最終更新: super_penetration 2021年03月12日(金) 14:00:02履歴
万世の安寧を願う、風の守護者。
ティアマト・マグナ | |||
コスト:4 | フォロワー | ||
---|---|---|---|
クラス | ドラゴン | ||
レアリティ | レジェンド | ||
タイプ | - | ||
パック | 十天覚醒 | ||
CV | - | ||
イラストレーター | |||
進化前 | |||
攻撃力 | 3 | 体力 | 4 |
結晶 1;カウントダウン 1 ファンファーレ 相手のターン終了まで、自分のフォロワー1体は「攻撃されない」を持つ。 ラストワード ランダムな自分のフォロワー1体を+1/+1する。 ---------- ファンファーレ 自分のリーダーを2回復。相手のフォロワーすべてを-1/-1する。 覚醒 状態なら、2回復ではなく4回復。-1/-1ではなく-2/-2する。(体力の最大値が0以下のフォロワーは破壊される) | |||
進化後 | |||
攻撃力 | 5 | 体力 | 6 |
第19弾カードパック「十天覚醒」のアディショナルカードにて登場した、レジェンドのドラゴン・フォロワー。
結晶で出すと自分のフォロワーに攻撃されないを持たせることができ、ラストワードと合わせて強化をつけることがやりやすくなる。
ラストワードはランダムなため、直接召喚された《世界》・ゼルガネイアにかかってしまうこともあるので気をつけよう!
環境によっては、攻撃されないフォロワーを取る手段が少ないクラスもあるため、ピンポイントメタとして起用できる。
特に、烈覇のアルチザン・レジーとは相性がよく、運が良ければ2回PPブーストが可能となる。
他には古今独歩の大拳豪・ガンダゴウザ、始原の竜・バハムート、《正義》・イランツァのようなファッティにつけるのも単純ながら強力。
本体性能はというと、通常時ならば2回復と微量AoEをばら撒くだけであるが、覚醒時になると各数値が2倍になる。
同じ全体除去を持つゲオルギウスに比べると、2ターン目の竜の託宣、竜喰らう禁忌から即座に全体除去が可能、回復ができる、EPを必要としない点で勝っている。
1ターン目に置かれたゴブリンスタッツのフォロワーや、プリンや壊天災・ハレゼナのような厄介なケツ1を問答無用で無力化できるのは強力である。
一方で、後半にダメージソースとなれないのは欠点。
総じて優秀な効果を持つカードだが、ドラゴンの4コストには単純なパワカであるゲオルギウスや凄まじい火力をたたき出せる天穿の銃槍騎・ラスティナ、かわいい怪力乱神・サラーサなど、優秀なカードが揃っており、特に、これらのカードとコストが被ることはドラゴニックコールのサーチ対象が歪むということを意味しており、これらとの兼ね合いが懸念される。
なお、ゲオルギウスは進化で無傷のままになりやすいため、結晶の方とは相性が良い。取る手段が無ければ無慈悲な7点パンチが相手リーダーに襲いかかる。相手を選ぶが刺さると強烈なムーブなので狙ってみても良いだろう。
結晶で出すと自分のフォロワーに攻撃されないを持たせることができ、ラストワードと合わせて強化をつけることがやりやすくなる。
ラストワードはランダムなため、直接召喚された《世界》・ゼルガネイアにかかってしまうこともあるので気をつけよう!
