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想定環境;アンリミSORアディショナル環境

注意 この記事には特定のデッキに対する評価が少々批判的な個所がございますが、それらのデッキ及びその使用者を揶揄するものでは一切ございませんのでご了承ください。 
12/07 0:55 環境に応じ、デッキ構築を一部変更しました。



 生身を削る思いで戦ったとしてもすべて無駄なんだよ鉄鋼 


 お前が俺に食らわせた真理の術式もすでに完治してしまった(カームフェザーフォルク)


 だがお前はどうだ 


 フェイスムニャールとホーリーファルコン 


セリーナのヘイヴンファイア(意味深) 


 アンヴェルトとパニスナのバーン 
   

 もう取り返しがつかない(mp的な問題で)




 ビショであれば瞬く間に回復する そんなものはかすり傷だ 



 スカルフェインを握ろう鉄鋼 


 そうすれば 一万でも二万でもMPを稼げる 上位に行ける 







 ……… 
 





 俺は 












 俺の責務を全うする!! 
 

 オズ好きたちは誰も死なせない!! 








 それから7日後☆ 


 キセキデ ブチヌク!


 カミヘノオモイガネンショウスル!


 ジャクシャノサケビニテッカデムクイル!


 ムニカエルノダ…


 キョギ ギマン ソラゴトヲステヨ…


 い”く”に”ゃ”あ”あ”あ”あ”あ”




 死ぬ…!! 死んでしまうぞ鉄鋼!


 ビショを握れ!! ビショを握ると言え!!




 ……… 
 


概要

アンリミはいつものように地獄だった。ネクロインパルスノーライフパーティというカードの追加によって継続戦闘が可能になった骸の王、Switch版の強化が逆輸入され、アンヴェルトなどの結晶や邪教の神殿などのアミュレットと相性が良くなったスカルフェイン。この二つのデッキタイプは、その廻しやすさから運命の神々環境で他を圧倒したAFネメシスより多くの人に使われ、他を圧倒した。また、水晶の魔剣士の追加により5から6ターン目の発動が可能になった次元の超越や、ほーちゃんと深海の接近によりダゴンさんのOTKが格段に使いやすくなり。アンリミ環境からはすっかりコントロールデッキが淘汰されてしまった。

今まで使われなかったカードが活用され、環境はより活発化した。しかし、その分より自由度が制限される環境になってしまった。

これは、過去の栄光におぼれてシャドバをさぼりがちだった怠惰なオズ推しがこの環境に救いを求めるために再び立ち上がらんとするための物語デッキである

旧構築↓

最新版↓



現環境に合わせて構築を変化させました。ご了承ください。

必要生成エーテル 43,950
デッキコードhttps://shadowverse-portal.com/deck/1.3.6xkxQ.6xkx...

