悪辣の残滓 | |||
コスト:2 | フォロワー | ||
---|---|---|---|
クラス | ネクロマンサー | ||
レアリティ | ゴールド | ||
タイプ | - | ||
パック | オーダーシフト | ||
CV | 伊藤かな恵 | ||
イラストレーター | Tabaroki | ||
進化前 | |||
攻撃力 | 2 | 体力 | 2 |
直接召喚 自分のターン終了時、「自分がこのバトル中に葬送した回数」が5回以上なら、これを1枚、自分のデッキから場に出す。 ---------- 守護 ラストワード ゴースト1枚を手札に加える。 | |||
進化後 | |||
攻撃力 | 4 | 体力 | 4 |
進化前と同じ能力。 |
第30弾カードパック「オーダーシフト」にて登場したゴールドのネクロマンサー・フォロワー。
バトル中に行った葬送回数が5回以上という緩めの条件で、自分のターン終了時に2/2守護が出てきてくれる。
これにより、不浄の古霊やリッチを守護裏に隠して次のターンに手痛い一撃を加えたり、顔を詰めたい相手に対して除去のひと手間を強要したりできる。攻守ともに役立つカードと言えるだろう。
また、ゴーストを加えるラストワード効果も葬送の弾を補充できるため、葬送ネクロと相性が良い。
単なる1/1/1疾走として使う場面も少なくない。
この手の直接召喚の宿命として手札に来ると弱いというものがあるが、ネクロなら葬送のコストとすることが可能。
2コストと軽めなので最悪そのまま出すことも出来なくはない。
手札に来てほしくないカードであることには間違いないが、来てしまった時の被害は比較的軽い部類であろう。
バトル中に行った葬送回数が5回以上という緩めの条件で、自分のターン終了時に2/2守護が出てきてくれる。
これにより、不浄の古霊やリッチを守護裏に隠して次のターンに手痛い一撃を加えたり、顔を詰めたい相手に対して除去のひと手間を強要したりできる。攻守ともに役立つカードと言えるだろう。
また、ゴーストを加えるラストワード効果も葬送の弾を補充できるため、葬送ネクロと相性が良い。
単なる1/1/1疾走として使う場面も少なくない。
この手の直接召喚の宿命として手札に来ると弱いというものがあるが、ネクロなら葬送のコストとすることが可能。
2コストと軽めなので最悪そのまま出すことも出来なくはない。
手札に来てほしくないカードであることには間違いないが、来てしまった時の被害は比較的軽い部類であろう。
ラカンドウラや大腕の沙汰を失い、鳴りを潜めていたローテ葬送ネクロにおける期待の星。
先述した長所以外では、滅屍の執行者・ミロエルのリアニメイト2から出てきて嬉しいフォロワーが増えたのが強化点。
流石にリーズの3/4スタッツには劣るが、それでも守護展開+葬送餌の供給が出来るだけで十二分に偉い。
また、狂恋のネクロマンサーを絡めてフィニッシュしたい場面において、ゴーストは狂恋の葬送対象にも微妙に足りない打点の補助にもなり得る。
ORS環境初期こそ葬送ネクロはあまり注目されていなかったが、Tier上位の一角である回復ビショップの盤面を除去しやすいことが評価され、一定数見かけるようになった。
しかし葬送カードが少ないローテーションで葬送5回という条件はネック、また死竜の暴食なと今までネクロを支えたカードがローテ落ちした事による火力不足等、葬送ネクロ自体の欠点が問題となる。
結果としてレート戦開始時点でのネクロマンサー使用率は全クラスで最も低い3%程度だった。
後に能力調整やアディショナルカード追加が入るも葬送ネクロへの強化はなく立ち位置が良くなることはなかった。
逆に葬送ネクロが苦手とするバフドラゴンや秘術ウィッチが環境に多くなり、ネクロマンサーは更に数を減らしレート戦使用率は0%と1%を反復横跳びする結果となっている。
アンリミテッドの記載の通り悪辣の残滓自体は環境次第では活躍するカードではあるため、今後ローテても活躍する日が来る…かもしれない。
先述した長所以外では、滅屍の執行者・ミロエルのリアニメイト2から出てきて嬉しいフォロワーが増えたのが強化点。
流石にリーズの3/4スタッツには劣るが、それでも守護展開+葬送餌の供給が出来るだけで十二分に偉い。
また、狂恋のネクロマンサーを絡めてフィニッシュしたい場面において、ゴーストは狂恋の葬送対象にも微妙に足りない打点の補助にもなり得る。
ORS環境初期こそ葬送ネクロはあまり注目されていなかったが、Tier上位の一角である回復ビショップの盤面を除去しやすいことが評価され、一定数見かけるようになった。
しかし葬送カードが少ないローテーションで葬送5回という条件はネック、また死竜の暴食なと今までネクロを支えたカードがローテ落ちした事による火力不足等、葬送ネクロ自体の欠点が問題となる。
