注意：この記事には性的な描写が含まれます。
18歳未満の人は読まないようにしてください。
シャドバのし過ぎで入院したらドラゴンの女の子がえっちな介抱をしてくれた
１人目：リュミオール編
２人目：アルジャンテ編
３人目：フォルテ編
４人目：未定
番外：ピアシィ編
戯言
18歳未満の人は読まないようにしてください。
シャドバのし過ぎで入院したらドラゴンの女の子がえっちな介抱をしてくれた 
１人目：リュミオール編
〇リュミオールに「わからせ」られる（手コキ・騎乗位）
〇リュミオールを「わからせ」る（正常位"種付けプレス"）
「・・・来たわよ」
不機嫌そうな顔で、リュミオールが男の部屋にやってくる。
否、隠そうとなどしていない。露骨に不満をあらわにしている。
散歩中にシャドバしてた不注意で交通事故…
命に別状はなかったが、男はしばらくの入院と絶対安静の必要があった。
入院して３日、ようやく頭が働き始めた男だが、まだ自力では何もできない。
そこで、代わる代わる自分の愛するドラゴン達が介抱しにきてくれることになり、
その最初の一人こそがリュミオールだった。
「勘違いしないで。別にあなたのことが好きで初めに来たわけじゃない…くじで決めただけ」
「それに100%あなたの自業自得…まったく、そんなのに私が付き合わされるなんて」
ずっと不満げな顔だが、しっかりと介護してくれるリュミオール。
枕や毛布の位置を直したり、水を運んでくてくれたり、対応は優しい。
ふと、リュミオールは毛布から盛り上がっているものに気付く。
入院中はシャドバ禁止令を出しているのに、
こっそり端末を持っている男を咎めるため、毛布をはがす。すると…。
「何これ…？ あなた…勃起不全、って聞いてたけど…？」
それは端末ではなく勃起した男のイチモツだった。
また、たしかに男は勃起不全であった。だが、ドラゴンは別。
この男は誰よりもドラゴンを深く愛しているが、それ故に、
男のベビードラゴンは、ドラゴンの女の子でしか覚醒しない（勃たない）のであった。
そしてリュミオールに介抱されているとき、急接近する彼女に対して、
男は不遜ながらも劣情を抱いてしまった。
「ドラゴンでしか興奮できないなんて…本当に変態ね」
「…仕方ない。今は２人だけだし、さっさと済ませましょ」
そう言って、リュミオールは男のズボンのチャックを開ける。
夢にまで見た光景が現実となっていく中、
男は非日常への警戒心からか無意識にそれは悪いと拒んでしまう。
･･･だが、リュミオールは止まらない。
「もしあなたが今度来る他の女の子を…特に妹を襲ったりしたら私が見逃したせいになるじゃない」
「それだけは絶対に避けなければならないわ」
男のことをどこまでもケダモノと思っているリュミオールは、淡々と性処理を始めようとする。
嫌な顔をしながら、「んっ…」と唾液で男根を濡らし、優しい手つきで男根をしごき始める。
「優しくこすっているだけなのに、何度もビクビク跳ね上がってる…気持ち悪い」
「３日もご無沙汰ってだけで、こんなにして…本当に愚かな生き物ね」
「何？ 何も言い返せないの？ 言いたいことがあるなら、ハッキリ言いなさい」
無論、言い返したいのは山々だが、快楽が男の脳を麻痺させる。
まともな思考すらままならず、とにかく今は必死に男として情けない声を出さないよう我慢する。
だが息を吐き出すたびに、小さく声も喘いでしまうようで…
「声、必死に我慢しているようだけど、全然ダメじゃない…オスとしてのプライドはないの？」
「情けないオスね…ならいっそのこと、もっと啼きなさい♡」
必死に堪える中、時折、リュミオールが男の耳元に近づき、ふーっと息を吹きかける。
男が十分に身体を動かせないことをいいことに、完全に反応を愉しんでいる。
「シコシコシコ♡ シコシコシコ…♡♡♡」
「ねぇ…女の子に無抵抗で何できずに、大事なところを苛められて、どんな気持ち？♡」
「そんなに悔しいの？ じゃあ、あなたの尊厳…もっと奪ってあげる♡」
男を屈服させることに悦を感じ始めたのか、リュミオールの手つきが早くなる。
段々と乗り気になっていく彼女は、かすかに笑みさえ浮かび始める。
「ほら、ほらほら…っ♡」
「シコシコ♡ シコシコ…♡♡♡ シコシコシコシコシコシコッッッ♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
────ッ！！
「啼け♡ 情けなく啼け♡ 身も心も私にひれ伏せっ♡」
男から目線を外さず、リュミオールは罵倒を続けていく。
そろそろ──限界が近い。鼓動が早くなる。
リュミオールは耳元に近づき、小さく囁く。
「無様に──イけ♡」
────ッッ！！！
びゅるるるる、びゅるゅるるるっるるるるるる！！！
勢いよくベビードラゴンからドラゴンの卵たちが飛び出す。
濃厚な精液が辺りに飛び散り、リュミオールの手はベトベトになる。
不可抗力とは思いつつも、リュミオールが癇癪をおこすと思ったが、何やら違った。
当初の不機嫌な様子はどこに行ったのか…微笑むリュミオール。
男を征服することで、完全に嗜虐心に浸っていた。
だが…
「この、発情したオスめ…」
リュミオールに手コキで１発抜いてもらった男。
だが、男のベビードラゴンは満足していなかった。
少し賢者モードに入ったのち、またギンギンに覚醒する（勃ちあがる）。
「みんなが襲われないため…妹のため…」
「これを鎮めるのは、仕方ない、ことだから…」
侮蔑しながらも、リュミオールは服を脱ぎ男の上に跨る。
「いいかしら、このことは他の誰にも内緒よ？」
「誰かに言ったら…あなたの命はないわ」
戦闘時に漂わせるような殺気が男に向かう。
もちろん誰にも言うつもりはないと男が返事する。
「分かったならいいわ…それじゃ…………」
「……んっ………♡」
小さく声を漏らすリュミオール。
ゆっくりと自身の秘所に肉棒を挿入していく。
「あは♡ 挿入（はい）ったわ……♡♡♡」
状況を支配する征服感に、くすりと笑うリュミオール。
手コキの際に自身もかなり興奮していたのか、秘所は濡れており、
男の肉棒が、ぬぷぷと淫靡な音をたて華奢な彼女の中にずっぽりと入る。
少し膣内がキツいが、その分、締め付けは最高である。
「嫌なら抵抗してもいいわよ？♡」
「力づくで…やれるものならやってみなさい♡」
「ほぉら…♡♡♡ ほぉらほぉら…♡♡♡」
リュミオールに騎乗位され、のしかかられ、耳元で囁かれる。
彼女は罵倒と嘲笑をしながら、ゆっくりと腰を動かし始める。
「んふっ…♡ また声を我慢しようしているの？♡♡♡」
「無駄よ…あなたは私に負けるの♡♡♡」
「それにあなた…今、酷い顔をしているわ♡ ほんと…くすっ、笑える♡♡♡」
上体を後ろへと反り返えらせていくリュミオール。
男を見下すように目を合わせ、微笑みながら、ねっとりと腰を打ち付ける。
何も言いかせず、男はただ彼女に肉棒を提供している。
「ぐりぐりぐりぐり♡♡♡ これ、好きなんでしょ？♡♡♡」
「尊厳なんて捨てて、無様に啼きなさい…♡♡♡」
リュミオールは男を苛めることを完全に愉しんでいる。
対して男は何ひとつ抵抗することができない。
否、ひとつだけあった。
「んぁっ！？♡♡♡」
「ちょ、ちょっと…なによ、急に自分から腰を動かして…」
「それ…私に反抗しているつもり…？」
癪にさわったのか、リュミオールの声が冷たくなる。
一度、大きく喘いでしまったことが彼女を本気で怒らせてしまった。
「もういいわ…戯れはここまでよ…私でしかイケない身体にしてあげる」
そう言って、リュミオールの腰使いが激しくなる。
精子を搾り取る為だけの獣のようなセックス。
動くたびに膣内の締め付けがいっそう強くなり、
男の全身に快楽の嵐が吹き荒れる。
「あなたは私の奴隷…だから…ぅふっ、勝手に動いたら……んはぁ、駄目♡♡♡」
「んっ、ふっ、はぁ…♡♡♡ 良い？♡ 分かった？♡♡」
「聞き分けのいい子には…♡♡♡」
「はぁ、はぁ…くふっ…♡♡♡ もっと、もっと激しくしてあげる…♡♡♡」
リュミオールは男に覆いかぶさり、腰のみを激しく打ち付ける。
時折、耳たぶを甘噛みし、耳の奥にふーっと息を吹きかける。
そして耳元で、甘美な声色で囁く。
「…もうイキそう？♡♡ 尊厳守れなさそう？♡♡♡」
「ふっ、はっ、はぁ♡♡♡ あぁん……んっ、んうぅ、ふぅーーっ♡♡♡」
リュミオールも喘ぎが大きくなっていく。
快楽によって羞恥心が失せ、本能がむき出しになっていた。
「そろそろ…んふっ、本当に限界みたいね……でも私の許可なしに射精しちゃ駄目よ♡」
「奴隷のあなたでも、それが守れるなら…はぁん、良いわよ、膣内に出しても♡♡♡」
リュミオールに中出しできる……
今にも出そうだが、男は必死で射精を我慢する。
「さーん…」
「あはぁ♡♡♡ ほんと酷い顔ね♡♡♡ 可愛い…もっと見せなさい♡」
ぱんぱんぱんぱんぱんぱんぱんぱんぱんぱんぱんっ
「にーぃ…」
「こうやって、ぐりゅぐりゅ♡ …って根元をかき乱されるの好きね…この変態♡」
ぱんぱんぱんぱんぱんぱんぱぱんぱんぱんぱんぱんんっ！！
「いーちぃ──」
「さぁ、その身にたっぷり…我が名を刻め……♡♡♡」
ぱんぱんぱんぱんぱんぱんぱんぱんぱんぱんぱんぱんぱんぱんぱんぱんぱんぱんっっっ！！！！
「──ぜろっ♡♡♡♡♡♡」
──ぐりゅっ♡♡♡♡♡
────びゅるるるるるるるるるるるるるるるる！！！！！！！♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡
男はリュミオールの膣内に思いっきり精子を注ぎ込む。
最後の反抗と言わんばかりに、彼女に一矢報いようとする。
「はい、びゅ、びゅーーーーーー♡♡♡」
「びゅーーー、びゅるるるーーーーーーーーーーーーーー♡♡♡♡♡♡」
「あはぁっ♡ まだ射精（だ）してる……♡♡♡」
本日２回目であるにもかかわらず、射精量はえげつない。
射精後、リュミオールの締め付けがさらに強くなり、一気に搾り取られる。
彼女に少しでも喘がせようなどという抵抗も虚しく、まだまだ余裕そうなリュミオール。
金玉の残量が殻になってしまうほど、濃厚な精子が出た。
お互い、息を整えると、リュミオールは肉棒を引き抜かないまま、
のしかかるようにして、甘い吐息で男に耳打ちする。
「満足した顔…ほんと…無様ね♡」
不機嫌そうな顔で、リュミオールが男の部屋にやってくる。
否、隠そうとなどしていない。露骨に不満をあらわにしている。
散歩中にシャドバしてた不注意で交通事故…
命に別状はなかったが、男はしばらくの入院と絶対安静の必要があった。
入院して３日、ようやく頭が働き始めた男だが、まだ自力では何もできない。
そこで、代わる代わる自分の愛するドラゴン達が介抱しにきてくれることになり、
その最初の一人こそがリュミオールだった。
「勘違いしないで。別にあなたのことが好きで初めに来たわけじゃない…くじで決めただけ」
「それに100%あなたの自業自得…まったく、そんなのに私が付き合わされるなんて」
