ち〜ん(笑)
えっ!!この状態からでも入れる保険があるんですか!?
ここから勝てました
2020/08/30:FOHア後での所感を追記(レシピ変更なし)(ラウンド2初回でA決勝乗ったので多分大丈夫)
2020/10/01:SOR追加、10連勝以上も普通に出たので続投。まだグラマス乗ってはないので追加したラミエルについてだけ追記。
2020/10/22:SORグラマス到達したので詳細を追記。レシピ変更なし。
サンプルデッキ
概要
今期(SOR)もグラマス乗ったので初投稿です。
ネクロに加え、ネメシスはおろかウィッチまでもから冥府が出てくる過去最高濃度の冥府環境の今期。それだけでなく教会、加速装置、庭園といったシステムアミュレットに悩まされない日はないぐらいの頻度で様々な置物を見かけることとなり、それら全てを破壊するべく堕落誕生したゴリッゴリの昆布です。ライフを削り切ることより、相手がデッキ切れを起こすか勝ち手段を喪失してリタイアしてもらい勝つ方が多いレベル。
冥府くん減ったし適性やな
ネクロに加え、ネメシスはおろかウィッチまでもから冥府が出てくる過去最高濃度の冥府環境の今期。それだけでなく教会、加速装置、庭園といったシステムアミュレットに悩まされない日はないぐらいの頻度で様々な置物を見かけることとなり、それら全てを破壊するべく
採用カード
主要カード
堕落の漆黒・アザゼル | バリアその1。クソデカリーサルの飛び交う今期では抜群の安心感を誇る。 |
---|---|
黒死の仮面 | バリアその2。額面は5点分だが、いつも8~10点ぐらいは吸ってくれる。同じタイミングに発生したダメージなら全て吸収してくれるので、ADMNTITゴーレムや冥府複数もこれ1枚で安心。 |
漆黒の契約 | バリアその3、というかたべのこし。設置時のダメージを上記2枚で誤魔化し、回復&ドローの恩恵だけ受けよう。 |
けんぞくぅ
《世界》・ゼルガネイア | 期待の新人。除去・ドロー・回復といったコントロールに必要なことを1枚で全部こなしてくれる。 |
---|---|
魔獣の女帝・ネレイア | 盤面をむちゃくちゃにする方の美女と野獣。アンリミでも通用する制圧力がある。 |
夜を統べる者・イリヤ | 丹下桜。3点ドレインが強力なのはもちろん、今期は1/2や1/3が序盤に置かれやすいので、先行ならばその掃除もしてくれる。 |
魅惑の教鞭・イオ | 本当に2/2/2でええんかこれ?小型の一掃、大型の処理どちらもできる上にドレインで回復ができ、ウィニーとしても十分な戦力を持つ圧倒的な丸さがある。 |
ヴァンパイアスレイヤー・ルシウス | コメント欄より。完全に忘れてましたが、序盤から無償進化も狙えてアザゼル下ならほぼ確定除去、アグロ偽装にも使えて手持ち無沙汰な時にはファッティにもなるという万能っぷり。 |
デモンコマンダー・ラウラ | このデッキ唯一の明確なリーサル手段。世界をしばいて14点出してもらおう。 |
ラミエル | SOR追加の後手捲りの切り札。後5にネレイアやアザゼル&黒死の仮面、世界&ルシウスなど間に合わせることによりアグロ戦線を崩壊させることが可能となった。素でも2/2/2守護ダメージ耐性と優秀で、漆黒の契約で手札が溢れるときにとりあえず排出できるのも大きい。 |
スペルやアミュレット
採用検討枠
《節制》・ルーゼン | よりリーサルを意識するなら漆黒の契約と相互か。自傷昆布では見かけた。 |
---|---|
燃え盛る抵抗 | こちらもより攻めを重視するなら。骸やデスタイラントといったファッティが跋扈してるうちは厳しそう。 |
熾天使の剣 | 序盤の取り回しは良いものの、冥府を割ろうとすると途端に重くなる。一方その頃には、堕落の決意は実質1コストで扱えるだろう。 |
ブラッド・コア | 10点回復は魅力的だが、結局のところは事後なので黒死の仮面を優先。エンハンス7もアンリミでは大概邪魔にしかならないだろう。 |
悪逆の公爵・ユリウス | 新アザゼルのズッ友……なのだが今回は世界とともに想定外のフィニッシュを決められるイリヤを優先。連携などが強化されウィニーが隆盛してくるようなら入れ替わるかもしれない。 |
狂恋の華鎧・ヴィーラ | コメント欄より。黒死の仮面と違いフォロワーなので標準的な手段で剥がされるのが不安だが、漆黒の契約との相性はそれよりも良い。より自傷に傾けた型なら入ってくるか。 |
姦淫の口付け | 個人的にはディアボリックドレインより取り回しが良いと思います。ルシウスと入れ替えました。 |
招来の大天使 | アザゼルバリアをかけた上で体力上限を戻していける違法天使……なのだが、実は受けられる3点ダメージの回数は1回多くなるだけなのでそこまで耐久力が向上するわけでもない。世界ラインや復讐ラインを勝手に上回ってしまって不発になることが増えるためむしろデメリットの方が多く感じ不採用。悪い選択肢ではない。……が、SOR期は教会や庭園、骸など既存のアーキタイプが細かなジャブや回数を稼ぐ手段を獲得、回数で削り取られる場面がかなり増えたので、FOH期よりは刺さる対面がかなり増えた。黙示録も抜いたので入る余地は大幅に上がった(というかちゃんと回せるなら入れた方が良い。右手が死んでるので入れたら事故った。) |
黙示録 | 主に後手捲りとして盤面を八王子にしていたが、ラミエルの取り回しの良さの前に抜けることとなった。SOR期初期より遅めの盤面環境が訪れれば復帰も視野。 |
氷獄の王・サタン | 対コントロールの最終兵器……なのだが、コンビショはラーのバーンでデッキ切れまで持ち込むのは困難、コンロはそもそもデッキ消費が遅く、コンエルは逆に高速でドローを重ねるため不要……と、実際活躍するのは等速の昆布、それも世界ラウラに失敗した時だけとかなり限定された場面のみ。招来をフルに入れた上でないと必要ないだろう。 |
マリガン
SOR期は展開速度の違うアーキタイプが多く同居しており、FOH期よりマリガンが難しくなったように感じる。特にFOH期ではかなり安定の択であったアザゼル初手がかなり裏目に出て慣れるまで時間がかかった。
先行
■対面問わず単キープ
イオ
悪夢の始まり
漆黒の契約
■クラス別単キープ圏内
・エルフ
アザゼル
ネレイア
・ロイ
???(アーキタイプバラバラすぎる)
・ウィッチ
ゼルガネイア
ネレイア
・ネクロ
アザゼル
エンジェルシュート
・ドラゴン
