人は、満ち足りるを知る
造 まれたリユー？ 知〜らないっ!
更新履歴
目次
デッキレシピ
※見切れているのはギガスファクトリー3枚。
※このデッキは、AOA期アディショナル前のデッキです。
概要
AFネメシスの強み
AFネメシスの弱み
モデスト採用型の特徴
採用カード
採用候補カード
各カードの主な使い方
マリガン
プレイング
アーティファクトの同調のチョイス先
相性
対エルフ
対ロイヤル
対ウィッチ
対ドラゴン
対ネクロ
対ヴァンパイア
対ビショップ
対ネメシス
まとめ
更新履歴 
目次
デッキレシピ
※見切れているのはギガスファクトリー3枚。
※このデッキは、AOA期アディショナル前のデッキです。
概要
アンリミAFネメシスについては先駆者兄貴がいますが、アブソリュート・モデストを採用した構築についてはまだ記事が無かったため作成しました。
アンリミAFは100点満点のプレイをすることが非常に難しいデッキですが、80点のプレイであれば難易度は控えめであり、それでも割と勝率が出ます。
本記事は、初めてアンリミAFを使う初心者の方に向けて、各カードの役割、主なリーサルプラン、基本的なマリガンなどを解説し、80点のプレイを習得していただくことを目的としています。
そのため、100点満点のプレイを目指す上では「厳密に言うと違う」「このカードを採用した方が理論値が高い」という意見もあると思いますが、ご容赦ください。
追記：この記事を書いている間にwird123兄貴がモデスト採用型AF?の記事を投稿してくれました。
アンリミAFは100点満点のプレイをすることが非常に難しいデッキですが、80点のプレイであれば難易度は控えめであり、それでも割と勝率が出ます。
本記事は、初めてアンリミAFを使う初心者の方に向けて、各カードの役割、主なリーサルプラン、基本的なマリガンなどを解説し、80点のプレイを習得していただくことを目的としています。
そのため、100点満点のプレイを目指す上では「厳密に言うと違う」「このカードを採用した方が理論値が高い」という意見もあると思いますが、ご容赦ください。
追記：この記事を書いている間にwird123兄貴がモデスト採用型AF?の記事を投稿してくれました。
AFネメシスの強み
�‐絽唾佑�高い
→機構の解放とかいうなんで未だに禁止されてないのか分からない居酒屋カードが非常に強力であり、これを引くだけで全体面有利となる。
ミラーマッチでも先に解放を撃った方が勝つ。
また、パワーが高いカードを多数採用しているため、デッキパワー自体が高く、事故が無ければゴリ押しで勝てることも多い。
�▲廖璽詁發僕ソ┐淵瓮織�ードが多数存在する
→AFと言うよりはネメシス自体の長所だが、永久の盾・シオン、虚数物体と言った優秀なメタカードが多数存在する。
また、要らないカードはカイザーインサイトで捨てられるため、それらのメタカードを積んでも手札で腐り続けることがなく、環境に合わせて気軽に採用しやすい。
�６肪爾壁塒�対面が少ない
→事故が無いことを前提として、先攻を引けば骸以外の全体面に互角に戦うことができる。
また、後攻を引いた場合でも、早期に機構の解放を撃てれば十分に捲ることができる。
そのため、秘術ウィッチVS回復ビショップ、超越ウィッチVS回復ビショップのような極端な不利対面が存在しない。
→機構の解放
ミラーマッチでも先に解放を撃った方が勝つ。
また、パワーが高いカードを多数採用しているため、デッキパワー自体が高く、事故が無ければゴリ押しで勝てることも多い。
�▲廖璽詁發僕ソ┐淵瓮織�ードが多数存在する
→AFと言うよりはネメシス自体の長所だが、永久の盾・シオン、虚数物体と言った優秀なメタカードが多数存在する。
また、要らないカードはカイザーインサイトで捨てられるため、それらのメタカードを積んでも手札で腐り続けることがなく、環境に合わせて気軽に採用しやすい。
�６肪爾壁塒�対面が少ない
→事故が無いことを前提として、先攻を引けば骸以外の全体面に互角に戦うことができる。
また、後攻を引いた場合でも、早期に機構の解放を撃てれば十分に捲ることができる。