結果としてレート戦開始時点でのネクロマンサー使用率は全クラスで最も低い3%程度だった。
後に能力調整やアディショナルカード追加が入るも葬送ネクロへの強化はなく立ち位置が良くなることはなかった。
逆に葬送ネクロが苦手とするバフドラゴンや秘術ウィッチが環境に多くなり、ネクロマンサーは更に数を減らしレート戦使用率は0%と1%を反復横跳びする結果となっている。
アンリミテッドの記載の通り悪辣の残滓自体は環境次第では活躍するカードではあるため、今後ローテても活躍する日が来る…かもしれない。
実装前から「次弾の葬送ヤバイんじゃね?」という声はあったが、案の定強かった。
・3T征伐+悪辣で自傷なしにフラ煉じみたムーブが狙える。
・3T悪辣が決まれば4Tミカエルもほぼほぼ出てくる。その影響で5Tグレモリーの頻度も上がった。
・ゴーストが葬送の弾になることは先述した通りだが、アンリミには百鬼夜行がありローテ葬送よりもさらに相性が良い。
・1/1/1疾走としてのゴーストの価値もローテより高く、デスタイラント+デスサイズハウンド+進化19点の一押し・死竜の暴食のバフ先・ネクロインパルスのバフ先と使い道が多い。
運用上の注意を挙げるとするなら、盤面が狭くなりやすいことと、他の直接召喚と合わせて(後攻は特に)手札が溢れやすいことあと素引きのストレスが更に増えたことだろうか。
特に前者については、ターン終了時に盤面の空きが1つしかないと、悪辣の残滓とラカンドウラのどちらか片方だけがランダムで出るようになる。
ラカンドウラの3点除去が欲しい時には注意が必要。
これまでもTier上位の一角を担っていた葬送ネクロの純粋な強化となり、ORS期アンリミにおいて単独トップのデッキと評価するプレイヤーも少なくない。
苦手な対面があったり過度な上振れには対応しきれないこともあったりと無敵とまではいかないが、幅広い相手に五分以上が取れる上に動きの再現性が高い、ORS環境現在のアンリミ環境で最強格のデッキの1つと言えるだろう。
・3T征伐+悪辣で自傷なしにフラ煉じみたムーブが狙える。
・3T悪辣が決まれば4Tミカエルもほぼほぼ出てくる。その影響で5Tグレモリーの頻度も上がった。
・ゴーストが葬送の弾になることは先述した通りだが、アンリミには百鬼夜行がありローテ葬送よりもさらに相性が良い。
・1/1/1疾走としてのゴーストの価値もローテより高く、デスタイラント+デスサイズハウンド+進化19点の一押し・死竜の暴食のバフ先・ネクロインパルスのバフ先と使い道が多い。
運用上の注意を挙げるとするなら、盤面が狭くなりやすいことと、他の直接召喚と合わせて(後攻は特に)手札が溢れやすいこと
特に前者については、ターン終了時に盤面の空きが1つしかないと、悪辣の残滓とラカンドウラのどちらか片方だけがランダムで出るようになる。
ラカンドウラの3点除去が欲しい時には注意が必要。
これまでもTier上位の一角を担っていた葬送ネクロの純粋な強化となり、ORS期アンリミにおいて単独トップのデッキと評価するプレイヤーも少なくない。
苦手な対面があったり過度な上振れには対応しきれないこともあったりと無敵とまではいかないが、幅広い相手に五分以上が取れる上に動きの再現性が高い、ORS環境現在のアンリミ環境で最強格のデッキの1つと言えるだろう。
このページへのコメント
今更だけど「はじめまして、またあえましたね」って言いながらデッキからぬっと出てくるコンセプトはすごく好き。よくこんな矛盾してるのにキャラ設定にしっくりくるセリフ思いついたなって感心するわ。
アンリミ葬送の3ターン目にリーズ+悪辣+征伐産リッチ並べる動き再現性高いわりに大体ゲーム終わるクソ盤面で助かる。
コイトフクマル
あくらつなライフハックって言わされてる晒し首元ネタなんなのか知りたい
現在ローテでもそこまで立ち位置悪くないのでは?と思ったのでその辺りの記述書き直しました
そこまで良いかな?
あんまりランクマ環境とレートを一緒にしたくはないけど、使用率3%らしいし…
ランクマレベルなら苦にならないくらいの強さだなと思ってるけど
アンリミメインにプレイしててローテは7500くらいしか盛ってないから認識ズレてるかもしれない
好きに評価してもろて
うまく回れば財宝回復相手に先行ゲーに持ち込めるくらいの爆発力はある
でも必要パーツ多いうえに直接召喚山盛りだから安定性が皆無で、そこがtier1組に劣るかなぁって感じ
大会やレートの実績見ると中堅と言い難いのは確かにある
使用率も勝率も全クラスでほぼ最低に近いから
アンリミで強いのはあってると思う
少し盛るぐらいでちょうど良いよ
確かに実績見るとローテのネクロは最下位だけど、このカードが弱いからってわけじゃない