アザゼル
エンジェルシュート
堕落の決意
・ゥマ
ゼルガネイア
・ビショ
ゼルガネイア
ネレイア
・ネメシス
アザゼル
群れなす飢餓
■セットキープ
漆黒の契約+ネレイア
漆黒の契約+黒死の仮面
乗り物N軍団の登場で様々なリーダーで序盤からフォロワーを展開するデッキが増えたため、イオのドレインの重要性が上昇、とりあえず先2で置いておくだけで序盤の失点を防いでくれる。特に2イオ3漆黒の契約の流れは、通れば手札と体力を大きく補強できるので積極的に狙っていきたい。
クラス別は4点以上を複数ぶつけるリーサルを狙ってくるリーダーはアザゼル、2-3点を数ぶつけてくる対面はゼルガネイアを押さえておきたい。
ドラゴンは庭園を全て出された返しに飛ばしたいので、4コス万能除去が1枚あると安心。
イオ
悪夢の始まり
漆黒の契約
■クラス別単キープ圏内
・エルフ
アザゼル
ネレイア
・ロイ
???(アーキタイプバラバラすぎる)
・ウィッチ
ゼルガネイア
ネレイア
・ネクロ
アザゼル
エンジェルシュート
・ドラゴン
アザゼル
エンジェルシュート
堕落の決意
・ゥマ
ゼルガネイア
・ビショ
ゼルガネイア
ネレイア
・ネメシス
アザゼル
群れなす飢餓
■セットキープ
漆黒の契約+ネレイア
漆黒の契約+黒死の仮面
乗り物N軍団の登場で様々なリーダーで序盤からフォロワーを展開するデッキが増えたため、イオのドレインの重要性が上昇、とりあえず先2で置いておくだけで序盤の失点を防いでくれる。特に2イオ3漆黒の契約の流れは、通れば手札と体力を大きく補強できるので積極的に狙っていきたい。
クラス別は4点以上を複数ぶつけるリーサルを狙ってくるリーダーはアザゼル、2-3点を数ぶつけてくる対面はゼルガネイアを押さえておきたい。
ドラゴンは庭園を全て出された返しに飛ばしたいので、4コス万能除去が1枚あると安心。
後攻
■対面問わず単キープ
イオ
ラミエル
悪夢の始まり
■クラス別単キープ圏内
・エルフ
アザゼル
黒死の仮面
・ロイ
???(アーキタイプバラバラすぎる)
・ウィッチ
ゼルガネイア
黒死の仮面
・ネクロ
アザゼル
エンジェルシュート
・ドラゴン
アザゼル
エンジェルシュート
堕落の決意
・ゥマ
ゼルガネイア
・ビショ
ゼルガネイア
ネレイア
・ネメシス
アザゼル
群れなす飢餓
■セットキープ
ラミエル+紅のワルツ
ラミエル+黒死の仮面
ラミエル+ネレイア
黒死の仮面+漆黒の契約
速いデッキが増えたため、後攻だと漆黒の契約が単体設置しづらい場面がかなり増えた。代わりに後2黒死で2, 3 点吸わせた後に漆黒の違法契約をスムーズに行える可能性が増えたため、アグロ対面では積極的に狙いたい。また、ラミエルは後攻不利な対面を捲る重要な手段なので、ラミエルがマリガン前から取れてるなら、ラミエル前提のゲームプランを見据えたマリガンをしていきたい。2黒死3漆黒4ラミエル5フルパワーネレイアは、並のアグロムーブなら完全に沈黙させるだけのパワーがある。
イオ
ラミエル
悪夢の始まり
■クラス別単キープ圏内
・エルフ
アザゼル
黒死の仮面
・ロイ
???(アーキタイプバラバラすぎる)
・ウィッチ
ゼルガネイア
黒死の仮面
・ネクロ
アザゼル
エンジェルシュート
・ドラゴン
アザゼル
エンジェルシュート
堕落の決意
・ゥマ
ゼルガネイア
・ビショ
ゼルガネイア
ネレイア
・ネメシス
アザゼル
群れなす飢餓
■セットキープ
ラミエル+紅のワルツ
ラミエル+黒死の仮面
ラミエル+ネレイア
黒死の仮面+漆黒の契約
速いデッキが増えたため、後攻だと漆黒の契約が単体設置しづらい場面がかなり増えた。代わりに後2黒死で2, 3 点吸わせた後に漆黒の違法契約をスムーズに行える可能性が増えたため、アグロ対面では積極的に狙いたい。また、ラミエルは後攻不利な対面を捲る重要な手段なので、ラミエルがマリガン前から取れてるなら、ラミエル前提のゲームプランを見据えたマリガンをしていきたい。2黒死3漆黒4ラミエル5フルパワーネレイアは、並のアグロムーブなら完全に沈黙させるだけのパワーがある。
プレイング
基本的な行動指針
■ドローゴーを恐れない
このデッキは徹底的に受けに回るデッキのため、序盤だけでなく中盤以降もPPを全く使わず、あるいは半分以上残してターンを返すことがままある。昨今では除去に効果が付随、もしくはそちらの方がメイン(アナライズアーティファクト、グレモリー下での死霊の手など)も多く、こちらの場が空ならば、それらを腐らせることができる。こちらが死ななければ相手は勝たないので、まず生き残ることを考えよう。
■カウンターは必要最低限の枚数で行う。
相手のデッキ切れが現実的な勝利手段の1つであるため、つまり相手のデッキに含まれるカードほぼ全てに対応をし続ける必要がある。なので相手の1つの行動に2枚3枚と使って返し続けていると、逆にこちらのデッキの枚数が足りなくなってしまう。多面除去が可能な札を大量に積んであるので、可能な限り相手にリソースを使わせてから少ない枚数でそれを捌くことで、枚数的な優位に立ちたい。
このデッキは徹底的に受けに回るデッキのため、序盤だけでなく中盤以降もPPを全く使わず、あるいは半分以上残してターンを返すことがままある。昨今では除去に効果が付随、もしくはそちらの方がメイン(アナライズアーティファクト、グレモリー下での死霊の手など)も多く、こちらの場が空ならば、それらを腐らせることができる。こちらが死ななければ相手は勝たないので、まず生き残ることを考えよう。
■カウンターは必要最低限の枚数で行う。
相手のデッキ切れが現実的な勝利手段の1つであるため、つまり相手のデッキに含まれるカードほぼ全てに対応をし続ける必要がある。なので相手の1つの行動に2枚3枚と使って返し続けていると、逆にこちらのデッキの枚数が足りなくなってしまう。多面除去が可能な札を大量に積んであるので、可能な限り相手にリソースを使わせてから少ない枚数でそれを捌くことで、枚数的な優位に立ちたい。
~5T目
アザゼルバリアの展開を狙う。20点の状態からバリアを張るのは勿体無いので、漆黒の契約の代金を払っておいたり盤面を無視する(=手札消費を抑える)などしてライフを使っておきたい。
■アザゼルバリアの展開について
SOR期は様々なリーサル手段のアーキタイプが混在するため、張らない方がよい対面もかなり増えてきた。必要性をよく見極めた上で進化を切ろう。
