最終更新: hisanakalie 2020年06月20日(土) 11:21:17履歴
ホラー映画とは、恐怖を感じて楽しむ、映画のジャンルの一つである。
この記事ではそんなホラー映画をもっとみんなに観てもらうために作ったものです。みんなもオススメのホラー映画があったらジャンジャン追加してね。
日本では1975年公開の古典映画。
テキサスに帰郷した男女が、皮のマスクを着け、チェーンソーを持った大男「レザーフェイス」に次々殺されていくという内容。
今作の最大の特徴はレザーフェイスの存在感!すっごい個人的な考えなんだけど、ホラー映画はBGMがあると怖くなくなると思ってて、それに対してこの作品はBGMが一切使われてないん!レザーフェイスが初登場するシーンでは、陰から突如現れて登場人物の一人を金槌で殴り殺すんだけども、そこで聞こえるのは殴った時の鈍い音と痙攣して足をバタつかせる音だけなわけで、恐怖を煽るようなうるさい音楽がないことによってかなり息が詰まり、目の前でとんでもないことが起きているという感覚がある。
あらゆるホラー映画の中でこれが一番怖いと思っているので、古い映画だからとか言わずにほんとにぜひ一度観てほしい。
邦画のように見えるがアメリカのケーブルテレビの企画で三池祟史が呼ばれて作られたドラマ映画。なおその内容から放映禁止にされた模様。タイトルのぼっけえ、きょうてえとは岡山の言葉で「とても怖い」の意味。
原作者は「五時に夢中」「有吉反省会」などで自称・岡山の黒アワビ、コスプレエロおばさんとして知られる岩井志麻子女史。このおばさんの小説は耽美で美しくてグロテスクなホラーなのでネタキャラと侮ることなかれ。個人的には「岡山女」もおすすめ。
映画の内容としては原作通りの日本のホラーにアメリカホラーのテイストがねじ込まれたまるでブラックレインのようなトンチキ日本の風景が真っ赤な視界に広がっていくかのよう。
女の話を聞きながら展開していくオムニバス的な作りだが、そのうちのメインキャラには目立ちたがりの原作者も参加している。なかなかの熱演で役にぴったりの演技なので安心。
ただ怖いよりもグロが前面に出されているので個人的には日本ホラー大賞、山本周五郎賞を受賞した原作もおすすめしたい所。
この記事ではそんなホラー映画をもっとみんなに観てもらうために作ったものです。みんなもオススメのホラー映画があったらジャンジャン追加してね。
スティーヴン・キング原作の超有名作品。ネットの人たちはなぜかペニーワイズを見ると喜ぶらしい。
2回映画化されているが、今観るなら新しいほうのこちらをオススメする。
頻発する児童連続失踪事件の犯人である怪異ペニーワイズに遭遇した少年たち(ルーザーズクラブ)が恐怖に打ち勝ちながら戦うジュブナイル色の強い作品。
ペニーワイズは、相手が恐怖する対象に姿を変えて襲ってくる。基本はピエロの姿をしているが、ときにはゾンビや絵画の中の人物に姿になる。
続編では、大人になったルーザーズクラブの面々が故郷のデリーに戻り、ペニーワイズと再戦する。3時間近くあるけどめっちゃ怖いしおもろいよ!
2回映画化されているが、今観るなら新しいほうのこちらをオススメする。
頻発する児童連続失踪事件の犯人である怪異ペニーワイズに遭遇した少年たち(ルーザーズクラブ)が恐怖に打ち勝ちながら戦うジュブナイル色の強い作品。
ペニーワイズは、相手が恐怖する対象に姿を変えて襲ってくる。基本はピエロの姿をしているが、ときにはゾンビや絵画の中の人物に姿になる。
続編では、大人になったルーザーズクラブの面々が故郷のデリーに戻り、ペニーワイズと再戦する。3時間近くあるけどめっちゃ怖いしおもろいよ!