そのため、秘術ウィッチVS回復ビショップ、超越ウィッチVS回復ビショップのような極端な不利対面が存在しない。
AFネメシスの弱み
�仝綛兇�弱い
→後攻で捲るためのカードがほとんど入っていないため、先攻に比べて後攻が弱すぎる。
また、アンリミの凶悪デッキ達に先攻を取られるという行為自体が非常に危険であるため、善行を積んで先攻を引きに行く必要がある。
�▲螢宗璽拘浜�がシビア
→機構の解放やギガスファクトリーを撃てば手札が溢れ、逆にそれらが引けなければほぼ確実に手札がカツカツになる。
どちらにしてもリソース管理がシビアなデッキであるため、適当にプレイしているとデッキ切れで負けたり、ハンドレスネメシスになる。
��プレイ枚数が非常に多く、練度が必要となる
→機構の解放、ギガスファクトリーは大量のドローが見込めるカードだが、逆に言えばプレイ枚数が非常に多くなってしまう。
そのため、リーサルの有無や、リーサルに必要なカードを探す判断を素早く行わなければ時間切れになる。
→後攻で捲るためのカードがほとんど入っていないため、先攻に比べて後攻が弱すぎる。
また、アンリミの凶悪デッキ達に先攻を取られるという行為自体が非常に危険であるため、善行を積んで先攻を引きに行く必要がある。
�▲螢宗璽拘浜�がシビア
→機構の解放やギガスファクトリーを撃てば手札が溢れ、逆にそれらが引けなければほぼ確実に手札がカツカツになる。
どちらにしてもリソース管理がシビアなデッキであるため、適当にプレイしているとデッキ切れで負けたり、ハンドレスネメシスになる。
��プレイ枚数が非常に多く、練度が必要となる
→機構の解放、ギガスファクトリーは大量のドローが見込めるカードだが、逆に言えばプレイ枚数が非常に多くなってしまう。
そのため、リーサルの有無や、リーサルに必要なカードを探す判断を素早く行わなければ時間切れになる。
モデスト採用型の特徴
モデストは自由枠での採用であり、Twitter等で公開されているデッキレシピには、モデストが入っていないことも多い。
ここでは、モデストを採用することのメリット／デメリットを記載する。
�―�盤の盤面処理能力が上がる
アクセラ1で10点近い除去を行うことができるため、特に序盤は1コストであらゆるフォロワーを除去することができる。
ハンドレス対面で後攻を引いた際、相手の盤面が処理できずに轢き殺されることがあるが、このカードによって多少抵抗できる。
また、安息裏に隠されたクルトやベレロフォンの除去にも使える。
�∩甦�に進化を切ることができれば、打点量を大幅に上げることができる
終盤は9種近く破壊できていることもあるため、非常にリーサルが取りやすくなる。
また、破壊されていないアーティファクトを犬で割ることで、破壊種類を増やし、疑似的に犬を打点に変換することができるようになる。
��設置する際のスキが大きい
本体4コスト、更には進化時に盤面を除去する効果が無いため、設置時のスキが非常に大きい。
そもそも相手の盤面が強力だと置かせて貰えない。
一応ターン終了時効果で盤面除去はできるが、ランダムな上、リーダーに打点を飛ばすことができなくなってしまう。
�せ匹気訛侈未�限られている
頑張って設置しても、ターン終了時に能力ダメージを1回与えるだけなので万能ではない。
安息の領域、永久の盾・シオン、フォースバリアなど、ダメージカットには滅法弱い。
ここでは、モデストを採用することのメリット／デメリットを記載する。
�―�盤の盤面処理能力が上がる
アクセラ1で10点近い除去を行うことができるため、特に序盤は1コストであらゆるフォロワーを除去することができる。
ハンドレス対面で後攻を引いた際、相手の盤面が処理できずに轢き殺されることがあるが、このカードによって多少抵抗できる。
また、安息裏に隠されたクルトやベレロフォンの除去にも使える。
�∩甦�に進化を切ることができれば、打点量を大幅に上げることができる
終盤は9種近く破壊できていることもあるため、非常にリーサルが取りやすくなる。
また、破壊されていないアーティファクトを犬で割ることで、破壊種類を増やし、疑似的に犬を打点に変換することができるようになる。
��設置する際のスキが大きい
