最終更新: iyaffooooooo 2023年04月25日(火) 21:02:48履歴
デジタルカードゲームとは、コンピュータ上でプレイ可能なカードゲームの事である。略は「DCG」。
トレーディングカードゲーム(TCG)と大きく違うのは、TCGが紙のカードでプレイするカードゲーム、DCGはデジタル化されたカードでプレイするカードゲームということ。
本格カードスマホバトル頭脳e-sportsであるシャドウバースはDCGに分類される。
また広義では携帯ゲーム機などのスタンドアローンな環境のものもDCGと呼べるが、このページではシャドバのようにネットでの対戦を前提にした(ソーシャルゲーム的な)ものを解説することにする。
トレーディングカードゲーム(TCG)と大きく違うのは、TCGが紙のカードでプレイするカードゲーム、DCGはデジタル化されたカードでプレイするカードゲームということ。
本格カードスマホバトル頭脳e-sportsであるシャドウバースはDCGに分類される。
また広義では携帯ゲーム機などのスタンドアローンな環境のものもDCGと呼べるが、このページではシャドバのようにネットでの対戦を前提にした(ソーシャルゲーム的な)ものを解説することにする。
- DCGにはマッチング機能があるので、スマホやパソコンなどネットに繋がる媒体があれば、簡単に対戦相手とマッチングできる。
- 紙だと友達と対戦するか、カードショップで同好の士を探さねばならず、ぼっちにはハードルが高い。
- ネットストアでダウンロードするだけでプレイできる。
- しかも大半が基本無料なので、興味を持ったらすぐに始めるられる利点もある。
- カードの相場価格(レート)に左右されない。
- 大体のDCGがゲーム内通貨でカードを自由に生成できる。
- デジタルなのでカード調整がしやすい。
- 効果処理が自動でできるデジタルならではのカードデザイン
- 効果処理が楽・覚えることが少ない
- 某OCGのようにジャッジすら悩ます難解なカード処理が無く、また覚える必要もない。(もちろんプレイングのうえで効果処理は覚えるに越したことは無いが)
- TCGと違い、カード資産をリアルマネーに変換できない。
- 相手と顔を合わせないため、切断や煽りなどが起こりやすい。
- サービス終了したらせっかく集めてきたカードも全て失ってしまう(ネトゲ全般に言えることだが)*1。
- カードの相場価格(レート)に左右されない。
- 相場が変動しないということは、裏を返せば弱いカードであっても強いカードと同じ価格で買わなければいけない場合が発生するということでもある。
- プロキシカード(仮のカード)が使用できない。
- 紙の場合は代用カードなどでデッキを試運転してからカードの購入を検討できるが、多くのDCGでは実際に購入してからでないと使用できない。
ゲームジャンルとして見れば、元々カードゲームは「お金を刷ってる」と言われるほど成功すれば収益率が高く、カードゲーマーという
その反面、高いゲーム性・快適なUI・美麗なイラスト・人を集める話題性など他のソシャゲより要求されるものがかなり多く、成功させるのはかなり難しい部類であり、シャドバの成功の影で多くのDCGが野の骸となっていった。
- 概要
- 主なDCG(リリース順)
- Magic Online(2002年6月〜現行)
- 遊戯王ONLINE(2005年4月〜2012年10月)
- ハースストーン(2014年3月〜現行)
- マビノギデュエル(2015年11月〜2018年6月)
- Shadowverse(2016年6月〜現行)
- WAR OF BRAINS(2016年11月〜2018年9月)
- 遊戯王デュエルリンクス(2016年11月〜現行)
- CODE OF JOKER Pocket(2017年1月〜2018年4月)
- デュエルエクスマキナ(2017年3月〜2019年10月)
- Revolve(2017年5月30日〜2018年1月25日)
- Revolve Act -S-(2018年8月15日〜2019年4月23日)
- ドラゴンクエストライバルズ(2017年11月〜2021年7月)
- トリプルモンスターズ(2017年12月〜2018年12月)
- クロノマギア(2018年4月〜2020年11月)
- 突破 Xinobi Championship(2018年4月〜2018年11月)
