おんJシャドバ部

Shadowverseのドラゴンクラスはその名の通りドラゴンに関係のあるカードが多いが、何故か魚類を中心とした海に関連されるカードが追加されることがある。

低レアリティであることが多く、pick専であったりpickですら産廃である比率がかなり高いが、中には強力なカードも存在する。

初代魚類カード。
どっからどう見てもカジキだが名前に竜と入っているので間違いなくドラゴンである。
疾走が付与されるのがファンファーレであるためウルズとコンボすることはできないので注意が必要。

エボ産のカード。
この後ちまちまと追加されていくオルカ関連カードの先駆け。
自分が進化した時周りのオルカも進化させる派手な効果を持ち、現在でも愛用するファンが一定数存在する。

アイラの親戚にしてインペリアルマンモス、インフェルノドラゴンと並ぶ由緒あるバニラドラゴンのエース。
プレミアムのイラストが極めて美麗であり、必見。

ゴミ

覚醒状態なら進化権を回復することができる。
そこそこスタッツもあるためシンプルに扱いやすい。

星神のPVに登場して期待されたが蓋を開けてみれば箸にも棒にもかからない産廃だったかわいそうなやつ。
バハムートの返しなどに投げると相手の動揺を誘うことが出来る。

オルカがたくさん出てくる。それだけ。
それだけだがシンプルに扱いやすく、先述したリントヴルムや原初の竜使いを軸とした原初ドラゴンなどでよく使用された。

魚類最強カード。7/5という無視しづらいスタッツを持っている癖に破壊すると体力を3点も回復されてしまう。
シャドバ界随一の投手として有名なゾディアックデーモンの決め球としてもしられる。

シンプルにコスパの良い展開札。
守護裏に大型がいるというのが極めて取りづらかった。アクセラレートを持ち序盤に引き込んでも腐ることがない。
暴竜・伊達政宗とのコンボはあまりにも有名である。

海藤みなみが変身するプリキュア。
蹴りやカウンターを主体とした打撃に加えて水の球を使った攻撃も見せる。
マーメイドがモチーフなだけあって水中戦も得意としている。
必殺技はプリキュア・マーメイド・リップル。

シャドバ黎明期を席捲した乙姫のリメイク。
登場時はベーシックのドレッドドラゴンと比べられるほどの圧倒的な弱さであった。
流石に弱すぎると判断されたのかバフを受け、そこそこのパワーを手に入れ暗黒時代のドラゴンを支えた。
が、次のパックからこのカードと相性の悪い自然ドラゴンがドラゴンのメインデッキとなり、このカードが再び陽の目を見ることはなかった。

STRの落ち目だったドラゴンのアディショナルとして追加され多くのローテドラ使いを絶望の底に引きずり込んだ1枚。
アンリミテッドにおいては庭園ドラゴンのフィニッシャーとして採用され、環境に刺さっていたこともあってそこそこ活躍した。

覚醒時だとAOEを撒き散らす。
爆弾らしく自分も巻き込むその姿はハンプティダンプティを彷彿とさせるがあちらからいくらか反省したのか自殺はしないようになっている。

2/2/1と貧弱なスタッツではあるが、かなりゆるい条件で疾走を持つ。とりわけフルメタルドラグーン・バイロンとのコンボは凶悪。

キュアマーメイド・ジゼルかガジェットマーメイドのどちらかを手札に加える。両方の性質が異なるため扱いづらいが、アグロドラゴンなら採用できるか？

ネプチューンのリメイクにしてついに登場したオルカ軸待望のフィニッシャー。
入れ替わりでローテ落ちするポセイドンとは対になったような効果を持っており強力。

手札から捨てられたカードを回収する効果を持つ。
大逆のドラゴサモナーなどと組み合わせて使用したい。
が、そんなことはどうでもいい。
このカードのCVはあの釘宮理恵である。
くぎゅうううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううう

周りが進化すると分身する。

アイランドホエールを意識したかのようなスタッツが特徴のFOHアディショナルカード。
死ぬと4倍に増える。
例によってプレミアは超美麗。

十天覚醒で登場したレジェンド・フォロワー。神の魚を名乗るだけのことはありナーフ前バハムートと互角のスタッツに加え条件を整えればヘヴンリーイージスをも容易く消し飛ばす強烈なAOEを放つことが出来る。

八獄魔境アズヴォルトよりの新顔。その明快にして秀逸なるネーミングと踊りで気を引きながらこっそり本命の魔方陣を描くと言うチャーミングでクレバーな習性が部員達の間で人気を博した。
一見すると攻撃されないだけの3/3/3だが同型を二匹追加しつつ一斉に進化するエンハンスを持っており、壊れとは言えないまでも中々に侮りがたい性能。温泉に浸けて茹でガニにするなどもまた一興。

• HOMO'S キッチン