本体4コスト、更には進化時に盤面を除去する効果が無いため、設置時のスキが非常に大きい。
そもそも相手の盤面が強力だと置かせて貰えない。
一応ターン終了時効果で盤面除去はできるが、ランダムな上、リーダーに打点を飛ばすことができなくなってしまう。
�せ匹気訛侈未�限られている
頑張って設置しても、ターン終了時に能力ダメージを1回与えるだけなので万能ではない。
安息の領域、永久の盾・シオン、フォースバリアなど、ダメージカットには滅法弱い。
採用カード
 | 生命の量産 |
| 0コストで手札のAF1枚を-1コストし、更にデッキに3枚埋めることができる。なんでナーフされないんですかねこれ。 | |
 | メカニカルドッグ |
| 1コストで自分のフォロワーを破壊しながら1ドロー。更に自動進化もするため、自身も即退場できるやべー奴。なんでナーフされないんですかねこれ。 | |
 | 機構の解放 |
| これ以上、解放してしまうと 俺はジンオウガになってしまう | |
 | アーティファクトの同調 |
| 4枚のカードからチョイスし、手札に加える。これを使いこなすのが勝負のカギ。 | |
 | アーティファクトスキャン |
| 1コストで手札が1枚増え、破壊6種を達成していれば加えたカードが永続で0コストになる。なんで再ナーフされないんですかねこれ。 | |
 | 加速装置 |
| 1コストでAFフォロワーを突進させ、更にプレイ時にPPを1回復するトンデモカード。盤面デッキを完全否定している1枚。 | |
 | アストロウィング・ララミア |
| 2/2/2突進と優秀な本体効果を持ちながら、進化で4点疾走となり、更には破壊6種で相手の盤面を吹き飛ばせる。オマケにAFカードなのでこれ自身が種類稼ぎにも貢献してくれる。キャノン、インパルス、モデストの打点でトドメを刺す際に使ったり、相手の強力な盤面を一掃して窮地を脱したりできる。 | |
 | アーティファクトインパルス |
| そのまま使えば2コストでエンシェントアーティファクトを出すだけだが、破壊6種達成で6点バーンとなる。序盤の面処理にも、終盤の打点にも使えるが、スペルなので葬送できない、これ自体はドローを進めないといったデメリットもある。強力なカードではあるが、破壊6種達成までは弱いことと、モデストに進化を切ることができれば、これに頼らなくても十分打点が足りるため2枚採用。 | |
 | 人造の代弁者・ヴァーミディア |
| 3コストで1枚葬送し、エッジアーティファクトを出すことができる。また、本体効果も優秀であり、破壊6種達成で強力な守護盤面を作ることができる。更には本体もAFなので、これ1枚で2種類（葬送カードを含めれば3種類）稼げるトンデモカード。 | |
 | 無情の侵食 |
| 3コストでアナライズアーティファクトとエンシェントアーティファクトを出す。相手より残りEPが多ければミスティックアーティファクトも出てくる。序盤を支える強力な1枚。また、本体がスペルであるため、解放やギガス下で盤面が埋まった状態で空撃ちし、手札を減らすというテクニックもある。 | |
 | アブソリュート・モデスト |
| アクセラで使えば1コスでほぼ確実に1体除去できる。本体で使えば毎ターン強力なバーンダメージを飛ばすことができる。まさにスキの無い1枚……と言いたい所だが、本体を置く際のスキが大きいため、タイミングを考える必要がある。ちなみにこのデッキでの理論上の最大破壊種類は17種類。脅威のロマン砲も可能。 | |
 | ジェネシスアーティファクト |
| ナーフされてもまだまだ強い1枚。強力なトークンであるキャノンアーティファクトが貰える他、アグロ対面や破壊種類が足りない時は進化も有効。 | |
 | 終末の番人・スピネ |
| 基本的にはアクセラでスピネのアーティファクトを出すのがメイン。ごく稀に本体も使うことがある。また、解放やギガス下でアクセラを空撃ちすることで手札を減らすテクニックもある。 | |
 | 永久の盾・シオン |
