おんJシャドバ部

アディ後構築

一応これで10連勝はしている。
減らして他のカードを入れるならクロースケルトン、甘味、ケリドウェンが調整対象。
特にクロースケルトンは後4か先5で一回使えれば十分なところがあるので、1,2枚でもいいと思う。でも引けずに盤面返せず負けた試合もそこそこ




※このデッキはEAA期アディ前のデッキです。

最近アンリミネクロは骸しか記事が投稿されていないのが寂しかったので、今触ってみている葬送ネクロで記事を書こうと思い至りました。
ただし、EOPにあった大幅強化以来ほとんど強化がなく、周りに置いていかれているのが葬送ネクロというデッキ。
大真面目なデッキなんですが、勝率的には5割に近くてなかなかMP増えないです。
ガチデッキと言えるかは怪しいですが、ネタデッキと言えるほど遊んでもいないので、ひとまずガチデッキ置き場に置いておきます。
アディで大きい強化来て堂々とガチデッキだと言えるようになってくれ頼むぞKMR
↓
Twitterで13連勝構築を発見し、それを参考にデッキを改造したところ一発で14連勝を叩き出しました。

記事更新時点の現在(2/12)23戦22勝という戦績を叩き出しています。
ホズミには弱いですが、それ以外には十分勝てるガチデッキだと保証します。
→初動こそ50戦46勝という驚異の勝率を誇ったが、その後は負けもかなり増えて勝率65%程度に落ち着きました。
ガルエルナーフ発表によりホズミの駆け込み需要が上がったのも一因。
この死を知る者がケリドウェンならなあ……って場面は多かったので、アディ後に期待。でもケリドウェン採用するなら後半に捨てるために死を知る者が欲しい気もする。枚数調整が難しいところ。

