五行の極み…
──『拝んで消えな』
──『拝んで消えな』
イザベルが卒業したためワンショットが厳しくなってしまったスぺブ軸だが新たに追加された鏡像の召喚と新規追加カードのおかげで前期までのスぺブとは一味違うデッキで遊べるようになった。自由枠が多いので上記のデッキレシピはあくまで参考程度に。
10月5日の調整により環境が一変。ドアマンバットやアブソリュートチェイストのナーフによって苦手なデッキタイプが減ったと思いきやテンポエルフの台頭により一筋縄ではいかない環境に。ナーフアッパー後はMP6000からのスタートでデッキを調整しつつ最終的には上記のデッキ構成で無事グラマスになれました。
※上記の画像はガバってグラマスになった時のスクショを取り忘れたので代用。可愛いシオンちゃんに免じて許して
10月5日の調整により環境が一変。ドアマンバットやアブソリュートチェイストのナーフによって苦手なデッキタイプが減ったと思いきやテンポエルフの台頭により一筋縄ではいかない環境に。ナーフアッパー後はMP6000からのスタートでデッキを調整しつつ最終的には上記のデッキ構成で無事グラマスになれました。
※上記の画像はガバってグラマスになった時のスクショを取り忘れたので代用。可愛いシオンちゃんに免じて許して
必ず入ってくるカード。特に言及がない場合は3枚採用。
知恵の光 | |
説明不要! | |
陰陽の秘法 | |
1コスで2スぺブ稼ぐ化け物カード。 基本的にはクオンに使って6貴人を達成しやすくするが後4メルティーナのスぺブ5を間に合わせるのに使ったりもする。 | |
叡智の神鳥 | |
レジェンド知恵の光。だが知恵の光ほど勝手がきかない。 アクセラレートを使うタイミングを逃しがちなのでPPの残量には気を付けよう(n敗)。本体も序盤の盤面を崩せる強力なフォロワーだが基本的にはアクセラで使わないとデッキが回らないため余程の事がない限りは2コスで出さないように。 | |
天使の恩寵 | |
幅広いデッキで採用されるNドロソ。 スぺブ軸では後攻で使うと宇宙が見えてくるくらい強いが先行で使っても2枚ドローは嬉しいので先行後攻ともに初手で来たらキープしておきたい。 メルティーナのEP回復とも相性がよく先行でもPPとライフの回復を狙える。 | |
万能の奇跡・メルティーナ | |
ローテの環境に蘇った決意の予言者・ルーニィともいえるカード。 スぺブ5で2PP回復と盤面3点と1コスで盤面処理とドローをこなしてくれる超絶有能カードと化す。スぺブ10でEPを回復してくれるがそこまで溜まるのを待つ余裕がないことが多いため無理に狙わなくてもいい。 スぺブ0でも3コス2枚ドローと及第点の働きをしてくれるため手札が悪い時は使ってしまうのも手だが進化時効果で自身を手札に加えリソースを確保し続けられるため進化ターンまで温存しておくのも手なため切りどころが難しい一枚。進化時の消滅効果は非常に便利で厄介なAFやインペリアルセイント、ハイドラなどに刺さるありがたい効果。自身も消滅するのはメリットでもあるが進化殴りが出来ないため思ったよりも盤面処理は出来ない点には気を付けたい。 | |
カードキャスター・マリ | |
切り札を スペルブーストを持つカードをサーチ出来るためデッキに入れるスぺブカードは出来るだけ絞っておきたい このカード自身もスペルブーストをしてくれるがファンファーレではなくラストワードによる効果のため消滅や自壊できない状況を作られるとスぺブの計算が狂う可能性があるためそのあたりも頭に入れたプレイングをしたい。 スタッツは貧弱で盤面にも影響を与えられないため次のターンでも残ってたらさっさと相手フォロワーにぶつかってスぺブしつつ盤面を空けよう。 | |
鏡像の召喚 | |
式神・貴人を増やしクソ硬守護とクソデカ盤面を作り上げるスぺブ軸に新しい風を巻き起こした期待の新星。 貴人は破壊と消滅に耐性を持ち突破するのは容易ではないため相手の手札によっては2体の貴人を取れずそのままゲームセットに持って行くことが出来る。ただし、AOE(、ララミア、ピアシィ、ブラッディデーモン、スカルフェイン、千金武装の大参謀など)には弱いため過信は禁物。 強力ではあるが貴人以外に使うフォロワーはいないためクオンのスぺブが溜まるまで手札に抱え続けることになり手札事故の原因にもなりえるため採用は2枚。 | |
ウーシンマスター・クオン | |