- マジック:ザ・ギャザリング アリーナ(2018年9月〜現行)
- アルテイルNEO(2018年10月〜2019年11月)
- グウェント(2018年10月〜現行)
- TEPPEN(2019年7月〜現行)
- ファイナルファンタジー デジタルカードゲーム(2019年7月〜2020年7月)
- ゼノンザード(2019年9月〜2021年2月)
- ヴァンガードZERO(2019年12月5日〜2023年6月30日)
- デュエル・マスターズ プレイス(2019年12月18日〜現行)
- レジェンド・オブ・ルーンテラ(2020年5月〜現行)
- 百鬼異聞録(2020年11月〜現行)
- 遊戯王マスターデュエル(2022年1月〜現行)
- 遊戯王クロスデュエル(2022年9月〜2023年9月)
- 遊戯王ラッシュデュエル 最強バトルロイヤル!! いくぞ!ゴーラッシュ!!(2022年12月1日)
- ダークエリス(2022年12月28日〜現行)
- 非ソーシャルタイプのDCG
- その他
恐らく現存する最古のオンラインDCG。通称MOまたはMTGO。MTGアリーナと同じくTCGの元祖であるM:tGのDCG版。アプリ版は無くPC版のみ。ルールは元であるM:tGと変わらず、コンセプトとしてはM:tGをネットで遠隔対戦できるようにしようというもの。デジタル版の独自性は無いので厳密に言えばDCGとは言えないかもしれない。
カードは現実と同じ価格にて購入しなければならず、普通に遊ぶには敷居はものすごく高い。
MTGアリーナとの違いとして収録カードが圧倒的に多い、また対応しているフォーマットも幅広い。
カードは現実と同じ価格にて購入しなければならず、普通に遊ぶには敷居はものすごく高い。
MTGアリーナとの違いとして収録カードが圧倒的に多い、また対応しているフォーマットも幅広い。
言わずと知れた日本最大のTCG・遊戯王OCGのPCオンライン版。
要スターターパック購入・対戦が有料(1戦あたり10円。後に無料化)・半年間無接続でアカウント削除などネトゲ黎明期特有の敷居の高さがあった。
遊戯王カードの売り場に専用のバリアブルカードが並んでいるのを見かけたホモも多いだろう。
要スターターパック購入・対戦が有料(1戦あたり10円。後に無料化)・半年間無接続でアカウント削除などネトゲ黎明期特有の敷居の高さがあった。
遊戯王カードの売り場に専用のバリアブルカードが並んでいるのを見かけたホモも多いだろう。
ハースストーン(2014年3月〜現行)
名前を言ってはいけないあのゲーム。シャドバより先にe-sportsとして認可された。シャドバと同じコストを使ったターン制バトルで、お互いのリーダー体力が30、デッキは30枚、盤面には7個まで出せる。
DTCGのジャンルを確立させたと言っても過言でないビッグタイトルで、シャドバもシステム面で大いに影響を受けている。
ランダム要素が強いカードも多くあり、ランダム要素から大逆転などプレイヤーを飽きさせない展開も見られる。
DTCGのジャンルを確立させたと言っても過言でないビッグタイトルで、シャドバもシステム面で大いに影響を受けている。
ランダム要素が強いカードも多くあり、ランダム要素から大逆転などプレイヤーを飽きさせない展開も見られる。
MMORPG「マビノギ」の世界観が使われたDCG。DCGとしては異例のカードトレードシステムなど斬新な要素があったり、ゲーム性も良好だったのだが、いかんせん題材がニッチ過ぎたのと環境の悪化もあり、約2年半でサービス終了。一部には熱心なファンもおり、「マビノギ本編のミニゲームで残してほしい」という声も。
WAR OF BRAINS(2016年11月〜2018年9月)
先述のTCGの遊戯王OCGのスマホアプリ版。
デュエルに関してはフィールドやデッキ枚数、LPなどが通常のルールより小さく、規模が縮小した「スピードデュエル」を採用しており、さらにデッキに1つだけ、強力な効果を発動できる「スキル」を設定できる。また、未OCG化のカードもいくつか登場しているなど、本家遊戯王とは結構な相違がある。
キャラゲー要素もあり、歴代アニメ作品のキャラが現在も続々登場している。
紙の環境での汎用カードやパワーカードの実装が渋られていることや、スキルの存在もあってゲーム性はかなり独特で、紙ではほとんど活躍しなかったテーマが環境トップになったり、強力すぎるスキルが産廃に成り果てたりすることもしばしば。
