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改稿版。

コンセプト

リーシェナで生成されるアミュレットのカウントを人形で下げていくスタイル。
全てのフィニッシュをリーシェナにつぎ込んでいるのでおよそ6T目くらいまでにリーシェナ引けなかったら終わり。

特記カード解説

生命の量産異界転送:
生命の量産はリーシェナアミュレットのコスト下げ&除去されたときの予備作成用。
異界転送は人形では処理しづらい大型フォロワーの除去手段。
ロココとの2枚看板で磐石。
事前に生命の量産でアミュレット複製しておけばサーチもできる。

虚数物体
ドラゴン、ウィッチ、リーシェナ対面対策。
出すときに手元に破壊アミュレットがあると破壊されない破壊アミュレットを破壊して出て行くんで気をつけろ。(経験者)
なおヴァンパイア対策にはならない。
なんでかってーと闇蝙蝠が飛んでくる7Tの時点ではこっちはまだ破壊アミュレットをこね回している段階であり、そこでコレ出すと破壊アミュレットを捨ててしまうから。

堕天
リーシェナ対面、セラフビショップ対策。
無策のリーシェナデッキは同時に破壊アミュレット出した後、こっちが一方的に堕天で除去するとリタイアする。

光明齎す発明家
やっぱ2コスの回復のほうが強いわ。

天界への階段
リーシェナサーチ手段。
このデッキはフォロワーを20枚に絞っている。
天界への階段はフォロワーを限定で3枚ドローしてくるので、階段が割れるまでのターン経過も考えるとだいたい20%くらいの確率でリーシェナを引けるはず。
これでリーシェナ引けなかったら愛が届かなかったと思ってリタイアしろ。

戦術

マリガン:
マリガンではリーシェナを全力で。
2コスは大量につんでいるので何かしら引ける。リーシェナ来てないなら迷わず全マリガン。
リーシェナ引けなかったらそもそも勝てないので手札事故なんて気にしていられない。

序盤
多少の被ダメは覚悟して盤面のフォロワーは除去に使わず顔に行ったほうがいい。
リーシェナでアミュレット生成してから破壊したいからね。
あ、蝙蝠ヴァンプは別です。あれは片っ端から除去しろ。死ぬ。
なおマリガンでリーシェナがダブってしまった場合、複製手段は用意してあるので先行4Tぽん置きもあり。

中盤
人形ぶつけながら盤面をコントロールしつつアミュレットのコストを下げて白→黒と育成していく。

終盤
黒破壊+虚数物体で盤面を固めて終わり。

注意点

○対エルフ
横並びが多くなるので人形遣いの糸と破壊の歌声を大事に使う。

○対ロイヤル
簒奪の従者は人形では除去できないことを忘れずに。
ぶっちゃけロイヤルで一番困るフォロワーがこいつ。

○対ネクロマンサー
セレスが天敵。
人形で取れない。ヘルスが高いので微妙にすり替わりも機能しづらい。
このデッキだと異界転送くらいでしか取れない。あとは進化殴り+すり替わり。
あと、あまり採用している人はいないがダヌアも天敵。
小型フォロワーの除去が追いつかなかった隙にダヌア進化で全員茨化されるとお手上げ。
必ず10Tで即死させてくるアーカスネクロの存在もあり、全体的に不利対面。

○対ドラゴン
ガルミーユを人形でちくちくすると3点顔面カウンターが飛んでくることを忘れずに。

○対ウィッチ
相手のフィニッシュターンまでに黒破壊+虚数物体が置けるかだけが勝負。
ギガキマウィッチは9T目、マナリアデッキは10T目。
特にギガキマウィッチは傾向的にフォロワーをあまり並べてこず、人形を能動的に破壊し難いので相性最悪。

○対ヴァンパイア
序盤にどれだけ除去をできるかの勝負。
相手に自傷をさせず、顔も殴らせず、相手が手札切れするまで耐えれば勝ち。
これ相手に対しては例外的に発明家、フラワードール、ジャンク、などの小型フォロワーを優先でマリガンする。
リーシェナは忘れろ。それが黒破壊が出るようになる前に試合は決まる。

○対ビショップ
堕天がポイント。
天狐もセラフも堕天で止まる。逆に虚数物体はほとんど意味が無い。
天狐については、こちらの盤面にほとんどフォロワーを残さないので、天狐の弾がごんごん顔に飛んできてかなり痛い。
早期に堕天を引けてないとかなりきつい組み合わせ。
セラフの場合は堕天とロココの2枚看板でセラフを完全に封殺できるので有利対面。

○対ネメシス
今のネメシスはほとんどがリーシェナ。
メタはたくさん積んでいるので無策の相手ならかなり有利(リーシェナが引ければの話)
とはいえ相手も対策を積んでいる前提で考えて、予備はできるだけ用意できるように立ち回ったほうがいい。

なんか彩り足りねぇよなぁ?

そんなあなたにはハイブリッド型人形ネメシスをどうぞ。
ボクッ子、メンヘラ、27歳、DOLLとよりどりみどりでございます!


立ち回りのワンポイント

・マリガンでは破壊の信者以外の2コスフォロワー+リーシェナかシルヴァが欲しい。
・基本的な立ち回りは普通の人形軸と変わらない。
・心無き決闘は中盤の除去手段としても有効だが、対蝙蝠ヴァンプ7Tでのデコイや対マナリアウィッチ10Tでのデコイ、対ドラゴンでのアジ対策など使いどころが豊富なので雑に切らないこと。
・序盤にシルヴァを置けているならオーキスフィニッシュを考えて、6T目以降に極力パペットルームを置かないこと。
・どちらかというと勝ち筋としては虚数物体や心無き決闘の守護と白アミュの回復を組み合わせて相手の心を折るコンシード的な形が多い。

このページへのコメント

勝手に加筆しちゃったンゴ
嫌だったらすぐに消すから言ってね

1
Posted by 名無し(ID:bjcoTjt2KQ) 2018年11月12日(月) 00:09:27 返信

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