サンプルデッキ 
アディショナル前
概要
WUP期後半から数が減っていき、今期は本当に影の薄くなった自然ウィッチ。
アディショナル(とナーフ)の環境の変化で多少は戦いやすくなったので、これから見かけるようになるかも(願望)
更新履歴
7/17：補助カード欄の大紅蓮を元素の大魔術師アーレインと差し替え。
7/26：補助カード欄にペルソナウィザードを追記。細かい部分を修正。
8/23：アディショナル追加に合わせて補助カード欄やデッキ相性などを編集。デッキ相性は現状わかる範囲のみ。
8/27：環境に合わせて補助カード欄を編集。デッキ相性やその他もろもろ追記。
8/30：消滅ビショについて追記。その他少し編集。
アディショナル(とナーフ)の環境の変化で多少は戦いやすくなったので、これから見かけるようになるかも(願望)
更新履歴
7/17：補助カード欄の大紅蓮を元素の大魔術師アーレインと差し替え。
7/26：補助カード欄にペルソナウィザードを追記。細かい部分を修正。
8/23：アディショナル追加に合わせて補助カード欄やデッキ相性などを編集。デッキ相性は現状わかる範囲のみ。
8/27：環境に合わせて補助カード欄を編集。デッキ相性やその他もろもろ追記。
8/30：消滅ビショについて追記。その他少し編集。
採用カード
前期からほぼ変わってない。何もローテ落ちしてないから、多少はね？ちなみに来期もローテ落ちするカードは無い模様。
リーサル要因
このデッキの二大エース。当然３積み確定。
| エレメントシャーマン・ライリー | 自然ウィッチの主役。というかこいつの為のデッキ。ワイのことが好きなのか頻繁に手札に来る。 |
|---|---|
| 猫耳の魔法使い・キャル | 大半のシャドバ民から嫌われるクッソ哀れな害獣。 |
ナテラ関連カード
ナテラカウントを稼ぎながらデッキを回すエンジンとなるカードたち。基本３積み。
| エレメンタル・マナ | 初動札その１。引けば引くだけ上振れなカードで、２枚以上引くと6tライリーという宇宙が見える。対コントロールでは隠された効果を使うことも。 |
|---|---|
| 荒野の案内人 | 一応ナテラ生成だが進化しないとナテラカウントが稼げないため、2tに置いてると7tライリーが厳しくなる。正直言って劣化アースエレメンタラーに近い。もし自然カードの枚数を調整するならまずこいつ。 |
| 荒野の休息 | 初動札その２。今期は回復が重要な相手も多いので、他の選択肢があるなら温存しておきたい。 |
| アースエレメンタラー | 初動札その３。かわいい。2tの理想的な動きだが、3tにくっつくカードがマナ、休息、アース(２枚目)、極点の４種しかないのが難点。 |
| ゲイルエレメンタラー | 2/4/3突進のやべーやつ。前期は序盤で盤面を作るのにも有用だったが、今期はなるべく除去に使いたい。ナテラを割らないと起動しないのでマリガンキープは基本非推奨。 |
| インパルスアルケミスト | ナテラを作れる3/2/3。2tアースから3tのこいつに繋がらない点には注意。何かとくっつきが悪いので無理なく使える場面ではさっさと使いたい。 |
| パイロエレメントソーサラー | ２点AoEで自然ウィッチの対アグロを支える実質3/2/1。ナテラカウントを回すには重いので多用すると7tライリーが厳しくなる。 |
| ストームエレメンタラー | 自然ウィッチのキョウカ。 |
| 極点のエレメンタル | レジェンダリー対空射撃。1PPで何とでもくっつき、計2PPでナテラを回せる有能。当然だが対象がいないと使えないので、相手によってはさっさと使ってしまうのも手。一方で下記の両雄同様に7tにキャルとくっつくリーサル補助にもなるので温存が必要な場面も。 |
補助カード
ナテラを回すカードではないので、リーサル補助・ドロソ・延命手段・環境デッキへのメタが主。
確定枠の関係で採用できる枚数は10弱でしょうね。
冒頭のサンプルレシピに採用してないカードも一部紹介してるので好みで調整しよう。
| 両雄激突 | １コス除去。基本的にはライリーを顔に通すためのカードだが、盤面処理に不安が残る中盤にも１コスなので使いやすい。とにかく便利なので３積み推奨。 |
|---|---|
| マナリアの叡智 | ライリーの親愛度が高いホモの風上にも置けない兄貴は採用推奨。一応中身も顔1点と低コス守護なので役に立つ場面はある。 |