	クロースケルトン
	葬送ネクロのニューフェイス。アンリミにおいては百鬼夜行の対象になるのと進化時効果でカニネクのほぼ上位互換。 とはいえ魔境アンリミで通用するのか……？と思っていたが、後4なら素で出しても結構強い。あと回復ビショとかの序盤の除去が薄い相手に2T目に置ければ爆アド。 地味ながら確かに強化はされていると感じた。こいつがいなかったら今回この記事を書くことも無かっただろう。でも令和のシャドバならファンファーレでも葬送していいと思うよ？
	甘味の死霊術師
	葬送ネクロのニューフェイスその2。可愛い。 これまで防御手段がラカンのランダム除去とボンドミの2点回復くらいしかなかった葬送ネクロだったが、彼女のおかげで回復力が上がった。偉い。可愛い。 2コストとやや重いが、回復効果が環境に多い狂乱に対して相性がいいため、是非とも入れておきたい。あと可愛いし。
	双魂の久遠・ケリドウェン
	アディショナルでやって来た葬送ネクロ期待の新星。1コスト葬送である点や、リアニメイト4がフェイラン・リッチ・デスサイズハウンドなどと相性がいい点が長所。一方で、かなり場残りするので遅れると使いにくい。 この欠点が重いんじゃないかと危惧していたが、使用してみるとなんらかの葬送を引けていないことはほとんど無かったので杞憂だった。 と個人的には思うのだが、なんか周りの評価は微妙。なんでや。
	デスサイズハウンド
	ケモホモ歓喜のマッチョな犬。 元々候補にすら挙がっていなかったが、参考元にした連勝構築で入っていたので採用。 自盤面を整理してネクロインパルスの面を空ける・相手の守護を一掃する・安息等のダメカを貫通できるなど、使ってみたらだいぶ強かった。打点が低いという弱点はあるが、それでも採用してみる価値はあると思う。
	魂の岐路・ラカンドウラ
	デッキに埋まっててくれ
	征伐の死帝
	デッキに埋まっててくれ
	御宿の幽霊犬
	どすけべ忠犬ワンダーの親戚。自身が1コス葬送でありながら百鬼夜行にも適しているのが強い。 必殺持ちのため、流行っている狂乱ヴァンプのフラ煉に対して強く出られる。悪魔の笛吹きに取られてもそれはそれで打点が減る。バイオレントスクリームはやめろ。
	百鬼夜行
	説明いる？
	アンデッドパレード
	葬送5回達成時はリッチで圧をかけつつグレモリーポイントを1コストで4稼げるという最強のカード。 条件未達成は流石に弱い。ギルトかクロースケルトンと合わせたい。
	大腕の沙汰
	幽霊犬やボーンドミネーターを使い回すことが出来れば強い。後半はまともに使えない。 1コストで葬送しつつ手札を維持できるというのが、クロースケルトンで手札を燃やして墓地稼ぐ際にも新たなる運命で一気にグレモリーポイント稼ぐ際にも役に立つ。
	死期を視るもの・グレモリー
	巨乳ロリは究極。絶対領域は至高。 頑張れば5T降臨も狙えるが、まだ安定とはいかない。1コス葬送がもう1枚、出来れば0コス葬送が欲しい。 ボーンリボーン採用型の場合はうっかり葬送しないように注意しよう。クロースケルトンやカーニバルネクロマンサーをリアニしてドロー加速した後なら葬送してよい。
	天覇風神・フェイラン
	よく葬送ネクロにピン差しされている人。リッチにバフをかけられれば強い。 盤面を埋めて邪魔になることが多かったので今まで採用を避けていたが、今は自傷で体力を削ってくれる狂乱が多く1面埋まっててもリーサル可能なことが多いので、採用してもいいかなって。 枚数調整するならここからだと思う。 ケリドウェンとの相性が良いのは確かだが、それ込みでもまあまあ邪魔で結局抜けた。
	ネクロインパルス
	いつもの。グレモリーと相性がいい他、リッチ軍団が残っていればそのままリーサルも狙える。
	デスタイラント
	死竜の暴食の本体。4,5Tキルが横行している現アンリミ環境で6コストは重い……と思いきや、甘味の死霊術師の回復によりデスタイラントまで繋がる試合も多くなった。 デスタ進化ラカン20点に加え、デスタ進化デスサイズ19点という新たなプランが追加された。
	死を知る者
	2コストはもはや重い。しかし1コスト葬送の枚数が足りておらず、2コスト以上の葬送で一番有用なのは彼女なので採用し続けている。 1コスト葬送の追加が来たら真っ先に抜けると思う。この子も枚数調整候補。
	イグジストソード・ギルト
	葬送可能なソウルコンバージョン。 何気にボイスがカッコいいと思う。 自壊は欲しいけど必要になるの後半のリーサル補助だからなあ、ということで1~2枚でいいと思っている。
	ボーンドミネーター
	1コスト葬送。2点回復が対狂乱ハンドレスにおいて偉い。太ももがエッチ。 フレーバーテキストがとてもよい。ワイもボーンドミネーターちゃんにこんな風に想われたい。 彼女好みの健康的な骨になるために、定期的な運動とカルシウムの豊富な食事を取るんや。 最初はワイのことを完全に赤の他人だと思っていたボーンドミネーターちゃんも、次第に興味を持ってくれるだろう。 自分好みの骨になるために頑張っていると言うワイを、ちょっと変わった人だと思いながらも、満更でもない表情を見せるボーンドミネーターちゃん可愛い。 そこから交友関係が始まり、年月を経てついにかけがえのないパートナーの関係にまでなったワイとボーンドミネーターちゃん。 後はワイが天寿を全うして骨になるまで平穏な日常を送るだけ、というところで日課のジョギング中に大型トラックに轢かれたい。 骨という骨がグシャグシャにひしゃげて絶命したワイを見て半狂乱になるボーンドミネーターちゃん。 そんな彼女の様子を霊体の状態で目の当たりにして、あまりの泣き叫びように心を痛めながらも、こんなに想ってくれたことを嬉しく思いながら成仏したい。