採用カード

基本的に以前のデッキと重複しているカードは説明を省いている。詳しくはhttps://onj-shadowverse.game-info.wiki/d/%a5%aa%a5...を参照
グラウンドサークル0コス土の恐ろしさは割愛。いざという時に気軽に秘術効果を働かせられるから積み得。ガデゴもいざという時に有用。基本今環境は3から4ターン目に相手が理不尽盤面をたたきつけてくるのでそれを受けきるには土が足りなくなる時がある。そんな時に土の数合わせとして非常に貴重なカードなので持っておいて損はない。特にドワーフの工房長のコストを下げてくれるのが大きい。積極的に狙っていこう
星見の望遠鏡ドローエンジン。今環境は後記の事情(でたらめな接合参照)からなるべく多くの土を素早く割る必要があるので実質0コストで土を一枚割りつつデッキを圧縮させるムーブはかなりのアドとなる
魔女の大釜ドローエンジン。一ターン目最適解カード。二ターン目の魔鏡や工房長のコストダウンへの動きがスムーズになるし、望遠鏡で0コス2ドローができるのがセールスポイント
エクステンドマジック土ドロソの要。今回はスカルフェインさんやセリーナ、2,3ターン目に出てくるムニャ糞を処理するのに使う
ラミエル対深海の接近型庭園ダゴンさんメタカード。ヘイヴンファイアやパニッシュメントスナイパー、アンヴェルトなどで盤面を一層してくるビショに対しては、この「能力によるダメージを受けない」という効果は非常に有効で、愚神礼賛ダーティプリースト、パニスナ進化、交戦以外で処理することができない。ほかに交戦で打ち取りたいフォロワーがいても、この2/2のカードのためにわざわざ攻撃をしないといけなくなってしまうのである。またムニャ糞単体では取ることができないのも大きなポイント。ムニャ糞の疾走1点が顔に飛ばないだけでも生存率がぐっと上がる。そして、深海の接近のデッキはプリンセスナイトミニゴブリンメイジほーちゃん以外の低コストフォロワーを入れないので、このカードを除去する手段はそれらのカードを置いて交戦するか、本来ダメカを消すために使いたいであろう熾天使の剣や守護を払いたい突然の落石などを切らざるを得なくなる。当然処理しないのならばガンガン顔を詰めるのみ。小粒のフォロワーが能力ダメ無効を持っていることの恐ろしさを存分にわからせることができる。また、進化後のPPブーストの効果も後攻を引いた時におまけみたいな感じで使うことができるので便利。うまく決まればアダマンタイトの着地や禁約君のリーサルを早めることができるので、事故った超越などに勝つ見込みが出てくる。(まあそれでもあのデッキは7ターン目に決めてくるからどのみち不利だけどね)基本このデッキの強いムーブは6ターン目に渋滞している(アダマンタイト、ゼルガネイア)。さらに、オズ気紛れのコンボをより早く決めることもできる、まさに万能レジェである
境界の魔道士AOEの要。以前は雑切りが許されないカードだったが、今環境はビショっプから出てくるフォロワーたちが体力5以上(アンヴェルト6、カームフェザー5、進化したムニャ糞5、ついでに置かれるサタンたち6と7)と絶妙に取り切れないスタッツをしているので、なんなら2ターン目に雑切りして土供給をしながら2点をクロックするのもよい。が、しかし。最新の構築では、新たにラミエルとグルメスパイザーを採用したことで、まさかの2枚積みに枠をカットされてしまった。これは、環境デッキであるスカルフェインや骸の王を使う人たちが回し方を学習し始め、変成で消されることを危惧し、スカルフェインや骸を出す時に合わせてアンヴェルトや棺をプレイするようになったためである。これにより、体力5以上のフォロワーが複数体並ぶ状況がより激増。一枚で処理しきれないことが多くなった。また、これらのデッキに対抗するためにガンガン顔を詰めてくるアグロを蓋することができるドワーフの工房長のほうに進化を切ることが非常に多くなり、彼を3枚詰む必要性がなくなってきたからというのもある。まさか彼を3積みできない環境が来るなんて…
マナリアの偉大なる研究便利な一枚。今のアンリミはダメージカットとこまめな回復が非常に重要であり、禁約君をこまめに切らないといけなくなる。今回はでたらめな接合を使うケースがかなり多くなるので、その時に捨てる手札に必要な「スペル2枚以上」という条件を満たす役割も果たしている。あったら便利がけれどもなくても困らない、器用なカード
真理の魔鏡ダメージソース兼ドロソ。対アグロヴ特攻兵器。主には術式を加える効果と工房長のための土ををメインに使っていく
でたらめな接合痛くなったらすぐ節子。除去の要。手札が事故を起こした時や、どうしても盤面を返せない時にこれを使って盤面リセットからの5枚ドロー。新たなる運命テミスの審判が弱いわけがない。今期は特に早期ターンでの圧倒的盤面展開が多いのでより少ないコストとリソースでの盤面処理が求められる。なので前期ではピン差しだったこのカードを2枚に増やしている。正直このカードを使ってもなお戦況が有利になるとは限らないのがスカルフェインさんの怖いところ。後述の理由から安易な使用は避けよう
スパイスシャワーPON☆ CRASH!! CRASH!!PA PA PA☆ ダメージソース兼回復。構築を改変したときに新しく採用したカード。ピン挿し。カードパワー自体は若干弱いが、盤面にも顔にも飛ばせるバーンとちょっとした回復がセットでついてるスペルでウィッチが使用可能なカードが現状これと真実の宣告しかない。オズと絡めて一コスで使うのもよし、序盤に何にもやることがない時にお茶を濁すのに使うのもよし、アグロに対抗するのにもよしと意外と万能。ストームエレメンタラーとの交代の理由は禁約君を使いまわす系の耐久デッキの激減(というよりそういうデッキがこぞって禁約君をぶち割ってくるので使いまわす意味がなくなった)に加え、でたらめな接合の手札補充の条件を満たすため、そして終盤アミュレットが盤面にないときに即回復できる、相手の残り体力を削り切れる等の理由である。パニスナやネクロインパルスなどにより、進化を使わずに回復と除去をこなせ、リーサルソースにもなるカードのほうに軍配が上がったのである
