CODE OF JOKER
最終更新：
ebirider01 2022年07月13日(水) 00:47:38履歴
目次 
概要
CODE OF JOKERとはかつて存在したDCGの一つ。提供元はSEGA。
2013年7月11日にサービス開始、2019年7月11日にサービス終了。3周忌。
DCGにしては珍しくゲームセンターに筐体を置くアーケード形式をとっているが、基本プレイは無料。スタミナ制で、スタミナの回復やパック購入などが集金要素*1。
スタミナは時間経過である程度回復するため、無料プレイ分でも1日2回ランクマッチに行くことができた。回転率がショボいので、店舗側から投入クレジット数の制限がある場合が多い。
トップランカーどうしの戦いや大会決勝などは頂上対決とされ、今でもYoutubeやニコニコ動画から視聴が可能。
♰死神♰ちょもすのお気に入りで、これも彼の死神としての実績の一つとされる。
2013年7月11日にサービス開始、2019年7月11日にサービス終了。3周忌。
DCGにしては珍しくゲームセンターに筐体を置くアーケード形式をとっているが、基本プレイは無料。スタミナ制で、スタミナの回復やパック購入などが集金要素*1。
スタミナは時間経過である程度回復するため、無料プレイ分でも1日2回ランクマッチに行くことができた。回転率がショボいので、店舗側から投入クレジット数の制限がある場合が多い。
トップランカーどうしの戦いや大会決勝などは頂上対決とされ、今でもYoutubeやニコニコ動画から視聴が可能。
♰死神♰ちょもすのお気に入りで、これも彼の死神としての実績の一つとされる。
ルールの特異性
シャドバに近いPP方式だが、色々と違う要素が存在する。
まずクラス制ではなく、デュエマに近い文明制。赤青黄緑と無色、そしてVer.2以降追加の紫を含めた5+1色から好きにデッキを組める*2。デッキ枚数は40枚キッチリ、同名は3枚までという構築ルールはシャドバと一緒。
まずクラス制ではなく、デュエマに近い文明制。赤青黄緑と無色、そしてVer.2以降追加の紫を含めた5+1色から好きにデッキを組める*2。デッキ枚数は40枚キッチリ、同名は3枚までという構築ルールはシャドバと一緒。
カードの種類
色の特性
オーバーライド
このゲーム最大の特徴。
手札で同名のカードが被っているとき、そいつらを重ねると重ねられたカードのレベルが上がる。重ねた方は捨札に行き、ついでにカードを1枚引ける。つまるところコスト消費無しで山札を掘れるのだ。強いっすね……
そしてユニットカードの項に記載したように、レベル3であると召喚酔いが無い。つまり手札でレベル3まで上げておくと……
手札で同名のカードが被っているとき、そいつらを重ねると重ねられたカードのレベルが上がる。重ねた方は捨札に行き、ついでにカードを1枚引ける。つまるところコスト消費無しで山札を掘れるのだ。強いっすね……
そしてユニットカードの項に記載したように、レベル3であると召喚酔いが無い。つまり手札でレベル3まで上げておくと……
その他
その他、シャドバと違う点で特異的なところ
察しの良いホモ、特にAFを握っているホモは気が付いただろう。
このゲーム、
流石に機構の解放にあたるようなカードは無かったが、デッキ全体が0.4解放くらいするので回るデッキは本当に回る。
デッキによっては山札が2回回転することもあった。
デッキオリジナリティボーナス（DOB）
このゲームにもシャドバと同様のランク制度があり、オンライン対戦に勝ってランクポイントを稼ぐほど上位ランクに上がっていけるシステムになっていた。デッキオリジナリティボーナス(DOB)は、環境での使用率が低いカードをデッキに入れるほど、勝利時のランクポイント報酬が美味しくなるというシステムである。
カード発売よりも短スパンで更新されるランキング集計シーズンが設けられており、前シーズンのカード使用率ランキングをもとに、人気の高いカードには0点、人気の低いカードには最大8点のデッキオリジナリティポイント(DOP)が付与される。加速装置は0点、外界の理は8点みたいな。
そしてデッキ内のDOP合計点が高くなるほど勝利時に得られるランクポイントに最大三倍のボーナスが入るというもの。
このため、使用率の高い強カードを詰め込んだ強デッキでボーナスなしで勝率を高めてもよし、構築の自由枠4〜5枚になるべく邪魔にならない高DOPのカードを入れてちょっとだけボーナスをもらってもよし、Tier3くらいのデッキを極めて多めのボーナスと高勝率の両立を目指すもよし、不人気カードだらけで勝率20%だが300%のポイント倍率が入るのでトータルで60%勝ってると言うもよし、という盤外の駆け引きが生まれた。
純粋に勝率を競いたいという人からの不満は若干あったものの、カード追加に依らずに環境が流動し、癖のあるデッキを使いたいプレイヤーが損をしにくい、高いDOPがついた意外なマイナーカードが活躍するなど概ね好評で、COJと他DCGの掛け持ちプレイヤーがしばしば「あっちのゲームもDOB真似ないかなー」などとぼやく姿が見られる。
カード発売よりも短スパンで更新されるランキング集計シーズンが設けられており、前シーズンのカード使用率ランキングをもとに、人気の高いカードには0点、人気の低いカードには最大8点のデッキオリジナリティポイント(DOP)が付与される。加速装置は0点、外界の理は8点みたいな。
