードが少ないため、ネクロマンスは基本的に足りる、むしろ余る。
そのため冥守の頂点・アイシャやナイトメアイーターなどのネクロマンスの消費量の多いカードも躊躇なく編成できる。
つかの間の幸福のエンハンスによる効果で山札から機械フォロワーを4種類リクルートできる。
スタッツが大きい上に守護を持つマシンエンジェルやAoEを放つ鳴動のギガントスカル、相手フォロワーを1体処理できるメカニカルゾンビやモーターグレイブディガーなどを一気に展開するため、相手へかけることのできる圧はかなりの物。全てのフォロワーを処理するのは難しい。
STR環境では盤面に残ったフォロワーを幽想の少女・フェリで3回行動させたり、飢餓の絶傑・ギルネリーゼでバフしたりすることでフィニッシュすることが多かった。
・高い盤面制圧力
このデッキも展開や除去が得意なネクロの例に漏れず、盤面勝負が得意なデッキである。
環境次第ではあるが9ターン目まで耐え抜くことが十分に狙える。
・ネクロマンスが足りなくなる事態は起こりづらい
機械ネクロの主要パーツにネクロマンスを消費するカードが少ないため、ネクロマンスは基本的に足りる、むしろ余る。
そのため冥守の頂点・アイシャやナイトメアイーターなどのネクロマンスの消費量の多いカードも躊躇なく編成できる。
・始動が遅め
つかの間の幸福を使えるのは基本的に9ターン目以降になる関係上、止めを刺すのは10ターン目以降になることが多い。
環境次第では9ターン目が回ってこなかったり、9ターン目になると相手も強力なムーヴができるようになっているためフォロワーを処理されきってしまったりすることもある。
それ以前に9ターン目どころかそもそも6ターンエンネアが遅いなんて声も。能力修正でその問題は解消されたが。
9ターン目が来ずとも勝てるように、トート、神託の大天使・ガブリエルなど別にリーサル手段を設けておくのも手か。
・安定性に欠ける
つかの間の幸福からリクルートする価値のあるフォロワーを確実にリクルートできるようにするならば、このデッキで編成できる機械カードはエンネアを除くと4種類までしか採用できないことになる。
他の機械デッキではよく採用されるフロートボードマーセナリーやメカゴブリンはこのデッキでは採用が見送られやすい。
また、つかの間の幸福によりリクルートしたいカードが手札に溜まりまくってしまうこともあり得る。総じて小回りや安定性に若干不安があると言えるか。
・デッキが高い
WUPで発生した問題点。
この期の機械ネクロは、デッキの中でブロンズ、シルバーのカードが1、2種類しか採用されていないなんて状況に陥ることも珍しくなく、数ある札束デッキの中でもとりわけ高級なデッキであった。
しかもエンネアもギガントスカルもローテ落ち直前だったので、尚更とっつきにくいと判断したユーザーもいたことだろう。
つかの間の幸福を使えるのは基本的に9ターン目以降になる関係上、止めを刺すのは10ターン目以降になることが多い。
環境次第では9ターン目が回ってこなかったり、9ターン目になると相手も強力なムーヴができるようになっているためフォロワーを処理されきってしまったりすることもある。
それ以前に9ターン目どころかそもそも6ターンエンネアが遅いなんて声も。能力修正でその問題は解消されたが。
9ターン目が来ずとも勝てるように、トート、神託の大天使・ガブリエルなど別にリーサル手段を設けておくのも手か。
・安定性に欠ける
つかの間の幸福からリクルートする価値のあるフォロワーを確実にリクルートできるようにするならば、このデッキで編成できる機械カードはエンネアを除くと4種類までしか採用できないことになる。
他の機械デッキではよく採用されるフロートボードマーセナリーやメカゴブリンはこのデッキでは採用が見送られやすい。
また、つかの間の幸福によりリクルートしたいカードが手札に溜まりまくってしまうこともあり得る。総じて小回りや安定性に若干不安があると言えるか。
・デッキが高い
WUPで発生した問題点。
この期の機械ネクロは、デッキの中でブロンズ、シルバーのカードが1、2種類しか採用されていないなんて状況に陥ることも珍しくなく、数ある札束デッキの中でもとりわけ高級なデッキであった。
しかもエンネアもギガントスカルもローテ落ち直前だったので、尚更とっつきにくいと判断したユーザーもいたことだろう。
紫紺の抵抗者・エンネア | このデッキの中核を担う卑屈なロリ。修正前は6コストだった。スタッツは控えめだが、マンマル1号やつかの間の幸福といった強力なトークンカードを2枚も生成する。修正後は4コストになり、絆の共振で蘇るようになったほか、後4でエンネア&マンマルを両方除去するのが簡単ではない、重くないといった点から利便性が格段に良くなった。つかの間の幸福は9ターン目に大量展開できるほか、緊急時には1コストのダメージカットスペルとして使うこともできる。 |
---|---|
マンマル1号(トークン) | ガシャガシャ。ありとあらゆるダメージを1に押さえ込む強力なダメージカット持ち。確定除去や白刃の剣舞は苦手。新ガブリエルのファンファーレでスタッツを上げるとさらに除去が難しくなり、そのままフィニッシャーになる可能性もある。 |
