最終更新: ikusaglmaikusaglma 2020年02月09日(日) 14:10:52履歴
何事もバランスが大事
均衡の大梟 | |||
コスト:4 | フォロワー | ||
---|---|---|---|
クラス | ニュートラル | ||
レアリティ | シルバー | ||
タイプ | - | ||
パック | 神々の騒嵐 | ||
CV | 千葉繁 | ||
イラストレーター | |||
進化前 | |||
攻撃力 | 3 | 体力 | 3 |
ファンファーレ 自分のデッキにニュートラル・カードが20枚以上残っているなら、+2/+2する。 | |||
進化後 | |||
攻撃力 | 5 | 体力 | 5 |
「何事もバランスが大事」
彡(^)(^) 4/3/3wwwwざっこwwwww
(もりっ)4/5/5
彡(●)(●) !?
「キミ!バランス悪いな!」4/7/7
彡()()
第4弾カードパック「神々の騒嵐」で登場した、シルバーのニュートラル・フォロワー。
通称バランス梟。
千葉繁氏が演じる独特のボイス、そしてそのセリフ内容から一見するとネタカードに見えるが実際使われてみるととんでもなくうざい。
そのままでは標準以下スタッツのバニラだが、デッキの状況に応じて効果が変わるという珍しい性能をしており効果を発動させると4/5/5というオーバースタッツに変貌する。
そして進化を切ると4/7/7になる。
これはオーバースタッツで有名な呼び覚まされし禁忌を上から食えるステータスであり明らかに強い。
思えば次弾の惨状の予兆だったのかもしれない。
幸いスタッツ以外の特徴は無い単純なファッティであり確定除去手段があれば問題なく処理はできるとはいえ、処理ができなかった場合はいきなり体力の1/3を消し飛ばされる。バランスとは一体・・・。
実装はTOGだが次パックのワンダーランドドリームズでのN軸強化と、このフクロウの効果がベストマッチ。
N軸のデッキならたいてい3積みされる常連となる。
…はずだったが、4コス枠は不思議の探求者・アリスやゴブリンブレイカー・ティナが定番でワンダーランド・ドリームズ環境ではあまり使われなかった。
本格的に使われるようになったのはSFL以降。アリスがナーフされたのもそうだが、NエルフやNヴァンパイア(キャット型アグロ)など、これ以降に流行ったN軸はクラスカードの枚数が絞られていることが多かったのも追い風。
逆にクラスカードがそこそこ積まれて、ドローカードもたくさん採用されていたNウィッチ(ジンジャー型)ではあまり使われなかった。
弱点を上げるとしたらデッキの状況というのが一目でわかる手段が無いこと。
リントヴルムや闇喰らいの蝙蝠のようにプレイ時のカード説明があるわけではない。
現在デッキにNカードが何枚残っているかは自分のプレイログから逆算するしかなく、それを怠って後半に出すと効果が出ずに終わるというくっそ恥ずかしいプレミを誘発する。
効果発動可能ならカードが黄色く光るので、それを見逃さないようにしておけばOK。
なお効果不発でも内部的にはちゃんとファンファーレが発動した扱いになっているので、ロキを事前に使っているとスタッツUPも何もしてないのに「ギュィーン」というロキの効果エフェクトだけが虚しく鳴り響く。
名前は均衡の大梟だが、羽角(頭についてる耳のようなもの)があるので彼は恐らく梟ではなくミミズクである。ちなみに常闇の梟もミミズクである。均衡が、崩れる……
彡(^)(^) 4/3/3wwwwざっこwwwww
(もりっ)4/5/5
彡(●)(●) !?
「キミ!バランス悪いな!」4/7/7
彡()()
第4弾カードパック「神々の騒嵐」で登場した、シルバーのニュートラル・フォロワー。
通称バランス梟。
千葉繁氏が演じる独特のボイス、そしてそのセリフ内容から一見するとネタカードに見えるが実際使われてみるととんでもなくうざい。
そのままでは標準以下スタッツのバニラだが、デッキの状況に応じて効果が変わるという珍しい性能をしており効果を発動させると4/5/5というオーバースタッツに変貌する。
そして進化を切ると4/7/7になる。
これはオーバースタッツで有名な呼び覚まされし禁忌を上から食えるステータスであり明らかに強い。
思えば次弾の惨状の予兆だったのかもしれない。
幸いスタッツ以外の特徴は無い単純なファッティであり確定除去手段があれば問題なく処理はできるとはいえ、処理ができなかった場合はいきなり体力の1/3を消し飛ばされる。バランスとは一体・・・。
実装はTOGだが次パックのワンダーランドドリームズでのN軸強化と、このフクロウの効果がベストマッチ。
N軸のデッキならたいてい3積みされる常連となる。
…はずだったが、4コス枠は不思議の探求者・アリスやゴブリンブレイカー・ティナが定番でワンダーランド・ドリームズ環境ではあまり使われなかった。
本格的に使われるようになったのはSFL以降。アリスがナーフされたのもそうだが、NエルフやNヴァンパイア(キャット型アグロ)など、これ以降に流行ったN軸はクラスカードの枚数が絞られていることが多かったのも追い風。
逆にクラスカードがそこそこ積まれて、ドローカードもたくさん採用されていたNウィッチ(ジンジャー型)ではあまり使われなかった。
弱点を上げるとしたらデッキの状況というのが一目でわかる手段が無いこと。
リントヴルムや闇喰らいの蝙蝠のようにプレイ時のカード説明があるわけではない。
効果発動可能ならカードが黄色く光るので、それを見逃さないようにしておけばOK。
なお効果不発でも内部的にはちゃんとファンファーレが発動した扱いになっているので、ロキを事前に使っているとスタッツUPも何もしてないのに「ギュィーン」というロキの効果エフェクトだけが虚しく鳴り響く。
名前は均衡の大梟だが、羽角(頭についてる耳のようなもの)があるので彼は恐らく梟ではなくミミズクである。ちなみに常闇の梟もミミズクである。均衡が、崩れる……
このページへのコメント
2木人梟ヘクトルBBアンリGG
ニュートラル軸の安定4コストってイメージ
SFLからCGSのニュートラルエルフだとこの梟からの野獣が脅威だった
何事もバランスが大事(ローテアンリミウィッチ使用率3割超)
運営に聞かせてやりたいこのセリフ。
あ、レアリティのとこゴールドになってますね。
羽角のある梟もいるんやで
あのバランスのいい均衡の大梟が……ッッ