最終更新:ID:9mswS/E+jg 2018年12月25日(火) 00:56:30履歴
見切れは最果ての骸
最果ての骸で墓地を溜めて冥府発動を狙うデッキ。
OOT期の冥界の番犬・ケルベロスの登場によってネクロ全体の中盤の動きが超強化され、ヘクターが入っていないガチデッキもどきでも環境に食い込めるようになった。正直ミッドネクロで良くね?
人によってデッキ編成がかなり変わったりするのでサンプルデッキは参考程度に。
OOT期の冥界の番犬・ケルベロスの登場によってネクロ全体の中盤の動きが超強化され、ヘクターが入っていないガチデッキもどきでも環境に食い込めるようになった。
人によってデッキ編成がかなり変わったりするのでサンプルデッキは参考程度に。
中盤までの動きは若干守り優先にするくらいでほとんどミッドネクロと同じ。というかむしろ積極的にミッドネクロの真似をするべきである。このデッキの本懐はあくまで盤面ではなく冥府発動なので、相手が盤面無視して顔面殴ってくる方が怖い。ミッドネクロのフリをしていればほとんどの相手は盤面処理を優先してくれて若干楽になる。
基本的に7ターン目に骸を打つのは新たなる運命が手札にある場合かデスタイラントが手札にあって相手の体力を削りきれる場合のみ。相手の体力を削りきる前にデスタを出すのは自殺行為なので絶対にやらないこと。逆に8ターン目以降は手札が少なくても諦めずに骸を出せばトップ新たなる運命→冥府発動もあり得る。
基本的に7ターン目に骸を打つのは新たなる運命が手札にある場合かデスタイラントが手札にあって相手の体力を削りきれる場合のみ。相手の体力を削りきる前にデスタを出すのは自殺行為なので絶対にやらないこと。逆に8ターン目以降は手札が少なくても諦めずに骸を出せばトップ新たなる運命→冥府発動もあり得る。
相手が詠唱:禁じられた儀式を何枚握るかですべてが変わる。儀式対策にソウルコンバージョンかデーモンイーター、ホーリーメイジ対策によろめく不死者を意識してマリガンすること。基本的には体力2以下のフォロワーは3枚以上出さないこと。相手が疾走型の場合、冥界の番犬・ケルベロスよりも心眼の双葬女・レディ・グレイに優先的に進化権を切ること。安息デブは時々疾走型にも入っているが、宝石のおねえちゃんはセラフ型確定なので見つけ次第顔殴りと墓地肥やし、デスタの発動を意識すること。
ミッドネクロと違い死の祝福がないので非常に辛い相手。できる限り盤面キープを心がけつつ6ターン目以降は不死鳥の乗り手・アイナ対策でフォロワーを出し過ぎないこと。フォルテ対策に除去札を握っておくこと。進化権は心眼の双葬女・レディ・グレイに最優先で使うこと。
冥府発動は間に合わないのでとにかく顔面を意識する。また、デスタでフィニッシュもよくあるので終盤はそれも意識。フラウロス対策にできればゾンパを握っておくこと。心眼の双葬女・レディ・グレイや冥界の番犬・ケルベロスの回復が馬鹿にできないので積極的に出すこと。中盤は盤面を取れば相手がヘクター読みでリタイアしてくれることも。
このページへのコメント
とても参考になりました、
ありがとうございます。
ヘクターから流用できるのが素晴らしいです。
もし、他の環境になっても書き換えしてくれると幸いです。