最終更新: ikusaglmaikusaglma 2020年05月10日(日) 22:02:18履歴
力の理が異なるのだ。
届く道理もあるまい。
虚数物体 | |
コスト:1 | アミュレット |
---|---|
クラス | ネメシス |
レアリティ | ゴールド |
タイプ | - |
パック | 時空転生 |
CV | - |
イラストレーター | |
カウントダウン 2 このアミュレットが場にある限り、自分のリーダーへの4以上のダメージは3になる。 ファンファーレ 自分の手札にアーティファクト・カードがあるならランダムに1枚捨て、カウントダウンを2遅らせる。 |
第7弾カードパック「時空転生」で新たに追加されたゴールドのネメシス・アミュレット。
リーダーへのダメージを3点までにするダメージ上限効果を持つ。
カウントは2と短いものの手札のアーティファクトを捨てることで4ターンまで軽減することができ、軽減量もブローディアや、不殺の円陣と比べて高めである。
大型疾走で攻めるドラゴンやサフィラ、ギガントキマイラヘヴンリーイージスなどの1発がでかいフィニッシャー相手には非常に効果的だ。
第十弾カードパックの十禍絶傑にて、リーシェナやその他回復カードが追加され、虚数物体の価値が相対的に上がった。
転機が来たのは11弾ALT環境。
新パック実装直後から台頭しだしたのはサタンドラゴンやマナリアウィッチであった。元々採用されることのあるカードではあったが、アンの大魔法やアスタロトの宣告、アジ・ダハーカ等の対策として採用率が急上昇。
更にアディショナルカードの追加で粛清の英雄・メイシアや破壊の絶傑・リーシェナを軸としたデッキが台頭すると、それらを止めるために採用率だけでなく採用枚数も増加傾向にある。特にミラーではこのカードを長く維持した方の勝ちとなると言っても過言ではないぐらいの重要カードである。あまりにも不毛である
他にも聖獅子の疾走やレディアントアーティファクトを初めとした環境に多めな中型以上のフォロワーの攻撃が3ダメージになるのも地味ながらかなり大きい。ローテ落ち直前にして、評価が爆上がりしたカードの1枚である。
ただし、あくまでもダメージ上限を設けるだけなので、始祖+マナリア黒竜やガルミーユなどの小バーンの連続には無力であるため注意しよう。
また、ファンファーレでAFを食べるので、破壊のアーティファクトが食べられないように注意だ。
最近のアンリミテッドでも、シオンによる高打点や冥府、復権したデスタイラント等を防ぐのに一役買ってくれる。
リーダーへのダメージを3点までにするダメージ上限効果を持つ。
カウントは2と短いものの手札のアーティファクトを捨てることで4ターンまで軽減することができ、軽減量もブローディアや、不殺の円陣と比べて高めである。
大型疾走で攻めるドラゴンやサフィラ、ギガントキマイラヘヴンリーイージスなどの1発がでかいフィニッシャー相手には非常に効果的だ。
第十弾カードパックの十禍絶傑にて、リーシェナやその他回復カードが追加され、虚数物体の価値が相対的に上がった。
転機が来たのは11弾ALT環境。
新パック実装直後から台頭しだしたのはサタンドラゴンやマナリアウィッチであった。元々採用されることのあるカードではあったが、アンの大魔法やアスタロトの宣告、アジ・ダハーカ等の対策として採用率が急上昇。
更にアディショナルカードの追加で粛清の英雄・メイシアや破壊の絶傑・リーシェナを軸としたデッキが台頭すると、それらを止めるために採用率だけでなく採用枚数も増加傾向にある。特にミラーではこのカードを長く維持した方の勝ちとなると言っても過言ではないぐらいの重要カードである。
他にも聖獅子の疾走やレディアントアーティファクトを初めとした環境に多めな中型以上のフォロワーの攻撃が3ダメージになるのも地味ながらかなり大きい。ローテ落ち直前にして、評価が爆上がりしたカードの1枚である。
ただし、あくまでもダメージ上限を設けるだけなので、始祖+マナリア黒竜やガルミーユなどの小バーンの連続には無力であるため注意しよう。
また、ファンファーレでAFを食べるので、破壊のアーティファクトが食べられないように注意だ。
最近のアンリミテッドでも、シオンによる高打点や冥府、復権したデスタイラント等を防ぐのに一役買ってくれる。
虚数とは0より小さい値の平方根、及びその倍数の事である。簡単に言えば √-n ということ。
しかし、実際にそのようになる数字は存在しない。なぜならマイナスにマイナスを掛けるとプラスになるので、二乗した数は絶対に0以上になるからである。なので電卓で計算しようとしてもエラーを吐く。
慣例的に √-1 は i と示される。また、 i は虚数単位と呼ばれている。
ちなみに、n+mi (n と m は実数*1 ) は複素数と呼ばれており、ni というような実数を含まない虚数は純虚数と呼ばれている。
こんな存在しないようなものがなんの役に立つんだと思うホモも居るだろうが、この複素数を扱うことによって、平面や立体での座標の回転を簡単に計算できる。例えばこのゲームでも、進化する時にカードが回転する演出があるが、もしも虚数が存在しなければ、CGを動かす為のCPUの計算量が増えて、動きがガクガクになっていたかもしれない。まぁとにかくこの虚数は様々なことに利用されて役に立っているのだ。
また、存在するはずなのにしない数という中二っぽさから様々な作品で題材になる。分かりにくい概念だからかなんか影っぽいもの〜みたいな感じで適当に設定されていることが多いが
しかし、実際にそのようになる数字は存在しない。なぜならマイナスにマイナスを掛けるとプラスになるので、二乗した数は絶対に0以上になるからである。なので電卓で計算しようとしてもエラーを吐く。
慣例的に √-1 は i と示される。また、 i は虚数単位と呼ばれている。
ちなみに、n+mi (n と m は実数*1 ) は複素数と呼ばれており、ni というような実数を含まない虚数は純虚数と呼ばれている。
こんな存在しないようなものがなんの役に立つんだと思うホモも居るだろうが、この複素数を扱うことによって、平面や立体での座標の回転を簡単に計算できる。例えばこのゲームでも、進化する時にカードが回転する演出があるが、もしも虚数が存在しなければ、CGを動かす為のCPUの計算量が増えて、動きがガクガクになっていたかもしれない。まぁとにかくこの虚数は様々なことに利用されて役に立っているのだ。
また、存在するはずなのにしない数という中二っぽさから様々な作品で題材になる。
このページへのコメント
昔は熾天使とか虹の輝きで返されるから弱いって評価だったけど、今だと1枚で詰むデッキもあって強いという印象
ネメシス初弾でよくここまで強烈なダメカ刷ったな
思い切りが良すぎる
虚数が実在しないって言うなら0.1や2/3の実在だって怪しいもんなんだよな
その辺はビーカーに入れた水の量を調整したら表現できるんじゃない?
ピタゴラスですらも認めてるのに21世紀にもなって否定する人が出てくるとは……
0.1はともかく、2/3については可能無限と実無限の話になるから現代数学でも議論にはなるぞ
使われると強いしアニメで出てきたから何となく見に来たらこれネメ初登場弾のカードでビビる
もうちょっと後に出てきたやつかと
初期に手札のAF捨てるカードたくさん出たけどこれ以外弱すぎてすぐに消えていった能力やね
ローテで一番再実装してほしいカード
一生戻ってくるな
安息と同じで負の遺産だよこいつは
コスト3でカット率もダウンしたけど帰ってきましたね…
それはもはや別のカードでは?