最終更新: seisieisei 2022年04月29日(金) 09:17:51履歴
武井宏之の漫画作品。
週刊少年ジャンプで98年に連載を開始し、2度のアニメ化もされた作品。
累計発行部数は3800万部を超えている。主人公とヒロインの馴れ初めである「恐山ル・ヴォワール」はファンからの人気が高い。
04年にストーリー未完のまま打ち切りになったが、2008年から刊行された完全版コミックスで完結までを描いた。その際およそ380ページ、単行本2冊分くらいが加筆されていた。
2011年から主人公の息子が主人公の続編「シャーマンキングFLOWERS」をジャンプ改で連載開始したものの、3年後の14年に雑誌休刊のため連載終了。
18年に講談社に移籍して、マガジンエッジでFLOWERSの続きにあたる「SHAMAN KING THE SUPER STAR」を連載開始。講談社移籍に伴い、本シリーズのタイトル表記を英語表記に改めており、無印も英語表記のタイトルで講談社から再販された。
週刊少年ジャンプで98年に連載を開始し、2度のアニメ化もされた作品。
累計発行部数は3800万部を超えている。主人公とヒロインの馴れ初めである「恐山ル・ヴォワール」はファンからの人気が高い。
04年にストーリー未完のまま打ち切りになったが、2008年から刊行された完全版コミックスで完結までを描いた。その際およそ380ページ、単行本2冊分くらいが加筆されていた。
2011年から主人公の息子が主人公の続編「シャーマンキングFLOWERS」をジャンプ改で連載開始したものの、3年後の14年に雑誌休刊のため連載終了。
18年に講談社に移籍して、マガジンエッジでFLOWERSの続きにあたる「SHAMAN KING THE SUPER STAR」を連載開始。講談社移籍に伴い、本シリーズのタイトル表記を英語表記に改めており、無印も英語表記のタイトルで講談社から再販された。
霊の力を使役する能力者「シャーマン」が、森羅万象を司る精霊グレートスピリットを使役できる「シャーマンキング」の座を賭け、シャーマンファイトトーナメントで戦う異能力バトル漫画。
シャーマンたちはそれぞれ自分専属の霊「持霊」を連れており、持霊を自分に憑依させたり、武器とかに憑依させたり、必殺技を使わせたりする。
オカルトを扱うためか、その実力においては精神の比重が大きい。信念信条があったり、逆になかったりしてブレないやつは強い。
世界各国のオカルトがあつまり戦う、まあわかりやすく言えばスマブラみたいなもん。
具体的にはファラオの呪い、ドラキュラ、地縛霊、ゴーレム、日本神話、魑魅魍魎、稲荷、鬼、ルーン、天使、堕天使等。
ほかにも愛する人や動物だったりと持霊はさまざま。
ラスボス・ハオはかつて最強だった陰陽師。
あと主人公含め味方全員シャーマンやそれに準ずる存在であるため、死人を呼んだり蘇生が平然と行われる。
ドラゴンボールより遥かに死が軽い。
なんなら死んで復活する修業を数回やっている。
シャーマンたちはそれぞれ自分専属の霊「持霊」を連れており、持霊を自分に憑依させたり、武器とかに憑依させたり、必殺技を使わせたりする。
オカルトを扱うためか、その実力においては精神の比重が大きい。信念信条があったり、逆になかったりしてブレないやつは強い。
世界各国のオカルトがあつまり戦う、まあわかりやすく言えばスマブラみたいなもん。
具体的にはファラオの呪い、ドラキュラ、地縛霊、ゴーレム、日本神話、魑魅魍魎、稲荷、鬼、ルーン、天使、堕天使等。
ほかにも愛する人や動物だったりと持霊はさまざま。
ラスボス・ハオはかつて最強だった陰陽師。
あと主人公含め味方全員シャーマンやそれに準ずる存在であるため、死人を呼んだり蘇生が平然と行われる。
ドラゴンボールより遥かに死が軽い。
なんなら死んで復活する修業を数回やっている。
主人公。持霊は友のために悲劇の死を遂げた侍の幽霊の阿弥陀丸。由緒正しき陰陽師の家系。
ゆるくてやる気がなく、シャーマンの修行もまじめに打ち込まない。そもそもシャーマンキングを目指すのも「楽に生きたいから」という動機。
だがやるときはやる。
一人称は「オイラ」。笑い方は「うえへっへっへ」
「やったらやり返される」という信条を持ち敵を殺すことはない。逆に味方に手を出すやつは子供だろうと許さない。
彼のこれまで、そして成長、ラスボスハオとの対比が物語のなかで描かれる。
口癖は「なんとかなる」。ある意味最強の精神の持ちようである。
ラスボスハオが「圧倒的な強さからくる余裕」のもと遊びに来たり、お茶したり、一緒にお風呂に入ったり、同じ部屋で寝たりしても受け入れている。
学生服を着るときは前のボタンを閉じない。全開である。エッッッッッッッッッッ!!!!!