| 母なる君 | 盤面が強烈なデッキが増えたので、強力な２面処理と守護による延命ができるこのカードも有効。とはいえ7tライリーせずに6tに出したりするのは本末転倒なので、基本的にはリーサルできないターンのライリーのお供として出す。このデッキではライリーが出てもナテラが３枚割れてないことがままあるのでしっかり確認してから使おう。自動進化でキャルのUBが進むのもエライ。 |
| ペルソナウィザード | ３コス変身でアミュレットや各種ラスワ持ちメタに。主な撃ち先はアルヤスカ、天后、各種ＡＦなど。３コス確定除去として単純に強い。 |
| 元素の大魔術師・アーレイン | ３点AoE要因。終盤でも役に立つため７ライリーを阻害するようなら無理に使う必要はない。やや使いにくいがパイロで足りないAoEや相手の回復で届かないリーサルを詰めたり痒い所に手が届くカード。 |
| ラブソングシンガー | 魔道具メタするなら。先攻はともかく後攻は大体置けるほどPPが余ってないので複数握ることが前提になる。ただしリーサルがハッキリしているこのデッキで相手フォロワーを置物にできる効果はvs魔道具以外でもなかなか有用で、こいつを使った次のターンにリーサルが取れるなら守護以外は実質的に確定除去のように使える。無論盤面ロックを作るのにも有用。 |
| 禁約の黒魔術師 | １コス１ドローができるダメカ。序盤に使うとゲイルで釣ってくる可能性があるのが難点(ｎ敗)。地味に８コス顔2点として使えるのは覚えておいて損はない。現状ダメカがほしい相手はほとんどいないのでアーレインとのシナジーを考えなければあまり必要なカードではない。 |
| 堕落の決意 | ３進化することで４枚目以降の両雄になれる。現状割りたいアミュレットなどが無いので中盤に使えない両雄といった感じ。確定除去としてアルヤスカに通るのは強いが、堕落の決意を撃ってられる状況なら大概リーサルが見えているはず。 |
| マナリアの偉大なる研究 | 極点を増やすと実質4PPナテラカウントとして振舞えるのと、キャルを増やしてキャル×３のリーサルが狙いやすくなるのが利点。今後招来の大天使を採用したコントロールが増えるようなら優先順位が上がるかも。 |
| 《愚者》・リンクル | 同上。コントロールが増える様なら採用も検討できる。 |
| プリンセスナイト | ライリーや案内人などの余計なカードをサーチせず、ナテラ関連(かキャル)をサーチできる。そして上振れた時の先7での20点リーサルが魅力。しかしこのカードを採用する場合、この補助カード欄のファンファーレ持ちの採用枚数を考えなくてはいけないのが難点。 |
| 神託の大天使・ガブリエル | 高級飢餓の輝き兼守護。今期はライリー召喚時には盤面が厳しい状況が多い為投げる余裕がない上に、ライリー含めてあっさり処理されがちなのでイマイチ。 |
基礎知識
自然ウィッチを使う上で必要な基礎知識。使ったことある人なら読み飛ばしていいと思う。
ナテラカウントと7tライリーについて
キャルライリーOTKについて
6tライリーについて
マリガン
下記はあくまで個人的なやり方。
自然ウィッチ使いの間でも諸説あるので参考程度に。
手札事故はかなり起きやすいデッキなので割り切りが大事。敗因の半分以上は事故。
自然ウィッチ使いの間でも諸説あるので参考程度に。
| 初動札 (マナ・休息・アース) | 何枚でもキープ。 |
| インパルスアルケミスト | マナ・休息とセットキープ。 |
| 極点のエレメンタル | 基本１枚までキープ。ウィッチ、ビショは返す。 |
| ゲイルエレメンタラー | 初動札・インパルスの内２枚といっしょならキープ。 |
| パイロエレメントソーサラー | ロイヤル、ネメシスのみ１枚までキープ。 |
| ストームエレメンタラー | ロイヤル、ドラゴン、ネメシスのみ初動札とセットキープ。 |
| 猫耳の魔法使い・キャル | 先攻：ゲイルと同じ条件でキープ。後攻：初動札１枚とセットキープ。 |
| その他 | 全部返す。 |
手札事故はかなり起きやすいデッキなので割り切りが大事。敗因の半分以上は事故。
プレイング
１〜４ターン目
相手に顔を詰められないよう意識しながらデッキを回す。
2tの動きはアース＞休息＞1tマナで剥いたナテラ＞今引いたマナ＞(手札事故の壁)＞案内人。後攻で4tまで場に残りそうなら案内人を出すのもアリっちゃアリ。相手によっては3tにパイロやゲイルの効果を使うためにアースより休息を優先することもある。