FOH期に冥府が多すぎただけじゃないですかね
以下、「判断札」はなるべく速い段階(遅くとも後3)でアーキタイプをほぼ特定できるものを列挙
◎最速展開でOK
■エルフ全般
-判断札:エルフ
-判断札:竜の託宣、ドラゴニックレイジ
-判断札:レディ・グレイ、モーターグレイブディガー
×張ってはいけない
■ウィッチ全般
-判断札:ウィッチ
-判断札:銀矢、新旧ユリウス
-判断札:乗り物フォロワー全般
△状況判断だ
■ネメシス全般(AF)
-判断札:幽魂の棺、プリンセスナイト
-判断札:教会、ムニャール登場
-判断札:アンヴェルト、ホーリーエンチャンター、新ロレーナ、(ラー)
-判断札:黒死の仮面、漆黒の契約
■アザゼルバリアの展開について
SOR期は様々なリーサル手段のアーキタイプが混在するため、張らない方がよい対面もかなり増えてきた。必要性をよく見極めた上で進化を切ろう。
以下、「判断札」はなるべく速い段階(遅くとも後3)でアーキタイプをほぼ特定できるものを列挙
◎最速展開でOK
■エルフ全般
-判断札:エルフ
- 終ぞや今期はグラマス到達までアマツに遭遇せず、どのアーキタイプも最終的なリーサルは新旧リノ頼み。バリアを張っておく選択肢しかない。一応アマツ相手には疾走エルフ第1波を受けてから進化切ればいいんじゃないかな(適当)
-判断札:竜の託宣、ドラゴニックレイジ
- ゼルダゴンを擁する庭園は言わずもがな、ディスカも現在は竜少女前提のリーサルを狙ってくるため、バリアの有無で決められ方はそう変わらないため、運命竜少女の特大打点を防げる分張っといた方が良さげ。
-判断札:レディ・グレイ、モーターグレイブディガー
- デスタイラントが太すぎるのでとりあえず張る。最近はネクロインパルスが飛んでくることがあるので、守護&黒死は抜かりないように。
×張ってはいけない
■ウィッチ全般
-判断札:ウィッチ
- こちらは上り切るまで土冥府に遭遇しなかった。残るスペブ系と専門店には無意味なため、進化する必要はない。というかゼルガネイアを回復のみでも投げ続けないと死ぬので、絶対に体力上限を下げてはいけない。
-判断札:銀矢、新旧ユリウス
- 3点火力の応酬なので、張る意味がなさすぎる。明らかにハンドバフを一極集中してるのが見えてる時だけ張って良いので、カウンティングは怠らないように。
-判断札:乗り物フォロワー全般
- こちらも細かい打点を飛ばしてくるので張る必要がない。ひたすら回復で対処しよう。
△状況判断だ
■ネメシス全般(AF)
- まず有効な相手に対しても、アザゼルの2面処理込みで盤面を空にできない時は裏目に出ることがあるので、なるべく空にしてから張りたい。また、ロボティクスユーザーやモデストが見える時がたまにあるので、それらには可能な限り削らせてからのバリアにしておきたい。
-判断札:幽魂の棺、プリンセスナイト
- ネクロインパルスにトリニティモンスターズ、ノーライフパーティーとバリア貫通力が高い札が大量に追加され、信頼性が非常に落ちてきた。が、旧来の大型大量展開にはアザゼル切らないと死ぬので、仕方なく切ることを要求されがちでつらい……延命のために張った上で警察だ!されたらそれはもう事故。
-判断札:教会、ムニャール登場
- FOH期はとりあえず張っておけば安全だったが、こちらもパニッシュメントスナイパーやセリーナなど、骸同様にバリア貫通打点を多く獲得、上から削り取ってくる場面が増えた。相手の手札が細くなるまでは盤面と回復で対処するのが賢明だろう。
-判断札:アンヴェルト、ホーリーエンチャンター、新ロレーナ、(ラー)
- ラーやウィルバートくんのジャブがきついので、なるべく受けてからバリアに持ち込みたい。最速でもラーが3点になる8t前後を目安に張ろう。
-判断札:黒死の仮面、漆黒の契約
- まず昆布にしてもゥマ自体3点火力が多いので、基本的には張りたくない相手。よほど盤面が厳しくならない限りは、世界ラウラ成立までは復讐に入る必要はないだろう。
~9T目
ライフ10点を維持しつつ、盤面の掌握と余裕があるなら10T目に来る世界を走らせておく準備としてラウラやイリヤを手札に貯めたり、堕落の決意のための進化カウントを稼いでおきたい。14点なら世界がラウラで走るだけで削れるので、そこまで削っておけると楽
10T目
世界を走らせて全てを終わらせよう。ラウラ+イリヤor紅のワルツ2枚あたりが揃っていると、この回に20点取れる。
■OTK失敗確定時の世界バーンについて
FOH期で対峙する相手は失敗時は殴らずリーダー付与しないでおくのが基本だったが、SOR期はコントロール対面もそれなりに増えたので、4点バーンがないとジリ貧で負けるパターンもそれなりに出てきた。手札に回復札&仮面が潤沢でならば世界バーンに頼るのもありだろう。ネレイアなどで世界を1ターン生き残らせてから殴った方が安全なのは当然そうなので、そこまでに見えた相手の札などをよく吟味した上で動こう。
■OTK失敗確定時の世界バーンについて
FOH期で対峙する相手は失敗時は殴らずリーダー付与しないでおくのが基本だったが、SOR期はコントロール対面もそれなりに増えたので、4点バーンがないとジリ貧で負けるパターンもそれなりに出てきた。手札に回復札&仮面が潤沢でならば世界バーンに頼るのもありだろう。ネレイアなどで世界を1ターン生き残らせてから殴った方が安全なのは当然そうなので、そこまでに見えた相手の札などをよく吟味した上で動こう。
それより後
ここまで生き残っているということは、OTKには失敗しているものの盤面は掌握しているはずなので、あとは相手のデッキがなくなるまで除去と回復を続けよう。エンジェルシュートを良いタイミングで打ち込み相手のデッキを燃やしていきたい。
プレイング
基本的な行動指針
・ドローゴーを恐れない
このデッキは徹底的に受けに回るデッキのため、序盤だけでなく中盤以降もPPを全く使わず、あるいは半分以上残してターンを返すことがままある。昨今では除去に効果が付随、もしくはそちらの方がメイン(アナライズアーティファクト、グレモリー下での死霊の手など)も多く、こちらの場が空ならば、それらを腐らせることができる。こちらが死ななければ相手は勝たないので、まず生き残ることを考えよう。
・カウンターは必要最低限の枚数で行う。
