おんJシャドバ部

第20弾カードパック「暗黒のウェルサ」にて登場したレジェンドのビショップ・フォロワー。希望導く聖乙女・ジャンヌが再度闇堕ちした姿。ダークジャンヌのリメイクとも言える。

3コストながら、お互いの盤面とリーダーに2点AoEを飛ばせる。自身もダメージの対象なので、3/3ではあるが、実質的なスタッツは3/1となる。
こちらにもダメージが及ぶが、相手の序盤の展開を牽制しつつ顔も詰められるのは便利。

エンハンス7では、先に自動進化して3/7になりながら、5点に強化されたAoEを飛ばす。当然こちらも自身が対象に入っているので、3/2スタッツとなる。
進化後はリーダー3回復のラスワを持つので、こちらへのダメージは少なく済む。

攻撃的な性能を持っているのは確かだが、既存のビショップのカード群と噛み合わない上、自分も決して軽くない損害を負ってしまうのがネック。
このカードと相性が良い聖なる守り手・ユカリはこのカードと入れ替わりでローテ落ちしてしまうので、損害を回避することができないのもマイナスポイント。

ただ、序盤から中盤にかけての除去や打点を重要視するなら採用の余地がある。実装後は選択枠ながら、【清浄ビショップ】や【守護ビショップ】にて押し込み要員として採用例がみられる。

各所での予想を裏切り、セリーナソフィーナの有力候補を2万票差で抑えて堂々一位でゴールイン。
ジャンヌが元々人気が高いキャラということや、アルカナゴッドのソフィーナが構築ではほとんど採用されないという優位点があったにせよダークホースであったのは事実だろう。（ダークジャンヌだけにｗ）はいエボ

→第25弾カードパック「極天竜鳴」において、リーダースキン付きカードが実装。
ちょうどDOVと入れ替わりのパックであるため、このカード自体はローテ落ちしてしまうが、リーダースキン付きカードは同パックの救済の聖女・ジャンヌと同名扱いの「絶望の救済・ジャンヌ」として実装される。

ジャンヌダルクの3回目のリメイクにして2回目の闇堕ち。
イラストは神バハでのダークジャンヌの4段階目、シャドバでの進化後に似ているが
ダークジャンヌは、絶望して闇堕ちしたジャンヌが希望を再び見出して光に戻ったという設定がある。
このことから、また闇堕ちしたというよりかは、ダークジャンヌの状態から希望を見出せなかった姿であると思われる。

・ジャンヌダルク
・ダークジャンヌ
・希望導く聖乙女・ジャンヌ
・絶望の聖女・ジャンヌ
・救済の聖女/絶望の救済・ジャンヌ
・神託の旅立ち・ジャンヌ