インパルスや休息で入る０コスナテラは、そのターンドローしてもそれ以上の動きがないなら抱えておくのが吉。セルフバウンスのコストを詐欺ることができる。(例：4tにパイロ効果で場のナテラバウンス後に０コスナテラ出して極点など。０コスナテラが無いと4tにはできない動き。)
4t終了時にナテラ３プレイくらいの動きができてれば十分。４プレイできてるとかなり余裕がある。
2tの動きはアース＞休息＞1tマナで剥いたナテラ＞今引いたマナ＞(手札事故の壁)＞案内人。後攻で4tまで場に残りそうなら案内人を出すのもアリっちゃアリ。相手によっては3tにパイロやゲイルの効果を使うためにアースより休息を優先することもある。
インパルスや休息で入る０コスナテラは、そのターンドローしてもそれ以上の動きがないなら抱えておくのが吉。セルフバウンスのコストを詐欺ることができる。(例：4tにパイロ効果で場のナテラバウンス後に０コスナテラ出して極点など。０コスナテラが無いと4tにはできない動き。)
4t終了時にナテラ３プレイくらいの動きができてれば十分。４プレイできてるとかなり余裕がある。
５、６ターン目
相手の盤面に応戦しながら頑張って7tライリーを目指す。キャルを引けてない場合、進化権はライリーの打点上昇に必要なことも多いので使い方は考えよう。
ライリー着地後にむけて両雄など除去も引きに行きたいが、ライリーを引いてしまうとアウト。ドローを進めるか迷うようなら、相手のデッキに対してライリー何枚でリーサルするプランになるかも考慮しておきたい。「除去が引けてない」ことより「ライリーが出てこない」ことの方が勝ち筋が潰れやすい。
ライリー着地後にむけて両雄など除去も引きに行きたいが、ライリーを引いてしまうとアウト。ドローを進めるか迷うようなら、相手のデッキに対してライリー何枚でリーサルするプランになるかも考慮しておきたい。「除去が引けてない」ことより「ライリーが出てこない」ことの方が勝ち筋が潰れやすい。
７ターン以降
ライリー着地が前提。先攻後攻で少し変わるので分けて解説。
先攻
キャルが用意できている場合は8tでのリーサルを狙う。ダメカなどが無さそうな相手なら、7tに出てきたライリーは最悪盤面処理に使ってもいい。死なないことが一番大事。
キャル有り先7tの理想ムーブは母君＋ライリー顔殴り。盤面を処理しながら守護裏ライリーの盤面を作れ、キャルUBも進められる。こうなると先8tは本来のキャルライリー20点リーサルの択と、残り12点はキャルUB+ライリー8点でも削り切れるのでキャル進化による守護突破の択が可能になる。
少し戻って6tの話になるが、キャルは引いたけどライリー２枚引いてしまった場合は７枚目のナテラをプレイせず、8tリーサルに絞った方が勝ち筋が残る。禁約結晶や盤面ロックも駆使してワンチャン生き残るのに賭けよう。死ななければ安い。
キャルが引けていない場合は主に7tライリー8点＋8tライリー進化12点など。リーサルに不安が残るので7t以降もライリーの打点を上げるため、そしてキャルを探すためにナテラを回していく必要がある。回復やダメカをされるとライリーが３枚デッキにいないと相当厳しい。
ライリー３枚使い切るとほぼキャルUBでしか顔を削れなくなるのでお手上げ。叡智とライリーを引いてる場合は叡智で戻すタイミングもよく考えよう。
キャル有り先7tの理想ムーブは母君＋ライリー顔殴り。盤面を処理しながら守護裏ライリーの盤面を作れ、キャルUBも進められる。こうなると先8tは本来のキャルライリー20点リーサルの択と、残り12点はキャルUB+ライリー8点でも削り切れるのでキャル進化による守護突破の択が可能になる。
少し戻って6tの話になるが、キャルは引いたけどライリー２枚引いてしまった場合は７枚目のナテラをプレイせず、8tリーサルに絞った方が勝ち筋が残る。禁約結晶や盤面ロックも駆使してワンチャン生き残るのに賭けよう。死ななければ安い。
キャルが引けていない場合は主に7tライリー8点＋8tライリー進化12点など。リーサルに不安が残るので7t以降もライリーの打点を上げるため、そしてキャルを探すためにナテラを回していく必要がある。回復やダメカをされるとライリーが３枚デッキにいないと相当厳しい。
ライリー３枚使い切るとほぼキャルUBでしか顔を削れなくなるのでお手上げ。叡智とライリーを引いてる場合は叡智で戻すタイミングもよく考えよう。
後攻
キャルが用意できている場合は7tでのリーサルを狙う。7tはキャルと追加で１コス除去１枚しか使えないので、守護を２面以上出されるだけで対処されやすい。そのため後6tは守護は全力で剥がしておくこと。自分が死なない範囲なら守護じゃないフォロワーはいくら残っても構わない。可能なら有利盤面を作れると理想的。