相手のデッキ切れが現実的な勝利手段の1つであるため、つまり相手のデッキに含まれるカードほぼ全てに対応をし続ける必要がある。なので相手の1つの行動に2枚3枚と使って返し続けていると、逆にこちらのデッキの枚数が足りなくなってしまう。多面除去が可能な札を大量に積んであるので、可能な限り相手にリソースを使わせてから少ない枚数でそれを捌くことで、枚数的な優位に立ちたい。
このデッキは徹底的に受けに回るデッキのため、序盤だけでなく中盤以降もPPを全く使わず、あるいは半分以上残してターンを返すことがままある。昨今では除去に効果が付随、もしくはそちらの方がメイン(アナライズアーティファクト、グレモリー下での死霊の手など)も多く、こちらの場が空ならば、それらを腐らせることができる。こちらが死ななければ相手は勝たないので、まず生き残ることを考えよう。
・カウンターは必要最低限の枚数で行う。
相手のデッキ切れが現実的な勝利手段の1つであるため、つまり相手のデッキに含まれるカードほぼ全てに対応をし続ける必要がある。なので相手の1つの行動に2枚3枚と使って返し続けていると、逆にこちらのデッキの枚数が足りなくなってしまう。多面除去が可能な札を大量に積んであるので、可能な限り相手にリソースを使わせてから少ない枚数でそれを捌くことで、枚数的な優位に立ちたい。
~5T目
アザゼルバリアの展開を狙う。20点の状態からバリアを張るのは勿体無いので、漆黒の契約の代金を払っておいたり盤面を無視する(=手札消費を抑える)などしてライフを使っておきたい。
~9T目
ライフ10点を維持しつつ、盤面の掌握と余裕があるなら10T目に来る世界を走らせておく準備としてラウラやイリヤを手札に貯めたり、堕落の決意のための進化カウントを稼いでおきたい。14点なら世界がラウラで走るだけで削れるので、そこまで削っておけると楽
10T目
世界を走らせて全てを終わらせよう。ラウラ+イリヤor紅のワルツ2枚あたりが揃っていると、この回に20点取れる。逆にどう計算しても勝ちきれない場合は、リーダー付与の自傷ダメージが首を絞める展開になりがちなので、世界は殴らずにおく方がよい。
それより後
ここまで生き残っているということは、OTKには失敗しているものの盤面は掌握しているはずなので、あとは相手のデッキがなくなるまで除去と回復を続けよう。エンジェルシュートを良いタイミングで打ち込み相手のデッキを燃やしていきたい。
相性
グラマス盗聴までに遭遇したデッキについてだけ記述します。
対エルフ
新リノ
微不利
アザゼルバリア下でもリノのリーサル難度が大して下がらないため厳しい。ネレイア連打などで盤面を厚くしつつバーンで削りきることを狙うのが現実的か
アザゼルバリア下でもリノのリーサル難度が大して下がらないため厳しい。ネレイア連打などで盤面を厚くしつつバーンで削りきることを狙うのが現実的か
ロキサス旧リノ
有利
1ターンに3点以上のリノを4回投げるのは困難なため、一転して楽なマッチアップ。キャタラクトビーストや黒死の仮面を置きつつ、リノが投げられるたびにしっかり回復していこう。前期よりは数が増え、成立速度も大幅に上昇、アザゼルは可能な限り最速で進化しておこう。
1ターンに3点以上のリノを4回投げるのは困難なため、一転して楽なマッチアップ。キャタラクトビーストや黒死の仮面を置きつつ、リノが投げられるたびにしっかり回復していこう。前期よりは数が増え、成立速度も大幅に上昇、アザゼルは可能な限り最速で進化しておこう。
対ロイヤル
連携軸
有利
序盤こそ勢いがあるが、一度流しきればあとは除去と回復を繰り返していれば息切れしてくれるはず。アンリエッタの回復が大きいので、無理に攻めずに耐えに徹した方が良さそう。
序盤こそ勢いがあるが、一度流しきればあとは除去と回復を繰り返していれば息切れしてくれるはず。アンリエッタの回復が大きいので、無理に攻めずに耐えに徹した方が良さそう。
スパルタクス
不利
こちらがそこまで素早く顔を詰めるのを得手としていないため、盤面無視から運命連打で7T目勝利を狙われると間に合わないし、こちらからは何もできない。劇的な撤退が更なる安定性をもたらしたため、超越並にどうしようもなかった。
こちらがそこまで素早く顔を詰めるのを得手としていないため、盤面無視から運命連打で7T目勝利を狙われると間に合わないし、こちらからは何もできない。劇的な撤退が更なる安定性をもたらしたため、超越並にどうしようもなかった。
コンロ
不利
1度だけ遭遇。ナハトナハトや新アルスカヤによる多面処理&多面展開にローランやペインレスのダメカ、いずれもこちらの札を容赦無く要求してくるためうまく立ち回っても息切れ必至。世界ラウラに失敗した場合は敗戦確定(実際1敗)。
1度だけ遭遇。ナハトナハトや新アルスカヤによる多面処理&多面展開にローランやペインレスのダメカ、いずれもこちらの札を容赦無く要求してくるためうまく立ち回っても息切れ必至。世界ラウラに失敗した場合は敗戦確定(実際1敗)。
アグロロイヤル
有利
今期は乗り物軸にしても旧来のアグロにしてもバフを重要視している。そのため、盤面に並び次第更地にするのを徹底すれば難しい相手ではないだろう。無法者とペインレスは絶対に仕留めよう。
今期は乗り物軸にしても旧来のアグロにしてもバフを重要視している。そのため、盤面に並び次第更地にするのを徹底すれば難しい相手ではないだろう。無法者とペインレスは絶対に仕留めよう。
対ウィッチ
スペブ
・疾走
微不利
SOR期の追加はマーシャルゴーレム程度だが、環境の変化のためFOH期以上に前寄せの構築が主流に。ブン回りの疾走フォロワーを一極集中されると回復が追い付かずにツライ。虹でここぞの場面の黒死を返されると非常にツライので、相手のドローが進もうともなるべく序盤に使わせ、黒死やラミエルが必要な場面で機能してくれるようにしよう。
・水晶超越
無理
ドローを軸としているためFOH期と違い事故も少なく、超越の引き込みが遅れようとも無理やり8tには起動してくるため敗北必至。即リタでもいいレベル
微不利
SOR期の追加はマーシャルゴーレム程度だが、環境の変化のためFOH期以上に前寄せの構築が主流に。ブン回りの疾走フォロワーを一極集中されると回復が追い付かずにツライ。虹でここぞの場面の黒死を返されると非常にツライので、相手のドローが進もうともなるべく序盤に使わせ、黒死やラミエルが必要な場面で機能してくれるようにしよう。
・水晶超越
無理