ずっと不満げな顔だが、しっかりと介護してくれるリュミオール。
枕や毛布の位置を直したり、水を運んでくてくれたり、対応は優しい。
ふと、リュミオールは毛布から盛り上がっているものに気付く。
入院中はシャドバ禁止令を出しているのに、
こっそり端末を持っている男を咎めるため、毛布をはがす。すると…。
「何これ…？ あなた…勃起不全、って聞いてたけど…？」
それは端末ではなく勃起した男のイチモツだった。
また、たしかに男は勃起不全であった。だが、ドラゴンは別。
この男は誰よりもドラゴンを深く愛しているが、それ故に、
男のベビードラゴンは、ドラゴンの女の子でしか覚醒しない（勃たない）のであった。
そしてリュミオールに介抱されているとき、急接近する彼女に対して、
男は不遜ながらも劣情を抱いてしまった。
「ドラゴンでしか興奮できないなんて…本当に変態ね」
「…仕方ない。今は２人だけだし、さっさと済ませましょ」
そう言って、リュミオールは男のズボンのチャックを開ける。
夢にまで見た光景が現実となっていく中、
男は非日常への警戒心からか無意識にそれは悪いと拒んでしまう。
･･･だが、リュミオールは止まらない。
「もしあなたが今度来る他の女の子を…特に妹を襲ったりしたら私が見逃したせいになるじゃない」
「それだけは絶対に避けなければならないわ」
男のことをどこまでもケダモノと思っているリュミオールは、淡々と性処理を始めようとする。
嫌な顔をしながら、「んっ…」と唾液で男根を濡らし、優しい手つきで男根をしごき始める。
「優しくこすっているだけなのに、何度もビクビク跳ね上がってる…気持ち悪い」
「３日もご無沙汰ってだけで、こんなにして…本当に愚かな生き物ね」
「何？ 何も言い返せないの？ 言いたいことがあるなら、ハッキリ言いなさい」
無論、言い返したいのは山々だが、快楽が男の脳を麻痺させる。
まともな思考すらままならず、とにかく今は必死に男として情けない声を出さないよう我慢する。
だが息を吐き出すたびに、小さく声も喘いでしまうようで…
「声、必死に我慢しているようだけど、全然ダメじゃない…オスとしてのプライドはないの？」
「情けないオスね…ならいっそのこと、もっと啼きなさい♡」
必死に堪える中、時折、リュミオールが男の耳元に近づき、ふーっと息を吹きかける。
男が十分に身体を動かせないことをいいことに、完全に反応を愉しんでいる。
「シコシコシコ♡ シコシコシコ…♡♡♡」
「ねぇ…女の子に無抵抗で何できずに、大事なところを苛められて、どんな気持ち？♡」
「そんなに悔しいの？ じゃあ、あなたの尊厳…もっと奪ってあげる♡」
男を屈服させることに悦を感じ始めたのか、リュミオールの手つきが早くなる。
段々と乗り気になっていく彼女は、かすかに笑みさえ浮かび始める。
「ほら、ほらほら…っ♡」
「シコシコ♡ シコシコ…♡♡♡ シコシコシコシコシコシコッッッ♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
────ッ！！
「啼け♡ 情けなく啼け♡ 身も心も私にひれ伏せっ♡」
男から目線を外さず、リュミオールは罵倒を続けていく。
そろそろ──限界が近い。鼓動が早くなる。
リュミオールは耳元に近づき、小さく囁く。
「無様に──イけ♡」
────ッッ！！！
びゅるるるる、びゅるゅるるるっるるるるるる！！！
勢いよくベビードラゴンからドラゴンの卵たちが飛び出す。
濃厚な精液が辺りに飛び散り、リュミオールの手はベトベトになる。
不可抗力とは思いつつも、リュミオールが癇癪をおこすと思ったが、何やら違った。
当初の不機嫌な様子はどこに行ったのか…微笑むリュミオール。
男を征服することで、完全に嗜虐心に浸っていた。
だが…
「この、発情したオスめ…」
リュミオールに手コキで１発抜いてもらった男。
だが、男のベビードラゴンは満足していなかった。
少し賢者モードに入ったのち、またギンギンに覚醒する（勃ちあがる）。
「みんなが襲われないため…妹のため…」
「これを鎮めるのは、仕方ない、ことだから…」
侮蔑しながらも、リュミオールは服を脱ぎ男の上に跨る。
「いいかしら、このことは他の誰にも内緒よ？」
「誰かに言ったら…あなたの命はないわ」
戦闘時に漂わせるような殺気が男に向かう。
もちろん誰にも言うつもりはないと男が返事する。
「分かったならいいわ…それじゃ…………」
「……んっ………♡」
小さく声を漏らすリュミオール。
ゆっくりと自身の秘所に肉棒を挿入していく。
「あは♡ 挿入（はい）ったわ……♡♡♡」
状況を支配する征服感に、くすりと笑うリュミオール。
手コキの際に自身もかなり興奮していたのか、秘所は濡れており、
男の肉棒が、ぬぷぷと淫靡な音をたて華奢な彼女の中にずっぽりと入る。
少し膣内がキツいが、その分、締め付けは最高である。
「嫌なら抵抗してもいいわよ？♡」
「力づくで…やれるものならやってみなさい♡」
「ほぉら…♡♡♡ ほぉらほぉら…♡♡♡」
リュミオールに騎乗位され、のしかかられ、耳元で囁かれる。
彼女は罵倒と嘲笑をしながら、ゆっくりと腰を動かし始める。
「んふっ…♡ また声を我慢しようしているの？♡♡♡」
「無駄よ…あなたは私に負けるの♡♡♡」
「それにあなた…今、酷い顔をしているわ♡ ほんと…くすっ、笑える♡♡♡」
上体を後ろへと反り返えらせていくリュミオール。
男を見下すように目を合わせ、微笑みながら、ねっとりと腰を打ち付ける。
何も言いかせず、男はただ彼女に肉棒を提供している。
「ぐりぐりぐりぐり♡♡♡ これ、好きなんでしょ？♡♡♡」
「尊厳なんて捨てて、無様に啼きなさい…♡♡♡」
リュミオールは男を苛めることを完全に愉しんでいる。
対して男は何ひとつ抵抗することができない。
否、ひとつだけあった。
「んぁっ！？♡♡♡」
「ちょ、ちょっと…なによ、急に自分から腰を動かして…」
「それ…私に反抗しているつもり…？」
癪にさわったのか、リュミオールの声が冷たくなる。
一度、大きく喘いでしまったことが彼女を本気で怒らせてしまった。
「もういいわ…戯れはここまでよ…私でしかイケない身体にしてあげる」
そう言って、リュミオールの腰使いが激しくなる。
精子を搾り取る為だけの獣のようなセックス。
動くたびに膣内の締め付けがいっそう強くなり、
男の全身に快楽の嵐が吹き荒れる。
「あなたは私の奴隷…だから…ぅふっ、勝手に動いたら……んはぁ、駄目♡♡♡」
「んっ、ふっ、はぁ…♡♡♡ 良い？♡ 分かった？♡♡」
「聞き分けのいい子には…♡♡♡」
「はぁ、はぁ…くふっ…♡♡♡ もっと、もっと激しくしてあげる…♡♡♡」
リュミオールは男に覆いかぶさり、腰のみを激しく打ち付ける。
時折、耳たぶを甘噛みし、耳の奥にふーっと息を吹きかける。
そして耳元で、甘美な声色で囁く。
「…もうイキそう？♡♡ 尊厳守れなさそう？♡♡♡」
「ふっ、はっ、はぁ♡♡♡ あぁん……んっ、んうぅ、ふぅーーっ♡♡♡」
リュミオールも喘ぎが大きくなっていく。
快楽によって羞恥心が失せ、本能がむき出しになっていた。
「そろそろ…んふっ、本当に限界みたいね……でも私の許可なしに射精しちゃ駄目よ♡」
「奴隷のあなたでも、それが守れるなら…はぁん、良いわよ、膣内に出しても♡♡♡」
リュミオールに中出しできる……
今にも出そうだが、男は必死で射精を我慢する。
「さーん…」
「あはぁ♡♡♡ ほんと酷い顔ね♡♡♡ 可愛い…もっと見せなさい♡」
ぱんぱんぱんぱんぱんぱんぱんぱんぱんぱんぱんっ
「にーぃ…」
「こうやって、ぐりゅぐりゅ♡ …って根元をかき乱されるの好きね…この変態♡」
ぱんぱんぱんぱんぱんぱんぱぱんぱんぱんぱんぱんんっ！！
「いーちぃ──」
「さぁ、その身にたっぷり…我が名を刻め……♡♡♡」
ぱんぱんぱんぱんぱんぱんぱんぱんぱんぱんぱんぱんぱんぱんぱんぱんぱんぱんっっっ！！！！
「──ぜろっ♡♡♡♡♡♡」
──ぐりゅっ♡♡♡♡♡
────びゅるるるるるるるるるるるるるるるる！！！！！！！♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡
男はリュミオールの膣内に思いっきり精子を注ぎ込む。
最後の反抗と言わんばかりに、彼女に一矢報いようとする。
「はい、びゅ、びゅーーーーーー♡♡♡」
「びゅーーー、びゅるるるーーーーーーーーーーーーーー♡♡♡♡♡♡」
「あはぁっ♡ まだ射精（だ）してる……♡♡♡」
本日２回目であるにもかかわらず、射精量はえげつない。
射精後、リュミオールの締め付けがさらに強くなり、一気に搾り取られる。
彼女に少しでも喘がせようなどという抵抗も虚しく、まだまだ余裕そうなリュミオール。
金玉の残量が殻になってしまうほど、濃厚な精子が出た。
お互い、息を整えると、リュミオールは肉棒を引き抜かないまま、
のしかかるようにして、甘い吐息で男に耳打ちする。
「満足した顔…ほんと…無様ね♡」
〇リュミオールを「わからせ」る（正常位"種付けプレス"）
「ん…っ♡」
リュミオールが肉棒をゆっくりと引き抜く。
あのリュミオールとの中出しえっち・・・たしかに十分満足した。
だがこのままでは男として駄目な気がする。もう二度と”男”を取り戻せない気がする。
それ以上に、まだ足りない…裸のリュミオールを見て
男の興奮はまったく止まらないのだ。
そくさくとベッドから離れようとするリュミオールを強引に引き止め、
無言で男はリュミオールに覆いかぶさる。
「…何よ？ もしかして暴力で反抗する気？」
いや勝てるわけはない。相手はドラゴニュートだ。
こっちはシャドバ好きのドラゴン好きのイチプレイヤーである。
だが…誰よりもドラゴンを愛していると言う点では、誰にも負けない。
「うそ…またこんな大きくなってる…？」
ドラゴンを想えば、男は何度でも覚醒する。
ひたすらにドラゴンへの熱き想いを下半身に滾らせる。
そして、簡単に身動きが取れないようリュミオールの両手首を自身の手で縛りつけ、
バキバキに強張ったイチモツを、無言で彼女の膣内に挿入する。
「んぅっ…！？ ちょ、ちょっと、待ちなさい…！」
「私の許可なく、挿入するなんて…奴隷の分際で・・・ っ！！」
「────ふぁぁっ！？♡♡♡♡♡♡」
肉棒で、リュミオールが一番感じるGスポットをえぐる。
先ほどの騎乗位中、ここがリュミオールの”弱点”だと見抜いていた。
切り札は最後までとっておくもの…本来なら力負けする男だが、
リュミオールは快楽で力が入らず、男が腰を振るたびに甘い吐息を漏らす。
「んっ♡ ふぁっ♡ ふぅ、ふーーーっ♡♡♡」
「くっ…そんな…この私が犯される…なんて……っ！」
人聞きが悪い。さっきのお返しだといってと男は腰を振り続ける。
リュミオールは今日初めて見たときのような嫌悪感丸出しの顔をしている。
だが抵抗できずに、男の行為をただただ受け入れている。
突かれるたびに、身をよじらせている。
そんな自分をリュミオールは頑なに認めない。