| 合計2コストで能力ダメージを完全に無効化する非常に強力な1枚。ハンドレス、回復ビショップ、AFミラーなど、刺さる対面が多い。AFネメシスは1ターンあたりに出せる打点が非常に多いため、1ターン延命することで返しリーサルを取ることができたり、そもそもギガス設置前にハンドレスに轢き殺されるといった悲しい事故を若干減らすことができる。 | |
 | セレスティアルアーティファクト |
| 基本的にはヴァーミディアで葬送して種類稼ぎに使いたいが、アクセラも割と有用。スキャンから0コスで回収できると嬉しい。…のだが、スピネからこれを引いてくると弱い、ギガス設置後は基本的に使わないという理由から、活躍の機会が限られているということで2枚採用。ちなみにAFカードなので加速装置があるとアクセラでPPが回復する。 | |
 | カイザーインサイト |
| 1コスで1枚キープした上で使える新たなる運命。1ターン目に使えば更に1ドローできるため、実質マリガンをやり直せるオマケ付き。手札が事故ってどうしようもない場合や、無理やり打点を探しに行きたい場合に使う。 | |
 | ギガスファクトリー |
| 5コストと非常に重い上、盤面を1面埋めてしまうが、永続で解放+突進効果が発動する。魂のポン置きはリスクが高すぎるので、予めスキャンで0コスを抱えておく、6T以降に設置するなどして、設置ターンから動けるように工夫する必要がある。 |
採用候補カード
 | 虚数物体 |
| 非常に強力なダメカ。ディスカやホズミ対策に有効だが、それ以外の対面には腐りやすいのがネック。 | |
 | マーキュリーイージス・シオン |
| 相手が盤面を放置してきた時や、こちらのヴァーミディア盤面形成に合わせて使用する1枚。ドラゴンなど、序盤の面処理が弱い対面であれば、スピネ+アナライズ+侵食+これでイージーウィンも狙える。 | |
 | ドミネートデバイス・ジルク |
| 1コストで盤面を開けながら回復できる。このデッキは回復がヴァーミディア頼りであるため、どうしてもアグロ対面が厳しいので、回復を増やして後ろに寄せるならオススメ。 | |
 | 反逆の命・ミリアム |
| アクセラ1で1面開けながらパラダイムシフトを回収できる。また、本体も解放やギガス下でメカニカルドッグを破壊ループするとそれなりの打点を出すことができる。 |
各カードの主な使い方
ここでは、使い道が複数あるカード達の使い方を解説する。
状況に応じて使い分けることが勝負のカギを握る。
状況に応じて使い分けることが勝負のカギを握る。
| 生命の量産 |
| 優先して増やしたいカードは キャノンアーティファクト＞メカニカルドッグ＝ヴァーミディア また、これら以外でも、量産を使うことで、ギガスをそのターン中に置ける場合はアリ。 | |
| 機構の解放 |
| �〔妓促疋蹈宗槎妓�PPとして使い、強引に破壊6種達成やリーサルを狙う �▲�ガス下で空撃ちすることによって手札を1枚減らす | |
| アーティファクトの同調 |
| アナライズ：ドロソ トレース：使わない レディアント：ヴァーミディアで葬送することで、スキャンのバリューを上げる パラダイム：手札や盤面に大量にAFカードがある場合や、解放orギガス下でチョイスし、0コストの打点とする | |
| アーティファクトスキャン |
| �．▲淵薀ぅ此�犬などのドロソのみが破壊されている時に、疑似的にドロソとして使用する ��0コストのカードを抱えておくことでギガスの早期設置を狙う | |
| アストロウィング・ララミア |
| ��2/2/2突進として序盤の盤面処理 �▲ぅ鵐僖襯后▲�ャノン等でリーサルを狙う際、相手の盤面を一掃する | |
| アーティファクトインパルス |
| ��2/3/1突進として序盤の盤面処理 ��2コス6点バーン | |
| 人造の代弁者・ヴァーミディア |
| �〜鯀�によって破壊数を強引に稼ぐ �▲┘奪献◆璽謄�ファクトで盤面処理＋回復 �Ｇ鵬�6種達成後、守護盤面を形成し、コンシードを狙う | |
| 無情の侵食 |
| �―�盤の盤面形成 ��解放orギガス下で空撃ちすることによって手札を1枚減らす | |
| アブソリュート・モデスト |
| ��1コストの除去カード �∨茱拭璽鷭�了時のバーン | |
| ジェネシスアーティファクト |