ドローを軸としているためFOH期と違い事故も少なく、超越の引き込みが遅れようとも無理やり8tには起動してくるため敗北必至。即リタでもいいレベル
対ドラゴン
庭園
微有利
ほーちゃん!?により純粋に庭園の枚数が増加、さらに環境のコントロールデッキの絶対数が増えたため対処法が周知されたのもあって対コントロール耐性が以前よりかなり上昇した感じがしてやりにくくなった。とはいえ、庭園を逐一割られるとやはり痛いのか目に見えて遅れるため、ひたすら割っていこう。また、アザゼルバリア+守護or黒死を1つで要求打撃数を5で維持しておけばかなり攻めあぐねる様子が見える。ゼルダゴンアンリエットで6回攻撃まで出てくることがあったが、そこまでくるともう交通事故なのでケアを考える必要はないだろう。ゼルダゴンゾーイまで見ておけば十分か。
ほーちゃん!?により純粋に庭園の枚数が増加、さらに環境のコントロールデッキの絶対数が増えたため対処法が周知されたのもあって対コントロール耐性が以前よりかなり上昇した感じがしてやりにくくなった。とはいえ、庭園を逐一割られるとやはり痛いのか目に見えて遅れるため、ひたすら割っていこう。また、アザゼルバリア+守護or黒死を1つで要求打撃数を5で維持しておけばかなり攻めあぐねる様子が見える。ゼルダゴンアンリエットで6回攻撃まで出てくることがあったが、そこまでくるともう交通事故なのでケアを考える必要はないだろう。ゼルダゴンゾーイまで見ておけば十分か。
ディスカ軸
微不利
竜の助言が2コス2ドロー2回捨てとプレシオ下だと非常に痛い。竜少女が絡むと一瞬でライフを持っていかれるためアザゼルを切りたくなくなるが、バリアがなければ運命竜少女からの特大バーンが飛んでくるだけなので、前述の通りさっさとバリアを張って回復で耐えた方がまだ望みはある。黒死はプレ塩と竜少女両方を同時に吸ってくれるのでありがたいが、それでも厳しい対面。
竜の助言が2コス2ドロー2回捨てとプレシオ下だと非常に痛い。竜少女が絡むと一瞬でライフを持っていかれるためアザゼルを切りたくなくなるが、バリアがなければ運命竜少女からの特大バーンが飛んでくるだけなので、前述の通りさっさとバリアを張って回復で耐えた方がまだ望みはある。黒死はプレ塩と竜少女両方を同時に吸ってくれるのでありがたいが、それでも厳しい対面。
対ネクロ
骸
微不利
ドブンのファッティ軍団とインパルスやトリニティの細かい打点、全く逆の対処法を求められる攻め手が相手の手札次第で脈絡もなく飛んでくるため、FOH期と異なり非常にやりづらい相手となってしまった。こちらの防御体制が整うまで警察だ!されないことを祈ろう。
ドブンのファッティ軍団とインパルスやトリニティの細かい打点、全く逆の対処法を求められる攻め手が相手の手札次第で脈絡もなく飛んでくるため、FOH期と異なり非常にやりづらい相手となってしまった。こちらの防御体制が整うまで警察だ!されないことを祈ろう。
ミント
微有利
骸と違い大きな変化は少ないため、慣れてれば相手しやすい。デスタイラントや冥府を同時に複数出されるなど、堕落の決意&エンジェルシュートを複数切る場面が多いので、早めに進化カウントを3まで伸ばしておくと楽。デッキがなくなるのが大変早いので、無理して顔を削らなくてもいい。やはり警察だ!が飛んでこないことを祈ろう。
骸と違い大きな変化は少ないため、慣れてれば相手しやすい。デスタイラントや冥府を同時に複数出されるなど、堕落の決意&エンジェルシュートを複数切る場面が多いので、早めに進化カウントを3まで伸ばしておくと楽。デッキがなくなるのが大変早いので、無理して顔を削らなくてもいい。やはり警察だ!が飛んでこないことを祈ろう。
アグロ
互角
ドブンは非常に苛烈な攻めとなるが、一度手札が枯渇するまで耐え切れれば爆発してくれるので回復と盤面処理をひたすらこなしていこう。キャタラクトが警察も含めて全て受けてくれるので有効。
ドブンは非常に苛烈な攻めとなるが、一度手札が枯渇するまで耐え切れれば爆発してくれるので回復と盤面処理をひたすらこなしていこう。キャタラクトが警察も含めて全て受けてくれるので有効。
対ヴァンプ
ヴァンプは3点火力ばっかり。(アザゼルを進化させる必要はあまり)ないです。
純アグロ
微有利
序盤の猛攻こそ苛烈だが、一度盤面を流してライフを安全圏(12以上ぐらい)まで持っていけると途端に息切れしてくれる。ヨルムンガンドだけはそうではないので、そこをエンジェルシュートで対処できる大変楽になる。ただ、ハンドバフからの2桁点疾走を狙ってくる流れもあるので、どれだけバフがかけられているかのカウンティングは怠らないようにしたい。
序盤の猛攻こそ苛烈だが、一度盤面を流してライフを安全圏(12以上ぐらい)まで持っていけると途端に息切れしてくれる。ヨルムンガンドだけはそうではないので、そこをエンジェルシュートで対処できる大変楽になる。ただ、ハンドバフからの2桁点疾走を狙ってくる流れもあるので、どれだけバフがかけられているかのカウンティングは怠らないようにしたい。
狂乱アグロ
微有利
こちらも概ね純アグロと同様だが、細やかなバーンがより多いのと、闇蝙蝠という絶対的なリーサルの存在が特徴的。序盤の打点は可能な限り顔で受け、ギリギリのところでアザゼルバリアを張り相手のプランを崩したい。
今期からは闘士の人狼で2コス3点が増えた上にヴァーナレクも復権したため、相手の手札の残り枚数には気をつけよう(7敗)
こちらも概ね純アグロと同様だが、細やかなバーンがより多いのと、闇蝙蝠という絶対的なリーサルの存在が特徴的。序盤の打点は可能な限り顔で受け、ギリギリのところでアザゼルバリアを張り相手のプランを崩したい。
今期からは闘士の人狼で2コス3点が増えた上にヴァーナレクも復権したため、相手の手札の残り枚数には気をつけよう(7敗)
招来昆布
互角
今期の昆布はもうこれしかいないですね……。招来もフル投入で20点アザゼルバリアまでは普通に作ってくるので前期よりかなりめんどくさくなった。10t目にありったけの火力をぶつけよう。デッキ切れ勝負を持ちかけると兵庫区に誘われるので分が悪い。
今期の昆布はもうこれしかいないですね……。招来もフル投入で20点アザゼルバリアまでは普通に作ってくるので前期よりかなりめんどくさくなった。10t目にありったけの火力をぶつけよう。デッキ切れ勝負を持ちかけると兵庫区に誘われるので分が悪い。
マゼルベインヴァンプ
!?!?!?