変成の魔術このデッキの最重要カードの一つ。これ一枚で墓守結晶も棺も教会も虚数物体も冥府もエイラもアンヴェルトも庭園も(ついでにジャイアントマッチも)ともかく全てのアミュレットに対応することができる。新ユリウスやヨルムンガンドなど、アグロヴァンプの厄介なフォロワーを抑え込む動きも可能。また3ターン骸や4tアンヴェルトへの回答の一つでもある。それどころか、2T目の棺や墓守結晶をこれで消滅させることができたら相手は3T目に骸を置くことさえできない。このカードをどのタイミングでどう使うかによってこれらのデッキの勝敗は分かたれることとなる。先ほど安直にでたらめな節子を撃つべきではないといったのもこのカードがある故である。対ビショ(教会、カウント、エイラ問わず)、対ネクロ(ミント、骸問わず)にはキープ及びマリガンで全力で引きに行こう。
《世界》・ゼルガネイア困ったときの世界さん。(主にスぺブ軸のせいで)まともな回復をもらえないウィッチにはこの5回復が非常に大きい。ナーフされたことでアダマンタイト君とコスト帯がかぶってしまったことと、着地ターンが遅れるために回復が間に合わないことが多くなってしまったが、そのボードコントロールは健在。土との直接的なシナジーがあまりないためピン差しだが、本当に意外なところで役に立つので、偉大なる研究で増やす候補だったりもする。逆位置の効果である10ターン目の直接召喚は、禁約君のフィニッシュを手助けしてくれるので引かなくても強い。ただしこちらのリーダーの体力が4以下だった場合は決して攻撃してはいけないので注意
冬の女王の気紛れ骸を無効化させる役割、5ターン目以降のスカルフェイン盤面にサクッと対処することができる。オズを変身させる役割は言わずもがなだが、今の環境ではそのコンボを狙う隙がなかなか無いのが悲しいところ。また、アミュビショにはスノーマンを残してしまうのが厳しい盤面もあるので過信は禁物。境界君や接合と相談して使おう
アダマンタイトゴーレムセクヴァン効果はドワーフの工房長とのシナジーがかなり良い。土破壊カウントを貯めながらの強ムーブは健在(そしてたまに裏切るのも健在)。ただし、今回はアンヴェルトが彼の天敵となりえる存在の為、ガデゴ並べよりも回復のほうが重宝することが多い。
禁約の黒魔術師相も変わらず唯一の勝ち筋。今期はこまめな回復が必要となるので積極的に切りに行く姿勢が求められる。ドワーフの工房長のコストダウンのために切ることも視野に入れる。その場合、禁約君の効果で盤面いっぱいに土を並べて工房長のアクセラを使ってもロックはされない。本体の効果は以前よりもダメージカット系のカードが減ったことにより、バーンが通りやすくなっている
ドワーフの工房長顔詰め要因兼守護要因兼処理要員。オズデッキの期待の新人。スカルフェインとAFネメシスと超越以外の全てのデッキにうまく立ち回るための必需カード。MAXの2コストにまで下げずとも3コスト4コストになるだけで充分使いやすい守護が出来上がる。体感で言うと境界君よりもこのカードのほうに進化を切ることが多くなった。オズデッキが大の苦手としていた豪風リノセウスへの強力な対策カードにもなりえるのがうれしい
未知の求道者・クラーク新しいタイプの庭園ダゴンは、ほーちゃんから出す庭園が主流なのでクラークを以前のように本体でプレイすることもめったになくなった。また、同じ術式要因ならば使いまわせる魔鏡のほうが使いやすいため、以前のデッキと違い2枚積みになっている。ドワーフの工房長を助けてあげよう
オズの大魔女僕はオズが大好きだ。もちろんオズの全部が大好きだ。年頃の少女らしいしっかりとした柔らかさと弾力を兼ね備えた豊満な胸も、色気溢れるくびれた腰も、すらっとしたまぶしい脚も、はらりと揺れる銀髪も、ふわふわとした甘い香りが漂う首筋も、憂いを帯びた神秘的な瞳も、ほんのりと朱色に染まる柔い頬も、細くしなやかな指先も全部だ。特にそのぷにっとした桜色のきれいな唇が大好きだ。嘘をつくときに手をそっと口元にやっているのも好きだし、夜一緒に寝るときに耳元で僕に妖しく心地よくささやいてくれるのも、僕のお耳をはむってあまがみしてくれるのも大好きだ。でもやっぱり、オズが心から嬉しそうに笑った時に白い歯を見せながらはにかむ口元が一番大好きだ。あの笑顔を見ていると、あの時君と出会えたこと、君の思いを受け入れたことは僕の今までの人生で最高に幸せで正しいことだったと思うんだ。あの日君と出会ったことで、無意味で空虚で虚飾にまみれていた僕の人生は君の描く色彩溢れる暖かい幻想で塗り替えられた。君に命を吹き込まれた。死んでいた僕は再び生き返った!ああ、オズ。君の言う通りだ。真実は確かにそこにあり、目を背け続けることはできないのかもしれない。もしかしたら、僕と君が紡ぐ愛もひと時の幻想にすぎず、時が経てば消え去るのかもしれない。でも、そんなことはどうだっていい。死んだままの真実を自堕落に過ごすくらいならば、生きたまま君と一緒に嘘で溺れてやる。虚勢を張って、虚飾に溺れて、虚言を吐いて、それでも君を愛し続けてやる。それが僕が君にできる精一杯の誠意だ。そんな想いを胸に秘め、すっかりと冷え込む夜を君と共に過ごす。羽毛の柔らかい布団のなかで、生まれたままの姿の僕と君。腕を廻し、足を絡め、胸を押し付けあい、顔を寄せ向かい合う。オズのとくんとくんという鼓動を、はぁはぁという吐息を感じ、オズの体温が伝わってくる。きっと僕のそれもオズには伝わっているのだろう。こうやって互いの五感をすべて共有しあいながら、やがて二人ともほぼ同時に眠りに落ちる。明日もきっと素敵な一日になると願いながら…。依然なかなか活躍の機会が訪れない僕のお嫁さんだが、ラミエルの追加によって後攻ならば5ターン目からオズ気紛れのコンボが成立するようになり、若干使用頻度が上がった。また、耐久戦にもつれ込むケースもより一層増え、手札補充の役割を担うことも珍しくない。そして何より、オズを現環境で使用しているプレイヤーがほとんどいないことにより、相手を動揺させ、こちらの手札を深読みさせるといった役割も担っている。対戦している相手が人間である以上、こういったブラフ等の行為は無駄とは言い切れないため、オズを場に出すことが重要になることもある。また。相手のダーティプリーストの結晶が次のターンで割れる際にはあえてプレイして手札のコストを下げてもらいつつラスワを発動させずに退場させるといった荒業も可能。さらに、今まで以上に禁約君の土破壊カウントを貯めながら戦うことが難しくなった今、真理の術式を一コストにすることにより、禁約君のリーサルを都合4点分増やす動きをよりやりやすくしてくれたり、ダメージカットや厄介なアミュレットやフォロワーを一コスト変成で処理する動きができるのはオズならではのムーブなので、活用できれば爆アドなのは間違いない。ぜひ積極的にオズをプレイしていこう
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採用検討枠