環境によっては、攻撃されないフォロワーを取る手段が少ないクラスもあるため、ピンポイントメタとして起用できる。
特に、烈覇のアルチザン・レジーとは相性がよく、運が良ければ2回PPブーストが可能となる。
他には古今独歩の大拳豪・ガンダゴウザ、始原の竜・バハムート、《正義》・イランツァのようなファッティにつけるのも単純ながら強力。
本体性能はというと、通常時ならば2回復と微量AoEをばら撒くだけであるが、覚醒時になると各数値が2倍になる。
同じ全体除去を持つゲオルギウスに比べると、2ターン目の竜の託宣、竜喰らう禁忌から即座に全体除去が可能、回復ができる、EPを必要としない点で勝っている。
1ターン目に置かれたゴブリンスタッツのフォロワーや、プリンや壊天災・ハレゼナのような厄介なケツ1を問答無用で無力化できるのは強力である。
一方で、後半にダメージソースとなれないのは欠点。
総じて優秀な効果を持つカードだが、ドラゴンの4コストには単純なパワカであるゲオルギウスや凄まじい火力をたたき出せる天穿の銃槍騎・ラスティナ、かわいい怪力乱神・サラーサなど、優秀なカードが揃っており、特に、これらのカードとコストが被ることはドラゴニックコールのサーチ対象が歪むということを意味しており、これらとの兼ね合いが懸念される。
なお、ゲオルギウスは進化で無傷のままになりやすいため、結晶の方とは相性が良い。取る手段が無ければ無慈悲な7点パンチが相手リーダーに襲いかかる。相手を選ぶが刺さると強烈なムーブなので狙ってみても良いだろう。
カードの元になっているのはグラブルの星晶獣・ティアマトだが、その大元になっているのはメソポタミアの女神・ティアマト(ティアマット、Tiamat)だろう。
メソポタミア神話における原初の海の女神であり、淡水の神・アプスと多くの子を成した。
『エヌマ・エリシュ』によると、アプスと多くの神々を産んだティアマトは、やがて若い世代の神々の騒々しさに耐えきれなくなり、ついには神々の殺害を企てた。
しかし、知恵の神・エア(エンキ)によってアプスが逆に殺害されてしまう。
その後いろいろあり、アプスの復讐のために11の怪物を生み出して神々に戦いを挑む。
ティアマトは神々によってえらばれたマルドゥクと戦うが、心臓を弓矢で射抜かれて倒されてしまう。
マルドゥクは倒したティアマトの子・キングーから「天命の粘土板」を奪い、キングーの血から神々の労働を肩代わりするための人間を創造し、ティアマトの体を二つに裂いてそれぞれ天と地に、乳房は山になり、目からはティグリス川とユーフラテス川が生まれて、世界の礎になったと言われている。
神話での描写において神々は人の姿を模していることが多いが、ティアマトは珍しく人の姿を模していない神である。
その姿は諸説あるが、近年の創作においてはおおむね竜だったりウミヘビとして描かれることが多い。
しかし、竜の姿をしているという記述は実は少なく、学術上においては水の姿やヤギやラクダといった動物の姿であるという考え方が主流となっている。
メソポタミア神話における原初の海の女神であり、淡水の神・アプスと多くの子を成した。
『エヌマ・エリシュ』によると、アプスと多くの神々を産んだティアマトは、やがて若い世代の神々の騒々しさに耐えきれなくなり、ついには神々の殺害を企てた。
しかし、知恵の神・エア(エンキ)によってアプスが逆に殺害されてしまう。
その後いろいろあり、アプスの復讐のために11の怪物を生み出して神々に戦いを挑む。
ティアマトは神々によってえらばれたマルドゥクと戦うが、心臓を弓矢で射抜かれて倒されてしまう。
マルドゥクは倒したティアマトの子・キングーから「天命の粘土板」を奪い、キングーの血から神々の労働を肩代わりするための人間を創造し、ティアマトの体を二つに裂いてそれぞれ天と地に、乳房は山になり、目からはティグリス川とユーフラテス川が生まれて、世界の礎になったと言われている。
神話での描写において神々は人の姿を模していることが多いが、ティアマトは珍しく人の姿を模していない神である。
その姿は諸説あるが、近年の創作においてはおおむね竜だったりウミヘビとして描かれることが多い。
しかし、竜の姿をしているという記述は実は少なく、学術上においては水の姿やヤギやラクダといった動物の姿であるという考え方が主流となっている。
クラス | 星晶獣 | 属性 |
ネメシス | コロッサス・マグナ | 火 |
未実装 | リヴァイアサン・マグナ | 水 |
未実装 | ユグドラシル・マグナ | 土 |
ドラゴン | ティアマト・マグナ | 風 |
ロイヤル | シュヴァリエ・マグナ | 光 |
ネクロマンサー | セレスト・マグナ | 闇 |
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このページへのコメント
お前オルピドラゴンの誇りや
1コス(アクセラ)、4コス(本体)、7(覚醒)
他にも4コスのカードあったけど、10ppなら~っていう覚醒を蔑ろにする効果つけてほしくないわ。
付けるならば、覚醒なら、最大値10なら~って効果の上限引き上げてほしい。
今期割といるロイヤル相手めちゃくちゃ頼りになるわ
覚醒してなくても強い
今期は空中戦少ないから刺さりやすくて助かる
今期は空中戦少ないから刺さりやすくて助かる