| �／焚修鮴擇襪海箸波很矛狙�＋3種類稼ぎ �▲�ャノンアーティファクトの供給 | |
| 終末の番人・スピネ |
| �．好團佑離◆璽謄�ファクトを出す ��解放orギガス下で空撃ちすることによって手札を1枚減らす |
マリガン
※諸説あるので、自分にあったマリガンを探そう！
ヴァンパイア対面以外は共通、ヴァンパイア対面先攻のみ：
何枚でも：スピネ、同調
1枚まで：解放、侵食、カイザー
「スピネor同調＋メカニカルドッグ」セット
「ヴァーミディア＋解放」セット
「ヴァーミディア＋解放＋量産」セット
「ヴァーミディア＋解放＋AFフォロワー」セット
ヴァンパイア対面後攻のみ
何枚でも：カイザー
1枚まで：モデスト、解放、加速、ララミア（←のうち1つも無ければインパルス）
「スピネor同調＋メカニカルドッグ」セット
「ヴァーミディア＋解放」セット
「ヴァーミディア＋解放＋量産」セット
「ヴァーミディア＋解放＋AFフォロワー」セット
ウィッチ対面先攻のみ
ギガスファクトリー
ヴァンパイア対面の後攻については、ハンドレスは序盤にセクヴァンを引かれると、基本的に解放が無いと勝てない。
セクヴァン発動が遅れたとしても、そもそも序盤のアグロが強すぎて盤面でゴリ押しされる危険性が高い。
そのため、序盤の面処理ができるカードや、解放を強引に探しに行けるカイザーを優先してキープしている。
なお、インパルスについては、モデスト、解放、加速、ララミアと比べ、序盤に使った時のバリューが少ないため、妥協キープとしている。
また、狂乱についても、先3フラ煉はモデストや加速が無ければ基本的に返せない。
ウィッチは大体超越であり、リーサルターンは先後問わず6Tが基本である（後5超越はかなり上振れ、先5超越は都市伝説レベル）
逆に言えば、5Tまでは基本的に絶対に負けないため、先5であればギガスをポン置きしても大体許される。
ドラゴン対面はアグロが有効であるため、序盤の動きと、盤面強化のシオンをセットで持つ。
ヴァンパイア対面以外は共通、ヴァンパイア対面先攻のみ：
何枚でも：スピネ、同調
1枚まで：解放、侵食、カイザー
「スピネor同調＋メカニカルドッグ」セット
「ヴァーミディア＋解放」セット
「ヴァーミディア＋解放＋量産」セット
「ヴァーミディア＋解放＋AFフォロワー」セット
ヴァンパイア対面後攻のみ
何枚でも：カイザー
1枚まで：モデスト、解放、加速、ララミア（←のうち1つも無ければインパルス）
「スピネor同調＋メカニカルドッグ」セット
「ヴァーミディア＋解放」セット
「ヴァーミディア＋解放＋量産」セット
「ヴァーミディア＋解放＋AFフォロワー」セット
ウィッチ対面先攻のみ
ギガスファクトリー
ヴァンパイア対面の後攻については、ハンドレスは序盤にセクヴァンを引かれると、基本的に解放が無いと勝てない。
セクヴァン発動が遅れたとしても、そもそも序盤のアグロが強すぎて盤面でゴリ押しされる危険性が高い。
そのため、序盤の面処理ができるカードや、解放を強引に探しに行けるカイザーを優先してキープしている。
なお、インパルスについては、モデスト、解放、加速、ララミアと比べ、序盤に使った時のバリューが少ないため、妥協キープとしている。
また、狂乱についても、先3フラ煉はモデストや加速が無ければ基本的に返せない。
ウィッチは大体超越であり、リーサルターンは先後問わず6Tが基本である（後5超越はかなり上振れ、先5超越は都市伝説レベル）
逆に言えば、5Tまでは基本的に絶対に負けないため、先5であればギガスをポン置きしても大体許される。
ドラゴン対面はアグロが有効であるため、序盤の動きと、盤面強化のシオンをセットで持つ。
プレイング
ゲームプラン
このデッキで狙いたいゲームプランは以下の2つである。
�．�ャノン、インパルス、モデスト等を駆使してバーンダメージで削りきる。
�▲凜 璽潺妊�アで回復しつつ、継続的に強力な守護盤面を形成してコンシードを狙う。
序盤
スピネ、同調、犬、侵食などを使い、手札の枯渇に注意しつつ破壊したAFの種類を稼ぐ
ここで注意したいのは闇雲にヴァーミディアを出さないということ。