「…馬鹿言わないで、あなたのテクで私が感じるとでも…っ！？」
「天地がひっくり返っても、あり得ない──からぁぁっっ♡♡♡♡♡」
強情なリュミオール。だが、極めて感度は良好。
男の行為に嫌悪感を抱きつつも、身体は素直に感じている。
「うぅ…くぅ…♡ うぁ…はぁ……♡♡♡」
「やめ、やめなさい…っ！ 今なら許してあげるわ…！」
「だから────あ”ぁ”っっっ♡♡♡」
リュミオールのGスポットをさらに強くぐりぐりと押し付ける。
彼女の脳に壮絶な快楽の電流が走り、言葉に詰まる。
「あ”♡ あ”♡♡♡ はぁはぁ…………ぐふっ！？♡♡♡♡♡」
「うそよ…私…こんな情けない声…出すはずが───ふ”ぁ”っ♡♡♡」
荒い息遣いのリュミオール。もはや何も考えられない。
「んぁ♡♡♡ あっ、あっ、あっ、あっ、はあぁーーーーっ♡♡♡」
「やめ、やめて…っ♡♡♡ 頭が…はぁっ、おかしくなる…っっ♡♡♡」
「駄目、イっちゃう…♡♡♡ 私、このままじゃ────」
「────え？」
すると、男は途端に腰振りを止める。突然のことにきょとんとするリュミオール。
駄目だと言われたからやめたと答える男…ただただ彼女を焦らす。
言いたい放題罵倒されてきた仕返し…その復讐のつもりだった。
クると思った快楽に肩透かしをしたリュミオールは、無性に絶頂を欲する。
何なら、騎乗位中も甘イキしかできてなかったので、余計に身体が求めている。
「さ、さっきのは言葉の綾よ…今日だけは、私を好きにしていいわっ」
考えがまとまらない中、無意識に下手（したて）に出て行為を促すリュミオール。
最早、この続きは男次第だということを理解していたからに他ならない。
男は好きにしていいという言葉が本当なのか再度確認する。
「え、ええ…？ もちろんよ？」と意図が分からないままリュミオール。
すると…
「────お”っ！？♡♡♡♡♡♡♡♡」
突然、怒涛の快感が襲ってくるリュミオール。
男は、Gスポットへのより深い押し付けなみならず、彼女の尻尾の位置を調整し、少し腰を浮かしていた。
彼女をまんぐり返しにして、いわゆる種付けプレスの態勢で、いっそう激しく打ち付ける。
好きにしていいということなら、最早加減はしない。
絶対にリュミオールを孕ませるつもりで、男は本気セックスをし始める。
「おふっ…♡♡♡ あっ、あぁふっ……ぐぅぅっ♡♡♡♡」
「絶対…安静のはず、なのに…っ！♡ なんで、こんなに動けるわけ…っ！？♡♡♡」
リュミオールに興奮しドーパミンがドバドバ出ているからに他ならない。
パンパンパンパン…という音が、どちゅっどちゅっと重い音に変わる。
リュミオールの喘ぎも、ただ息を吐き出すようなものへと変わる。
「ふっ、ふっ、ふーーーーーーーっ♡♡♡」
「こんな、深いの…んふっ、知らない……♡♡♡♡♡」
イキたいとは思っているが、これ以上情けない声は聞かせたくない。
口を閉じ、声を抑えて、耐えようとするリュミオールだが、逆効果だった。
「ふーっ♡♡♡ ふーーーーーっ♡♡♡♡♡ ふぅーーーーー、…う”ぉ”！？♡♡♡♡♡」
「くっ…種付けされてる…この私が…ぁぁっっ♡♡♡」
自らを御しきれないリュミオールは、やがて自制心を失くしていく。
羞恥も尊厳もかなぐり捨てて、一人のメスとなっていく。
種付けプレスの勢いが増し、ラストスパートをかける。
「お”♡ お”♡ う”ぉ”っ♡ お”ぉ”♡」
どちゅっどちゅっどちゅっどちゅっどちゅっどちゅっ
「そ”……そ”こ”、ぐりぐりしたら♡♡♡ 私、も”う”────♡♡♡♡♡」
どちゅっどちゅっどちゅっどちゅっどちゅっどちゅっどちゅっどちゅっ！！
「イ”、イ”ク”…イ”クイ”ク”イ”ク”────」
どちゅっどちゅっどちゅっどちゅっどちゅっどちゅっどちゅっどちゅっどちゅっ！！！！！
「イ”グ”ーーーーーーーーーーーーーッッッ！！！！！！♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
────ズブンッ！！！♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡
リュミオールの絶頂と共に男も射精する。彼女に男の全体重がのしかかる。
絶対に孕ませようと言わんばかりに精子が彼女の子宮に注ぎ込まれる。
彼女は絶頂したあとも痙攣し続け、「う”ぅ”」「う”ぉ”…」と声にならない声を出している。
行為を終えて数分経っても、リュミオールは息が荒く、身体を動せない様子。
そんなぐったりした彼女を見て、ドラゴンである前にメスであることを十分わからせたと感じる男。
最後の命令だといって、リュミオールに液体まみれになった自身の肉棒を舐めさせるよう促す。
「はぁ…はぁ…♡ んんっ…、れろぉ……♡」
何も言い返さず、上体を起こし、四つん這いになるリュミオール。
男の肉棒を、静かに舐め始める。
「れろぉ……ちゅるっ、ちゅるるるっ♡♡♡ んっ、んっ、ふぅ…はむっ♡♡♡♡♡」
「れろれろれろれろれろ……ちゅっ♡♡♡♡♡」
一生懸命に舐めとり、終わりがけに亀頭を甘噛み。
そして最後に先端にキスをして、肉棒から身体を離す。
「これで…満足したかしら？」
先ほどまであれほど乱れていたのにも関わらず、いつもの凛とした表情のリュミオール。
調子を取り戻したのか、澄ました顔で、黙々と帰る準備をしていく。
そんな彼女からの物理的な報復を恐れてか、男も何も言えずにじっとしている。
ドアに手をかけたとき、リュミオールが去り際に口を開く。
「良い、今日のことは内緒よ？ それが約束できるのなら──」
「──またシてくれる？♡♡♡」
リュミオールが肉棒をゆっくりと引き抜く。
あのリュミオールとの中出しえっち・・・たしかに十分満足した。
だがこのままでは男として駄目な気がする。もう二度と”男”を取り戻せない気がする。
それ以上に、まだ足りない…裸のリュミオールを見て
男の興奮はまったく止まらないのだ。
そくさくとベッドから離れようとするリュミオールを強引に引き止め、
無言で男はリュミオールに覆いかぶさる。
「…何よ？ もしかして暴力で反抗する気？」
いや勝てるわけはない。相手はドラゴニュートだ。
こっちはシャドバ好きのドラゴン好きのイチプレイヤーである。
だが…誰よりもドラゴンを愛していると言う点では、誰にも負けない。
「うそ…またこんな大きくなってる…？」
ドラゴンを想えば、男は何度でも覚醒する。
ひたすらにドラゴンへの熱き想いを下半身に滾らせる。
そして、簡単に身動きが取れないようリュミオールの両手首を自身の手で縛りつけ、
バキバキに強張ったイチモツを、無言で彼女の膣内に挿入する。
「んぅっ…！？ ちょ、ちょっと、待ちなさい…！」
「私の許可なく、挿入するなんて…奴隷の分際で・・・ っ！！」
「────ふぁぁっ！？♡♡♡♡♡♡」
肉棒で、リュミオールが一番感じるGスポットをえぐる。
先ほどの騎乗位中、ここがリュミオールの”弱点”だと見抜いていた。
切り札は最後までとっておくもの…本来なら力負けする男だが、
リュミオールは快楽で力が入らず、男が腰を振るたびに甘い吐息を漏らす。
「んっ♡ ふぁっ♡ ふぅ、ふーーーっ♡♡♡」
「くっ…そんな…この私が犯される…なんて……っ！」
人聞きが悪い。さっきのお返しだといってと男は腰を振り続ける。
リュミオールは今日初めて見たときのような嫌悪感丸出しの顔をしている。
だが抵抗できずに、男の行為をただただ受け入れている。
突かれるたびに、身をよじらせている。
そんな自分をリュミオールは頑なに認めない。
「…馬鹿言わないで、あなたのテクで私が感じるとでも…っ！？」
「天地がひっくり返っても、あり得ない──からぁぁっっ♡♡♡♡♡」
強情なリュミオール。だが、極めて感度は良好。
男の行為に嫌悪感を抱きつつも、身体は素直に感じている。
「うぅ…くぅ…♡ うぁ…はぁ……♡♡♡」
「やめ、やめなさい…っ！ 今なら許してあげるわ…！」
「だから────あ”ぁ”っっっ♡♡♡」
リュミオールのGスポットをさらに強くぐりぐりと押し付ける。
彼女の脳に壮絶な快楽の電流が走り、言葉に詰まる。
「あ”♡ あ”♡♡♡ はぁはぁ…………ぐふっ！？♡♡♡♡♡」
「うそよ…私…こんな情けない声…出すはずが───ふ”ぁ”っ♡♡♡」
荒い息遣いのリュミオール。もはや何も考えられない。
「んぁ♡♡♡ あっ、あっ、あっ、あっ、はあぁーーーーっ♡♡♡」
「やめ、やめて…っ♡♡♡ 頭が…はぁっ、おかしくなる…っっ♡♡♡」
「駄目、イっちゃう…♡♡♡ 私、このままじゃ────」
「────え？」
すると、男は途端に腰振りを止める。突然のことにきょとんとするリュミオール。
駄目だと言われたからやめたと答える男…ただただ彼女を焦らす。
言いたい放題罵倒されてきた仕返し…その復讐のつもりだった。
クると思った快楽に肩透かしをしたリュミオールは、無性に絶頂を欲する。
何なら、騎乗位中も甘イキしかできてなかったので、余計に身体が求めている。
「さ、さっきのは言葉の綾よ…今日だけは、私を好きにしていいわっ」
考えがまとまらない中、無意識に下手（したて）に出て行為を促すリュミオール。
最早、この続きは男次第だということを理解していたからに他ならない。
男は好きにしていいという言葉が本当なのか再度確認する。
「え、ええ…？ もちろんよ？」と意図が分からないままリュミオール。
すると…
「────お”っ！？♡♡♡♡♡♡♡♡」
突然、怒涛の快感が襲ってくるリュミオール。
男は、Gスポットへのより深い押し付けなみならず、彼女の尻尾の位置を調整し、少し腰を浮かしていた。
彼女をまんぐり返しにして、いわゆる種付けプレスの態勢で、いっそう激しく打ち付ける。
好きにしていいということなら、最早加減はしない。
絶対にリュミオールを孕ませるつもりで、男は本気セックスをし始める。
「おふっ…♡♡♡ あっ、あぁふっ……ぐぅぅっ♡♡♡♡」
「絶対…安静のはず、なのに…っ！♡ なんで、こんなに動けるわけ…っ！？♡♡♡」
リュミオールに興奮しドーパミンがドバドバ出ているからに他ならない。
パンパンパンパン…という音が、どちゅっどちゅっと重い音に変わる。
リュミオールの喘ぎも、ただ息を吐き出すようなものへと変わる。
「ふっ、ふっ、ふーーーーーーーっ♡♡♡」
「こんな、深いの…んふっ、知らない……♡♡♡♡♡」
イキたいとは思っているが、これ以上情けない声は聞かせたくない。
口を閉じ、声を抑えて、耐えようとするリュミオールだが、逆効果だった。
「ふーっ♡♡♡ ふーーーーーっ♡♡♡♡♡ ふぅーーーーー、…う”ぉ”！？♡♡♡♡♡」
「くっ…種付けされてる…この私が…ぁぁっっ♡♡♡」
自らを御しきれないリュミオールは、やがて自制心を失くしていく。
羞恥も尊厳もかなぐり捨てて、一人のメスとなっていく。
種付けプレスの勢いが増し、ラストスパートをかける。
「お”♡ お”♡ う”ぉ”っ♡ お”ぉ”♡」
どちゅっどちゅっどちゅっどちゅっどちゅっどちゅっ
