おんJシャドバ部

カード画像	カード名	採用枚数
	カラミティ・モード	3
	このデッキの根幹になるカード。これに依存し過ぎてるので、5ターン目までにカラミティ・モードを引けない＝負けになる
	舞い戻る奏絶	3
	1コス破壊カウント+1。それだけのカードだが1コスという軽さが大幅なメリット。追加効果はほぼ無意味。
	導く鐘・ベルエンジェル	2
	序盤の壁とドロソ。流石に入れないと相手のアグロを抑えられない。破壊カウントに寄与しないため2積み。
	ソウルガイド	2
	ドロソとトライヘッドハウンド自壊役。カラミティ・モードを引かないとどうしようもないデッキだからね、仕方ないね。こいつも破壊カウントに寄与しないため2積み。
	ソウルコンダクター	3
	序盤の展開をしつつ2コス破壊カウント+1。葬送するたびスケルトンが増えるが邪魔になることがほとんど。早めに出して早めに死のう。
	ケルヌンノス	3
	2コス破壊カウント+1or3。盤面を埋めないうえ進化でリアニメイトが出来るソウルコンダクターの上位互換。トライヘッドハウンドを釣れると非常にうま味。
	トライヘッドハウンド	3
	3コス破壊カウント+2。破壊カウントを稼ぐのに時間はかかるがコストが安いのが利点。相手がスケルトンレイダーを出しそうなときに出すのはやめよう！(3敗)
	人外魔境・クリストフ	1
	君クロスオーバー限定で5コスにならない？ラスワカウント5稼いだ中盤に出して実質守護2枚置きするか、シャングリラ・ブレイカーが出てくる終盤にラスワカウント10稼いだ状態で出してワールド・エリミネイターに守護を付けて盤面を盤石にするのが仕事。序盤に2枚来てキチゲが溜まることが多かったので1枚採用。
	恒久の天使	1
	アグロ溢れる現クロスオーバー環境へのソリューション。直接召喚も手札が枯れがちなこのデッキにはありがたい。2枚入れたいけど枠がない。
	テラーバンケット・ギンセツ	2
	コメントで指摘があったので入れてみたら強かった。よほど事故らなければ5ターン目にはどんぐりが9枚溜まっているため、3/3突進守護を4体並べる事が可能。横並べしてくるネクロイ・守護ビの盤面を一掃してくれる。アイスストームが無い場合これを返せないラティカ相手にも有効。
	セレスト・マグナ	3
	結晶で4ターン目に出して盤面圧力＆破壊カウント+1をほぼ確定しても強いし、カラミティ・モードが回り出したころにポン置きして相手の動きを阻害しても強い。ラストワードのリアニメイトは導く鐘・ベルエンジェルを釣れれば頼りになるがそれ以外は邪魔。
	カオティックドゥーム	3
	アクセラでは1コス破壊カウント+1&ランダム効果、素出しだと2コス破壊カウント+2&ランダム効果×2。こいつ単体で破壊カウントを進ませることが出来るのも偉い。ランダム効果はあまり期待しないのが吉。
	終末の番人・スピネ	3
	6コス破壊カウント+3。カード単体での破壊カウント数は一番多く、基本的に6Tの動きの最適解。チョイスするのはエッジアーティファクト+何かが基本。
	ボーンドミネーター	3
	1コス破壊カウント+1。おまけの2点回復が染み渡る。大体はアクセラで消費するが、8T目には墓地が30溜まっていることが多いため素出しして6点AOEをぶちかます事もできる。とはいってもシャングリラ・ブレイカーがいれば盤面処理は十分なので素出しは考えなくていい。
	クランプス	3
	葬送の種にしてもいいが、アクセラレートでこっちの盤面を開けるのが一番の仕事。こいつがイグジストソード・ギルトだったらなぁって!random回くらい思ってる。
	輪廻の女神	2
	リーサルに疾走が絡むデッキに対し、アクセラで出せる極光の天使が頼りになる。特にスペブラティカはこいつを1枚出せば2ラティカされない限りほぼ殺されない。何より本体が5コス以上なのがとても嬉しい。熾天使の剣もビクトリーブレイダーとかプリズムブライト・ジオースから出てくるミストドラゴンの処理でたまに使う。