ヴァーミディアは非常に強力なカードであることは間違い無いが、手札が2枚も減ってしまう。
AFネメシスで「手札が減る」と言うことは、単純に選択肢が減るだけでなく、カイザーインサイトのドロー数が減り、強引にカードを探しに行けなくなるということを意味している。
また、次のトップで解放を引いてきた場合のバリューも下がってしまい、結果的に手札2枚以上のリソースを失うことに繋がる恐れもある。
そのため、手札に十分なリソースがある時や、ヴァーミディアを出すことで破壊6種達成し、スキャンを起動できる場合を除き、優先順位は低め。
本当にヴァーミディアでなければダメなのかよく考えてからプレイしよう。
もちろん、ヴァーミディアで回復や面処理を行わなければ負ける場合は手札に関わらず使用してよい。
中盤
序盤を乗り切ったら、優先的に破壊6種達成を目指す
破壊6種達成により、スキャン、ジェネシス、ヴァーミディアを起動することができるため、勝利にグっと近づくことができる。
この時に注意したいのが闇雲にジェネシスに進化を切るべきではないことである。
ガードアーティファクト、ディフェンスアーティファクトは単体のスペックが貧弱で、スキャンから回収すると弱いためである。
（ハンドレス対面など、ジェネシス進化が有効な場合や、手札が貧弱でジェネシス進化以外で6種類達成が出来なさそうならば切っても良い）
また、ギガスファクトリーは基本的にポン置きせず、そのターンに他の動きができそうなら設置する。
アンリミにおいて実質5パスは敗北に直結するし、最悪信仰の一撃や撲滅の兵団長で消されてしまう。
終盤
破壊6種達成＋ギガスor解放発動後は、いよいよAFの醍醐味であるソリティアの始まりである。
犬、スピネ等でドローを回し、打点カードを集めてリーサルを取ったり、ヴァーミディアで継続的な盤面形成を行ってコンシードを狙ったり、対面や手札、盤面の状況に合わせて様々なプランで勝ちに行こう。
正直この辺はアドリブなので、何回も回して体で覚えろ
このデッキで狙いたいゲームプランは以下の2つである。
�．�ャノン、インパルス、モデスト等を駆使してバーンダメージで削りきる。
�▲凜 璽潺妊�アで回復しつつ、継続的に強力な守護盤面を形成してコンシードを狙う。
序盤
スピネ、同調、犬、侵食などを使い、手札の枯渇に注意しつつ破壊したAFの種類を稼ぐ
ここで注意したいのは闇雲にヴァーミディアを出さないということ。
ヴァーミディアは非常に強力なカードであることは間違い無いが、手札が2枚も減ってしまう。
AFネメシスで「手札が減る」と言うことは、単純に選択肢が減るだけでなく、カイザーインサイトのドロー数が減り、強引にカードを探しに行けなくなるということを意味している。
また、次のトップで解放を引いてきた場合のバリューも下がってしまい、結果的に手札2枚以上のリソースを失うことに繋がる恐れもある。
そのため、手札に十分なリソースがある時や、ヴァーミディアを出すことで破壊6種達成し、スキャンを起動できる場合を除き、優先順位は低め。
本当にヴァーミディアでなければダメなのかよく考えてからプレイしよう。
もちろん、ヴァーミディアで回復や面処理を行わなければ負ける場合は手札に関わらず使用してよい。
中盤
序盤を乗り切ったら、優先的に破壊6種達成を目指す
破壊6種達成により、スキャン、ジェネシス、ヴァーミディアを起動することができるため、勝利にグっと近づくことができる。
この時に注意したいのが闇雲にジェネシスに進化を切るべきではないことである。
ガードアーティファクト、ディフェンスアーティファクトは単体のスペックが貧弱で、スキャンから回収すると弱いためである。
（ハンドレス対面など、ジェネシス進化が有効な場合や、手札が貧弱でジェネシス進化以外で6種類達成が出来なさそうならば切っても良い）
また、ギガスファクトリーは基本的にポン置きせず、そのターンに他の動きができそうなら設置する。
アンリミにおいて実質5パスは敗北に直結するし、最悪信仰の一撃や撲滅の兵団長で消されてしまう。
終盤
破壊6種達成＋ギガスor解放発動後は、いよいよAFの醍醐味であるソリティアの始まりである。