鳴動のギガントスカル | STRのアディショナルカード。機械ネクロの中でもとりわけの大型フォロワー。修正前は盤面の機械ではないフォロワー全てにダメージを与えていたが、機械ネクロが戦える環境は他のクラスも機械を使える環境であったため思うようにAoEが刺さらないことも多かった。 |
メカニカルゾンビ | つかの間から出てくると嬉しい必殺突進。手札に来たときはただの5コスト確定除去なのがネック。 |
ボーンドローン | |
マシンエンジェル | アクセラレートや本体も使いやすい他、つかの間から呼び出せる6/6守護としても強力。デッドメタルスターのリアニ先候補。 |
グール | 機械カードと相性の良いドローソース。ビジュアルは個性的だがフレーバーテキストは可愛い。 |
幽想の少女・フェリ | 盤面に残った機械フォロワーに3回攻撃を付与するフィニッシャー。 |
飢餓の絶傑・ギルネリーゼ | 盤面に残った機械フォロワーをバフして打点を増やす強力なカード。 |
永遠の花嫁・セレス | 回復によりデッキのコントロール性能を底上げできる。永遠の誓いによるコストダウンも有用だが、エンネアとコストが被ることと、つかの間の幸福の始動ターンを早められないことには注意。 |
ハザードネクロマンサー | 運が絡むが、上手くいけば強固な盤面を築き上げることができる。ネクロマンスを大量に消費するが、このデッキにおいてはネクロマンスの取り合いについても特に競合するカードが少ないため採用しやすい。 |
冥守の頂点・アイシャ | ネクロマンスを大量に消費するが、このデッキにおいてはネクロマンスの取り合いについても特に競合するカードがなく、非常に使いやすい。 |
WUP環境以降
デッドメタルスター | 待望の大型疾走フォロワー。攻めはもちろんのこと、守護に加えてラストワードでリアニメイト8が発動するため守りについてもかなり頼りになる。リアニメイトしたいカードはマシンエンジェルや鳴動のギガントスカル辺り。 |
---|---|
モーターグレイブディガー | おはようだよぉ、必殺持ちの2コストフォロワー、進化でプロダクトマシーンを大量展開する。メカニカルゾンビと同じく、つかの間の幸福で呼び出すと突進必殺フォロワーになるが、こちらは手札に来ても腐りづらい上に、盤面の状況次第ではメカニカルゾンビのスタッツを上回る。 |
絆の共振 | 破壊されたエンネアやガシャガシャを蘇らせることができる。特に「先4エンネア→先5共振エンネア」のムーヴが強い。蘇ったのがマンマル1号だったとしてもそれはそれでエモい。 |
トート | 強力なサブプラン。下記で説明するギンセツやナイトメアイーターとも相性がいい。 |
大妖狐・ギンセツ | アクセラレートによる展開力が強力であり、上述のトートとも合わせやすい。 |
ナイトメアイーター | 余ったネクロマンスをしっかりと活用できるフォロワー。盤面処理能力が高いだけでなく、回復やトートの機動にも貢献する。 |
神託の大天使・ガブリエル | 場に残ったマンマル1号のスタッツを大きく上げ、彼を非常に強固な守護フォロワーに変貌させてしまう。相手に彼を除去するカードがなかった場合、そのままフィニッシュにもつながる。 |
・盤面勝負が得意
とことんフォロワーを場に展開できるデッキであり、盤面の構築能力も制圧能力もかなりのもの。
相手からしてみれば兎に角エンネアを除去したいところだが、あらゆる手段でエンネアが盤面に帰ってくるため除去リソースが底を尽きてしまうことも。
とことんフォロワーを場に展開できるデッキであり、盤面の構築能力も制圧能力もかなりのもの。
相手からしてみれば兎に角エンネアを除去したいところだが、あらゆる手段でエンネアが盤面に帰ってくるため除去リソースが底を尽きてしまうことも。
創出の紫紺・エンネア | このデッキの中核を担うルナのおともだち。プロダクトマシーンやおはようだよぉを場に出して盤面を築くことも得意だがそれに加えて、マンマルのファンファーレだのいろんなカードのリアニメイト 3だのでとにかく湧いてくる。 |
---|---|
永続の機構・ニコラ | 現エスカマリのおじさん。こちらもまたルナのおともだち。場に機械・フォロワーがいれば必殺を付与し大型除去に貢献する他、禁絶の一撃でフィニッシャーになることも。 |
マンマル2号 | ガシャガシャ、彼もまたルナのおともだち。エンネアとのデザイナーズコンボ。確定除去がなければ退けづらい守護であり、加えてバーンダメージと回復持ち。 |
輪廻の強制 金鉱のネクロマンサー | リアニメイト 3 |
ボーンフリーク 怨念の呪殺者 | 低コストでどんぐりを食べられるカード、エンネアと相性がいい。 |
規律の後継 | 序盤はプロダクトマシーン版眷属の召喚として、中盤からはそれらが進化することで盤面制圧に使える。 |
天覇風神・フェイラン | 展開力の優れたデッキなのでもちろん相性がいい。強固な盤面をさらに強固にしてくれる。 |
編集中
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このページへのコメント
手書き使ってて草
上の表にマシエン忘れてますよ
ありがとうございます
加筆します
この頃のデッドメタルスターは守護疾走リアニ8とかいうのに不思議と嫌いではなかった
共振入りなら束の間でディガーメタルスター出す動きを今でもたまーにしなくもない
4面展開することはもう無さそうですね…