日本では1975年公開の古典映画。
テキサスに帰郷した男女が、皮のマスクを着け、チェーンソーを持った大男「レザーフェイス」に次々殺されていくという内容。
今作の最大の特徴はレザーフェイスの存在感!すっごい個人的な考えなんだけど、ホラー映画はBGMがあると怖くなくなると思ってて、それに対してこの作品はBGMが一切使われてないん!レザーフェイスが初登場するシーンでは、陰から突如現れて登場人物の一人を金槌で殴り殺すんだけども、そこで聞こえるのは殴った時の鈍い音と痙攣して足をバタつかせる音だけなわけで、恐怖を煽るようなうるさい音楽がないことによってかなり息が詰まり、目の前でとんでもないことが起きているという感覚がある。
あらゆるホラー映画の中でこれが一番怖いと思っているので、古い映画だからとか言わずにほんとにぜひ一度観てほしい。
フランス映画からも紹介。
始めに断っておくと、かなりエグイスプラッター映画です。ソウよりもキツイと思う。主人公の女性が拷問を受けるシーンが終盤にあるが、それがひたすらに執拗で痛々しい。最後の結末もかなりの胸糞。
が、しかし!ただのグロ映画というわけではなく、非常に作りが巧みな作品でもあります!序盤から張られた伏線と、とある真実が発覚する場面。とにかく言い表せないような、空気感というかなんというか、魅力がすごい作品です。ネタバレ絶対禁止な作品なので、とにかく観てください。観てください。リメイク版もあるけどそっちは観なくていいです。
パスカル・ロジェ監督は他にもトールマン、ゴーストランドの惨劇を監督しているが、どちらも最高の完成度で、本当に天才としか言いようがない。(マザーは観てないですごめんなさい)まずはグロが控えめで胸糞じゃない最新作のゴーストランドの惨劇を観るのがいいです。これを観ればあなたも一気にロジェ沼に引きずり込まれること間違いなし!!!
始めに断っておくと、かなりエグイスプラッター映画です。ソウよりもキツイと思う。主人公の女性が拷問を受けるシーンが終盤にあるが、それがひたすらに執拗で痛々しい。最後の結末もかなりの胸糞。
が、しかし!ただのグロ映画というわけではなく、非常に作りが巧みな作品でもあります!序盤から張られた伏線と、とある真実が発覚する場面。とにかく言い表せないような、空気感というかなんというか、魅力がすごい作品です。ネタバレ絶対禁止な作品なので、とにかく観てください。観てください。リメイク版もあるけどそっちは観なくていいです。
パスカル・ロジェ監督は他にもトールマン、ゴーストランドの惨劇を監督しているが、どちらも最高の完成度で、本当に天才としか言いようがない。(マザーは観てないですごめんなさい)まずはグロが控えめで胸糞じゃない最新作のゴーストランドの惨劇を観るのがいいです。これを観ればあなたも一気にロジェ沼に引きずり込まれること間違いなし!!!
邦画のように見えるがアメリカのケーブルテレビの企画で三池祟史が呼ばれて作られたドラマ映画。なおその内容から放映禁止にされた模様。タイトルのぼっけえ、きょうてえとは岡山の言葉で「とても怖い」の意味。
原作者は「五時に夢中」「有吉反省会」などで自称・岡山の黒アワビ、コスプレエロおばさんとして知られる岩井志麻子女史。このおばさんの小説は耽美で美しくてグロテスクなホラーなのでネタキャラと侮ることなかれ。個人的には「岡山女」もおすすめ。
映画の内容としては原作通りの日本のホラーにアメリカホラーのテイストがねじ込まれたまるでブラックレインのようなトンチキ日本の風景が真っ赤な視界に広がっていくかのよう。
女の話を聞きながら展開していくオムニバス的な作りだが、そのうちのメインキャラには目立ちたがりの原作者も参加している。なかなかの熱演で役にぴったりの演技なので安心。
ただ怖いよりもグロが前面に出されているので個人的には日本ホラー大賞、山本周五郎賞を受賞した原作もおすすめしたい所。
このページへのコメント
おんj民必修化け物には化け物ぶつける理論の貞子vs伽倻子を入れろ
呪怨はどうかゾ?
アタックオブザキラートマトも追加しろ
なるほど…記事書く時に[[クソ環境>ホラー映画]]を導入しろってことやな?
後は[[ゴブリントーヴゴブリーアリス>ホラー映画]]なんかも使えるか。
ミッドサマー観たホモおらんか?
毛色は違うけどホラーって聞いたんやがどうなんや
ホラーというよりはエログロって感じでしたね。そこまで怖くはないけど民族学好きのホモは見てもいいかもしれない。