死竜の暴食	デスタよりもコストが軽く、5Tグレモリーインパルス暴食という新たなリーサル手段を手に入れた。一方でデスタと違って葬送出来ないのが事故を招き弱点となる。 5Tグレモリーが安定すれば価値が上がると思うが、今はそこまで必要なさそう。
シャドウリーパー	葬送との相性抜群。ただし出したコスト分葬送カウントの進みが遅れるのでノイズになるという派閥も。サンプルデッキ見れば分かる通り自分は不要派。 アグロをより重視するなら入れて良いかなと思う。バイオレントスクリームや虚飾の炎熱で出落ちさせられる可能性がある点には注意が必要。
陰鬱な死霊術師 ソウルコンダクター	百鬼夜行の対象となる2コスト葬送。ただ、それよりも甘味の回復効果の方が優先かなと思う。 癖が無く使える陰鬱な死霊術師の方が好み。ソウルコンダクターは墓地も稼げるしシャドウリーパーとの相性もいいが、スケルトンや自身の自壊手段が無いとあっという間に盤面が埋まるため取り扱いが難しい。
ソウルテイカー・ララ	ウルトラ汎幼女。デスタ→ソルコン→ララで26点、デスタ→ラカン葬送→ララで5点AoEを撒きつつ進化込み20点が有名どころ。 新規採用組との組み合わせでは、デスサイズを0コスにしておいて安息貫通リーサルを早める、ケリドウェンを0コスにして死帝を早出ししてお茶を濁すなど。
極光の天使 輪廻の女神	糞たぬきホズミメタ。採用しているかしていないかで対ホズミの相性がガラッと変わってくる。ついでに狂乱のヴァンピィ夜天ヴァ―ナレクの打点も抑えられる。 ディスカドラのようにデッキを掘る速度が速いので、メタカードを引けないことは少なく相性がいいだろう。 輪廻の女神は極光の天使によるホズミメタに加えて、熾天使の剣で苦手なダメカも対策出来る。
グランスエンジェル	狂乱ハンドレス対策。ただ、極光輪廻と違って3枚までしか積めない・必要になるターンがホズミよりも速い(先3or後2に欲しい)ため、いくらデッキを掘れるからといっても引けるかはだいぶ怪しい。 狂乱に対しては幽霊犬やリッチでフラ煉と相討ちすることも出来るので、個人的にはあまり必要ないかなと思っている。ハンドレスには気合で先攻取れ。 甘味の死霊術師で回復する方が対策として適切かと思う。
ボーンリボーン カーニバルネクロマンサー	ぜ〇んさんの動画を見て使ってみたカードたち。 2コストとコンボカードとしては重いクロースケルトンやカーニバルネクロマンサーを、1コストで出してくれるのがボーンリボーン。この1コストの差が結構デカい。 とはいえスペルなため葬送出来ないのが結構事故る。 エンハンス5はラカンドウラを出せるので防御に使えないこともない。
ソウルコンバージョン イグジストソード・ギルト クランプス	ソルコン系統。ギルトとソルコンではギルトの方が優先度が高い。 クランプスは似ているようで結構使用感が違うカード。グレモリーポイント的にはクランプスの方が優れているが、1枚しかドロー出来ないため後続の葬送カードを引き込みにくく動きにくいという欠点がある。 霊魂の統率は流石にこのデッキには重い。
新たなる運命	引くことが出来れば一気にグレモリーポイントを稼げる。手札が多いほどバリューが上がるので、ソウルコンバージョンやクロースケルトンで手札の維持をしたいところ。

アンデッドパレード以外の葬送カードは全部キープする。2コスト葬送もキープする。
1コス葬送をぶん回すのが理想だが、2コスト葬送を返してラカン死帝を引く方が痛いので。

セットキープ
ボーンリボーン＋クロースケルトンorカーニバルネクロマンサー

他の人のデッキ記事だがこれが非常にわかりやすく纏まっていると思う(丸投げ)。

対狂乱などではラカンを除去に使いたくもあるが、それ以上にグレモリーの着地を狙う方が大事なのでデッキは積極的に回していこう。
5Tグレモリーを狙うには、意図的に手札を燃やすのも効果的。クロースケルトンがある状態で、大腕の沙汰や百鬼夜行を使っていけば手札は増えていく。これに直接召喚も合わさればガンガン手札が燃えていく。やりすぎてグレモリーを燃やさないようにすることだけは注意。

ホズミ:当旅館は閉館いたしました。

連携微有利
相手目線リッチ軍団を捌くのが難しそうだけど、こちらの攻めも守護で止められやすい。
7Tまで粘ってデスタ＋ラカンドウラで削り切るのが良いと思う。
デスサイズハウンドを採用するようにしたので、更に相性は良くなったはず。

秘術:微不利〜五分
攻めもさることながら、防御手段の豊富さがなかなか辛い。
ライリー複数枚＋スペコンとかの盤面の圧もきつかったけれど、デスサイズハウンドやラカンドウラで一応凌げる。
望遠鏡禁止で数こそ減ったが、相性はそこまで変わらないと思う。

超越:微有利
首尾よく葬送できればリッチ押し付けで勝てる。

ディスカ:五分〜微不利
5Tグレモリーが出来ないと相手のOTKに間に合わないように感じた。
先4で庭園を置かれるのも返しでのリーサルが難しいのでキツい。
リッチによるアグロも現行のカードプールでは安定しない。ケリドウェンに期待。
→葬送強化の方向で来てくれたので多少はマシになった。あくまで多少。