ヒロイン。葉の許嫁。肩書はイタコ。持霊はかつてハオが使っていた式神の前鬼・後鬼。
見た目は美少女だが性格はかなりキツい鬼嫁。
「シャーマンキングの花嫁」になるため、葉を何としてでもシャーマンキングにさせようとする。
恐山アンナ(キョウヤマ アンナ)ではあるが、出身地は恐山(おそれざん)である。
さらっとハオが使っていた式神を使用したり、とあるハオと同じ力を持っていたりと実力というかポテンシャルはめちゃくちゃ高い。
ハオの残した戦略指南書を理解して葉達に詰め込んだりと実力は未知数。彼女の特訓は死ぬほどつらいらしい。
コラボCMでは「シャドバ」を連呼していた。
とりあえず性格がどうこうって話をする前に恐山ル・ヴォワールをみてどうぞ。
ライバル。クールでイケメン系。持霊は中国武将の幽霊の馬孫。トップレベルに頭がおかしい道家出身。
技が中国系で読めない。
初登場時の学生服はただの小学生。苦手なものは自分の伸長(かわいい)。毎日牛乳を3ビン飲んでいる。
当初は勝つためなら何してもよいというシャドバプレイヤーみたいなやつだった。
霊を友達だと思っている葉に対し、自分のための駒としか思っておらず、無理やり相手から奪って精神を縛って使役とかしていた。また当然のように人を殺したりした。
こういう思想になるのは家庭のクソすぎる影響がめちゃくちゃ大きかったのだが。
だが葉と戦ったことでその在り方を理解し、ともに高めあえる、ハオ打倒という共通の目的をもつ仲間となる。一緒に温泉入ったりする。
後になって自分が殺してしまった相手の家族と出会い、大きな動揺を受けるようになるなど精神的にも大きく変わっていく。
「我不迷」の誓いの元、決してぶれることはない。
北海道出身のアイヌ民族。持霊はコロポックルの精霊コロロ(かわいい)
シャーマンキングになったら、環境破壊を防ぎ一面のフキ畑を作ろうとしている。
仲間想いで猪突猛進する熱い男。
彼の必殺技はアイヌ語であり、読者があこがれても覚えられない。
例:ネイケフイケキロロ(どことして何一つ非の打ちどころがない)
エピッタルキウパシホルッケ(すべてを呑み込む雪崩)
カウカウプリウェンペ(あらくれ者の雹)
自然とともに生きる一族の出身であり、自然の冒涜は決して許さない。
遊びのハンティングで熊を撃ち殺した者が「持ち帰って食べる、着る」などをしない、つまりそれが「意味のない死」と分かったときは冷徹な一面を見せた。
伝説のネクロマンサー・ファウストの子孫。持霊は生前妻だったエリザ。
幼少期に病弱なエリザに恋をし、病気を治すために医者を志す。
結果病気の克服に成功し、2人で診療所を経営していたが、エリザを強盗に殺害される。自分にとってすべてであるエリザとともにいるため、禁忌とされる蘇生術に手を出した。
だがそれはうまくいかず、願いをかなえるためにシャーマンファイトに出場する。
残念なイケメン。基本的に行動理由はエリザ。
葉のシャーマンファイト予選における対戦相手であり、さらっと葉の仲間を事実上の人質にしたり、激情を誘ったりする。
卑怯ともいえる戦術によって、彼は予選抜けのキップを手に入れるのだった。
が、シャーマンファイト本戦はチーム戦であった。強敵とも分かり合った葉達と違い、ファウストはとても仲間を作れる状態ではなかった。
だがアンナの提案により「医者枠」として仲間に引き入れることになる。
ファウストが強化されるたびにエリザの衣装もどんどん変わっていくのでなんというかコスプレっぽい。
長いリーゼントが特徴的な不良。持霊は盗賊の幽霊の蜥蜴郎。
自分が心から安らげる場所「ベストプレイス」を探し求める。
「木刀の竜」の異名を持つ。
シャーマンキングの第1話で成敗される不良である(ぶっちゃけモブでは?)