パック産のカードを生成できない、課金しないと満足に積めないカードがあるなど、収集面の問題もあり、最近は後述のマスターデュエルの存在から低迷気味。
デュエルに関してはフィールドやデッキ枚数、LPなどが通常のルールより小さく、規模が縮小した「スピードデュエル」を採用しており、さらにデッキに1つだけ、強力な効果を発動できる「スキル」を設定できる。また、未OCG化のカードもいくつか登場しているなど、本家遊戯王とは結構な相違がある。
キャラゲー要素もあり、歴代アニメ作品のキャラが現在も続々登場している。
紙の環境での汎用カードやパワーカードの実装が渋られていることや、スキルの存在もあってゲーム性はかなり独特で、紙ではほとんど活躍しなかったテーマが環境トップになったり、強力すぎるスキルが産廃に成り果てたりすることもしばしば。
パック産のカードを生成できない、課金しないと満足に積めないカードがあるなど、収集面の問題もあり、最近は後述のマスターデュエルの存在から低迷気味。
基本的なルールは遊戯王に似ているが、墓地がマナになるシステムや、すべてのカードがモンスターカードと罠カードのどちらとしても使えるのが特徴。
通称ライバルズ。ドラクエがスマホでカードゲームを出すという事で結構話題となった。
リリース前はどうぶつタワーバトル(後述)が大流行するなどシャドバのユーザー離れが激しかった時期なので、遂にシャドバにトドメが刺されるんじゃないかと噂された。がリリースするとそうでもなかった。
盤面は3×2と変わった形をしており、戦略性を重視したものとなっている。
ウォーブレと同じくレジェンドカードを出すとそのキャラのシリーズBGMが流れる。
2021年4月2日(金)16:00にサービス終了日が発表され、2021年7月5日(月)13:00にサービス終了。お疲れ様でした。
リリース前はどうぶつタワーバトル(後述)が大流行するなどシャドバのユーザー離れが激しかった時期なので、遂にシャドバにトドメが刺されるんじゃないかと噂された。がリリースするとそうでもなかった。
盤面は3×2と変わった形をしており、戦略性を重視したものとなっている。
ウォーブレと同じくレジェンドカードを出すとそのキャラのシリーズBGMが流れる。
2021年4月2日(金)16:00にサービス終了日が発表され、2021年7月5日(月)13:00にサービス終了。お疲れ様でした。
萌え系カードゲームでお馴染みブシロード社がDCGに参入したタイトル。名前通り「3」にこだわったゲーム性で、3枚のカードを選んで戦い、3手で決着するという斬新なシステムは見所だったが、「カードを重ねて強化できる」という普通のソシャゲみたいな仕様が難点で、バトル外の要素がバトルに大きく影響してしまう(同じカード同士なら課金して強化してた方が勝ってしまう)ことがカードゲーマーの不興を買うことになった。
『パズドラ』でお馴染みのガンホー社からリリースされたDCG。まるでストラテジーゲームのような戦略性が魅力なのだが、あまりにストラテジー側に寄り過ぎて「カードが地味」「これカードゲームである必要ある?」などカードゲーマー層からの受けは今一つだった。
セールス的にも低空飛行で、2周年を迎えたがこのままでは危うそうなタイトル。2020年8月31日にサービス終了が発表された。
セールス的にも低空飛行で、2周年を迎えたがこのままでは危うそうなタイトル。2020年8月31日にサービス終了が発表された。
「絶対にサ終しないカードゲーム」を売り言葉に2018年にリリースされたDCG。忍者同士の戦いという和風世界観・シャドバと同じハースライクながら同時ターン制という強い個性を持っていたのだが、親会社が小さいゆえにUIや鯖が貧弱で、またプロモーションが全く足りてなかったので開始当初からウォーブレが大都会に見えるほどの低空飛行。2018年11月に無期限のメンテナンスに入り現在に至るまでそのまんまである。
なお配信元の株式会社アスペクトは2019年に破産・倒産してしまった。公式Twitter曰く今も再開活動を続けているらしく、正式にはサ終には至っていないが…まあ戻ってくることは無いだろう。
なお配信元の株式会社アスペクトは2019年に破産・倒産してしまった。公式Twitter曰く今も再開活動を続けているらしく、正式にはサ終には至っていないが…まあ戻ってくることは無いだろう。