犬、スピネ等でドローを回し、打点カードを集めてリーサルを取ったり、ヴァーミディアで継続的な盤面形成を行ってコンシードを狙ったり、対面や手札、盤面の状況に合わせて様々なプランで勝ちに行こう。
正直この辺はアドリブなので、何回も回して体で覚えろ
アーティファクトの同調のチョイス先
アーティファクトの同調は、4種類のカードからチョイスして手札に加えることができる便利なカードだが、逆に言えば選択肢が多く、使い方が難しいカードである。
いつ、何をチョイスするべきか分からず、どうちよ〜！？となった経験もあるはず。
ここでは、ケースに分けて何をチョイスするべきかを解説する。
�―�盤
1〜2ターン目はスピネや同調（を出して犬で割る）以外に強い動きがないため、必然的に同調をプレイすることになる。
ここでチョイスするべきなのは
手札に侵食が無い
→アナライズアーティファクト
手札に侵食が有る＋ヴァーミディアがあるorスピネで引けそう＋セレスティアルorララミアが無い＋ドロソが十分
→レディアントアーティファクト
手札に侵食が1枚以上有る＋侵食やヴァーミディアで一気にコストを下げられそう
→パラダイムシフト
同調でアナライズをチョイスする動きは無難だが、侵食が手札にある場合は破壊種類稼ぎの効率が悪くなってしまうため、他の手札と相談し、レディアントやパラダイムを取ることも大切。
特にパラダイムシフトは、早期にコストを下げることができれば、ギガスの早期着地に繋がるため、積極的に検討したい。
同調が2枚ある場合は、1枚目はアナライズ、2枚目はレディアントorパラダイムのようにしてもOK
トレースは弱いから絶対に取ってはいけない。
��中盤
中盤以降はアナライズをチョイスする行為が弱いため、手札が弱すぎてアナライズでドローを回す必要がある場合を除き、基本的には以下の2択となる。
ヴァーミディアが有り、6種達成は十分できそうor手札にヴァーミディアが無い
→パラダイムシフト
手札にヴァーミディアが有るが、6種達成が難しそうorヴァーミディアで葬送するAFフォロワーが無い
→レディアントアーティファクト
レディアントはポン置きすると弱いカードなので、基本的にはヴァーミディアで葬送→スキャンで0コスにして回収を狙いたい。
そのため、ヴァーミディアが手札に無い状況でチョイスする意味は薄い。
ヴァーミディアが無い場合は、パラダイムシフトをチョイスし、少しでも打点や破壊種類を水増ししよう。
また、仮に葬送したとしても、スキャンから回収できなければ意味が無いため、基本的には確実に打点やPP回復になるパラダイムの方が強い。
更には、ブリッツでリーダーを攻撃した後に犬で割れば4点なので、レディアントとブリッツで打点が変わらない。
このデッキはレディアントに頼らなくても打点は十分であるため、葬送して破壊種類を稼ぎたい時以外にはレディアントはオススメしない。
��終盤
基本的にはパラダイムシフトでOKだが、スキャンが手札にあり、弱いAFがあまり破壊されていない場合、上振れ狙いでレディアントをチョイスするのも悪くない。
いつ、何をチョイスするべきか分からず、どうちよ〜！？となった経験もあるはず。
ここでは、ケースに分けて何をチョイスするべきかを解説する。
�―�盤
1〜2ターン目はスピネや同調（を出して犬で割る）以外に強い動きがないため、必然的に同調をプレイすることになる。
ここでチョイスするべきなのは
手札に侵食が無い
→アナライズアーティファクト
手札に侵食が有る＋ヴァーミディアがあるorスピネで引けそう＋セレスティアルorララミアが無い＋ドロソが十分
→レディアントアーティファクト
手札に侵食が1枚以上有る＋侵食やヴァーミディアで一気にコストを下げられそう
→パラダイムシフト
同調でアナライズをチョイスする動きは無難だが、侵食が手札にある場合は破壊種類稼ぎの効率が悪くなってしまうため、他の手札と相談し、レディアントやパラダイムを取ることも大切。
特にパラダイムシフトは、早期にコストを下げることができれば、ギガスの早期着地に繋がるため、積極的に検討したい。
同調が2枚ある場合は、1枚目はアナライズ、2枚目はレディアントorパラダイムのようにしてもOK
トレースは弱いから絶対に取ってはいけない。