そしてデッキ内のDOP合計点が高くなるほど勝利時に得られるランクポイントに最大三倍のボーナスが入るというもの。
このため、使用率の高い強カードを詰め込んだ強デッキでボーナスなしで勝率を高めてもよし、構築の自由枠4〜5枚になるべく邪魔にならない高DOPのカードを入れてちょっとだけボーナスをもらってもよし、Tier3くらいのデッキを極めて多めのボーナスと高勝率の両立を目指すもよし、不人気カードだらけで勝率20%だが300%のポイント倍率が入るのでトータルで60%勝ってると言うもよし、という盤外の駆け引きが生まれた。
純粋に勝率を競いたいという人からの不満は若干あったものの、カード追加に依らずに環境が流動し、癖のあるデッキを使いたいプレイヤーが損をしにくい、高いDOPがついた意外なマイナーカードが活躍するなど概ね好評で、COJと他DCGの掛け持ちプレイヤーがしばしば「あっちのゲームもDOB真似ないかなー」などとぼやく姿が見られる。
環境
ここまでちゃんと見てきたホモなら、もう分かるよな？
キャラクター
JOKERを自由に使う都合、どのキャラも無料で遊べちまうんだ！
全員全JOKER、特に加入イベとかなく使用可能である。ラスボスも説明なく仲間。
なので、期間限定イベントや課金で配布されるのは各キャラの別衣装。着せ替えすると一部のボイスが変わるものが多い。
最終的に15(16)人のキャラが出たがちょっと多いので、ここでは初期からいた7人を紹介する。残りは気になったら調べてクレメンス
緋神 仁(ひかみ じん)
本作の主人公で、売れない私立探偵。
一見クールだが熱血漢という主人公適正、強運と鋭い感を持つというカードゲーマー適正を併せ持つ優れもの。
ソファが主な寝床だったり食事が外食ばかりだったりと不摂生が目立つが、着せ替えしてもあまりはっちゃけない常識人ポジション。
相手ユニットを効果ダメージで殲滅する攻撃的なJOKER:DEATHを持つ。
御巫 綾花(みかなぎ あやか)
ヒロイン枠の大学1年生。
国家情報防衛局幹部(官僚)の父を持ち、適正ある人間を勧誘するスカウトみたいなことをしている。
元気キャラお嬢様キャラ真面目キャラの要素を兼ね備える結構な強ヒロインだが、それに飽き足らず飯マズ属性と通い妻属性を会得している。緋神くんの胃は持たない。
JOKER:JUSTICEは行動権の回復、選択不可の付与ができる。防御だけでなく攻撃にも転じることが可能な便利枠。
星 光平(ほし こうへい)
鈴森 まりね(すずもり まりね)
ガンマン風のコスプレをした女子高生。
適当で軽い性格だが、他者を気遣う優しさも持つ。
待機モーション中ずっと踊り続けている。うざかわいい
JOKER:MAGICIANは「このターン使えるCPを増やす」「カードを引く」という
初期からサ終までかなり強く、BGMもろともトラウマになるプレイヤーも多々*8。
山城 軍司(やましろ ぐんじ)
アフロ軍曹。
不慮の事故が原因で現役を退いた元陸自で、現職は戦場カメラマン。
豊富な経験から来る判断力が優秀で、みんなの兄貴分として信頼されている……女好きであるところを除いて。
JOKER:THE CHARIOTはユニット強化に特化したパメラみたいなやつ。このゲームは処理がバカみたいにインフレしているため、立ち位置もパメラ同様。かわいそう
京極院 沙夜(きょうごくいん さや)
のじゃロリ。
伝統を重んじる霊媒師の家、京極院家の娘。
霊感が強く死者と話すことができ、その結果年齢不相応の達観した物言いと一人称「わし」を会得してしまった。転生ロリババァとかではなくちゃんと中学3年生14歳。
横文字に疎くなるほど伝統を重んじている割にはその服装は「和ゴス」といえる*9もので、本当に重んじているのかは定かではない。
余談
黒野 時矢(くろの ときや)
孤高の天才ハッカー。
肉体年齢は16歳だが、コールドスリープをしていて実年齢は27歳。
かなり不愛想で自信家。その割に女性に弱く、全ファンの解釈が総受けで一致している。
JOKER:THE EMPERORの能力は敵全破壊や直接ライフに2点など、とにかくドデカい一発。時矢を見たら相手の緊張感はかなり高まるだろう。実質体力2少ない状態で戦わなきゃならないからね。
COJ Poket
余談
最高レアリティのSRには効果発動時(だいたい出た時)に専用演出が付いている。
結構豪華でシャドバとはまた違った趣がある。
シャドバでいうプレミアムカードにあたるシャインカードというのも存在する。
加工はキラキラする程度だが、通常版とボイスが異なる。
結構豪華でシャドバとはまた違った趣がある。
シャドバでいうプレミアムカードにあたるシャインカードというのも存在する。
加工はキラキラする程度だが、通常版とボイスが異なる。
このページへのコメント
ゲーセンで初期に少し遊んでなんか小せえ奴らに蹂躙されて辞めた記憶しかない
珍獣の洗礼受けたんやなって
赤はブブよりリリスだろ
所々エアプ感がある
今となっちゃ全員エアプだろ煽るんじゃねーよ
おっ自身ニキか？
なら追記しよう！(提案)
リリスといえば“大障害児”
Jのことなら珍さんのことも書いてほしいし、猿珍、染め、弁当あたりの超高回転デッキの話とかプリキュア認知ビートの話もしてほしいのねん
海のみんな〜！
高速回転…みんななかよし…うっ頭が
デッキが2回転？ニキは“染め”を知らんのか？？ワイは今でもあの人に逢いたいで
設定補完を兼ねたストーリーモードを追加したCS版出ないかな