骸:不利
4T骸が着地したらほぼ負け確定。着地しなければリッチインパルスが通ってほぼ勝ち。シンプルだな！
もろもろの調整の結果数が増えつつある。

狂乱:微有利
思っていたよりはずっと勝てる。幽霊犬やリッチがフラ煉を対処するのにちょうどいいのと、自傷で体力を削る都合上、相手視点から見てリッチを無視できないのがポイント。
相手の疾走バーンに対して、ボンドミに加え甘味の死霊術師という新たな回復手段で対抗可能となった。が、フラ煉や笛吹きの悪魔が残っていたりバットノイズや眷属の贈り物を複数枚引かれていたりすると厳しい。
闇街でフラ煉の確率は下がったが、ヴァ―ナレクが強くなったのでトントン。
→思ったよりヴァ―ナレクバフが強いわこれ。
フラ煉は確率下がったとはいえほぼ100%が6〜7割に成功率下がった程度であり、そこにコストの下がったヴァ―ナレクが加わることで4Tキルされるケースが増えた。
アディ前と比べて相性関係は悪化したが、やってやれないことはないかと思う。

ハンドレス:先攻……有利/後攻……微不利
先攻を取れればリッチを押し付けて勝てる。後攻を取ったら相手のバーンに追いつけず負ける。シンプルだな！
あとラカンドウラの機嫌次第。マジでデッキに眠ってろお前
甘味の死霊術師という回復カードの追加で多少マシになった。
さらに闇街禁止でハンドレス自体が死んだ。と思ったら狂乱メタでたまに見かけるようになった。

回復:五分
安息の領域とかいう最強のダメカがあるし辛いです……。
リッチ軍団の除去に相手が手間取っていたらワンチャンある。
↓
死竜の暴食を抜いてデスサイズハウンドにしたら割と相性改善した。
とはいえリッチ等で削ってデスサイズ＋ネクロインパルス12点(ゴースト進化で13or14点)に入れる必要はある。フェイランバフで相手の除去から逃れたフォロワーで殴る→デスサイズで盤面空ける→インパルス、という勝ち方が多い。
一応、8PPからインパルス→デスサイズ→インパルスでぴったり20点出る。
頭に入れておけば役に立つかもしれない。ただ、マスターコックによる体力上昇で躱されるかクルトで先に倒されるかが落ち。

共鳴
アリスが来て強化を受けたが……まだ相性よくわかんない。
加速解放を引かれると辛いと思うが、そうでなければ遅めのデッキなので対処できると思う。

AF:五分
超越以外にはやれなくないということで、数を増やしてきた。自壊手段が豊富になったので、6種達成を防ぐのは困難である。
加速解放がなければリッチ複数体を返すのは困難なはず。序盤は基本通りに面で戦っていく。
リーサルしきれずギガス着地までされそうな時は、出来るだけ盤面を弱く保つようにしたい。
メカニカルドッグの自壊があるとはいえ、当たり先を減らして動きにくくするに越したことは無い。

ラスワは骸6枚体制のイステンと雑に強い大佐、葬送はデスタよりコストの軽い死竜の暴食やガンガンドロー回せるクロースケルトンと地味に強化されてはいるんだけど、
ラスワ葬送の強化幅が10点満点中の5点→5.5点くらいだとすると環境デッキたちは8点→10点とか10点→11点とか強化されてて一生追いつけないんじゃ
いい加減1コスト葬送の追加をクレメンス……
普通に強かったです。甘味の死霊術師までは思いつきましたが、デスサイズハウンドがこんなに強いとは思っていませんでした。
直接召喚組が張り切りさえしなければ骸よりも安定感はあるので、ランクマの選択肢に普通に入れていいと思います。
でも1コスト葬送の追加は半年以上待ち望んでいるので頼むぞ……。
→来　た
1コスト葬送持ち結晶という今までなかったカード。場を埋める点が気になるが、1コス1ドローが増えたことで死帝3T召喚はより狙いやすくなるだろう。
最速は3Tで割れるが要求値が高いし、割れたところでタイミング的にリッチは出ない。
1Tか2Tに設置して4T目に割ることが多くなるだろうか。フェイランが出るターンに合わせてリッチを出したり、フェイランを手札に引いてしまってもリアニ出来たりするのが相性良さそう。
地味に2点除去もついているので、甘味の死霊術師と合わせて過去一アグロ耐性が高くなる。狂乱ハンドレス相手には滅法強くなるだろう。しかし狂乱ハンドレスが減れば抑えられていたホズミが出てくるのが辛い所

狂乱が強い禁止とはなんぞや
にも関わらず超越もまあまあ多い。狂乱メタを食ってるんだろうけども。
狂乱に対処するならクロースケルトン等の防御札を多めに積んだ現構築が望ましい。しかし超越相手にはもう少しアグロ向けのカードが欲しいところ。