ローウェンと切り拓くフェイスドラゴン(RSCローテ)
最終更新：
ootdov1849 2021年09月04日(土) 08:26:15履歴
散々存在を否定されて
感情さえも失いそうだ
俺が味わった苦しみを
その身で受け取るがいい
目次 
サンプルデッキ
概要
採用カード
主人公
| カード画像 | カード名 | 採用枚数 |
 | 竜槍の戦士・ローウェン | ３ |
| 大量のホモからカード化を祝福されめでたく1000コメを突破した。 主な使い方としては中盤こちらの盤面にフォロワーが残っているうちに槍を出して打点を上げるか終盤で盤面処理をしながら呪いで詰めるといった感じになる。序盤でどうしても出さなければいけないとなった時は呪いは空打ちでいい。逃げはしない() | ||
ライドラ勢
ライドからは6名が参加した。
| カード画像 | カード名 | 採用枚数 |
 | 竜炎の設計士 | ３ |
| ライドラの先鋒。1Tの動きとして非常に優秀で最近増えつつあるナイトスタッツの1コスフォロワーに強く出られる。覚醒後はレジーやロイをくっつけたい。 | ||
 | 自由なる冒険者 | ３ |
| 無難な2コスフォロワー。2Tで出す分には次にどの3コスフォロワーをくっつけても相性がいい。 | ||
 | 燎火のレンチスミス | ３ |
| レジーでブーストする際は設計士冒険者と比べてちょっとテンポロス、なので出来れば避けたい。役割としてはゲオルギウスで取れないケツ4を進化で取ったり3種の乗り物で後続を補強することにある。チョイスについては後で解説する。 | ||
 | 烈覇のアルチザン・レジー | ３ |
| 特徴的なボイスが評価され1300コメ突破。格が違う。 PPブーストに顔詰めと相変わらずの過労死枠である。盤面が忙しくないなら積極的に進化を切っていきたい。レジーはいろいろとヘイトが高いので一回着地させれば相手はやむなく処理に回るはず。 | ||
 | ゲオルギウス | ３ |
| コメント数は少ないものの性能は疑いようがない。かつてのクオン盤面やアンヴェルト盤面を一人で何とかしてきた。コイツが返せない盤面などあるはずがない。ただ相手がビートダウンを重視しないデッキならば先4や託宣後にポン置きでも構わない。意外とデスドラスタッツの除去に苦しむクラスもある。覚醒後はバーンを飛ばせるようになるが今環境は守護が多いので最後まで温存しておきたい。 | ||
 | 殺竜騎士・ロイ | ３ |
| レジーと同じくブーストと疾走を一人でこなす。ドラゴンスタッツはかなりの圧力なので基本レジーがあってもこちらでブーストできるなら優先的に出していく。後4で出した場合は相手の盤面に何か残っていたら取り敢えず進化除去で構わない。その為に進化が切れても打点をひねり出せるようにデッキは作ってある。 | ||
ケツバフドラ勢
一方ケツバフからは4枚が出張している。
| カード画像 | カード名 | 採用枚数 |
 | 原初の炎熱 | ３ |
| 他クラスにもある色々効果が盛られた1コス金スペル。序盤でバフついでに除去してくれるのが強いが終盤でも槍があれば3コス分の働きをしてくれるので余すことなく使えるのが大きい。ただ序盤に固まると手札が細いので1枚減らしてもいい。 | ||
 | メルヘンマーメイド | ３ |
| 非常に優秀なドロソでケツバフ軸でなくとも使っている人はいるかもしれない。託宣の後に炎熱やアクセラドラークとくっつくのも評価できる。乗り物はファンファーレを助長しないので注意。 | ||
 | 焦熱の竜翼・ドラーク | ３ |
| ストーリーの活躍と上方修正が連動し皆の望んだ形になったようで600コメを超える。 ただ申し訳ないが今回は基本アクセラで脇役に回ってもらいたい。デッキバフはケツバフ勢以外でもゲオルギウスやロイがさらに取られにくくなるので恩恵は結構あるはず。爆炎はこのデッキの貴重な除去札なので厄介な低コスのシステムフォロワーを狙い撃ちしていきたい。 本体で顔面バーンを入れるには��4バフ��2バフ+EP��1バフ+装甲車が必要になってくるが��はこのデッキでは厳しいだろう。ただトップドラークでしか勝てない場面はあるのでデッキのバフ数は常に覚えておこう。��は現実的な範囲なので手札に2バフのドラークが来たときは戻すかどうかよく検討したい。��はレンチと相談しなければならないがロイやレジーやサラーサが居なければ装甲車は貸し出してくれるはず。 | ||
 | ストーンホエール | ３ |
| つまりこのデッキにおけるケツバフ勢の主役である。2バフがかかっていれば1コス3点、槍があれば脅威の1コス4点と化す。コストが余っても次のターンにローウェンを出せるなら温存しておきたい。相手が守護を並べてきたらゲオルギウスと合わせてゴリゴリ削っていこう。一応本体も早期にPPブーストができていれば弱くはない。 | ||