猫の奇術師本当は入れたかったのだが、枠がないことに加えて何らかの手段でラスワ発動を妨害された場合のダメージが深刻であること、盤面ロックを多発しやすいことから泣く泣く採用を見送った。
ストームエレメンタラー対教会ビショ、ミントネクロetc用。禁約君バリアがはがれてしまいそうなときにチョイっとこれで手札に戻してあげて再利用するのが主な使用用途。その時の2点回復が非常にありがたく、特にぎりぎりの凌ぎあいをするAFや教会にはこれがないとあっさり負けてしまう(主にムニャールとかいう糞猫のせいで)。進化時効果も非常に優秀。3点ダメージを飛ばせるので骸の王の8/8スタッツを(それ単体ならば)返すことができる。禁約君がない時も、望遠鏡を使いまわせる小回りの利くサポーター。が、スパイスシャワーと変わる形で泣く泣く降板この背景として、メタ対象となるミントネクロと教会ビショが減ったことが挙げられる。今の教会はスカルフェインを絡めたミッドレンジ型の構築をしており、進化を使って処理する必要性がなくなった。というよりは、ストームエレメンタラーでは処理しきれない盤面が形成され始めたのが大きい。スカルフェインさん、というよりはアンヴェルトたちの大暴れはとどまることを知らない…