��中盤
中盤以降はアナライズをチョイスする行為が弱いため、手札が弱すぎてアナライズでドローを回す必要がある場合を除き、基本的には以下の2択となる。
ヴァーミディアが有り、6種達成は十分できそうor手札にヴァーミディアが無い
→パラダイムシフト
手札にヴァーミディアが有るが、6種達成が難しそうorヴァーミディアで葬送するAFフォロワーが無い
→レディアントアーティファクト
レディアントはポン置きすると弱いカードなので、基本的にはヴァーミディアで葬送→スキャンで0コスにして回収を狙いたい。
そのため、ヴァーミディアが手札に無い状況でチョイスする意味は薄い。
ヴァーミディアが無い場合は、パラダイムシフトをチョイスし、少しでも打点や破壊種類を水増ししよう。
また、仮に葬送したとしても、スキャンから回収できなければ意味が無いため、基本的には確実に打点やPP回復になるパラダイムの方が強い。
更には、ブリッツでリーダーを攻撃した後に犬で割れば4点なので、レディアントとブリッツで打点が変わらない。
このデッキはレディアントに頼らなくても打点は十分であるため、葬送して破壊種類を稼ぎたい時以外にはレディアントはオススメしない。
��終盤
基本的にはパラダイムシフトでOKだが、スキャンが手札にあり、弱いAFがあまり破壊されていない場合、上振れ狙いでレディアントをチョイスするのも悪くない。
相性
対エルフ
【ホズミエルフ】…互角〜微不利？
対ロイヤル
【コントロールロイヤル】…超有利
対ウィッチ
【超越ウィッチ】…先攻ゲー
【秘術ウィッチ】…有利
対ドラゴン
【ディスカードドラゴン】…互角
【コントロールドラゴン】…互角
対ネクロ
【骸ネクロ】…不利
【葬送ネクロ】…微有利
対ヴァンパイア
【ハンドレスヴァンパイア】…先攻ゲー
【狂乱ヴァンパイア】…先攻ゲー
対ビショップ
【回復ビショップ】…互角〜微不利
対ネメシス
【共鳴ネメシス】…微有利
【AFネメシス】…先攻ゲー
まとめ
アンリミAFは「難しそう」「なんかよく分からない」というイメージがありがちですが、実は最近のAFは直感的にプレイできるようになっており、意外にも敷居は低めのデッキです。
また、ずっとtier上位にいるデッキなので、一度覚えてしまえば今後も応用し続けられるという点で、練習しておいて損は無いと思います。
現在のアンリミは雑多環境であり、デッキパワーが高いAFは、練度次第で高い勝率を出すことができるため、上達を実感しやすいのもオススメポイントです。
食わず嫌いしていた方も、ぜひ一度アンリミAFを回してみてください！
また、ずっとtier上位にいるデッキなので、一度覚えてしまえば今後も応用し続けられるという点で、練習しておいて損は無いと思います。
現在のアンリミは雑多環境であり、デッキパワーが高いAFは、練度次第で高い勝率を出すことができるため、上達を実感しやすいのもオススメポイントです。
食わず嫌いしていた方も、ぜひ一度アンリミAFを回してみてください！
このページへのコメント
ローテからこの度アンリミに転向し、この記事のおかげで楽しくソリティアさせてもらってます
質問ですが、序盤あまりに手札が悪い時、手札入れ替えのために解放を切るのは勿体無いでしょうか？犬とかでちょこっとドローして、「あ、解放切ったらよかったかな」と感じることがあったのです
改めてこんなピン刺しの多いリストを強デッキにするカイザーインサイトネキニキやべえよ…
大好きなAFの記事がいっぱい出てきてｳﾚｼｲ...ｳﾚｼｲ...(ﾆﾁﾆﾁ
最近家で出来ないから握れてないけど気合でスマホでもやりたくなってきたゾ
こんな同じタイミングで同アーキの記事が投稿されるなんてことがあるのか…(歓喜)
対面理解に関して結構自分と共通する部分が多く自信持てました、良記事をありがとうございます！
ありがとナス！
記事書き終わって、ガチデッキ置き場開こうとしたら、同じくモデスト採用型AFの記事が出来ていてビックリしました...
こちらの記事では書いていなかった、解放使用タイミングや3PP残す理由の詳しい解説が非常に分かりやすかったです！
私自身解放は感覚で回していた部分があるので、改めて学び直せました！