その他補助カード
| カード画像 | カード名 | 採用枚数 |
 | 竜の託宣 | ３ |
| 説明不要 | ||
 | 未来への飛翔 | ２ |
| 流石にメルヘンだけだとドロソが心許ないのでグランで補強しにいった。先攻で託宣から4Tに打てる展開はかなり強く使える。ジータは一応母君やリオードを取れるが3PP払うのは微妙。とはいえ手札にレジードラークがあって進化権を食い合うならばEPを補充してもいい。 | ||
 | 怪力乱神・サラーサ | ２ |
| 原作の再現度の高さを褒められ400コメ到達。 実は特定のデッキにはすごく刺さるので局地的なメタカードとして結構可能性を感じている。槍と相性の良さそうな奥義は残念ながら使えそうにないが素でも突進を持っているのが差別点で先攻で託宣から入ったときに相手の2コスシステムフォロワーを一方的に取れるのは他の4コスドラゴンフォロワーにはできない動きである。覚醒後はラインハルトとはまた違った耐性を持ちダメージ除去に振り切ったクラスにはかなり重い駒となってくれるはず。本当にクラス次第なので雑に切るか大事に扱うかをよく考える必要がある。 | ||
採用検討カード
 | ティアマト・マグナ |
| ライドの優秀な中継ぎ。結晶の攻撃不可は1コスで使いやすいがどのクラスも強力な能力除去があるのでバフまで発動させるのはやや厳しいか。本体は進化を使わずに除去できるのでレジーやレンチとくっつきがいい。入れ替えるならサラーサ。 | |
 | 天穿の銃槍騎・ラスティナ |
| ライドの攻守の要。最近は消滅カードが増えてるかもしれないし減ってるかもしれないがケツ4なので一度ダメージを与えないと消滅させられないことも良くあるのでリソースを吐かせるだけでも最低限の活躍はしていると言えるかもしれない。ただ気になるのがティアマトでも言った通り能力除去は多いので守護裏のフォロワーを取ってラスティナは放置されるという状況もなくはないこと。そうなると瞬間的な打点はサラーサより低くなるので相手がバーンでリーサルを取れるような状況であれば響いてくる。入れ替えるならサラーサ。 | |
 | 残影のドラゴニュート |
| ライドの火力担当。覚醒時にレジーと一緒に走ることで守護1枚を剥がしながらそこそこの打点を出せる可能性がある。しかし素のケツが2と低く覚醒前まではサラーサができる有利トレードが難しいのがネック。入れ替えるならサラーサ。 | |
 | 炎柱の竜人 |
| ケツバフの火力担当。2バフかけた時の圧力は凄まじいが早いうちに手札に抱えると盤面が忙しい時に非常に困る。入れ替えるならs……ではなくデッキ全体をケツバフ重視に組み替える必要があるか。 | |
 | 気高き雷・ロマロニア |
| ケツバフの救世主。手札に抱えたケツバフフォロワーを救済してくれるのはありがたいがこのデッキは若干ライドラ要素の方が濃いので純ケツバフより恩恵は受けづらい。受けづらいのだが単体で見てもケツ4の突進必殺とあって盤面戦で滅茶苦茶強いので後々の疾走バーン連打を楽にしてくれるかという期待は大いにある。終盤でも電撃がロイの糧になるので想像以上の活躍を見せるかもしれない。何と入れ替えればいいかは不明。 | |
 | 竜人の羽ばたき |
| ケツバフの潤滑油。ドローでそのままドラークを拾ってくれれば嬉しいがその想定でも正直テンポロス感は拭えない。ただこのデッキは2ターン目の動きがかなり少ないので安定性を考えれば採用圏内には入る。入れ替えるなら炎熱。 | |
 | 古今独歩の大拳豪・ガンダゴウザ |
| ライドケツバフのフィニッシャー。安定性そっちのけで上振れを意識したい人向け。役割的にこれ入れたらローウェンが抜けそうなんだが…… |
マリガン
正直どうすればいいか分からない。ケツバフは碌に握ったことがないもので。この記事作るまでドラークを焦燥の竜翼だと思っていた。
ケツバフ使いには申し訳ないが取り敢えず託宣とライドパーツ全力で良いだろう。ケツバフは余ったコストを埋めるように打っていく感じでいいかと。
託宣はもちろん、設計士or冒険者とレジーはセットキープ。設計士や冒険者は単キープでいいがレジー単は絶対返す。一回キープしたら普通に2パスした。見ての通り2の動きは結構少ないので。
まあでもケツバフは炎熱とドラークがセットでくればキープしたい。炎熱単は返す。ドラーク単が非常に悩ましい。どうすればいい？一応その日の気分や相手がシステムフォロワーを持っているかどうかで決めてもらえばいいと思う。
ケツバフ使いには申し訳ないが取り敢えず託宣とライドパーツ全力で良いだろう。ケツバフは余ったコストを埋めるように打っていく感じでいいかと。