なぜかランクマで1回遭遇。マゼル、ゼルガネイア、シヴァのバーンがまとめて飛んできて死んだ。
なぜかランクマで1回遭遇。マゼル、ゼルガネイア、シヴァのバーンがまとめて飛んできて死んだ。
対ビショップ
教会アグロ
微有利
連携ロイ、アグロゥマと同じく、序盤の猛攻を乗り切れば勝ちは近い。FOH期と異なりパニッシュメントスナイパーやセリーナが細かく削ってくるのでアザゼルバリアには頼らない方がいいだろう。ネレイアがブッ刺さるのは相変わらずなので投げまくろう。
連携ロイ、アグロゥマと同じく、序盤の猛攻を乗り切れば勝ちは近い。FOH期と異なりパニッシュメントスナイパーやセリーナが細かく削ってくるのでアザゼルバリアには頼らない方がいいだろう。ネレイアがブッ刺さるのは相変わらずなので投げまくろう。
エイラ
有利
盤面以外からのリーサルに乏しいデッキなので、盤面の掃除をし続けていれば勝てる相手。放浪する料理人や無法者絡めたアグロムーブが搭載されることもあるので、序盤から掃除は怠らないように。
盤面以外からのリーサルに乏しいデッキなので、盤面の掃除をし続けていれば勝てる相手。放浪する料理人や無法者絡めたアグロムーブが搭載されることもあるので、序盤から掃除は怠らないように。
守護コントロール
微有利
アンヴェルトやラー、ウィル君が地味にバーンしてくるのが痛いが、回復を怠らずバーンのトリガーを避ければ一気に削られることはないだろう。とはいえ、除去を雑に使うとウィルバーンにハメ殺しにされるし世界ユカリの処理はやはり面倒なので、除去札の使用は計画的に。しっかり除去をしておけばメインのドロソのホーリーエンチャンターが機能不全を起こしてくれるので、コントロールの基本に忠実に。
アンヴェルトやラー、ウィル君が地味にバーンしてくるのが痛いが、回復を怠らずバーンのトリガーを避ければ一気に削られることはないだろう。とはいえ、除去を雑に使うとウィルバーンにハメ殺しにされるし世界ユカリの処理はやはり面倒なので、除去札の使用は計画的に。しっかり除去をしておけばメインのドロソのホーリーエンチャンターが機能不全を起こしてくれるので、コントロールの基本に忠実に。
対ネメシス
AF冥府
微不利
このデッキ自体AFネメへの当てつけに作ったのになお微不利ってマジ?それだけ今期のAFは異常な仕上がりです。ゼルガネイアOTKまではこちらから攻めることはほぼ不可能なので、そこまで生き延びれるように相手のミスや事故が起こるように仕向け続けるしかない。そのための小技がいくつかあります。
・アグロヴを偽装する
序盤にイオ、悪夢とスタートすることで相手にアグロヴァンパイアと思わせ、オートメーションや同調で一番困るレディアントを作らせないようにする。上手い相手はなぜかレディアントを作ってくるので通用しませんが……。
・加速装置を機能不全にする。
自分の場を黙示録で流すことでアーティファクトの自爆特攻をできないようにし、デッキの回りを少しでも遅らせる。こちらからの進化殴りの際も、なるべく自殺できるように立ち回りたい。上手い相手はその隙にレディアントを投げてきますが……。
また、今期はパラダイムシフトを持ってくるプレイヤーが妙に増えてきたので、難しいだろうがアナライズの数や出どころのカウンティングはなるべくやろう。
このデッキ自体AFネメへの当てつけに作ったのになお微不利ってマジ?それだけ今期のAFは異常な仕上がりです。ゼルガネイアOTKまではこちらから攻めることはほぼ不可能なので、そこまで生き延びれるように相手のミスや事故が起こるように仕向け続けるしかない。そのための小技がいくつかあります。
・アグロヴを偽装する
序盤にイオ、悪夢とスタートすることで相手にアグロヴァンパイアと思わせ、オートメーションや同調で一番困るレディアントを作らせないようにする。上手い相手はなぜかレディアントを作ってくるので通用しませんが……。
・加速装置を機能不全にする。
自分の場を黙示録で流すことでアーティファクトの自爆特攻をできないようにし、デッキの回りを少しでも遅らせる。こちらからの進化殴りの際も、なるべく自殺できるように立ち回りたい。上手い相手はその隙にレディアントを投げてきますが……。
また、今期はパラダイムシフトを持ってくるプレイヤーが妙に増えてきたので、難しいだろうがアナライズの数や出どころのカウンティングはなるべくやろう。
※以下はFOH期での内容です。大幅な変化はまだないと思いますが、SORグラマス到達したら改めて追記します。※
対エルフ
新リノ
微不利
アザゼルバリア下でもリノのリーサル難度が大して下がらないため厳しい。ネレイア連打などで盤面を厚くしつつバーンで削りきることを狙うのが現実的か
アザゼルバリア下でもリノのリーサル難度が大して下がらないため厳しい。ネレイア連打などで盤面を厚くしつつバーンで削りきることを狙うのが現実的か
旧リノ
有利
1ターンに3点以上のリノを4回投げるのは困難なため、一転して楽なマッチアップ。キャタラクトビーストや黒死の仮面を置きつつ、リノが投げられるたびにしっかり回復していこう。ただし、そもそも滅多に遭遇しない。
1ターンに3点以上のリノを4回投げるのは困難なため、一転して楽なマッチアップ。キャタラクトビーストや黒死の仮面を置きつつ、リノが投げられるたびにしっかり回復していこう。ただし、そもそも滅多に遭遇しない。
アマツ
おりゃんが、仮面を的確なタイミングでおけるかが鍵だと思う。
対ロイヤル
連携軸
有利
序盤こそ勢いがあるが、一度流しきればあとは除去と回復を繰り返していれば息切れしてくれるはず。アンリエッタの回復が大きいので、無理に攻めずに耐えに徹した方が良さそう。
序盤こそ勢いがあるが、一度流しきればあとは除去と回復を繰り返していれば息切れしてくれるはず。アンリエッタの回復が大きいので、無理に攻めずに耐えに徹した方が良さそう。
スパルタクス
・ペインレス採用型
有利
相手が頑張って組み立てたモリモリペインレスを世界で壊せば、大きなアドバンテージ差が開く。
・スパルタクス一本
不利
こちらがそこまで素早く顔を詰めるのを得手としていないため、盤面無視から運命連打で7T目勝利を狙われると間に合わないし、こちらからは何もできない。
有利
相手が頑張って組み立てたモリモリペインレスを世界で壊せば、大きなアドバンテージ差が開く。
・スパルタクス一本
不利