通称MTGアリーナ。TCGの元祖であるM:tGのDCG版。アプリ版は無くPC版のみ。2021/3/25にAndroid版とiOS版がリリースされた。ルールは元であるM:tGと変わらない。
先述のMOとの違いはカード数は少ないもののカード入手がしやすい・UIが新しいのでカジュアルに遊びやすいという点か。
また初心者用の構築済デッキを無料で使えるのでとっつきやすい。
カードは主にパックを剥くかワイルドカードというパックを一定数剥くことで入手できる物で交換するすることで入手できる。ジェムというシャドバにおけるクリスタルを無課金でも理論上いくらでも獲得できる。
先述のMOとの違いはカード数は少ないもののカード入手がしやすい・UIが新しいのでカジュアルに遊びやすいという点か。
また初心者用の構築済デッキを無料で使えるのでとっつきやすい。
カードは主にパックを剥くかワイルドカードというパックを一定数剥くことで入手できる物で交換するすることで入手できる。ジェムというシャドバにおけるクリスタルを無課金でも理論上いくらでも獲得できる。
通称アルネオ。3×3の盤面が特徴的で、デッキのカード全てを手札として使用できたり、先攻後攻の概念がなかったり、射程という概念があったりと、DCGの中でもかなりの異端児である。サービス終了する際にすら話題にされなかった哀れなゲーム
人気ファンタジーゲーム『Witcher』の世界観を下敷きにしたカードゲーム。元々2016年に発売された『Witcher3』にミニゲームとして収録されており、好評だったのでベータ期間を経て2018年に製品化された。「運ではなく実力で決まるカードゲーム」を標榜しており、実際に競技性はまずまず良好。ただシステムがいわゆるハースライクとかけ離れて独特なものであり、ボードゲームに近いとよく言われている。洋ゲーが題材ということも相まって、その点敷居がやや高くはなっている。
前述のクロノマギアと同じガンホー製のDCGで、カプコンキャラを中心としている。リアルタイムバトルシステムを採用しており、対戦相手と同時にカードを展開する臨場感あるバトルとなっている。発表当時はカプコンゲームのオールスターで登場するとして多くの話題を呼んだが、サービス開始した途端にその話題性も薄れていった。ログボは15日でメカニカルゾンビ1枚分
あの世界的RPG・ファイナルファンタジーの世界観を使ったDCG。略称はそのままFFDCG。
ライバルズ同様3×2の盤面を使い、FFほんへ同様キャラのスピードにより行動順が決まる「アクティブタイムバトルシステム」をカードゲームで再現している。
…のだが宣伝不足が祟って今一つ集客ができず、大きく話題になることも無いまま2020年7月にサービス終了が決まってしまった。
ライバルズ同様3×2の盤面を使い、FFほんへ同様キャラのスピードにより行動順が決まる「アクティブタイムバトルシステム」をカードゲームで再現している。
…のだが宣伝不足が祟って今一つ集客ができず、大きく話題になることも無いまま2020年7月にサービス終了が決まってしまった。
同TCGを基に参入したバンダイ製のDCG。AIとの共闘をウリにしたDCGで、プレイヤーは対戦相手のバディAIと対戦するというタッグマッチ制度が特徴的。つまり煽りや遅延がない。
ゲームシステムとしてはバトルスピリッツとかデュエマとかが色々混ざった感じ。
ぶっちゃけリリース前が一番盛り上がっていた。バンダイらしくアニメが制作されてたりする。
2021年2月にてサービス終了が決まってしまった。
ゲームシステムとしてはバトルスピリッツとかデュエマとかが色々混ざった感じ。
ぶっちゃけリリース前が一番盛り上がっていた。バンダイらしくアニメが制作されてたりする。
2021年2月にてサービス終了が決まってしまった。
ブシロードのTCGであるヴァンガードをDCG化したもので、後述のデュエプレのようにルールが変更されている部分があったり、TCGから能力が変化したカードも存在する。
ただ、UIの悪さ、カードの追加ペースの速さによるカードプールの変化の激しさ、ほぼ課金前提のカードの収集難易度など、様々な要素が絡み合ってユーザーの不興を買い、セールスとしてはかなりの低迷が続いた。
ヴァンガードという息の長いコンテンツを使っているためにコアな人気はあったものの、2023年6月をもって約3年半のサービスに幕を閉じることとなってしまった。