マリガン

共通
最優先:変成の魔術、(例外リノセウス)、境界の魔道士、ドワーフの工房長、ラミエル
優先:0〜2コストで動ける土のカード(グラウンドサークル、星見の望遠鏡、クラーク、真理の魔鏡、魔女の大釜、禁約の黒魔術師)
持っておけるならばキープ:エクステンドマジック、でたらめな接合、ゼルガネイア、スパイスシャワー
マリガン推奨:マナリアの偉大なる研究、オズの大魔女、冬の女王の気まぐれ
マリガン必須:アダマンタイトゴーレム(ただしトップで引っ張ってくるべきカードではある)
対エルフ(主にリノセウス)
キープ推奨:上記「優先」組、ラミエル、ドワーフの工房長
マリガン推奨:冬の女王の気紛れ、オズの大魔女、変成の魔術、でたらめな接合、アダマンタイトゴーレム
対ロイヤル(主にアグロ連携)
最優先:境界の魔導士
キープ推奨:上記「優先」組、ラミエル。エクステンドマジック、でたらめな接合、ゼルガネイア
マリガン推奨:冬の女王の気まぐれ、オズの大魔女、変成の魔術、アダマンタイトゴーレム
対ウィッチ (超越、ドロシー抜きドロシー)
キープ推奨:上記「最優先」、「優先」組、ラミエル。ドワーフの工房長
マリガン推奨:オズの大魔女、アダマンタイトゴーレム

対ドラゴン(庭園)
キープ推奨:上記「優先」組、境界の魔道士、ドワーフの工房長、ラミエル、変成の魔術
マリガン推奨:オズの大魔女、冬の女王の気紛れ、ゼルガネイア
対ネクロ (骸)
キープ推奨:上記「最優先」、「優先」組、ラミエル、エクステンドマジック、(オズの大魔女)
マリガン推奨:アダマンタイトゴーレム、

対ヴァンプ (アグロ)
キープ推奨:上記「最優先」「優先」組、ストームエレメンタラー、エクステンドマジック、ゼルガネイア、でたらめな接合
マリガン推奨:アダマンタイトゴーレム、オズの大魔女