「そ”……そ”こ”、ぐりぐりしたら♡♡♡ 私、も”う”────♡♡♡♡♡」
どちゅっどちゅっどちゅっどちゅっどちゅっどちゅっどちゅっどちゅっ！！
「イ”、イ”ク”…イ”クイ”ク”イ”ク”────」
どちゅっどちゅっどちゅっどちゅっどちゅっどちゅっどちゅっどちゅっどちゅっ！！！！！
「イ”グ”ーーーーーーーーーーーーーッッッ！！！！！！♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
────ズブンッ！！！♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡
リュミオールの絶頂と共に男も射精する。彼女に男の全体重がのしかかる。
絶対に孕ませようと言わんばかりに精子が彼女の子宮に注ぎ込まれる。
彼女は絶頂したあとも痙攣し続け、「う”ぅ”」「う”ぉ”…」と声にならない声を出している。
行為を終えて数分経っても、リュミオールは息が荒く、身体を動せない様子。
そんなぐったりした彼女を見て、ドラゴンである前にメスであることを十分わからせたと感じる男。
最後の命令だといって、リュミオールに液体まみれになった自身の肉棒を舐めさせるよう促す。
「はぁ…はぁ…♡ んんっ…、れろぉ……♡」
何も言い返さず、上体を起こし、四つん這いになるリュミオール。
男の肉棒を、静かに舐め始める。
「れろぉ……ちゅるっ、ちゅるるるっ♡♡♡ んっ、んっ、ふぅ…はむっ♡♡♡♡♡」
「れろれろれろれろれろ……ちゅっ♡♡♡♡♡」
一生懸命に舐めとり、終わりがけに亀頭を甘噛み。
そして最後に先端にキスをして、肉棒から身体を離す。
「これで…満足したかしら？」
先ほどまであれほど乱れていたのにも関わらず、いつもの凛とした表情のリュミオール。
調子を取り戻したのか、澄ました顔で、黙々と帰る準備をしていく。
そんな彼女からの物理的な報復を恐れてか、男も何も言えずにじっとしている。
ドアに手をかけたとき、リュミオールが去り際に口を開く。
「良い、今日のことは内緒よ？ それが約束できるのなら──」
「──またシてくれる？♡♡♡」
２人目：アルジャンテ編
〇アルジャンテに負ける（パイズリ・フェラ）
〇アルジャンテが負ける（乳首責め・後背位・アナル）
「・・・ごきげんよう」
そういってアルジャンテが男の部屋に入ってくる。
入院して４日、今日はアルジャンテが介抱しにきてくれた。
澄ました顔で淡々と身の回りの掃除をしてくれる。
リュミオールのように露骨に嫌がっている感じはしないが、
心の距離に何故だか遠さを感じてしまう。
それはリュミオール同様、くじでやってきただけに加え、
主（あるじ）が、シャドバ中に交通事故という
入院理由の間抜けさに呆れかえっているからに他ならない。
「これで終わりですが…他にして欲しいことは？」
アルジャンテに尋ねられる。
男は彼女にお礼を言って何もないと答える。
だが…何やら彼女の少し様子がおかしい。
「それ……ひょっとして勃起…してますの？」
毛布越しの突起物に気付くアルジャンテ。
リュミオールのときとは違い、素直に指摘されると、
何も言い訳もできず、あまりの羞恥に男は赤面する。
「自慰もできないなんて…そこまで深刻でしたのね」
「はぁ…分かりました。私が楽にしてあげますわ」
ため息を吐きつつも、アルジャンテがベッドの上に乗りかかる。
別にそこまで身体が動かないわけではないと言いかけるも、
アルジャンテが「言い訳無用ですわ」と言って、下腹部に詰め寄る。
ズボンから覚醒した男根を丸裸にし、すぐに行為に取り掛かる準備をする。
衣服をずらし、豊満な胸をあらわにするアルジャンテ。
たぷったぷっ♡と卑猥な音をたてながら、男のイチモツを挟み込む。
柔らかな乳肉に圧迫されることで、より硬化する。
「…ふふっ、予想通りの反応ですわね♪」
「あなた、ずっと私の胸ばかり見てたでしょう？ おっぱい、そんなに好きなのね♪」
否定はしない。だってこれほどの巨乳、嫌でも目に入る。
視線に察していたアルジャンテは、早く行為を済ませるため、パイズリという選択肢を選ぶ。
オスとすら認識していない男の前で、乳房を見せようが恥ずかしさはない。
男は異性として見られてない不甲斐なさに落胆するが、イチモツは反り上がっている。
「あくまでこれは事務的な性処理。それ以上の何物でもないと理解なさい」
暴力的な乳圧でぐりぐりと肉棒を締め付ける。
さらにアルジャンテの上目遣いが男の欲情を強く刺激する。
肉棒が乳膣で満たされている幸福感は天にも昇る気持ちであったが、
直接的な快感は薄く、これでは射精には至らない。
「生意気なおちんちんですわね。もっと強い刺激が欲しいと？」
「でしたら、お望み通り……じゅるぅっ………」
アルジャンテは口を大きく開けて、唾液を滴らせる。
滑りやすくするために、わざと乳と肉棒に零していく。
そして…
「んっ、んっ、んっ、んっ……」
ぱちゅっぱちゅっぱちゅっぱちゅっぱちゅっぱちゅっぱちゅっ
──ッッ！！！
先ほどとは比べ物にならない強烈な刺激が襲ってくる。
両手でぎゅっと抑えながら、乳肉を上下に揺らし、挟まれた肉棒を擦っていく。
アルジャンテの本格的なパイズリが始まったのだ。
「んっ、んっ、んっ…顔が…強張っていますわよ……っ」
「ふふっ、駄目なオスって感じで…んふっ、実に愉快ですわ……っ」
男はアルジャンテに異性としての誇りを嘲笑われる。
あまりの悔しさに涙を流したいところだが、せめてもの抵抗として射精を我慢する。
アルジャンテでイったりはしないと男は強く自我を保とうとする。
「ふっ、ふっ、ふっ、ふっ、ふっ……いつまで、耐えられるかしら……っ？」
「段々と、表情がっ、歪んでいっておりますわよ……っ？」
「ほら…っ、早く、早くっ、射精（だ）しなさい……っ」
男は耐え凌ぐ。アルジャンテの煽りに屈しない。
今にもイきそうだが、鋼のプライドでギリギリのところで踏みとどまっていた。
ここまで献身的な介抱をしてあげているのに意地を張る男へ
苛立ちを隠せないアルジャンテは、声を低くして呟く。
「……あぁ、本当に生意気」
「そこまで我慢するのなら……もう知りませんわ」
冷たい表情で男に言い放つアルジャンテ。
一瞬、面倒くさくなって殺されてしまうのかと思ったが、見当違いだった。
「れろぉ……♡」
────ッッッ！？！？！？
想定以上に意志の強い男に痺れを切らしたアルジャンテは、
パイズリに加え、舌で亀頭をチロチロ舐め回し始めた。
「あぁむ♡ ちゅるるっ♡♡ れろれろれろ…♡♡」
「うふふっ♡ 先っぽを吸ったり舐めてたりしてるだけで、ずっとビクビクしちゃってる♡♡♡」
「堪え性のないおちんちんですわね♡♡♡」
「もちろん、これだけありませんわよ……はむっ♡♡ んふっ、んふっ、んふっ♡♡♡♡♡」
アルジャンテが本格的に肉棒を加えて上下に口を動かす。
ただでさえパイズリで限界寸前の快楽を耐えているのに、
さらにフェラまでされ始めると、もう自我など一瞬で崩壊する。
「じゅるっ、じゅるっ、じゅるっ……んふっ…♡♡♡ 先っぽから、何か出てる……♡♡♡」
「まだ射精（だ）してないのに、ちゅるっ、んうぅ……我慢汁がこんなに……♡♡♡」
「はぁむ…………」
「じゅるるるるるるっ♡♡♡♡♡ じゅるるるるるるるるるるるる♡♡♡♡♡♡♡」
──ッッッ！？！？！？！？！？！？
こちらに目を向けながら、突如、一気に口をすぼめ我慢汁を吸い始めるアルジャンテ。
男の顔が歪むのを観察したいという嗜虐心のあらわれである。
無論、男は耐えきれずに見せたくもない情けない表情をしてしまう。
「これは…私に歯向かおうとひた罰れすわよ♡♡♡」
「あなたの苦悶する姿…ふふっ、お姉さまにも見へてあげたいれふわ……♡♡♡」
「んふぅっ、ふっ、ふっ、ふっ、ふっ…………っっっ♡♡♡」
肉棒を咥えながらアルジャンテは嘲笑い続ける。
しかも淫靡な音を立てて、アルジャンテが激しく口腔と乳膣を前後させる。
フェラをしながらパイズリをするのは、どうしても少し厳しいらしく、
肉棒をぎゅうっと押し込みつつも、乳膣を片方ずつずり上げる工夫をしている。
もう何も言い返せないどころか、ついに最後の理性が決壊し、限界は近い。
「おちんちん、みゃくうっへる……♡♡ もう……イきそうれふわね……っ♡♡♡」
ちゅぶっ、ちゅぶっ、ずりゅっ、ずりゅっ、♡♡
「いいかひら？♡ もう二度と…私に…逆らっちゃだめ…れふわよ？♡♡♡」
ちゅぶっ、ちゅぶっ、ずりゅっ、ずりゅっ、ちゅぶっ♡♡♡
「さぁ、ほら……射精（だ）して、ごらんなはい♡♡♡♡♡」
ちゅぶっ、ずりゅっ、ちゅぶっ、ちゅぶっ、ずりゅっ、ちゅぶっ、ずりゅっ♡♡♡♡
「私が……イかせてあげまふわ……っ♡♡♡」
「んぁむっ……」
ぬぷぷぷぷぷぷぷぷぷ♡♡♡♡♡
「じゅるるるるるるっっっ♡♡♡♡♡ じゅる、じゅるるるるるるるるるるるるっっっ♡♡♡♡♡」
────ッッ────ッッッ！！？！？！？！？！？！？！？！？！？！？
射精する直前、肉棒を根元から咥えながら、全力で吸い始めたアルジャンテ。
暴力的なほどの、計り知れない快楽が全身を駆け巡っていく。
男はビクビクッと痙攣新柄、腰を浮かして、彼女の口腔に精子を注ぐ。
びゅるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるっっっ！！！！！
「────んふぅっ♡♡♡♡♡♡♡」
男の濃厚な精液がアルジャンテの口膣を満たしていく。
射精を終えても、彼女の柔らかな口はまだ肉棒から離れない。まだ彼女の吸引が終わらない。
こちらが精子を出しているのか吸い取られているのか分からないほどに、
アルジャンテは夢中で一滴も残さないつもりで精子を飲み続けていく。
「んんっ……んっ、んっ、んっ…♡♡ ごくっ、ごくっ………ごくんっ♡♡」
「じゅるっ♡ じゅるるるる♡♡♡♡♡」
アルジャンテはベッドが汚れないように精液を全て飲み干した。
さらに、敏感な肉棒を、お構いなしにこれでもかというほど舐めとる。
「れろぉ……れろぉれろれろ……じゅるるるるっ♡♡♡♡
────ッッッ！！
最後に、精液をさらに搾り取らんとするように、亀頭を吸い上げる。
成す術もなく屈服した男…一気に疲れが押し寄せ、完全に脱力する。
「はい、あなたの負け……♡♡♡ 敗北おちんちん……♡♡♡」
アルジャンテが嘲笑う。もう何度笑わたことか。
しかし男は彼女に勝てなかった事実に打ちひしがれる。
そんな男を見て、アルジャンテは耳元に顔を近づけて、悪戯っぽく囁く。
「…………ざぁこ♡♡♡」
そういってアルジャンテが男の部屋に入ってくる。
入院して４日、今日はアルジャンテが介抱しにきてくれた。
澄ました顔で淡々と身の回りの掃除をしてくれる。
リュミオールのように露骨に嫌がっている感じはしないが、
心の距離に何故だか遠さを感じてしまう。
それはリュミオール同様、くじでやってきただけに加え、
主（あるじ）が、シャドバ中に交通事故という