カード画像	カード名
	不吉の人形師
	ローテのカラミティデッキにも入っている優秀な盤面処理役。葬送でも能力は誘発する。イマイチこいつが刺さる展開が無いのと破壊数カウントが進まないのでデッキから抜けた。
	名もなき決意
	先手でカラミティ・エンドドロー後即勝利を決めるためのEP回復札。中盤以降なら2ドローも出来る。序盤に2枚手札に来るとキチゲMAXになるため抜けた。
	コロッサス・マグナ
	結晶として使う場合は基本的にデッドバイオレーターとセレスト・マグナの下位互換なので非採用。ただ素出し＆進化で8点出せるので混沌の流儀を撃ってきた相手に突然の死を与える事が出来るかもしれない。
	マンマル2号
	トライヘッドハウンド確定サーチにすれば5コスで破壊カウントを+3できる。今の環境だと本体に守護があるのもありがたい。とはいえ5Tに出したトライヘッドハウンドを全破壊するまで時間がかかるのがネック。
	デッドバイオレーター
	3コス破壊カウント+1。除去も兼ねるがコスト効率は悪めで本体もあんまり強くないため抜けた。
	死滅の剣皇
	このデッキは墓地の貯まる速度とフォロワー展開数が優れているため、少し意識すればコスト0にできる。シャングリラ・ブレイカーがまだ出てこない時、もしくはシャングリラ・ブレイカーでも返せないような盤面もサクッと返してくれる有能爺。だが刺さる相手が今の環境だと少ない事、テラーバンケット・ギンセツがどんぐりを食べるようになったため抜けた。

カラミティ・モードを全力で探す
カラミティ・モードがあったら1〜2コスの葬送札と葬送のタネをキープ。

基本は
・破壊カウントを効率的に稼ぐ
・こちらの盤面を埋めすぎない(特に混沌相手の場合)
・スペブラティカ相手じゃない限り相手の顔面は無視
を意識していきます。
ジャスティス・タイラントを出せるのは基本的6ターン目。ぶん回ったら5T直接召喚が見えてきます。

5ターン目までにカラミティ・モードをプレイできなかった場合はほぼ勝てません。祈りましょう。

Tips
・5ターンに破壊カウントを2以上稼げない場合はパスして恒久の天使直接召喚した方が(特にアグロ相手は)有効な場面が多い
・カラミティ・エンドドローしてもEPを使っていなくて勝利できないという事態を避けるため進化権はさっさと切る
・カラミティ・モードを使う枚数は考える(ジャスティス・タイラントとシャングリラ・ブレイカーが同時に出てくるよりシャングリラ・ブレイカーだけ出てきた方が強い)

すべてに(カラミティ・モードを5Tまでにプレイできた場合)がつきます。

トップメタに不利ってどういうことだよ…
こちらの準備が整う直前に削り殺される。特にスケルトンレイダーがこっちの横並びにぶっ刺さる。やめて。
こっちがぶん回っても相手がぶん回れば負け。たまに相手が事故って勝つ事もあるので一応諦めずに戦おう。
こちらも序盤にフォロワーを出していって、序盤に削られないように動く。

絶叫の沈黙・ルルナイがいなければ守護で止まるし、１Tに20点近く削られる可能性は低いので進化型に比べるとずいぶんまし。
ジェノが出た後の打点になるため相手の場にフォロワーを残さないよう意識する。

のんびり特殊勝利狙ってたらラティカで20点削られるので戦略を大きく変える必要がある。フォロワーを早期展開or5T目までにジャスティス・タイラントを特殊召喚し、輪廻の女神・恒久の天使・セレスト・マグナで相手のリーサルを邪魔しつつ削り切るのが勝利への道。特にセレスト・マグナは相手のデッキをほぼ機能不全に出来る強力なアンチ札。絶対に葬送しないようにしよう。

いわゆるベレローウェンデッキ。ベレロフォンとローウェンが並んだあとのバーン攻勢は流石にこのデッキでも受けきれない。相手がベレロフォン引かずそのまま沈むことも多いのでとにかく祈る。
トライヘッドハウンドを置いておけばベレロフォンの効果でどんどん死んでどんどん破壊カウントが稼げるので積極的に出していく。返しに聖なるジャッジガベル出されたら悶絶する。

こっちも高コストフォロワーが結構いるので混沌の恩恵は受けられる。盤面で圧殺してくるデッキだが、シャングリラ・ブレイカーが出せれば大体の盤面は返せる。
といっても先4混沌先5具現化とか先6ベルフォメットとかされたらどうしようもない。

PPブーストしてビクトリーブレイダーや銃士の誓いを早出しするデッキ。ぶん回って先5ビクトリーブレイダーされた場合は勝てないが、そうでなければ終末の番人・スピネから出せるプロテクトアーティファクトやらなんやらで普通に処理できる。シャングリラ・ブレイカーが出れば勝ち。

横並べしてくるが疾走が薄い、盤面で戦ってくるデッキはこちらの得意分野。
とはいえ序盤の展開の対処が遅くなるとこっちの準備が整う前に圧殺されるので序盤の展開を放置しないようにこっちも序盤からフォロワーをどんどん出していこう。テラーバンケット・ギンセツがぶっ刺さる。

このデッキはライフを21以上にできるためマグナゼロ1発リーサルを回避可能。
序盤に展開されて削られる→7Tマグナゼロリーサルさえ回避できればあとはどうにでもなる。

カラミティ・モードさえ引ければ、展開力と除去力で相手を制圧し、ダメカも体力も無視した強制勝利ｷﾓｯﾁｲｲ！！出来る面白いデッキだと思います。カラミティ・モードさえ引ければ。
(他のデッキ使った方が早いけど)ガチればマスターも夢じゃない。みんなも葬送カラミティ、使おう！