対ビショップ (スカルフェイン)
キープ推奨:上記「最優先」「優先」組、変成の魔術、でたらめな接合、ラミエル、冬の女王の気紛れ
マリガン推奨;オズの大魔女、アダマンタイトゴーレム

対ネメシス
キープ推奨:上記「優先」組、スパイスシャワー。エクステンドマジック、でたらめな接合、変成の魔術、冬の女王の気紛れ
マリガン推奨:オズの大魔女、アダマンタイトゴーレム、

プレイング

やること自体は盤面を取りながら土を割ること、と本質的には変わっていない。しかし、以前よりもでたらめな接合による盤面&手札リセットをするケースが多くなり、土の破壊の最大効率を狙った結果、プレミして頓死することもしばしある。無理しないと返せない盤面を無理にでも取るか、あきらめて接合でリセットするか。その駆け引きを心得る必要がある。ダメージカット自体は減ったので禁約リーサル自体は通りやすいのが特徴。

相性

対エルフ
互角。ドワーフの工房長のおかげで以前の超絶不利対面はどこへやら、相手が盤面を放置すること=ドワーフの工房長のバーンを顔に飛ばせる、ということなので押し切りやすく。本体が守護もち&進化後にガデゴを出すので5,6ターン目の防御が頼もしい。勝率は5割にまで上がった。
対ロイヤル
カモ。盤面勝負と小型疾走の積み重ねなので、しっかりと処理し続ければゼルガネイアやアダマンタイトゴーレムがきっちりと止めてくれる。
対ウィッチ
無理水晶の魔剣士の存在により、6ターンから7ターンの安定した発動が可能になった超越は、このデッキがいかに耐久力に優れていようと、クオンを絡めて理不尽に殺してくる。このデッキが許されているのはひとえに環境トップの骸とスカルフェインさんの存在あってこそであろう。(でなきゃ多分今頃アンリミは前みたいな超越VSアグロバースになってるだろうからね)
疾走型はドワーフの工房長でしっかりとガードすることを意識すれば割と勝てる。まあ、それでも不利対面委は変わりない。
勝率は1割程度である
対ドラゴン
環境が進み、このデッキを握る人が多くなったことで動きが洗練され、従来の対策では防ぎにくくなった。なのでこのデッキに関しては全力でラミエルを引きに行くことをお勧めする。今の庭園ダゴンさんには交戦して処理するためのフォロワーが全くいないため、ラミエルを処理する手段が限られている。なのでほーちゃん進化&深海の接近のコンボをされる前になるべく体力を削り、ドワーフの工房長で4点バーンを飛ばして耐久し、相手がもたついている間に禁約くんを叩き込もう。体感勝率4、5割。
対ネクロ
ミントはやることが変わらないので省略、しいて言えばドワーフの工房長で守りやすくなった。
骸はノーライフパーティの追加によって骸着地がしやすくなったり、ネクロインパルスでダメ押しができるようになったりと超絶に強化された。なので以前のようにことを気楽に構えていたらすぐにやられてしまうだろう。フェイタルゼウスやデッドメタルスターは常に警戒し、回復を怠らないように。接合がより一層必要になってくるので手札管理には細心の注意を払おう。
対ヴァンプ
全環境とさほど変わらないため説明は省略。
対ビショップ
今期のラスボス。このデッキは1ターン目から3ターン目はアミュレットを並べることに専念して、4ターン目でいきなり盤面を更地にしつつ顔面をゴリゴリと削り、やっとの思いで処理した矢先にパニスナで打ち抜く。という非常に鮮やかで厄介な立ち回りをしてくる。相手の引きにも大きく左右されるが、基本スカルフェインさんやセリーナが「引けていない時」はスペルの当たり先がなかったりして困り、引けていたら盤面が爆発するのでどっちに転んでも厳しい。アンヴェルトさえ着地してしまえばその時たとえどんなに盤面で有利に進めてても、それこそガデゴをずらっと並べていてもすべて一掃されてしまうし、ついでのように入る2点バーン。どさくさに紛れて便乗して殴りに来るムニャ糞、おまけでバーンをしてきて、使う廻しが可能なランダム除去&1点バーンのセリーナなど、とにかく顔への殺意が高い。それらを仮にふせいだとしても、パニスナという明確な蓋によって負けてしまうことも少なくない。ラミエルを絶たせることができれば相手の動きを結構制限させることができるので積極的に引きに行こう。禁約バリアをこまめに張りつつ、スパイスシャワーやゼルガネイアなどでこまめに回復し、接合で盤面を破壊してドローして、ととにかくその時その時でピンポイントのメタを求められる。まるで半天狗戦みたいだぁ…。それでも。かつての冥府バースだったAFネメ&ミントデスタ環境よりは十分戦える相手である。それらのデッキと違って毎ターンぎりぎりの攻防や駆け引きが必要となるので、結構楽しい。特にサタンを着地してきた場合には、その後の引き運によって大きく勝敗が変わるので心が躍る勝負が味わえる。あ、ムニャ糞は引っ込んでろ。