フィニッシャー兼盤面作り兼AOE兼バーン兼守護兼スぺブ要員の最強切り札。 スぺブ15で出したこのカードを出すだけであらゆることが解決する。しかし、あらゆることを解決してくれるクオンに依存しきっておりスぺブ15未満で出すとこのデッキは勝ち筋を逃しやすいため余程のことがない限りは出さないように。また、スぺブ15はなかなかキツイため出来れば初手で引いてスぺブを溜めておきたい。引けていない時は積極的に手札を回して引きこむようにしよう | |
チャクラムウィザード | |
盤面処理とスぺブ稼ぎをしてくれる流行りに乗る男。 この男に進化を切れば6貴人も夢ではない。進化する時はメルティーナとよくかち合うためどちらを進化させるかは手札とスぺブの状況を見て判断しよう。手札が尽きそうor消滅させたい相手がいるならメルティーナ、盤面処理したいor6貴人出来そうなくらいスぺブが進んでいるならチャクラムウィザードといった感じに。 グラマス登頂中は2枚採用の時期もあったが横並べの処理に苦心していたのと0コスで手札を減らせることの有能さに気づいたため3枚採用に。 |
貴人鏡像だけではとどめを刺しきれないこともままあるのでそれを補うカード。
この中から1〜4枚ほど採用する。
この中から1〜4枚ほど採用する。
ウーラノス | |
新規Nレジェンドの影のあるイケメン。スぺブのドロー力だと自力で9点バーンを飛ばせるため採用候補に。 デッキ5枚まで手札に抱えておきたいがU20でも回復バーン盤面処理が優秀なため9点バーンが必要ないと感じたら使ってもいい。ユキシマと比べ9ターン目以外でもリーサルや盤面処理を担えるのが長所。だがクオンを出した後には盤面が残っていないことが多いため噛み合わせが悪い 採用するなら18点飛ばしたいので2枚か。抱える必要があるカードが結構多く事故りやすくなる点には注意。 このカードを採用する場合はアルバハでデッキを増やしてしまう点には注意。 | |
真理の大文豪・ユキシマ | |
9ターン目に30点超を飛ばす文豪。 ウーラノスと違い1枚採用でよく一世の探究も採用することで楽園への来訪で一緒にサーチ出来るのが長所。ダメージカットに非常に弱い点には注意。 採用枚数は1枚。 管弦の魔術師と一緒に採用すると楽園への来訪を使った時に一世の探究が確定サーチしなくなるため両方採用する時は気をつけよう。 | |
アルティメットバハムート | |
意外とスぺブ軸と相性のいいデッキ消し飛ばしドラゴン。 PP詐欺出来るクオンやメルティーナ、天使の恩寵などを上手いこと使えれば後7で直接召喚できたりする。アクセラレートも1コスランダム3点とそこそこ優秀でスぺブ軸と噛み合っている。デッキを消し飛ばすことで相手の直接召喚持ちを消したりAFなどのリソースを潰すことで勝ち筋を生んでくれる。もちろん貴人の横に添えることでスタッツの暴力を押し付けるのもいい。ただし、メタカードのウーラノスにカウンターされる危険もあるため出さなくても勝てるようなら出さないようしたい。 採用枚数は2枚〜3枚。3枚にすると5ターン目まで使えないカード抱えまくるリスクを背負うことになるがその分7ターン目に直接召喚しやすくなる。 | |
管弦の魔術師 | |
ウィッチで数少ない大量回復を狙える一枚。 ブレードレインを使って進化を切れば一度に8ダメージと8回復で疑似的なアルティメットマジックと化す。また、採用しているこのカードとブレードレインの枚数によってはクオンと合わせてワンショットキルを狙える。しかし、イザベルと違い2枚以上のカードとEPを必要としておりスぺブやドローといったデッキを回転させる能力はないため採用枚数には気を付けたい。 上記の理由により採用枚数は1枚〜2枚。サンプルデッキではワンショットではなく回復が目的で採用していたのでブレードレインと合わせて1枚ずつの採用です。 | |
ブレードレイン | |
ワンショットキル御用達のバフスぺブ。 基本的には管弦の魔術師に使って回復かワンショットを狙うのだが貴人をムキムキにして取りづらくしてしまうのもいい。クオンの早期スぺブ15を達成させるために使うのも手。このカードを採用するとマリのサーチ先が増えて必要なカードが来づらくなる点には注意しよう。 採用枚数は1枚〜3枚。採用枚数を増やすとワンショットしやすくもなるがその分事故率も格段に増えていく。 |
環境によって入れ替えたりしていたカード。どのカードも採用したいので悩ましい。