入院理由の間抜けさに呆れかえっているからに他ならない。
「これで終わりですが…他にして欲しいことは？」
アルジャンテに尋ねられる。
男は彼女にお礼を言って何もないと答える。
だが…何やら彼女の少し様子がおかしい。
「それ……ひょっとして勃起…してますの？」
毛布越しの突起物に気付くアルジャンテ。
リュミオールのときとは違い、素直に指摘されると、
何も言い訳もできず、あまりの羞恥に男は赤面する。
「自慰もできないなんて…そこまで深刻でしたのね」
「はぁ…分かりました。私が楽にしてあげますわ」
ため息を吐きつつも、アルジャンテがベッドの上に乗りかかる。
別にそこまで身体が動かないわけではないと言いかけるも、
アルジャンテが「言い訳無用ですわ」と言って、下腹部に詰め寄る。
ズボンから覚醒した男根を丸裸にし、すぐに行為に取り掛かる準備をする。
衣服をずらし、豊満な胸をあらわにするアルジャンテ。
たぷったぷっ♡と卑猥な音をたてながら、男のイチモツを挟み込む。
柔らかな乳肉に圧迫されることで、より硬化する。
「…ふふっ、予想通りの反応ですわね♪」
「あなた、ずっと私の胸ばかり見てたでしょう？ おっぱい、そんなに好きなのね♪」
否定はしない。だってこれほどの巨乳、嫌でも目に入る。
視線に察していたアルジャンテは、早く行為を済ませるため、パイズリという選択肢を選ぶ。
オスとすら認識していない男の前で、乳房を見せようが恥ずかしさはない。
男は異性として見られてない不甲斐なさに落胆するが、イチモツは反り上がっている。
「あくまでこれは事務的な性処理。それ以上の何物でもないと理解なさい」
暴力的な乳圧でぐりぐりと肉棒を締め付ける。
さらにアルジャンテの上目遣いが男の欲情を強く刺激する。
肉棒が乳膣で満たされている幸福感は天にも昇る気持ちであったが、
直接的な快感は薄く、これでは射精には至らない。
「生意気なおちんちんですわね。もっと強い刺激が欲しいと？」
「でしたら、お望み通り……じゅるぅっ………」
アルジャンテは口を大きく開けて、唾液を滴らせる。
滑りやすくするために、わざと乳と肉棒に零していく。
そして…
「んっ、んっ、んっ、んっ……」
ぱちゅっぱちゅっぱちゅっぱちゅっぱちゅっぱちゅっぱちゅっ
──ッッ！！！
先ほどとは比べ物にならない強烈な刺激が襲ってくる。
両手でぎゅっと抑えながら、乳肉を上下に揺らし、挟まれた肉棒を擦っていく。
アルジャンテの本格的なパイズリが始まったのだ。
「んっ、んっ、んっ…顔が…強張っていますわよ……っ」
「ふふっ、駄目なオスって感じで…んふっ、実に愉快ですわ……っ」
男はアルジャンテに異性としての誇りを嘲笑われる。
あまりの悔しさに涙を流したいところだが、せめてもの抵抗として射精を我慢する。
アルジャンテでイったりはしないと男は強く自我を保とうとする。
「ふっ、ふっ、ふっ、ふっ、ふっ……いつまで、耐えられるかしら……っ？」
「段々と、表情がっ、歪んでいっておりますわよ……っ？」
「ほら…っ、早く、早くっ、射精（だ）しなさい……っ」
男は耐え凌ぐ。アルジャンテの煽りに屈しない。
今にもイきそうだが、鋼のプライドでギリギリのところで踏みとどまっていた。
ここまで献身的な介抱をしてあげているのに意地を張る男へ
苛立ちを隠せないアルジャンテは、声を低くして呟く。
「……あぁ、本当に生意気」
「そこまで我慢するのなら……もう知りませんわ」
冷たい表情で男に言い放つアルジャンテ。
一瞬、面倒くさくなって殺されてしまうのかと思ったが、見当違いだった。
「れろぉ……♡」
────ッッッ！？！？！？
想定以上に意志の強い男に痺れを切らしたアルジャンテは、
パイズリに加え、舌で亀頭をチロチロ舐め回し始めた。
「あぁむ♡ ちゅるるっ♡♡ れろれろれろ…♡♡」
「うふふっ♡ 先っぽを吸ったり舐めてたりしてるだけで、ずっとビクビクしちゃってる♡♡♡」
「堪え性のないおちんちんですわね♡♡♡」
「もちろん、これだけありませんわよ……はむっ♡♡ んふっ、んふっ、んふっ♡♡♡♡♡」
アルジャンテが本格的に肉棒を加えて上下に口を動かす。
ただでさえパイズリで限界寸前の快楽を耐えているのに、
さらにフェラまでされ始めると、もう自我など一瞬で崩壊する。
「じゅるっ、じゅるっ、じゅるっ……んふっ…♡♡♡ 先っぽから、何か出てる……♡♡♡」
「まだ射精（だ）してないのに、ちゅるっ、んうぅ……我慢汁がこんなに……♡♡♡」
「はぁむ…………」
「じゅるるるるるるっ♡♡♡♡♡ じゅるるるるるるるるるるるる♡♡♡♡♡♡♡」
──ッッッ！？！？！？！？！？！？
こちらに目を向けながら、突如、一気に口をすぼめ我慢汁を吸い始めるアルジャンテ。
男の顔が歪むのを観察したいという嗜虐心のあらわれである。
無論、男は耐えきれずに見せたくもない情けない表情をしてしまう。
「これは…私に歯向かおうとひた罰れすわよ♡♡♡」
「あなたの苦悶する姿…ふふっ、お姉さまにも見へてあげたいれふわ……♡♡♡」
「んふぅっ、ふっ、ふっ、ふっ、ふっ…………っっっ♡♡♡」
肉棒を咥えながらアルジャンテは嘲笑い続ける。
しかも淫靡な音を立てて、アルジャンテが激しく口腔と乳膣を前後させる。
フェラをしながらパイズリをするのは、どうしても少し厳しいらしく、
肉棒をぎゅうっと押し込みつつも、乳膣を片方ずつずり上げる工夫をしている。
もう何も言い返せないどころか、ついに最後の理性が決壊し、限界は近い。
「おちんちん、みゃくうっへる……♡♡ もう……イきそうれふわね……っ♡♡♡」
ちゅぶっ、ちゅぶっ、ずりゅっ、ずりゅっ、♡♡
「いいかひら？♡ もう二度と…私に…逆らっちゃだめ…れふわよ？♡♡♡」
ちゅぶっ、ちゅぶっ、ずりゅっ、ずりゅっ、ちゅぶっ♡♡♡
「さぁ、ほら……射精（だ）して、ごらんなはい♡♡♡♡♡」
ちゅぶっ、ずりゅっ、ちゅぶっ、ちゅぶっ、ずりゅっ、ちゅぶっ、ずりゅっ♡♡♡♡
「私が……イかせてあげまふわ……っ♡♡♡」
「んぁむっ……」
ぬぷぷぷぷぷぷぷぷぷ♡♡♡♡♡
「じゅるるるるるるっっっ♡♡♡♡♡ じゅる、じゅるるるるるるるるるるるるっっっ♡♡♡♡♡」
────ッッ────ッッッ！！？！？！？！？！？！？！？！？！？！？
射精する直前、肉棒を根元から咥えながら、全力で吸い始めたアルジャンテ。
暴力的なほどの、計り知れない快楽が全身を駆け巡っていく。
男はビクビクッと痙攣新柄、腰を浮かして、彼女の口腔に精子を注ぐ。
びゅるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるっっっ！！！！！
「────んふぅっ♡♡♡♡♡♡♡」
男の濃厚な精液がアルジャンテの口膣を満たしていく。
射精を終えても、彼女の柔らかな口はまだ肉棒から離れない。まだ彼女の吸引が終わらない。
こちらが精子を出しているのか吸い取られているのか分からないほどに、
アルジャンテは夢中で一滴も残さないつもりで精子を飲み続けていく。
「んんっ……んっ、んっ、んっ…♡♡ ごくっ、ごくっ………ごくんっ♡♡」
「じゅるっ♡ じゅるるるる♡♡♡♡♡」
アルジャンテはベッドが汚れないように精液を全て飲み干した。
さらに、敏感な肉棒を、お構いなしにこれでもかというほど舐めとる。
「れろぉ……れろぉれろれろ……じゅるるるるっ♡♡♡♡
────ッッッ！！
最後に、精液をさらに搾り取らんとするように、亀頭を吸い上げる。
成す術もなく屈服した男…一気に疲れが押し寄せ、完全に脱力する。
「はい、あなたの負け……♡♡♡ 敗北おちんちん……♡♡♡」
アルジャンテが嘲笑う。もう何度笑わたことか。
しかし男は彼女に勝てなかった事実に打ちひしがれる。
そんな男を見て、アルジャンテは耳元に顔を近づけて、悪戯っぽく囁く。
「…………ざぁこ♡♡♡」
〇アルジャンテが負ける（乳首責め・後背位・アナル）
「不潔…」
一度の奉仕ではまだ元気に反り立っている男根を見て、
アルジャンテが心の底から一瞥する。
搾精行為を早く済まそうとはしていたが、
そのテクニックにはそれなりの自信があったため、
プライドが大きく傷ついたらしい。
どれだけ気持ち良くても、一度だけの射精ではすくに発情してしまうのがオス…。
頭で分かってはいても、一回で満足していないことを腹立たしく思っていた。
それに、すでに一線は越えたので、ここまできては引き下がれない。
「んしょっ、と……」
男の前でパンツを脱ぎ始めるアルジャンテ。
後ろ向きで四つん這いになり、自信の尻尾でスカートをめくる。
アルジャンテの恥部…ここに挿入しろと挑発しているのだ。
「どうしましたの？ 挿入（い）れたいんでしょう？」
「私のおまんこ…自由に使って、御覧なさい？」
お尻を向けながら、冷たく言い放つアルジャンテ。
男のことを異性と思っておらず、何なら貞操観念の秤にすら値しない。
その上、顔は見合わせたくないから後背位を所望していると気付き、
男はアルジャンテとの関係性を客観的に悟り、深く絶望する。
「ほらっ♡ オ・ナ・ホ…のように、好きに”使って”良いんですのよ…？♡」
自らを性処理道具として喩えるアルジャンテ。
まるで敗北宣言のようにも聞こえるが、真意は違う。
男がこの言葉を認めてしまえば、ドラゴン愛の深さを貶めることになる。
それを知っていて、彼女は挑発し、男を苦しめにきていた。
いつもの男ならドラゴン以上に大事なものはないと引き下がる…
しかし今日（こんにち）の男には、取り戻さなければならない尊厳があった。
嘲笑われ続けていた"男”のプライドを取り戻すこと。
”男”として、アルジャンテを”女”だとわからせるのだ。
「…あら？ バックはお好きじゃありませんの？」
何もしてこない男に、アルジャンテが問う。
少し考えたのち、絶対に勝つためには、まずは前戯から…。
アルジャンテに勝つリーサル計算を終え、ついに男は行動を始める。
「んっ…♡ な、なにを……っ？♡」
男は四つん這いのアルジャンテに覆いかぶさり、衣服と脇の隙間に手を入れる。
すっぽりと入った両腕で、アルジャンテの生乳を揉みしだき始める。
男は覚醒状態になって射精するたびに、より自由に身体が動かせるようになることに気付く。
単にドーパミンがドバドバ分泌されているだけなのだが…とにかくこの現象を利用しない手はない。
「……んっ……ふっ、……んんっ………くぅっ……♡」
…男はすぐに気づく。乳首が弱点らしい。しかも、かなり感度が高い。
パイズリのときはここまで感じていなかったのは、わざと乳首周りは避けていたのだろう。
男は趣向を凝らし、アルジャンテの乳輪の周りを執拗に弧を描いて撫でまわし続ける。
乳首に近づくたびにピクピクッと肩が揺れるが、まだ本格的に弄らず焦らしていく。
「…っっ♡ くぅぅ……んっ……んはぁ………うぅっ……っっ♡♡」
声にならない声が、どんどん大きくなっていく。
男はそろそろ攻めどきだと思い、ぎゅ〜〜〜っとアルジャンテの両乳首をつねる。
すると…
