おんJシャドバ部

第8弾カードパック「起源の光、終焉の闇」にて登場したレジェンドのネクロマンサー・フォロワー。

フォロワーと化した冥府先輩。

フォロワーゆえに除去されやすいが、代わりにリアニメイトで再利用できるという利点も持った。
さらにファンファーレでスケルトン10枚を手札に加える。
溢れたスケルトンは当然墓地へ行くので、そのあたりも考慮すると墓地が20を超えるともうリーチがかかる。
(手札がX枚とすると、1枚プレイして10枚増えるので手札はX-1+10=X+9枚となる。9枚以降は墓地に送られるので、墓地はX+9-9=X枚増える。長々と書いたが要はプレイ時の手札の数だけ墓地が増える。)

弱点としては、AoEで倒せず進化で上からも取れない体力が7以上の大型フォロワーに弱い。
このためランプドラゴンなんかに大型疾走を連打されると出る幕が無くなる。

このカードを軸としたデッキの説明はこちらに詳しいので見てみてどうぞ
→最果ての骸ネクロマンサー

後にボーンドミネーターのトークンとして再登場。アクセラが本体気味のカードではあったが、最果ての骸にフィニッシュ性能があるため本体出しもたまに見かけた。

• 並び立つ墓

フォロワーが出るたびに墓地+1される性能は単純にうれしい。
クソ剣が飛んできたら泣け。

• 幽霊屋敷

並び立つ墓とのセット運用が基本。
ゴーストの出現でも並び立つ墓はトリガーされるので墓地稼ぎがはかどる。

• スカルリング

1枚で墓場を+3できる優れもの（）
並び立つ墓が置いてあればさらに+3

• スケルトンプリンス

こいつ1枚で墓地4。
並び立つ墓があると墓地8を稼ぐ。

• 生と死の逆転

破壊された骸の再召喚用。
死竜の使い手は使えないので要注意だ。
あと消滅や変身で骸が処理されたときは復活してこないことも忘れずに。

• 冥守の長・アイシャ

最後の〆用。
7〜9Tで骸を2回発動させて10点以下に削り、ｲｯｿｷｴﾛ-!!ｲｯｿｷｴﾛ-!!でトドメ。

• ソウル・コア

STRで追加されたコアシリーズのネクロ版。進化時に墓地を＋10することが出来る。これやマシンエンジェルなどの墓地を肥やすことが出来るカードが追加されたSTR環境で、最果ての骸は最後に輝くことは出来るのだろうか。

• イビルコフィン

1枚で実質墓場+2だが進化時にゴースト3体を出すという効果があり、
並び立つ墓があると合計墓地7貯められる。

• 禁絶の腕・ニコラ

無限リソースで墓場を貯めるのにもいい上に序盤腐らない性能。
また、このカードから加わる禁絶の一撃は、フィニッシャーとして使えるため、意外と相性はいい。

シャドバではおどろおどろしい怪物になってる彼だが、元ネタの神バハでは「スペリオルアンデッドヒーロー」という名前でアンデッド達を守るヒーローである。


フレーバーテキスト4種
・勇ましきアンデッド界の英雄。生ける屍と化し、昏き生を謳歌するアンデッド達を、聖なる術者たる人間共から護り抜く。
・雄々しきアンデッド界の豪傑。あらゆるアンデッドを愛し、生ある者の傲慢を憎む。アンデッドで居続ける権利のため戦う。
・凛々しきアンデッド界の策士。権謀術数を使いこなし、馬鹿正直な僧侶たちを、悪辣な罠に陥れることを得意とする。
・哀しきアンデッド界の覇者。有能な軍人だったが、政敵に暗殺されアンデッドと化した。それ故、死無き生の覇道を進む。

かっこいい(確信)。最果てネクロを使っててトップ最果てで勝てる・・・って時にヒーロー見参と3回唱えるとやって来てくれる、かもしれない。
4コマのバハムートにも登場。シャイな一面もあることが判明した。

• ボーンドミネーター