もし何らかの理由で7tリーサルができない場合、ナテラカウントを進めて次のライリーの打点を10まで上げておこう。こうすることで8tにはライリーに進化を切らずともキャルUBが発動し、更にキャルに進化を切れる。極点や両雄を併用すれば大抵の盤面を一掃して20点リーサルを叩き込める。主に対進化ロイ、冥府ネクロ、ＡＦネメなど守護の厚い相手でやりたいリーサル。
キャルが用意できてない時は大体先攻と同様。進化権が多いので遅刻してきたキャルのUBを進めるにしろ、ライリーに進化切るにしろ、先攻ほどリーサルには困らない印象。自分が死んでなければの話だが。
もし何らかの理由で7tリーサルができない場合、ナテラカウントを進めて次のライリーの打点を10まで上げておこう。こうすることで8tにはライリーに進化を切らずともキャルUBが発動し、更にキャルに進化を切れる。極点や両雄を併用すれば大抵の盤面を一掃して20点リーサルを叩き込める。主に対進化ロイ、冥府ネクロ、ＡＦネメなど守護の厚い相手でやりたいリーサル。
キャルが用意できてない時は大体先攻と同様。進化権が多いので遅刻してきたキャルのUBを進めるにしろ、ライリーに進化切るにしろ、先攻ほどリーサルには困らない印象。自分が死んでなければの話だが。
相性
勝率などは測ってないので主観。
対エルフ
異形(未更新)
アマツ(未更新)
コントロール
対ロイヤル
連携(未更新)
進化
対ウィッチ
式神ウィッチ
リンクルキャル(未更新だけど多分変化なし)
魔道具
対ドラゴン
エターナルホエール
ディスカード
対ネクロ
葬送リアニ疾走型(未更新)
葬送冥府型(未更新)
対ヴァンプ
アグロバーン
コントロール
対ビショップ
消滅コントロール
エイラ(未更新だけど多分変化なし)
アミュレット(ソフィーナ)軸(未更新だけど多分変化なし)
対ネメシス
ＡＦ
まとめ
アディショナル直後の段階では、不利だった異形とネクロがいなくなり五分や有利デッキが増えたので戦いやすい環境となっている。
まだ環境が遷移している段階なのでメタスペースに入れるカードは逐一考えたいところ。
まだ環境が遷移している段階なのでメタスペースに入れるカードは逐一考えたいところ。
このページへのコメント
ランクマとワサリを自然ウィッチで回してますが、補助カードにフューチャービジョンもアリだと思います。
体感自然ウィッチの事故が「ライリーが手札に来る」よりも「初動札が来ない、もしくは序盤にナテラ関連のカードが来なくてカウントが貯まらない」の方が多い気がしたので、序盤に使えるちょっとしたドロソが欲しいなぁと思い、採用しました。また、最近多いAFネメや連携ロイヤルは体力1のフォロワーが多いので1点AoEもいい感じに刺さりますし、それらでなくとも純粋にフォロワーが処理しやすくなりました。
使ってみたんですが個人的にはメリットより使いにくさの方が目立つ印象でしたね…。
最速でもドローが入るのが3t終了時なので初動札が来ない事故の軽減には貢献できないのと、ライリー直接召喚後にはほぼ役割が持てないのが気になりました。
中盤の自然カードを使い切るタイプの事故を軽減できるのと盤面を少し取りやすくなるのは悪くないんですが、PP的に他の除去と使うにはくっつきが悪かったり、パイロやゲイルと使ってると7tライリーできなかったりちょっと重いのが難点でした。
ゼルガネイアとかを入れて7tライリーにこだわらないプレイングができるデッキなら強いかなって感想です。
ここと同じ構築の自然ウィッチでグラマス行けました。コロニーからのゴーレムがほんときっつい…
このデッキ3tに出てくる3/3が割ときついんすよね...
ロイの2tシールド→3tゲルトとか、ヴの1t1/2→2t2/2→3t3/3も吐き気がするレベルなんで、こいつらに当たったら除去持ちの自然カードは１枚キープしてます
アーレイン×2＋0ナテラがあれば6クオンですら返せる可能性があるからアーレインもありか？ってなってきている
ここ数日で鯨をめっきり見なくなったので色々と修正しました。
補助カード何入れればいいかこれもうわかんねえな。
ランクマ潜ってまだ24戦ですが、マスター帯で今んとこ17勝7敗です。
基本的に五分のマッチングが多い中で8ターン目まで生き延びればワンショットが決まる可能性がそこそこあるので、プラン立てて立ち回れば（かつ引き運有れば）けっこう勝てると思います。
連投失礼、自然ウィッチの構築上げてくれていた先見の明のあるアニキに感謝です。