最終更新: alpha_yumi 2020年10月21日(水) 16:38:26履歴
命と鋼に差など無い。
共に増え、
共に蔓延る。
魔導電磁サイ | |||
コスト:7 | フォロワー | ||
---|---|---|---|
クラス | ネメシス | ||
レアリティ | レジェンド | ||
タイプ | - | ||
パック | 起源の光、終焉の闇 | ||
CV | - | ||
イラストレーター | 獅子猿 | ||
進化前 | |||
攻撃力 | 0 | 体力 | 7 |
突進 攻撃時 アーティファクト電磁サイ3枚をデッキに加える。 ファンファーレ +X/+0する。Xは「自分のデッキに残っているアーティファクト・カードの枚数」である。 | |||
進化後 | |||
攻撃力 | 2 | 体力 | 9 |
進化前と同じ能力。(ファンファーレ能力を除く) |
第8弾カードパック「起源の光、終焉の闇」のアディショナルカードにて登場したレジェンドのネメシス・フォロワー。
デッキにアーティファクトを入れれば入れるほど攻撃力が上がるうえ、自身の能力で後続を増やすこともできる。
似たような能力の滅殺の鎧と比べると
しかし、アーティファクトネメシスは基本デッキに入れたあとサーチカードや大量ドローで手札に加えて使うことが主である。このカードはそういったネメシスの特性に噛み合わないので、専用の構築を組む必要がある。
さらに、突進があるとはいえ7コストは重い。このカードを出すだけで後のプレイがかなり制限されてしまう。
よって、滅殺の鎧ほどではないが構築で使うのは難しい。
現在に至るまでほとんど採用例のないいわゆる残念レジェンドに類するカードである。せめてサイのコストがもう少し低ければ使えたかもしれないが…
生成されるアーティファクト電磁サイはその名の通りアーティファクト*1なのでデウスエクスマキナや加速装置の恩恵を受けることができるが、2体出すためにはマキナや解放下で小型AF投げつけまくる必要があるため、あまり実用的ではない。
一方、2pickでは滅殺の鎧と違って悪くはないピックである。突進による盤面制圧と後続がほぼ無限に増え、その都度攻撃力が上がるとなると相手からすればたまったものではない。もっともネメシスはこのカードがなくても2pickにおいて強クラスなのに変わりはないが。
デッキにアーティファクトを入れれば入れるほど攻撃力が上がるうえ、自身の能力で後続を増やすこともできる。
似たような能力の滅殺の鎧と比べると
- 突進があるのですぐ動ける。
- デッキに加えるだけなのでそれなりの攻撃力が保証される。
- 後続を増やすことができる。
しかし、アーティファクトネメシスは基本デッキに入れたあとサーチカードや大量ドローで手札に加えて使うことが主である。このカードはそういったネメシスの特性に噛み合わないので、専用の構築を組む必要がある。
さらに、突進があるとはいえ7コストは重い。このカードを出すだけで後のプレイがかなり制限されてしまう。
よって、滅殺の鎧ほどではないが構築で使うのは難しい。
現在に至るまでほとんど採用例のないいわゆる残念レジェンドに類するカードである。せめてサイのコストがもう少し低ければ使えたかもしれないが…
生成されるアーティファクト電磁サイはその名の通りアーティファクト*1なのでデウスエクスマキナや加速装置の恩恵を受けることができるが、2体出すためにはマキナや解放下で小型AF投げつけまくる必要があるため、あまり実用的ではない。
一方、2pickでは
このカードが実装されたタイミングで、「40ターン目の後攻側がターンエンドした時点で決着がつかなかった場合、両者敗北とする」というルールが新たに追加された。
お互いに「電磁サイ」を使った場合、ライブラリーアウトが発生せず、お互い出したサイを突進で除去しあうことで永遠に試合が終わらないことが懸念されたものと思われる。
実際にはこのカードが活躍しなかったので、上記のような泥仕合がランクマで発生することはほとんど無かった。
お互いに「電磁サイ」を使った場合、ライブラリーアウトが発生せず、お互い出したサイを突進で除去しあうことで永遠に試合が終わらないことが懸念されたものと思われる。
実際にはこのカードが活躍しなかったので、上記のような泥仕合がランクマで発生することはほとんど無かった。
「外界の理」とのコンボ
第10弾カードパック「十禍絶傑」のアディショナルカードとして、外界の理が実装。
「デッキを全てアーティファクトの30枚デッキにする」という能力故に、このカードとの相性は良い。
6T外界→7T電磁サイとキレイに繋げることができ、その場合の電磁サイは29/7という目を疑うようなスタッツになる。
しかし、
「デッキを全てアーティファクトの30枚デッキにする」という能力故に、このカードとの相性は良い。
6T外界→7T電磁サイとキレイに繋げることができ、その場合の電磁サイは29/7という目を疑うようなスタッツになる。
しかし、
- 外界は元々のデッキを消滅させてしまうので、外界を出す前に電磁サイを引いておく必要がある。
- 1ターンに1体しか出せないので、容易に処理されてしまう。
- 運が悪いと後続のアーティファクト電磁サイが引けない。
このように構築では散々な評価のこのカードではあるが、いくらでも攻撃力をあげることのできるようなフォロワーなので、理論上は無限の攻撃力を得て、粛清の英雄・メイシアから得られる粛清の一刀でワンショットキルを決めることができる。
手順としては、
惜しむべきは1ターン中の時間制限だが、ヘブンリーイージスを使うNPCがいれば、時間制限の問題もクリアできるだろう。
手順としては、
- あらかじめデウスエクスマキナの効果を発動させておく
- 相手の盤面にヘヴンリーイージスを用意する。
- デッキにある加速装置、機械の加速兵から得られる加速装置合計4枚で盤面を埋める。
- 機構の解放2枚を使用して、アーティファクト電磁サイをプレイ、ヘヴンリーイージスに突撃し、7pp回復、デッキにアーティファクト電磁サイを3枚埋め、2枚ドロー。
惜しむべきは1ターン中の時間制限だが、ヘブンリーイージスを使うNPCがいれば、時間制限の問題もクリアできるだろう。
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このページへのコメント
リサったから見に来たら包囲サイで森。じゃけん極楽鳥殻キッチンから3ターン目にサイ出して盤面破壊しましょうね。
リサージェントのおかげでもう拝むことはないと思っていたこいつのエンブレムをゲット出来た
サンキュー使い回し
リサ版面処理しかできねえやつ埋め続けるのかよザッコ
って思ったらトークンが本体と別物でしかもクソ強くてびびったわ
エターナルライノ
本当に恥ずかしながらリサージェントでエレクトリックライノって名前が付けられて初めてサイが動物のサイのことだと分かった
普通にこいつの名前かと思ってた