「〜〜〜〜〜はぅぅっっっ！？！？！？！？♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
可愛らしい絶叫が聴こえた。
全身に快楽の電流が走り、アルジャンテは大きくヨガる。
仰け反ったことで、ようやく彼女を顔を男は見る。
──蕩けきっていた。今、１回イったのだろう。
「ふーーーーーっ♡♡ ふーーーーーーっ♡♡♡ ふーーーーーーーーーーーっっっ♡♡♡♡♡」
必死に喘ぎを堪えるアルジャンテだが、男はここぞとばかりに乳首をつねり続ける。
男には絶対見せまいと顔は俯いているが、それなりに乱れていることが伺える。
「〜〜〜〜〜〜〜っっっっ！？！？！？！？♡♡♡♡♡♡」
こりゅこりゅこりゅこりゅこりゅこりゅこりゅこりゅこりゅこりゅこりゅこりゅ♡♡♡♡
アルジャンテはガクガクと体を震わせ、正面へ目を見開く。
乳首をつままれながら左右に強く擦られている…
つねられていたときとは比にならぬほどの怒涛の快感が襲ってきたのだ。
「あっ、あぁぁぁぁ、んあぁあああぁぁぁぁぁぁっっ！！！♡♡♡♡♡♡♡♡」
「あああぁぁぁぁぁぁぁ♡♡♡ あぁぁぁっ、あぁぁぁああああああああああっっ！！！！♡♡♡♡♡」
こりゅっ♡こりゅっ♡と音が鳴るたびに、彼女が大きく喘ぐ。
「ぐぅっっっ♡♡- ぐっっっっっ♡♡♡ ぐっ、うぅぅぅぅううううっっっ！！！♡♡♡♡♡」
こりゅこりゅこりゅこりゅりゅこりゅこりゅこりゅこりゅこりゅこりゅこりゅこりゅこりゅこりゅこりゅ♡♡♡♡
またもや必死に声を出さないよう我慢するが、身体は耐えられていない。
男は最後の最大攻撃と言わんばかりに、思いっきりアルジャンテの乳首を引っ張る。
バチンッ！と脳が刺激され、下腹部が熱くなり、ぎゅうっっと膣内が引き締まる。
そして…
「あ、あぁぁぁ、あぁぁぁぁぁぁっっ♡♡ ああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあああああ〜〜〜〜っっ♡♡♡♡」
────ビクビクビクビクッッ♡♡♡♡♡
悶えながら絶頂するアルジャンテ。
秘所から愛液が大量に垂れ、ベッドの下はびしょびょに濡れている。
「はっ、はっ、はぁぁぁぁ〜〜〜〜〜〜〜…………ぁぁっっ♡♡♡」
アルジャンテの表情は蕩けきっており、視界は焦点を合わせられずにいる。
激しく息を荒ぶらせ、上半身に力が入らない様子。
自分では立ちあがる気力すらないほど、快楽がその身を蝕む。
お尻を突き上げ、ただひたすらに甘い吐息を吐き続ける。
男は覚醒した肉棒をアルジャンテに近づける。
────ぬぷっ、ぬぷぷぷっ♡♡♡
「────はぁぁぁぁぁぁぁぁんんっっ！？！？！？♡♡♡」
敏感になっていた秘所への突然の刺激に、声を大きく漏らす。
胸でイったばかりのアルジャンテの荒い息遣いが整うことも待たず、
男は間髪入れず、彼女の秘所に肉棒を挿入していた。
ぐちゅっ、ぐちゅっ、ぐちゅっ、ぐちゅっ、ぐちゅっ♡♡♡
「うぁ…っぁぁ……はぁぁぁっっ……くっ、あぁぁぁ…………ぁぁぁっっっっっ♡♡♡♡♡」
腰に手をあて、激しく劣情を打ち付ける男。本能のままにアルジャンテという女を貪り喰らう。
姉に比べて肉感のある彼女の身体は、繋がり合うたびにより卑猥な音をたてる。
「あぅ、ぁぅぁぁ……っっっ♡♡♡ んっ、んぐっ、ぐぅぅぅぅぅっっ♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
突かれるたび、アルジャンテの膣内は締まっていく。
ぐちゅっ、ぐちゅっ、ぐちゅっ、ぐちゅっ、ぐちゅっ、ぐちゅっ、ぐちゅっ♡♡♡♡♡
「ぐっ、うぅっっ、くぅぅっぅうううううううぅっっっっ！！♡♡♡♡♡」
男の行為などで感じてはいないと、抵抗を示すアルジャンテ。
快楽を否定しようと声を我慢してみせるが、全く意味はない。
むしろ屈しようとしない彼女を負かせるために、男はより激しく肉棒を突き動かす。
「──うぐぅぅっっっ！？！？！？♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
甘美な喘ぎが部屋中に響き渡る。防音性は十分なので問題ない。
男はアルジャンテの弱いところをようやく見つけ出し、攻め続ける。
「んっ♡ ふっ♡ はぁっ♡ はぅっっ♡ うぅっっ♡ くぅっ♡ ふっ♡ んふっ♡」
「んぐっっ…♡ あ、ぁぁぁ……っっ♡♡♡ くぅ……っっ！！♡♡♡」
手でシーツを掴み必死に堪えるもアルジャンテの限界は近い。
膣内で膨張する肉棒を感じ、男のほうも、もう果てる気配を察する。
「だ、だめぇっっ♡♡♡ 抜きなさいっっっ♡♡♡」
「中出し、はっっ♡♡♡ 許しませんわ……あぁっっっっ♡♡♡♡♡」
ようやく言葉を発したと思えば、男を受け入れないとアルジャンテ。
オナホのように扱っていいと言ったのに、そんな覚悟もなかったのか。
男をどこまで見下していたのだと、込み上げる怒りが情欲と混じり合い、
容赦なく肉棒を打ち付け、アルジャンテの膣内をよりかき乱していく。
「こんな…っっ！♡ こんな男に、私が種付けされるなんて……っっっ♡♡♡」
「不潔っ、不潔ですわっっっ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
ずちゅっ、ずちゅっ、ずちゅっ、ずちゅっ、ずちゅっ、ずちゅっ♡♡♡♡♡
怒りに任せてアルジャンテに激情をぶつける男。
そして────
「あっ、あっ、ああぁあああああぁぁああああああっっっ！！！！！！♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
────どぴゅっっっっ♡♡♡♡♡♡♡♡♡
「あぁぅ…………………あ、ぁぁ……………………………………んぐぅっっ♡」
アルジャンテの子宮に、精子をドクドクと流し込む。
全身に快楽の嵐が吹き荒れる。反射的に、背中を反り上げ、天井に顔を向ける。
口をパクパクとさせて、何も発することができず、ただ肉欲に溺れている。
「はぅ…っ♡」
射精を終え、膣内から肉棒を抜く男。
翼も尻尾もアルジャンテに連動してぐったりと垂れている。
あれほど見られるのが嫌だったのに、淫らな顔を隠すこともできない。
だがようやく終わった…身体は反応しても、男の性行為に屈してはいない。
アルジャンテは男に負けなかったのだと言い聞かせていると、
当然、お尻の穴に異物が挿入（はい）ったような違和感を覚える。
「───え？」
ずぷぷぷぷぷぷぷ────
────ばちゅんっ！！！♡♡♡♡♡♡♡♡♡
「お”っ♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
喘ぎ声というより、これまでに聞いたことのない音色で息を漏らすアルジャンテ。
男は彼女のアナルに無言で肉棒を挿入していた。
ぬちゅっ、ぬちゅっ、ぬちゅっ、ぬちゅっ、ぬちゅっ♡♡♡
「お”っ！？♡♡ お”ぉ”っ！？♡ う”ぉ”っっっ！？！？！？♡♡♡」
一度、奥まで挿入（いれ）たのち、アルジャンテのアナルをかき乱していく。
イって慣らした膣内と比べて非常にキツい彼女の尻穴だが、
愛液と精液で濡れた肉棒を、乾く前に挿入したので滑りは良い。
勢いに任せて尻穴を拡げるように抜き差ししていく。
「お”っ♡ お”っ♡ お”っ♡ お”っ♡ お”っ♡ お”っ♡ お”ぉ”っっ♡」
今までにない嬌声で啼くアルジャンテ。
異物感と快感が入り混じり、味わったことのない感覚が、彼女の思考を停止させていた。
故に、感じるがままに反応するという、らしくない状態へと陥る。
膣内のピストンよりもずっとスローだが、奥を突くたびに彼女が激しく反応する。
「う”お”っ♡♡♡ 私、なんで、こんな、こ”え”ぇ”を”っっ♡♡♡♡♡」
「違うっっ♡ 違いますわっっ♡♡♡♡ こんなの、ちがっ、うぅぅっっ♡♡♡♡♡♡♡」
アルジャンテは自分の中で戦っている。
異常な快楽に抗えず、自意識を崩壊させていく屈辱に、
納得してはならないと強く言い聞かせているのだ。
「私、はぁ……っっ♡♡♡ 私、はぁぁぁぁっっ♡♡♡♡♡♡」
────ぐりゅ♡♡♡♡
「───う”ぉ”！？♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
アルジャンテは目をチカチカさせる。
段々と滑りが良くなっていき、より深いところを突くことができた。
尻穴から内臓をえぐるようにぐりぐりと肉棒を押し付ける。
「お”ぉ”っ！？♡♡♡ ん”お”ぉ”ぉっっっ！？！？！？♡♡♡♡♡♡」
このとき、完全に快楽を理解してしまったアルジャンテ。
理解できない異物感が、全て気持ち良いだけの刺激に還元されていく。
「ん”ぉ”っっ♡♡ お”ぉ”♡♡♡ お”っ、お”ぉ”ぉ”ぉ”ぉ”ぉ”っっっ♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
「くっ、はぁぁ……♡♡♡ 今、そこぉっ、突かれたらぁぁぁっっっ、くぅっっっ♡♡♡♡♡」
「やめ♡♡♡ やめてぇっっ♡♡♡♡♡♡ う”っ！？♡ お”ぉ”ぉ”ぉ”っ♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
ただの性処理。オナホのように扱う男。
アルジャンテの言葉を無視して、何度も子宮口をノックし、えぐり続ける。
「私がぁっ、ただの性処理に…っっ♡ 本当に、オナホとして、扱われるなんてぇっっ♡♡♡」
ずちゅっ、ずちゅっ、ずちゅっ、ずちゅっ、ずちゅっ♡♡♡
「ありえない…んふぅ、ありえない、ですわ……っ♡♡♡♡♡♡ ん”ん”ぅ”っっっ♡♡♡♡♡♡♡♡」
ずちゅっ、ずちゅっ、ずちゅっ、ずちゅっ、ずちゅっ、ずちゅっ、ずちゅっ♡♡♡
昂るアルジャンテ。アナルで感じながら、絶頂が込み上げる。
同時に、暗示するかのように否定し続ける言葉も出なくなってくる。
「お”っ♡ お”ぉ”っ♡ お”っ♡ う”お”っ♡ お”ぉ”ぉ”っ……♡」
ぐちゅっ、ぐちゅっ、ぐちゅっ、ぐちゅっ、ぐちゅっ♡♡
「おしりのあなでぇ、んっ、かんじるなんてっ、そんな…っっ♡♡♡」
ぐちゅっ、ぐちゅっ、ぐちゅっ、ぐちゅっ、ぐちゅっ、ぐちゅっ、ぐちゅっ、ぐちゅっ♡♡♡
アルジャンテに敗北を認めさせるためにも、最後の手に打って出る。
男はイクときはちゃんと声に出して言わないと、もう二度とシてやらないと告げる。
もはや思考がままならないアルジャンテは、快楽に溺れ、無意識のうちに命令に従う。
「はっ、はっ、はっ、はぁぁぁぁ〜〜〜♡♡♡ んふっ、うぁっ、うぁっ、ぁぁあっ、くぅぅぅっっ♡♡♡♡♡」
「う”ぅ”っ♡♡♡ はぁ…はぁ……ぅっ、だめぇっ、も”、も”ぅ”…イ”キ”ま”す”────」
ぐちゅっ、ぐちゅっ、ぐちゅっ、ぐちゅっ、ぐちゅっ、ぐちゅっ、ぐちゅっ、ぐちゅっ、ぐちゅっ♡♡♡♡♡♡♡
「────イ”き”ま”す”ぅ”ッッッ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
びゅるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるっっっっ！！！！！！！！！！！！！！！
男の射精と同時にアルジャンテも絶頂する。お尻の中に精液がどぷどぷ流れ込んでくる。
精子を吸い取らんとしているが如く、尻肉に肉棒が締め付けられる。
「んぅ”っ”…う”っ、う”ぁ”……………っっっ♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
男が肉棒を引き抜く。アルジャンテのアナルはひくひくしている。
どろぉっ、と精液が零れ落ちるが、彼女はお尻を突き出して、四つん這いのまま動かない。
完全に屈服してしまったのだ。言い訳も弁解もできない。
「んぁぁ…っ！♡ 今、おっぱい、揉んじゃ…っ！」
男はアルジャンテに”女”の快感を十分に与えたと知る。
十分満足したが、勝利を味わい尽くすが如く、胸を揉みしだく。
あの清純なアルジャンテが、ベッドの上で、淫らな姿を男に見せ続けたのだ。
もはや何も言い返せないアルジャンテ…快楽に負け、”女”として敗北を認めてしまった。
男は、自分との性行為はどうだったのかと、アルジャンテに尋ねる。
すっかり快楽の虜となってしまっていた彼女は、服従するかのように、穏やかに口を開く。
「は、はい…すごく…気持ち良かったですわ…♡」
「だから、その、これからも……」
「オナホとして…いっぱい使ってくださいませ……♡」
一度の奉仕ではまだ元気に反り立っている男根を見て、
アルジャンテが心の底から一瞥する。
搾精行為を早く済まそうとはしていたが、
そのテクニックにはそれなりの自信があったため、
プライドが大きく傷ついたらしい。
どれだけ気持ち良くても、一度だけの射精ではすくに発情してしまうのがオス…。
頭で分かってはいても、一回で満足していないことを腹立たしく思っていた。
それに、すでに一線は越えたので、ここまできては引き下がれない。
「んしょっ、と……」
男の前でパンツを脱ぎ始めるアルジャンテ。
後ろ向きで四つん這いになり、自信の尻尾でスカートをめくる。
アルジャンテの恥部…ここに挿入しろと挑発しているのだ。
「どうしましたの？ 挿入（い）れたいんでしょう？」
「私のおまんこ…自由に使って、御覧なさい？」
お尻を向けながら、冷たく言い放つアルジャンテ。
男のことを異性と思っておらず、何なら貞操観念の秤にすら値しない。
その上、顔は見合わせたくないから後背位を所望していると気付き、
男はアルジャンテとの関係性を客観的に悟り、深く絶望する。
「ほらっ♡ オ・ナ・ホ…のように、好きに”使って”良いんですのよ…？♡」
自らを性処理道具として喩えるアルジャンテ。
まるで敗北宣言のようにも聞こえるが、真意は違う。
男がこの言葉を認めてしまえば、ドラゴン愛の深さを貶めることになる。
それを知っていて、彼女は挑発し、男を苦しめにきていた。
いつもの男ならドラゴン以上に大事なものはないと引き下がる…
しかし今日（こんにち）の男には、取り戻さなければならない尊厳があった。
嘲笑われ続けていた"男”のプライドを取り戻すこと。
”男”として、アルジャンテを”女”だとわからせるのだ。
「…あら？ バックはお好きじゃありませんの？」
何もしてこない男に、アルジャンテが問う。
少し考えたのち、絶対に勝つためには、まずは前戯から…。
アルジャンテに勝つリーサル計算を終え、ついに男は行動を始める。
「んっ…♡ な、なにを……っ？♡」
男は四つん這いのアルジャンテに覆いかぶさり、衣服と脇の隙間に手を入れる。
すっぽりと入った両腕で、アルジャンテの生乳を揉みしだき始める。
男は覚醒状態になって射精するたびに、より自由に身体が動かせるようになることに気付く。
単にドーパミンがドバドバ分泌されているだけなのだが…とにかくこの現象を利用しない手はない。
「……んっ……ふっ、……んんっ………くぅっ……♡」
…男はすぐに気づく。乳首が弱点らしい。しかも、かなり感度が高い。
パイズリのときはここまで感じていなかったのは、わざと乳首周りは避けていたのだろう。
男は趣向を凝らし、アルジャンテの乳輪の周りを執拗に弧を描いて撫でまわし続ける。
乳首に近づくたびにピクピクッと肩が揺れるが、まだ本格的に弄らず焦らしていく。
「…っっ♡ くぅぅ……んっ……んはぁ………うぅっ……っっ♡♡」
声にならない声が、どんどん大きくなっていく。
男はそろそろ攻めどきだと思い、ぎゅ〜〜〜っとアルジャンテの両乳首をつねる。
すると…
「〜〜〜〜〜はぅぅっっっ！？！？！？！？♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
可愛らしい絶叫が聴こえた。
全身に快楽の電流が走り、アルジャンテは大きくヨガる。
仰け反ったことで、ようやく彼女を顔を男は見る。
──蕩けきっていた。今、１回イったのだろう。
「ふーーーーーっ♡♡ ふーーーーーーっ♡♡♡ ふーーーーーーーーーーーっっっ♡♡♡♡♡」
必死に喘ぎを堪えるアルジャンテだが、男はここぞとばかりに乳首をつねり続ける。
男には絶対見せまいと顔は俯いているが、それなりに乱れていることが伺える。
「〜〜〜〜〜〜〜っっっっ！？！？！？！？♡♡♡♡♡♡」
こりゅこりゅこりゅこりゅこりゅこりゅこりゅこりゅこりゅこりゅこりゅこりゅ♡♡♡♡
アルジャンテはガクガクと体を震わせ、正面へ目を見開く。
乳首をつままれながら左右に強く擦られている…
つねられていたときとは比にならぬほどの怒涛の快感が襲ってきたのだ。
「あっ、あぁぁぁぁ、んあぁあああぁぁぁぁぁぁっっ！！！♡♡♡♡♡♡♡♡」
「あああぁぁぁぁぁぁぁ♡♡♡ あぁぁぁっ、あぁぁぁああああああああああっっ！！！！♡♡♡♡♡」
こりゅっ♡こりゅっ♡と音が鳴るたびに、彼女が大きく喘ぐ。
「ぐぅっっっ♡♡- ぐっっっっっ♡♡♡ ぐっ、うぅぅぅぅううううっっっ！！！♡♡♡♡♡」
こりゅこりゅこりゅこりゅりゅこりゅこりゅこりゅこりゅこりゅこりゅこりゅこりゅこりゅこりゅこりゅ♡♡♡♡
またもや必死に声を出さないよう我慢するが、身体は耐えられていない。
男は最後の最大攻撃と言わんばかりに、思いっきりアルジャンテの乳首を引っ張る。
バチンッ！と脳が刺激され、下腹部が熱くなり、ぎゅうっっと膣内が引き締まる。
そして…
「あ、あぁぁぁ、あぁぁぁぁぁぁっっ♡♡ ああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあああああ〜〜〜〜っっ♡♡♡♡」
────ビクビクビクビクッッ♡♡♡♡♡
悶えながら絶頂するアルジャンテ。
秘所から愛液が大量に垂れ、ベッドの下はびしょびょに濡れている。
「はっ、はっ、はぁぁぁぁ〜〜〜〜〜〜〜…………ぁぁっっ♡♡♡」
アルジャンテの表情は蕩けきっており、視界は焦点を合わせられずにいる。
激しく息を荒ぶらせ、上半身に力が入らない様子。
自分では立ちあがる気力すらないほど、快楽がその身を蝕む。
お尻を突き上げ、ただひたすらに甘い吐息を吐き続ける。
男は覚醒した肉棒をアルジャンテに近づける。
────ぬぷっ、ぬぷぷぷっ♡♡♡
「────はぁぁぁぁぁぁぁぁんんっっ！？！？！？♡♡♡」
敏感になっていた秘所への突然の刺激に、声を大きく漏らす。
胸でイったばかりのアルジャンテの荒い息遣いが整うことも待たず、
男は間髪入れず、彼女の秘所に肉棒を挿入していた。
ぐちゅっ、ぐちゅっ、ぐちゅっ、ぐちゅっ、ぐちゅっ♡♡♡
「うぁ…っぁぁ……はぁぁぁっっ……くっ、あぁぁぁ…………ぁぁぁっっっっっ♡♡♡♡♡」
腰に手をあて、激しく劣情を打ち付ける男。本能のままにアルジャンテという女を貪り喰らう。
姉に比べて肉感のある彼女の身体は、繋がり合うたびにより卑猥な音をたてる。
「あぅ、ぁぅぁぁ……っっっ♡♡♡ んっ、んぐっ、ぐぅぅぅぅぅっっ♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
突かれるたび、アルジャンテの膣内は締まっていく。
ぐちゅっ、ぐちゅっ、ぐちゅっ、ぐちゅっ、ぐちゅっ、ぐちゅっ、ぐちゅっ♡♡♡♡♡
「ぐっ、うぅっっ、くぅぅっぅうううううううぅっっっっ！！♡♡♡♡♡」
男の行為などで感じてはいないと、抵抗を示すアルジャンテ。
快楽を否定しようと声を我慢してみせるが、全く意味はない。
むしろ屈しようとしない彼女を負かせるために、男はより激しく肉棒を突き動かす。
「──うぐぅぅっっっ！？！？！？♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
甘美な喘ぎが部屋中に響き渡る。防音性は十分なので問題ない。
男はアルジャンテの弱いところをようやく見つけ出し、攻め続ける。
「んっ♡ ふっ♡ はぁっ♡ はぅっっ♡ うぅっっ♡ くぅっ♡ ふっ♡ んふっ♡」
「んぐっっ…♡ あ、ぁぁぁ……っっ♡♡♡ くぅ……っっ！！♡♡♡」
手でシーツを掴み必死に堪えるもアルジャンテの限界は近い。
膣内で膨張する肉棒を感じ、男のほうも、もう果てる気配を察する。
「だ、だめぇっっ♡♡♡ 抜きなさいっっっ♡♡♡」
「中出し、はっっ♡♡♡ 許しませんわ……あぁっっっっ♡♡♡♡♡」
ようやく言葉を発したと思えば、男を受け入れないとアルジャンテ。
オナホのように扱っていいと言ったのに、そんな覚悟もなかったのか。
男をどこまで見下していたのだと、込み上げる怒りが情欲と混じり合い、
容赦なく肉棒を打ち付け、アルジャンテの膣内をよりかき乱していく。
「こんな…っっ！♡ こんな男に、私が種付けされるなんて……っっっ♡♡♡」
「不潔っ、不潔ですわっっっ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
ずちゅっ、ずちゅっ、ずちゅっ、ずちゅっ、ずちゅっ、ずちゅっ♡♡♡♡♡
怒りに任せてアルジャンテに激情をぶつける男。
そして────
「あっ、あっ、ああぁあああああぁぁああああああっっっ！！！！！！♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
────どぴゅっっっっ♡♡♡♡♡♡♡♡♡
「あぁぅ…………………あ、ぁぁ……………………………………んぐぅっっ♡」
アルジャンテの子宮に、精子をドクドクと流し込む。
全身に快楽の嵐が吹き荒れる。反射的に、背中を反り上げ、天井に顔を向ける。
口をパクパクとさせて、何も発することができず、ただ肉欲に溺れている。
「はぅ…っ♡」
射精を終え、膣内から肉棒を抜く男。
翼も尻尾もアルジャンテに連動してぐったりと垂れている。
あれほど見られるのが嫌だったのに、淫らな顔を隠すこともできない。
だがようやく終わった…身体は反応しても、男の性行為に屈してはいない。
アルジャンテは男に負けなかったのだと言い聞かせていると、
当然、お尻の穴に異物が挿入（はい）ったような違和感を覚える。
「───え？」
ずぷぷぷぷぷぷぷ────