ただ、UIの悪さ、カードの追加ペースの速さによるカードプールの変化の激しさ、ほぼ課金前提のカードの収集難易度など、様々な要素が絡み合ってユーザーの不興を買い、セールスとしてはかなりの低迷が続いた。
ヴァンガードという息の長いコンテンツを使っているためにコアな人気はあったものの、2023年6月をもって約3年半のサービスに幕を閉じることとなってしまった。
通称デュエプレ。遊戯王に次ぐ国内TCGの雄・デュエマが満を持してDCG進出ということで注目度は高かった。ただ運営・製作がかのウォーブレと同じタカラトミーということもあり、やや技術面に難が多く、リリース当初はウォーブレ以来の伝統芸能と言える貧弱鯖で数日間まともに遊べないという嵐の船出となった。しかし、そこはデュエマブランドでまずまず安定軌道に乗っているタイトル。
紙のデュエマに準拠したゲーム性ではあるものの、一部ルールや仕様の変更がある他、紙から性能が大きく変更されたカードやオリカなども存在する。
最近は配布・報酬の改定でカードの集めやすさも多少改善された。また、かの有名なぶっ壊れ「ボルバルザーク」をナーフして実装したものの、結局大暴れして再度制限された事件が話題になった。
紙のデュエマに準拠したゲーム性ではあるものの、一部ルールや仕様の変更がある他、紙から性能が大きく変更されたカードやオリカなども存在する。
最近は配布・報酬の改定でカードの集めやすさも多少改善された。また、かの有名なぶっ壊れ「ボルバルザーク」をナーフして実装したものの、結局大暴れして再度制限された事件が話題になった。
世界で人気のストラテジーゲーム『リーグ・オブ・レジェンド』の世界観を使ったカードゲーム。シャドバと同じくPP制を軸にしたハースライクゲームで、各勢力(クラスみたいなもの)を選んでデッキを組むところも似ているが、2種類までの勢力を混ぜてデッキを組むことが出来る。
人気ネットゲーム開発運営ということもありゲーム内報酬のバランスが良く、無課金でもコツコツやればカードが揃うのが魅力。
人気ネットゲーム開発運営ということもありゲーム内報酬のバランスが良く、無課金でもコツコツやればカードが揃うのが魅力。
遊戯王のDCG。
デュエルリンクスとは方向性が違い、こちらは現行のOCGと同じルールでのデュエルができるというのが売り。
使用可能なカードは全て生成でき、歴代のカードをほぼ全て実装しているにも関わらずバグが非常に少ないなどプレイはかなり快適で、ほぼ全てのプラットフォーム*4で配信されるなど相当力を入れていることが分かる。
一切告知のないゲリラ配信だったのにもかかわらず、あっという間に盛り上がり、Steamだけで同時接続20万*5という快挙を果たした。
現状では有償石限定のものがなく、合計1万5000円分のお得パックがあるだけだが最初の1~2デッキぐらいは無課金でも問題なく組めるようになっている。
カードの追加に関しては、日本で活躍しているカードの実装に数か月の遅れがある一方、海外先行のカード、テーマに関しては日本への上陸に先立って実装する傾向があり、世界での配信を意識している面がある。
環境に関しても相違があり、公式大会で使われるマッチ戦*6とは違い、1本勝負のシングル戦である都合上、多様なデッキが環境トップに立っており、リミットレギュレーションも独自路線で行われている。
デュエルリンクスとは方向性が違い、こちらは現行のOCGと同じルールでのデュエルができるというのが売り。
使用可能なカードは全て生成でき、歴代のカードをほぼ全て実装しているにも関わらずバグが非常に少ないなどプレイはかなり快適で、ほぼ全てのプラットフォーム*4で配信されるなど相当力を入れていることが分かる。
一切告知のないゲリラ配信だったのにもかかわらず、あっという間に盛り上がり、Steamだけで同時接続20万*5という快挙を果たした。
現状では有償石限定のものがなく、合計1万5000円分のお得パックがあるだけだが最初の1~2デッキぐらいは無課金でも問題なく組めるようになっている。
カードの追加に関しては、日本で活躍しているカードの実装に数か月の遅れがある一方、海外先行のカード、テーマに関しては日本への上陸に先立って実装する傾向があり、世界での配信を意識している面がある。
環境に関しても相違があり、公式大会で使われるマッチ戦*6とは違い、1本勝負のシングル戦である都合上、多様なデッキが環境トップに立っており、リミットレギュレーションも独自路線で行われている。