こちらがそこまで素早く顔を詰めるのを得手としていないため、盤面無視から運命連打で7T目勝利を狙われると間に合わないし、こちらからは何もできない。
対ウィッチ
土冥府
微有利
冥府を出るたびに割り続けていれば、勝手にデッキアウトしてくれる。が、細かなバーンダメージも兼ね備えているため、アザゼルバリアの展開タイミングを誤ると削られがち。禁術が飛んでくる直前か、冥府起動直前あたりまでは死なない程度に顔を削らせておきたい。
冥府を出るたびに割り続けていれば、勝手にデッキアウトしてくれる。が、細かなバーンダメージも兼ね備えているため、アザゼルバリアの展開タイミングを誤ると削られがち。禁術が飛んでくる直前か、冥府起動直前あたりまでは死なない程度に顔を削らせておきたい。
スペブ
・疾走ルーニィ
微有利
FOHアの後の疾走スペブはルーニィをあてにした超越不採用型が一般的になり、前期とは打って変わってだいぶやりやすい相手となった。回復を怠らないようにすればいずれ失速してくれるだろう。ただドブンの時の最大火力は凄まじく、虹の輝きで黒死の仮面を、炎の握撃でキャラタクトを剥がしながらそれを叩き込んで切る場面もあるので油断できる相手ではない。虹の輝き、魔法剣、炎の握撃あたりの残弾数は常に確認しながら動こう。
・超越
が入っていると無理。
微有利
FOHアの後の疾走スペブはルーニィをあてにした超越不採用型が一般的になり、前期とは打って変わってだいぶやりやすい相手となった。回復を怠らないようにすればいずれ失速してくれるだろう。ただドブンの時の最大火力は凄まじく、虹の輝きで黒死の仮面を、炎の握撃でキャラタクトを剥がしながらそれを叩き込んで切る場面もあるので油断できる相手ではない。虹の輝き、魔法剣、炎の握撃あたりの残弾数は常に確認しながら動こう。
・超越
が入っていると無理。
魔道具専門店
もついでに無理です。こちらは「超越が不採用かも」という希望もないので、土とスペブカードが併用されているのを見かけたらリタイアした方が効率がいいかも。
対ドラゴン
庭園無限ゾーイ
有利
庭園を全部割れば勝てる。庭園が出されるたびに、可能な限りドローして恩恵を受けてから壊してあげよう。ゼルダゴンや他疾走連打で一気に削ろうとしてくることもあるのでライフは常に10を保とう。3点*4発は1ターンには出ないはず。
庭園を全部割れば勝てる。庭園が出されるたびに、可能な限りドローして恩恵を受けてから壊してあげよう。ゼルダゴンや他疾走連打で一気に削ろうとしてくることもあるのでライフは常に10を保とう。3点*4発は1ターンには出ないはず。
対ネクロ
骸リア二
微有利
相手が苦労して並べたファッティを、黙示録やイオで壊していれば、いずれ相手のデッキがなくなるはず……だが、最速やフェイタルオーダーを絡めたブン回りにはどうしようもないこともあるので、その時は交通事故と割り切ろう。エンジェルシュートがお得な場面が多いが、突然モルディ会が始まることがあるためなるべく温存していきたい。
相手が苦労して並べたファッティを、黙示録やイオで壊していれば、いずれ相手のデッキがなくなるはず……だが、最速やフェイタルオーダーを絡めたブン回りにはどうしようもないこともあるので、その時は交通事故と割り切ろう。エンジェルシュートがお得な場面が多いが、突然モルディ会が始まることがあるためなるべく温存していきたい。
ミント
微有利
骸に比べ、対処不能な段階での轢き殺しがないので幾分か相手しやすい。デスタイラントや冥府を同時に複数出されるなど、堕落の決意&エンジェルシュートを複数切る場面が多いので、早めに進化カウントを3まで伸ばしておくと楽。デッキがなくなるのが大変早いので、無理して顔を削らなくてもいい。
骸に比べ、対処不能な段階での轢き殺しがないので幾分か相手しやすい。デスタイラントや冥府を同時に複数出されるなど、堕落の決意&エンジェルシュートを複数切る場面が多いので、早めに進化カウントを3まで伸ばしておくと楽。デッキがなくなるのが大変早いので、無理して顔を削らなくてもいい。
対ヴァンプ
ヴァンプは3点火力ばっかり。(アザゼルを進化させる必要はあまり)ないです。
純アグロ
微有利
序盤の猛攻こそ苛烈だが、一度盤面を流してライフを安全圏(12以上ぐらい)まで持っていけると途端に息切れしてくれる。ヨルムンガンドだけはそうではないので、そこをエンジェルシュートで対処できる大変楽になる。ただ、ハンドバフからの2桁点疾走を狙ってくる流れもあるので、どれだけバフがかけられているかのカウンティングは怠らないようにしたい。
序盤の猛攻こそ苛烈だが、一度盤面を流してライフを安全圏(12以上ぐらい)まで持っていけると途端に息切れしてくれる。ヨルムンガンドだけはそうではないので、そこをエンジェルシュートで対処できる大変楽になる。ただ、ハンドバフからの2桁点疾走を狙ってくる流れもあるので、どれだけバフがかけられているかのカウンティングは怠らないようにしたい。
自傷アグロ
微有利
こちらも概ね純アグロと同様だが、細やかなバーンがより多いのと、闇蝙蝠という絶対的なリーサルの存在が特徴的。序盤の打点は可能な限り顔で受け、ギリギリのところでアザゼルバリアを張り相手のプランを崩したい(概ね土冥府を相手にするときと似ている)。
土冥府と違い相手の顔も勝手に削られていき防御にも乏しいので、フラウロスをエンジェルシュートで消しこちらからバーンを当てていくなどして削り切る方がいいかもしれない。
こちらも概ね純アグロと同様だが、細やかなバーンがより多いのと、闇蝙蝠という絶対的なリーサルの存在が特徴的。序盤の打点は可能な限り顔で受け、ギリギリのところでアザゼルバリアを張り相手のプランを崩したい(概ね土冥府を相手にするときと似ている)。
土冥府と違い相手の顔も勝手に削られていき防御にも乏しいので、フラウロスをエンジェルシュートで消しこちらからバーンを当てていくなどして削り切る方がいいかもしれない。
昆布
遭遇数が少ない上に、全員採用カードがバラバラなので全くわからん。ミラーは存在し得ないと思います。自傷、ルーゼン通常設置、ジャイアントマッチからのルーゼンOTK、ゼルガネイアOTKあたりは見かけましたが、最後の以外には勝ってるのでそこまで不利ではないと思います。
本デッキのデモンコマンダーラウラの採用は最後のに遭遇してからのパクリ流用です。名も知らぬゼルガネイアOTK昆布ニキ、ありがとう!