託宣はもちろん、設計士or冒険者とレジーはセットキープ。設計士や冒険者は単キープでいいがレジー単は絶対返す。一回キープしたら普通に2パスした。見ての通り2の動きは結構少ないので。
まあでもケツバフは炎熱とドラークがセットでくればキープしたい。炎熱単は返す。ドラーク単が非常に悩ましい。どうすればいい？一応その日の気分や相手がシステムフォロワーを持っているかどうかで決めてもらえばいいと思う。
プレイング
早期にPPブーストしてローウェン投げて各種疾走バーンで詰めていく。
いつローウェンを投げればいいかというと
��1ブーストした4T
クラスによっては除去を進化時効果に頼っているところもあるのでこちらのフォロワーが残っていることもある。そこでローウェンで処理しつつ盤面のフォロワーで顔を詰めていく。
��8PPでレジーとセット
レジーのブーストにより次のターンから呪いのバーンが発動する。これでひたすら耐久に回るデッキに対しても盤面を意識させたい(何故か呪いは顔か盤面ランダムなので)。
いつローウェンを投げればいいかというと
��1ブーストした4T
クラスによっては除去を進化時効果に頼っているところもあるのでこちらのフォロワーが残っていることもある。そこでローウェンで処理しつつ盤面のフォロワーで顔を詰めていく。
��8PPでレジーとセット
レジーのブーストにより次のターンから呪いのバーンが発動する。これでひたすら耐久に回るデッキに対しても盤面を意識させたい(何故か呪いは顔か盤面ランダムなので)。
レンチのチョイス
レンチはライドラでも選択枠止まりだったりするがこのデッキでは役割が多いので必須級。
まず覚醒前では
��手札にロイ……駿馬を取りエンハを意識したプレイングをしたい。
��手札にレジー……多分バイクでいい。レジーは7PPでゲオルギウスとくっつけても微妙だし変なマナカーブのせいで1PPの隙間はよく発生する。どこかでそっと添えられるだろう。
��手札にドラーク……バフが足りてないようであれば装甲車で補助する。実際に除去バーン守護立てが一度にできればその後のムーブに余裕ができる。
�い修谿奮亜帖調靄楞�甲車でいいと思う。バーン主体のクラスでも準備段階としてフォロワーを並べることが多いので終盤の守護は単純なコスト比では言い表せない強みがある。
覚醒後はリーサルが見えていればバイク、でなければ装甲車。
��手札にサラーサ
なんだそれって？まあ最初からこれを想定してサラーサとレンチをセットで採用したのだが。
守護サラーサ
クッソ頭の悪いコンボ
サラーサのケツをデカくさせて相手の笑いを誘う
レンチとサラーサが両方生き残ればローウェンレジーでリーサル級の打点を出せる。相手がいくら並べてようとサラーサが突破できなければ一気に大逆転できる。最近はゼルガや堕落の採用が減っているのが追い風でサラーサにケツバフがかかっていれば体力指定の消滅札では取れないこともあるので相手次第で狙っていきたい。
相性
どんな相手にも初見殺しをせよ
勝てれば何でも正攻法なのだよ
勝てれば何でも正攻法なのだよ
エルフ
ロイヤル
ウィッチ
ドラゴン
ネクロマンサー
ヴァンパイア
ビショップ
ネメシス
おわりに
(初見殺し頼りで安定して勝てるわけ)ないです。取り敢えず30戦で19勝。勝率6割くらい。
記事書いている時も思い出しで滅入っていたのでドラゴンレジェのコメント数の皮肉とか変な茶番が入ってしまった。
デッキ相性の画像を見て薄々感じたかもしれないが極端な先攻デッキになっている。フォロワー単体で見た時にレジーもサラーサもロイもローウェンも圧倒的に先攻の方が使いやすいのが原因かと思われる。あと回復はないので一度後手に回ったら終わりである。これらの問題を解決するにはティアマトを積むしかないか。あともう少しバフドラの扱い方を知っておく必要がある気がする。
まあでもローウェンの事前評価はまあ妥当だろうということを身をもって感じただけでも収穫としよう。結構頑張ったつもりだが覆せそうにはない。当時でも竜爪は重かったのに竜爪より強いと言い切れないカードがあるってマ？運営はどういうつもりでローウェンを実装したのだろう。ローウェンのリビングデッドユースみたいな境遇を見て何を思っているのだろう。
もしよければこれ普通のライドラとかケツバフドラの方が強いやろって思った方も一度握ってみて欲しい。これに飽きた後に普通のライドラで潜るとすっごい楽に感じるから。
このページへのコメント
サラーサ&ローウェンとかいうドラゴン回の苦しいレジェンドが救済されててすごい
サラーサと切り拓くフェイスドラゴンじゃないか…
サラーサはコンボだからともかくローウェンとかのあたりはケツバフ関係にした方がつよそう(小声)
ローウェンいらなくね？（禁句）
コメント数ってどこのコメントを数えてるん？