ストーンバレット | 幻想獣かゴーレムを採用するなら。盤面に残ってると邪魔だが貴人鏡像に必要な盤面は4枚のため最低限は確保できている。カシムといった厄介なフォロワーを狙い撃つのにも重宝する。 |
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チャームマジック | 盤面処理が出来ないのがネックだが1コスで1ターン止められるのはけっこう便利。大いなる意思と合わせて盤面ロックできたり。 |
再臨する絶大 | 体力4以上のフォロワーを倒すのに困ることが多かったため一時期採用していた。進化したコスモスファングを他のランダム3点と合わせれば取れるためそれ目的で採用してもいい。ハイランダー効果はデッキが減っているとたまに発動してくれるがあまり気にしなくていい。 |
楽園への来訪 | 一世の探究をユキシマか管弦の魔術師を採用しているなら一度だけ2コス2ドローになる。先行後攻どちらでも強く一世の探究をサーチ出来るので手札事故の心配が減るのはありがたい。このカードを使ってもクオンを引けるわけではないため他に2ドロー出来るカードがあるならそちらを先に使いたい。 |
大いなる意志 | 主な役割はフルブラストガンナーなどのリーダー効果によるダメージを無力化すること。それらを無力化することで貴人鏡像の盤石にしたり相手のリーサルを狂わせることが出来る。それらのリーダ効果を使ってこない相手でも処理出来ないフォロワーを一時的に無力化することも出来て非常に便利。カシムやピアシィなどのフォロワーが飛ばしてくるバーンダメージもカットできることは覚えておきたい。 |
マジックミサイル | いつもの。環境に体力1のフォロワーが多いので小粒の処理に。ミラーであればカウンターマジックを剥がせる。 |
カウンターマジック | 盤面処理しつつ顔を一回守れる。採用してるとこれのおかげで延命してくれることが多い。できれば優先して採用したい。 |
一世の探究 | 事故を回避しやすくなる優秀なカード。ほぼ必須カード疑惑がある。序盤にきた鏡像やブレードレインなどを捨てると手札事故の確率が減って嬉しい。ただし、勝つのに必要なカードを捨てて勝ち筋を失うこともあるため捨てるカードはよく吟味したい。後半はリソース回復やウーラノスとユキシマの補助にも使える。 |
極冠の幻想獣 | 土があれば盤面3点1ドローのぶっ壊れカードに。手札がパンパンになりがちなのでよく空撃ちする。空撃ちするとストーンバレットが余りがちになるがその時は一世の探究で捨ててしまおう |
氷塊のゴーレム | ストーンバレットを採用していてドローを厚くするなら。 |
スぺブウィッチの戦いはマリガンで全て決まると言っても過言ではない。
正直未だにマリガンの正解が見えないがだいたいは下記の感じでマリガンしていると事故らない…気がする。
基本キープ
クオンは必ず1枚はキープ。
出来れば1ターン目から動きたいため知恵の光か叡智の神鳥のどちらかはキープしたい。
どちらも来た場合は後に引くと使いづらい叡智の神鳥をキープして知恵の光は戻してしまっていい。
先行後攻に関わらず天使の恩寵かメルティーナをキープしておくと手札事故のリスクが減る。
マリはクオンかメルティーナをサーチしてくれるかもしれないのでキープ候補。
先攻
ドロソ残しておかないとマジで事故るので気を付けよう。基本キープ以外だと採用しているなら一世の探究か楽園への来訪をキープしておくと事故を回避しやすい。クオンがいないからと全部戻すと大変なことになる。
後攻
相手が序盤から横並べするようなデッキであればチャクラムウィザードをキープしておくと盤面を返しやすい。
正直未だにマリガンの正解が見えないがだいたいは下記の感じでマリガンしていると事故らない…気がする。
基本キープ
クオンは必ず1枚はキープ。
出来れば1ターン目から動きたいため知恵の光か叡智の神鳥のどちらかはキープしたい。
どちらも来た場合は後に引くと使いづらい叡智の神鳥をキープして知恵の光は戻してしまっていい。
先行後攻に関わらず天使の恩寵かメルティーナをキープしておくと手札事故のリスクが減る。
マリはクオンかメルティーナをサーチしてくれるかもしれないのでキープ候補。
先攻
ドロソ残しておかないとマジで事故るので気を付けよう。基本キープ以外だと採用しているなら一世の探究か楽園への来訪をキープしておくと事故を回避しやすい。クオンがいないからと全部戻すと大変なことになる。
