おんJシャドバ部

第29弾カードパック「ミスタルシアの英雄」にて登場したレジェンドのドラゴン・フォロワー。
フォルテさん迫真の4回目のリメイク。ミリアムは3回目。纏められるのも納得の重リメイクコンビである。
闇堕ちverがケツデカになったのは「最強の地位を『守る』立場となったから」ではないかという説があったが、今回の守るべき存在は…言うまでもないだろう。

いつも通りの疾走に加えて、ファンファーレで悪戯な少女・ミリアムを沸騰とさせるようなサーチ効果…に留まらずPP10時にはおやこあい2回攻撃も付与してしまう。

更に更に、反逆の命・ミリアムをも沸騰させるようなエッジAF召喚までも会得しており、攻防共に兼ね備えたカードと言えるだろう。

これが絆の力ってコト？

RSL環境で７コスト以上のカードを主流にしたランプドラゴンが環境入りしたがこのカードは６コストなので噛み合わない。７コストにナーフしてほしい。

と、今まで地味なカードだった彼女達だが、シャドウバース最終弾のHOS期に転機が訪れる。この弾で登場した自然ドラゴンのフィニッシャーとして採用されることになった。自然ドラゴンは攻撃力に難があり、そこを補うような形で採用されることとなった。クリスタルドラゴニュートやコンパッションドミニオン、上方修正を受けた寵愛の君で耐久しながら、ナテラの宝樹のドローでリーサルに必要な疾走カードを引き込む戦い方が主流となった。また、未知との融和との相性は抜群で、余分なフォロワーを融合することで攻撃時のバフを好きな疾走フォロワーに絞ることが出来るようになった。リーサル方法にも、終幕の竜騎士や釈放された竜人のストライカーをバフしてOTKする型と、呪縛の閃影・ヴァイディや苦悶の飢餓竜で相手の体力の最大値を下げ、残りを疾走で削り切る型の2通りが存在する。

アリーナだと、構築以上に打点がシビアになるので当然pickだと強い。

第1弾カードパック「クラシックカードパック」

第12弾カードパック「鋼鉄の反逆者」

第20弾カードパック「暗黒のウェルサ」

第25弾カードパック「極天竜鳴」

第8弾カードパック「起源の光、終焉の闇」

第20弾カードパック「暗黒のウェルサ」