最終更新: ebirider01 2023年03月27日(月) 07:21:35履歴
ダンスクラブ | |||
コスト:3 | フォロワー | ||
---|---|---|---|
クラス | ドラゴン | ||
レアリティ | ブロンズ | ||
タイプ | - | ||
パック | 八獄魔境アズヴォルト | ||
CV | - | ||
イラストレーター | |||
進化前 | |||
攻撃力 | 3 | 体力 | 3 |
攻撃されない。 ファンファーレ エンハンス 8; ダンスクラブ2体を出す。進化していない自分のダンスクラブすべては進化する。 | |||
進化後 | |||
攻撃力 | 5 | 体力 | 5 |
進化前と同じ能力。(ファンファーレ 能力を除く) |
第27弾カードパック「八獄魔境アズヴォルト」にて登場したブロンズのドラゴン・フォロワー。
落ちたカニがイソギンチャクを生やして帰ってきた🦀
そのまま使うと攻撃されない3/3/3という、いかにもドラゴンのブロンズっすね……という感じの性能。
たしかに耐性としては悪くなく、環境に突進除去を頼るデッキが多ければ居座ってダメージを稼ぐことができる。
登場時の環境にはアグロ寄りに動く武装ドラゴンがあり、また除去を突進に頼るデッキも多かったため、選択枠として使われることもあった。
またこのカニ、なんとエンハ8で3体に分身して進化する。ダンス仲間だろうか🦀🦀🦀
攻撃されない5/5が3体並べば、さすがに盤面の圧も無視できないだろう。
耐性持ちフォロワーを横並べできる特性を生かし、竜山温泉で全体バフをかけて場残りを期待するのも悪くない。
現実にもハサミにイソギンチャクを装備している蟹がいて、「キンチャクガニ」という。
紅海、東アフリカ湾岸からインドネシア、ニューギニア島にかけての熱帯インド太平洋の浅い海に棲息し、英語では「pom-pom crab」とか「boxer crab」とか呼ばれている。
キンチャクガニはこのイソギンチャクの刺胞を使って餌のプランクトンを捕獲したり、敵の攻撃から身を守ったりしている。
一方のイソギンチャクも、蟹の行動範囲を利用して効率よく餌にありつけたりしているのでまさにウィンウィンな共生関係にある。
因みにイソギンチャクの方は「カニハサミイソギンチャク」というこれまたまんまな名前をしている。
面白いことに、このキンチャクガニとカニハサミイソギンチャクは、それぞれ単独で確認されたことはないらしい。どちらも非常に小型の種なので単純に見つける事が困難、という事もあるだろうが、海のダンサーは謎やロマンまでも提供してくれる可愛い奴なのだ。
紅海、東アフリカ湾岸からインドネシア、ニューギニア島にかけての熱帯インド太平洋の浅い海に棲息し、英語では「pom-pom crab」とか「boxer crab」とか呼ばれている。
キンチャクガニはこのイソギンチャクの刺胞を使って餌のプランクトンを捕獲したり、敵の攻撃から身を守ったりしている。
一方のイソギンチャクも、蟹の行動範囲を利用して効率よく餌にありつけたりしているのでまさにウィンウィンな共生関係にある。
因みにイソギンチャクの方は「カニハサミイソギンチャク」というこれまたまんまな名前をしている。
面白いことに、このキンチャクガニとカニハサミイソギンチャクは、それぞれ単独で確認されたことはないらしい。どちらも非常に小型の種なので単純に見つける事が困難、という事もあるだろうが、海のダンサーは謎やロマンまでも提供してくれる可愛い奴なのだ。
このページへのコメント
動画内で踊ってるのはなんという種類のカニですか?
カニハサミイソギンチャクは、カニにはさまれたときに見た目が変化するから長年新種として扱われていただけの別のイソギンチャクだって話を聞いたことがある
はえー海のロマン......
カニデッキ作りたいからドラゴンにもセラちょうだい!
カワイイナァensaチャン…
「カニです!カニ!」