後攻
相手が序盤から横並べするようなデッキであればチャクラムウィザードをキープしておくと盤面を返しやすい。
初手でクオンが引けていると6貴人しやすくそれで勝てることも非常に多いので初手で引ける事を祈ろう。引けていなければひたすらドローしまくって引くしかない。サンプルデッキであれば4ターン目くらいに引いたとしても7ターン目か8ターン目には貴人を出せるはずなので初手で引けなかったとしても諦めないように。底に埋まっていた場合は採用しているフィニッシャー達で勝ちを目指すことを検討していくことに。
あとは事故らないようにデッキを回すこと。手札に2枚目のクオンがない状態で1枚目の貴人鏡像を突破されるとそのまま何もできず負けがちなので出来れば2枚目のクオンも早めに確保したい。また、相手によっては盤面ロックを狙ってくるためなるべくフォロワーは盤面に残しておかないようにしておきたい。メルティーナの進化で自身をどかせることは忘れないように。
アルバハを採用しているなら積極的にPP詐欺をして早期直接召喚を狙うといい。5面埋まりやすく直接召喚したいときに出来ないなんてことがないように盤面にカードを出すときは慎重に。
最後になるが採用しているカードによってリーサルの取り方は変わってくる。例えば上記のサンプルデッキの場合はアルバハを出すか貴人クオンの盤面が残るのを前提にしたリーサルしか取れないがウーラノスやユキシマを入れているのであればまた違うリーサルを狙うことが出来る。自分のデッキ構築であればどういう勝ち筋があるかをよく考えたプレイングをするといいだろう。
あとは事故らないようにデッキを回すこと。手札に2枚目のクオンがない状態で1枚目の貴人鏡像を突破されるとそのまま何もできず負けがちなので出来れば2枚目のクオンも早めに確保したい。また、相手によっては盤面ロックを狙ってくるためなるべくフォロワーは盤面に残しておかないようにしておきたい。メルティーナの進化で自身をどかせることは忘れないように。
アルバハを採用しているなら積極的にPP詐欺をして早期直接召喚を狙うといい。5面埋まりやすく直接召喚したいときに出来ないなんてことがないように盤面にカードを出すときは慎重に。
最後になるが採用しているカードによってリーサルの取り方は変わってくる。例えば上記のサンプルデッキの場合はアルバハを出すか貴人クオンの盤面が残るのを前提にしたリーサルしか取れないがウーラノスやユキシマを入れているのであればまた違うリーサルを狙うことが出来る。自分のデッキ構築であればどういう勝ち筋があるかをよく考えたプレイングをするといいだろう。
このページへのコメント
ちゃんとドローしてると大体デッキ全部引き切れるからピン刺し採用増やして対面と展開次第で使い分ける事もアリと思いました
リキッドスフィアとか絶対に2枚はいらないけどピンなら中々使い勝手良かったです
ブレード君はサーチがブレるから入れない
初手に来てもムカつくし
その流れで管弦も不採用
消去法でウーラノスがサブプランのメインだわ
1ターンで体力を削りきることをワンショットと呼んでいる。+19057281047059173060471点
9ターン目にU5になってないパターンも少なくないし、ウーラノス2よりはユキシマ1管弦2が強く感じました (来訪は管弦とユキシマ引いてくると弱いし2ドロー換算できないので入れてません)
ブレードレインも管弦と絡めた動きは強いのですが事故要因になるシーンが目立ったので微妙な感触ですね、、、ワンショットにこだわらずとも鏡像クオンで勝てることも多いので、、、
意志は入れたくないのですがAF相手にクオン鏡像意志セットでワンチャンス残せるので仕方なく入れてます
クオン鏡像だけだとフルブラ付与効果とララミアのせいで6ターン付近で死ぬのがしんどいスねぇ
管弦とブレードレインはマジで事故要因ですねぇ
私は少ないPPで一度だけ大量回復できれば充分だと思ってるのでそれぞれ1枚にしてます
テンポエルフとかAF相手に減らされたライフを回復出来るとけっこう余裕が出来るんですよね
鏡像クオンが楽しくて、今期から使ってたので助かりました
土要素を混ぜる部分とか参考にさせてもらいます
返信遅れてすみません
助けになったようで嬉しいです
土要素は処理が強くなるので横並べが流行ってるなら採用したいですね