本デッキのデモンコマンダーラウラの採用は最後のに遭遇してからの
招来採用型
微有利
とか言っていたら、アの後の昆布はこの型とばっか当たるようになりましたね、多様性……。招来の項で述べた通り、3点火力の要求数は1発多くなるだけなので、イリヤまで採用したこちらならば冷静に立ち回れば対処できるだろう。ただなんか新たなる運命採用してる型が多いせいで、背徳と序盤に区別しづらいのは面倒。
とか言っていたら、アの後の昆布はこの型とばっか当たるようになりましたね、多様性……。招来の項で述べた通り、3点火力の要求数は1発多くなるだけなので、イリヤまで採用したこちらならば冷静に立ち回れば対処できるだろう。ただなんか新たなる運命採用してる型が多いせいで、背徳と序盤に区別しづらいのは面倒。
対ビショップ
教会アグロ
微有利
連携ロイ、アグロゥマと同じく、序盤の猛攻を乗り切れば勝ちは近い。ただしムニャールとかいう害獣がアザゼルバリアの上から4点削ってきたり、残りカウント1の黒死の仮面の上から3点入れてきたり、そもそも疾走なのもつらいので他の対面よりも防御を怠らないようにしたい。ネレイアがぶっ刺さるので、序盤を捌ける札が確保できてるなら一緒にキープしてもいいかもしれない。
連携ロイ、アグロゥマと同じく、序盤の猛攻を乗り切れば勝ちは近い。ただしムニャールとかいう
エイラ
有利
盤面以外からのリーサルに乏しいデッキなので、盤面の掃除をし続けていれば勝てる相手。ただ、見かける数は減っているが旧クルトの聖神弓!には無力なので、そちらにリーサルを頼る型が増えてくると一転して厳しい相手となるかもしれない。
盤面以外からのリーサルに乏しいデッキなので、盤面の掃除をし続けていれば勝てる相手。ただ、見かける数は減っているが旧クルトの聖神弓!には無力なので、そちらにリーサルを頼る型が増えてくると一転して厳しい相手となるかもしれない。
対ネメシス
AF冥府
微不利
このデッキ自体AFネメへの当てつけに作ったのになお微不利ってマジ?それだけ今期のAFは異常な仕上がりです。ゼルガネイアOTKまではこちらから攻めることはほぼ不可能なので、そこまで生き延びれるように相手のミスや事故が起こるように仕向け続けるしかない。そのための小技がいくつかあります。
・アグロヴを偽装する
序盤にイオ、悪夢とスタートすることで相手にアグロヴァンパイアと思わせ、オートメーションや同調で一番困るレディアントを作らせないようにする。上手い相手はなぜかレディアントを作ってくるので通用しませんが……。
・加速装置を機能不全にする。
自分の場を黙示録で流すことでアーティファクトの自爆特攻をできないようにし、デッキの回りを少しでも遅らせる。こちらからの進化殴りの際も、なるべく自殺できるように立ち回りたい。上手い相手はその隙にレディアントを投げてきますが……。
このデッキ自体AFネメへの当てつけに作ったのになお微不利ってマジ?それだけ今期のAFは異常な仕上がりです。ゼルガネイアOTKまではこちらから攻めることはほぼ不可能なので、そこまで生き延びれるように相手のミスや事故が起こるように仕向け続けるしかない。そのための小技がいくつかあります。
・アグロヴを偽装する
序盤にイオ、悪夢とスタートすることで相手にアグロヴァンパイアと思わせ、オートメーションや同調で一番困るレディアントを作らせないようにする。上手い相手はなぜかレディアントを作ってくるので通用しませんが……。
・加速装置を機能不全にする。
自分の場を黙示録で流すことでアーティファクトの自爆特攻をできないようにし、デッキの回りを少しでも遅らせる。こちらからの進化殴りの際も、なるべく自殺できるように立ち回りたい。上手い相手はその隙にレディアントを投げてきますが……。
このページへのコメント
ナーフされたけどゼルガネイアって結局抜けるんです?
だとしたら何入れればええんやろ
ゼルガネイア抜くとしたらラウラも使いづらいし...
この構築にだいぶお世話になりました。ゆっくり休んでクレメンス…
まだまだ改良の余地ありそうなんだけどゼルガネイア減らして何を入れるべきか…
ラウラ抜いてゼルガネ減らして招来で5コスを埋める感じになるんやろか
地位低下は免れないだろうけどサタン入れてコンシード色強めるか倉木でも持ち出して無理にでもぶっ潰しにいくかだったら前者のが良いのかな
ツラい
めちゃツラい
今回のナーフ、他のデッキはそこまで影響ないし
AFはあの程度で止まるとは思えん
なにわろてんねん!!