デュエルリンクス、マスターデュエルに続く遊戯王のDCG。
だがそれらとは大きく異なり、「4人で戦う」「モンスターを敵陣地に進めて戦闘や攻撃をする」「モンスターに後付けのスキルで効果を付与する」など、根本的なルールからデッキ構築に至るまで本家とは別物で、遊戯王のカードを借りたボードゲームのようなゲーム性。
だが、遊戯王からかけ離れたルールや全く新しいゲーム性である故に不備が多く、ゲームバランスやテンポは劣悪で、カードに関しても複数枚集めることでスキル枠を増やす、いわゆる限界突破のシステムのせいで課金が求められるなどのストレス要素が重なり、前2作の人気とは裏腹に売上はかなり悪かった。
3DCGで動くモンスターやフレーバーテキストが用意されているなど遊戯王ファンには嬉しい要素がある他、歴代アニメの主要キャラとタッグを組んで関係を深めていくというキャラゲー要素も充実しており、そちらの方で話題になることはあったものの低迷を脱することはできず、サービス開始1年足らずでサービス終了を宣告されてしまう。
だがそれらとは大きく異なり、「4人で戦う」「モンスターを敵陣地に進めて戦闘や攻撃をする」「モンスターに後付けのスキルで効果を付与する」など、根本的なルールからデッキ構築に至るまで本家とは別物で、遊戯王のカードを借りたボードゲームのようなゲーム性。
だが、遊戯王からかけ離れたルールや全く新しいゲーム性である故に不備が多く、ゲームバランスやテンポは劣悪で、カードに関しても複数枚集めることでスキル枠を増やす、いわゆる限界突破のシステムのせいで課金が求められるなどのストレス要素が重なり、前2作の人気とは裏腹に売上はかなり悪かった。
3DCGで動くモンスターやフレーバーテキストが用意されているなど遊戯王ファンには嬉しい要素がある他、歴代アニメの主要キャラとタッグを組んで関係を深めていくというキャラゲー要素も充実しており、そちらの方で話題になることはあったものの低迷を脱することはできず、サービス開始1年足らずでサービス終了を宣告されてしまう。
下の最強バトルロイヤルに続く2作目の遊戯王ラッシュデュエルを題材にしたDCG。ラッシュデュエルのTVアニメ2作目の「遊☆戯☆王ゴーラッシュ!!」に対応しており、カードプールも増加。
前作とは違い基本無料となっており、ランクマッチが導入されている。
前作とは違い基本無料となっており、ランクマッチが導入されている。
このページへのコメント
PTCGO→PTCGL(2011年3月〜)は載ってないのか
まあポケカのDCGとはいえ日本語無いけど…
今はマスターデュエルよりこっちのがプレイヤー多いんだっけ
有識者求む
マスターデュエルにアクティブも売り上げも負けてるよ
流石に基盤が違うMDが負けてるとは思えんけど詳しい数値は運営しか分からんからなあ
不毛や
また髪の話してる...
フロンティアさ!
色々追記してみたけどRevolveはサ終して久しいせいで全然情報ないしダークエリスに関してはこんなの書いてたらキリなくねってレベルだしどうしよう
ダークエリスに関しては同人、インディーズみたいなもんだし要らないんじゃないすかね?
あんま気にせんでもええよアルテイルNEOあるのにアルテイルネット書いてなかったりガバガバやし
一番追記が必要と思われるのはゴッフィやな
一覧見てると流行った頃の勢いは無いとはいえ元作品なしでここまで続くシャドバって凄いんやなって
課金無しでデッキ作れるのとサクサク動いて安定してマッチング出来るのは正義だわ
シャドバは他のDCGに比べて神ババの資産を活かした可愛い女の子のカードをいち早く大量に入れられたのがでかいと思ってる
他のゲーム知らんけど無課金である程度好きなデッキ組めるのほんま遊びやすいと思う
DCGの中でもカードの分解⇔生成レートがトップクラスに緩いんだよな
イラストが光る割合も高いから、無課金でも全然遊べる
レジェ⇄レジェはできるDCGはレートはともかく多いけどゴールド→レジェの変換できるのすら結構珍しいねんな...
やっぱカードの演出凝ってるのがええわ
他ゲーでこのカードのイラストええやん!ってなってもフレテキとかボイスとか無くていまいちグッと来ないんよな
悪いけど現役プレイヤー目線でも、マスターデュエルはもうでかでかと虹文字で書けるほど勢いはないと思う