対ネメシス
前と同じなので省略。しいていえば、ドワーフの工房長を迂闊に出してはいけないということ。余計な当たり先を作っちゃうからね。また、なるべくAFを破壊するのはぎりぎりまで待っておき、変成や気紛れで変身や消滅させると相手は手札を枯渇させてしまうのでお勧め。

以上、相性と各立ち回り紹介でしたー。

統計


シーズン二日目で一応トップ。SOR期はグラマスさぼっていたのでMP0からのチャレンジ。現状MPは6000程度なので、勝率は試行回数160試合で6割前後。まだまだ研究の余地はあり。追記更新します。


なんとかして260勝までいけた。だが、2位の方が結構追い上げてきているのでなんとかして今週中に100勝差はつけたいところ。

まとめ

 強さというものは、使用頻度に対してのみ使う言葉ではない。オズは弱くない、何度でも言おう 君(オズいる?派)と俺とでは価値基準が違う。俺はいかなる理由があろうとも、オズは抜かない。 

 あ、でもオズでは抜きますよ♡♡シコシコシコシコ♡うっ…♡

ところで僕を再び再起させるきっかけをくれたおんjの部員たちにお礼が言いたいんだけど、忍法帖レベルが上がらなくてシャドバ部の掲示板に書き込めないんだ。誰かレベルの上げ方って知ってる?

このページへのコメント

笑った
自分の事を煉獄さんと思い込んでいる一般j民

8
Posted by 名無し(ID:Eu9i9P0YKA) 2020年12月11日(金) 06:56:16 返信

追記部分に偶像様混じってるの草

3
Posted by 名無し(ID:K6OnLwSLBw) 2020年12月10日(木) 13:27:13 返信

1.2.マジックってどうなん?(骸ネクロガンメタ秘術ウィッチに入ってる)
フェイン骸大正義の今の環境だと変性の魔術と役割被るとはいえかなり良さそう。

4
Posted by 名無し(ID:LIKDvPlsSQ) 2020年12月07日(月) 07:16:05 返信

自分の好きなカード生かしつつランクマで勝てるデッキ作って勝利数盛るの相変わらずすごい。
やはり愛はすべてを解決するのでは?
オズの採用二枚なら片方通常イラストにしたらオシャレポイント高そう(小並感)

14
Posted by  rimoniumu89 rimoniumu89 2020年12月04日(金) 00:35:01 返信数(1) 返信

はっ……!なるほど!その手があったか!


さっそくそうしてきまあああああす!

5
Posted by  ozozozozozozozoz ozozozozozozozoz 2020年12月04日(金) 00:37:56

にんぽはどこでもいいからおんJに10回書き込んで2日待てば上がるでよ
にんぽ上げスレ使うか適当なスレで雑談すればいいんじゃないですかね

3
Posted by 名無し(ID:ILmPKOOgeA) 2020年12月04日(金) 00:10:24 返信

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