だが葉にボコられ、連にボコられ結果としてシャーマンとしての素質に目覚めていく。
そして蜥蜴郎に乗っ取られる形で完全に開花し、そして現在は持霊として共に戦っている。
葉とアンナに救ってもらってからは葉を「旦那」アンナを「女将」と呼び、二人の住む家で料理を作ったりしている。
もともと一般人なのに最終決戦まで残るあたり、めちゃくちゃ努力家でそして才能を持っている。
成長性は最強。
受け担当のショタ。持霊はケシの花の妖精モルフィン。
父親が有名な探偵だったがハオへの協力を拒んだことにより殺害されたため、復讐を誓う。
探偵として活動しており、ダウジングが得意。
目的が同じだったため葉たちと協力して行動していたが、ハオの部下にとどめを刺さないことに疑念を抱く。
そして同時にハオ絶対許さない過激組織「X-LAWS」と出会い、彼らの思想に共感し、組織の一員となる。
だが「X-LAWS」はハオを倒すためなら自らの死も厭わない組織であり、仲間の死は本当に正しかったのかと迷うようになる。
そんななか葉達と再びの共闘、X-LAWSとハオの部下ラキストとの因縁、組織の変革など様々なことのなかで成長していく。
ラスボス。持霊は五大精霊の1つで火を司るスピリット・オブ・ファイア。
死んでも別の体に魂を転生できる1000年前の人間。500年前にも1度復活している。今回の転生先は朝倉葉の双子の兄。
予言によってハオの復活を予見していた朝倉家は双子を両方とも殺そうとしていたが、最強の持霊ごと転生するという荒業によってそれを阻止した。
人間が嫌いであり、世界中の人間を消そうとしている。
リゼルグの両親を自分に協力しなかったという理由で殺した。
口癖は「ちっちぇえな」。というのも作中でぶっ壊れってくらい最強すぎて全部ちっちゃくみえるのだ。
巫力は脅威の125万。どれぐらいすごいかというと
・主人公葉の最終数値が10万
・超技術の結晶であるゴーレムが55万
・作中2位のサティの数値が70万
圧倒的に強すぎて誰も相手にならない。
あと単純に人間の生き死にに固執することとか善悪とかそういうのも全部「ちっちぇえな」。
シャーマンキングの力を欲した世界中の軍隊がトーナメントの舞台である島を軍艦で囲んだが、ハオはほぼ1人で壊滅させた。
(なお葉に言われたのでしぶしぶ全員生き返らせている)
軍事衛星からのビーム砲とかもノーダメージ。
作中のほぼすべての元凶。いたるところから恨みを買い、圧倒的な力ですべてをねじ伏せている。
めちゃくちゃアクティブにうごくハオ様。葉とお茶して話すハオ様、ジャージで一緒に寝ようとするハオ様、一緒にお風呂に入ろうとするハオ様
蓮の姉。かわいい。おっぱい。チャイナ。えっち。
持霊はカンフー映画俳優の死体から作ったキョンシー李 白竜。
親父に逆らって監禁・折檻されてた。
残念ながらシャドバには未登場。
道家の人間らしく倫理観がバグっている。初登場時は道家の「最強のキョンシーを作る」という目的のためだけに志半ばで殺された白竜のことを使い捨ての道具くらいにしか思っていなかった。葉に出会ってからは考えをあらため、今では和解しタッグとして戦っている。
持霊はカンフー映画俳優の死体から作ったキョンシー李 白竜。
親父に逆らって監禁・折檻されてた。
残念ながらシャドバには未登場。
道家の人間らしく倫理観がバグっている。初登場時は道家の「最強のキョンシーを作る」という目的のためだけに志半ばで殺された白竜のことを使い捨ての道具くらいにしか思っていなかった。葉に出会ってからは考えをあらため、今では和解しタッグとして戦っている。
アメリカ出身の少年。持霊はジャガーの霊のミック。
コメディアンになることが夢で、作中でもよくギャグを言っている。クッソつまらない。
元ギャングであり人殺しを当然のようにやっていた。それは巡り巡って主要人物との因縁という形でツケが回ってくる。
こちらも原作ではメインキャラ級だが、シャドバには未登場。
コメディアンになることが夢で、作中でもよくギャグを言っている。クッソつまらない。
元ギャングであり人殺しを当然のようにやっていた。それは巡り巡って主要人物との因縁という形でツケが回ってくる。
こちらも原作ではメインキャラ級だが、シャドバには未登場。
巫力を測ることができる。クエストのアレ。
このページへのコメント
かつてマンキンもTCG出しててゲームも3つ出たのを何割のシャドバプレイヤーが知ってるのだろうか
特にゲームの3が結構面白い奴
「原作ありゲームとしては100点、カードゲームとしては0点」って感じのゲームだった
ホロホロの技、エピッタルキウパシホルッケは覚えれるのにポロワオケレルプシヌプリは覚えられる気しない
クエストのアレで草
伝わるのも草
こいついつも打ち切りと外伝と続編やってんな(続編アニメ制作決定)
結局SHAMANKINGなのかシャーマンキングなのか