────ばちゅんっ！！！♡♡♡♡♡♡♡♡♡
「お”っ♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
喘ぎ声というより、これまでに聞いたことのない音色で息を漏らすアルジャンテ。
男は彼女のアナルに無言で肉棒を挿入していた。
ぬちゅっ、ぬちゅっ、ぬちゅっ、ぬちゅっ、ぬちゅっ♡♡♡
「お”っ！？♡♡ お”ぉ”っ！？♡ う”ぉ”っっっ！？！？！？♡♡♡」
一度、奥まで挿入（いれ）たのち、アルジャンテのアナルをかき乱していく。
イって慣らした膣内と比べて非常にキツい彼女の尻穴だが、
愛液と精液で濡れた肉棒を、乾く前に挿入したので滑りは良い。
勢いに任せて尻穴を拡げるように抜き差ししていく。
「お”っ♡ お”っ♡ お”っ♡ お”っ♡ お”っ♡ お”っ♡ お”ぉ”っっ♡」
今までにない嬌声で啼くアルジャンテ。
異物感と快感が入り混じり、味わったことのない感覚が、彼女の思考を停止させていた。
故に、感じるがままに反応するという、らしくない状態へと陥る。
膣内のピストンよりもずっとスローだが、奥を突くたびに彼女が激しく反応する。
「う”お”っ♡♡♡ 私、なんで、こんな、こ”え”ぇ”を”っっ♡♡♡♡♡」
「違うっっ♡ 違いますわっっ♡♡♡♡ こんなの、ちがっ、うぅぅっっ♡♡♡♡♡♡♡」
アルジャンテは自分の中で戦っている。
異常な快楽に抗えず、自意識を崩壊させていく屈辱に、
納得してはならないと強く言い聞かせているのだ。
「私、はぁ……っっ♡♡♡ 私、はぁぁぁぁっっ♡♡♡♡♡♡」
────ぐりゅ♡♡♡♡
「───う”ぉ”！？♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
アルジャンテは目をチカチカさせる。
段々と滑りが良くなっていき、より深いところを突くことができた。
尻穴から内臓をえぐるようにぐりぐりと肉棒を押し付ける。
「お”ぉ”っ！？♡♡♡ ん”お”ぉ”ぉっっっ！？！？！？♡♡♡♡♡♡」
このとき、完全に快楽を理解してしまったアルジャンテ。
理解できない異物感が、全て気持ち良いだけの刺激に還元されていく。
「ん”ぉ”っっ♡♡ お”ぉ”♡♡♡ お”っ、お”ぉ”ぉ”ぉ”ぉ”ぉ”っっっ♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
「くっ、はぁぁ……♡♡♡ 今、そこぉっ、突かれたらぁぁぁっっっ、くぅっっっ♡♡♡♡♡」
「やめ♡♡♡ やめてぇっっ♡♡♡♡♡♡ う”っ！？♡ お”ぉ”ぉ”ぉ”っ♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
ただの性処理。オナホのように扱う男。
アルジャンテの言葉を無視して、何度も子宮口をノックし、えぐり続ける。
「私がぁっ、ただの性処理に…っっ♡ 本当に、オナホとして、扱われるなんてぇっっ♡♡♡」
ずちゅっ、ずちゅっ、ずちゅっ、ずちゅっ、ずちゅっ♡♡♡
「ありえない…んふぅ、ありえない、ですわ……っ♡♡♡♡♡♡ ん”ん”ぅ”っっっ♡♡♡♡♡♡♡♡」
ずちゅっ、ずちゅっ、ずちゅっ、ずちゅっ、ずちゅっ、ずちゅっ、ずちゅっ♡♡♡
昂るアルジャンテ。アナルで感じながら、絶頂が込み上げる。
同時に、暗示するかのように否定し続ける言葉も出なくなってくる。
「お”っ♡ お”ぉ”っ♡ お”っ♡ う”お”っ♡ お”ぉ”ぉ”っ……♡」
ぐちゅっ、ぐちゅっ、ぐちゅっ、ぐちゅっ、ぐちゅっ♡♡
「おしりのあなでぇ、んっ、かんじるなんてっ、そんな…っっ♡♡♡」
ぐちゅっ、ぐちゅっ、ぐちゅっ、ぐちゅっ、ぐちゅっ、ぐちゅっ、ぐちゅっ、ぐちゅっ♡♡♡
アルジャンテに敗北を認めさせるためにも、最後の手に打って出る。
男はイクときはちゃんと声に出して言わないと、もう二度とシてやらないと告げる。
もはや思考がままならないアルジャンテは、快楽に溺れ、無意識のうちに命令に従う。
「はっ、はっ、はっ、はぁぁぁぁ〜〜〜♡♡♡ んふっ、うぁっ、うぁっ、ぁぁあっ、くぅぅぅっっ♡♡♡♡♡」
「う”ぅ”っ♡♡♡ はぁ…はぁ……ぅっ、だめぇっ、も”、も”ぅ”…イ”キ”ま”す”────」
ぐちゅっ、ぐちゅっ、ぐちゅっ、ぐちゅっ、ぐちゅっ、ぐちゅっ、ぐちゅっ、ぐちゅっ、ぐちゅっ♡♡♡♡♡♡♡
「────イ”き”ま”す”ぅ”ッッッ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
びゅるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるっっっっ！！！！！！！！！！！！！！！
男の射精と同時にアルジャンテも絶頂する。お尻の中に精液がどぷどぷ流れ込んでくる。
精子を吸い取らんとしているが如く、尻肉に肉棒が締め付けられる。
「んぅ”っ”…う”っ、う”ぁ”……………っっっ♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
男が肉棒を引き抜く。アルジャンテのアナルはひくひくしている。
どろぉっ、と精液が零れ落ちるが、彼女はお尻を突き出して、四つん這いのまま動かない。
完全に屈服してしまったのだ。言い訳も弁解もできない。
「んぁぁ…っ！♡ 今、おっぱい、揉んじゃ…っ！」
男はアルジャンテに”女”の快感を十分に与えたと知る。
十分満足したが、勝利を味わい尽くすが如く、胸を揉みしだく。
あの清純なアルジャンテが、ベッドの上で、淫らな姿を男に見せ続けたのだ。
もはや何も言い返せないアルジャンテ…快楽に負け、”女”として敗北を認めてしまった。
男は、自分との性行為はどうだったのかと、アルジャンテに尋ねる。
すっかり快楽の虜となってしまっていた彼女は、服従するかのように、穏やかに口を開く。
「は、はい…すごく…気持ち良かったですわ…♡」
「だから、その、これからも……」
「オナホとして…いっぱい使ってくださいませ……♡」
３人目：フォルテ編
〇フォルテママに甘やかされる（予定）
〇フォルテママを女子トイレでハメる（予定）
〇フォルテママを女子トイレでハメる（予定）
４人目：未定
番外：ピアシィ編
〇ピアシィに犯される� 並侈椋属漫�
〇ピアシィに犯される�◆瞥縦蝓�
〇ピアシィを犯す（予定）
「あっ♡ ぴぁぁぁぁぁぁぁぁぁっっっ♡♡♡」
真夜中、甲高い音色が男が入院する部屋中を包む。
目の前に、碧い瞳に白い肌、白銀の髪を備えた美少女がいた。
その名はピアシィ──エルフの女だ。
「ふふっ、やっと見つけられました…キレイな人っ♡」
そう言って、ピアシィはベッドに腰かけた男に抱き着く。
部屋を間違えたのではとも一瞬思ったが、そうではないらしい。
また、残念なことに、男はピアシィと面識がない。
正確には一方的にピアシィのことを知ってはいるものの、
話したこともなければこうして関わる機会などなかった。
「ぴぁぁぁぁ！ ご、ごめんなさい！ 急に…！」
慌てて男から離れるピアシィ。
豊満な乳を押しあてられていた男は思考が止まる。
無防備というか、なんというか…危なっかしい女の子だ。
ドラゴンじゃなければ即覚醒（勃起）して犯してたかもしれない。
「そうだ！ これ良かったら、どうぞ♪」
「ピアシィの住む森に伝わる薬包ですぅっ♡」
男はピアシィから黒い丸薬を受け取る。
ピアシィは、知り合いのドラゴンから主が入院した話を聞いたらしく、
自分も役に立ちたいとのことで初対面ながらやってきたとのこと。
「ん？ ピアシィをじっと見て……どうかしました？」
男はピアシィと面識がないはずだが…さっきから何か引っかかる。
だが向こうの良心を汲まない理由にはならない。
男はピアシィにお礼を言い、さっそく水と一緒に薬包を飲み込む。
いわゆる漢方のような、ほろ苦い味わいが口に広がる。
しばらくすると体中が火照り、内から力が湧いてくる気がしてきた。
「良かったぁ…少しでもお役に立てれば幸いですぅ♡」
「それじゃ、ピアシィはこれで────あ」
何かを言いかけるピアシィ。だがもじもじとして、言おうとしない。
男がどうしたの、と質問すると、
「その…もう一回だけ、抱き着いても良いですか……？」
「せっかく、あなたみたいなキレイな人に出会えたので……なんて、えへへ」
照れ隠しをしながら、おねだりをするピアシィ。
接点がない故、どうして”キレイな人”に該当しているのか不明だが、
こんな美少女にお願いされてダメだという理由もない。
「ぴぁぁぁぁぁ♡ ありがとうございますぅっ♡」
「あ…言っておきますけど、こんなの、キレイな人でも…もっと特別な人にしか頼みませんから……♡」
何故ピアシィが男を特別視しているのか分からないが、寄せられる好意を邪険にしない。
ただ抱擁を交わすだけであるので、ドラゴン愛を揺さぶることでもない。
男はそう言い聞かせ、ピアシィの抱擁を素直に受け入れる。
「…んっ♡ やっぱり、あったかいです……♡」
一度目の抱擁よりも、ピアシィはぎゅっと強く男の腰に手を添える。
男の胸に当たる暴力的な乳肉が押しつぶされるが、ピアシィは気にしてない様子。
純真な美少女に変なことを考えるのがいけないのだ…男はそう言い聞かせる。
それに、男はドラゴンでしか覚醒（勃起）しない勃起不全なので、
ピアシィに欲情することなどありえない……
「ぴぁあ！？♡ 何か、固いのが当たってる…っ♡ これって──」
「────ッぴ、ぴあぁぁぁああああああああああああ！？♡♡」
……はずだが、何か違和感を覚える。やけに下腹部が熱い。
抱き着いているピアシィが下腹部の盛り上がりを確認するために少し身を引くと、
ズボン越しから男の肉棒がギンギンに覚醒していることが分かる。
「薬包…効果が強すぎたのかもしれません…っ」
「でも、これって…ピアシィに反応してくれてるって…ことですよね？」
マズい。非常にマズい。あり得ない事態が起こっている。
ドラゴン以外では覚醒しないはずの男がピアシィに発情している。
薬包の効果があるとしても…男にとってはドラゴン愛を揺るがす由々しき事態だ。
「えっと、あの、その……」
「……ピアシィは………良いですよ？♡」
言葉の真意を察する男。流石にそこまで鈍くはない。同時に青ざめる。
積極的な好意を傷つけてしまうのは申し訳ないと思いつつも、
これ以上ピアシィを勘違いさせてしまわないよう、男はハッキリ断ろうとする。
だが、そのために大きく口を開いた瞬間…
──ッ！？
「はむっ…！♡ れろぉ…んちゅっ…ちゅぅぅっ…ちゅるる……っっ！！♡♡」
「んふっ！♡ あぁむ…んりゅっ……れるる……！♡ あむっ……んっ♡ ………ぷ、はぁっ♡♡♡」
「はぁ……はぁ……えへへっ♡ しちゃった…キス♡」
まるで一瞬の隙を狙ったかのように、ピアシィが男の舌を絡ませる。
溶けあった唾液は糸を引き、ゆっくりと男の膝上に零れていく。
十数秒にも及ぶ長い舌の交わりは、男の思考を奪には十分な時間だった。
男はベッドに腰かけたまま放心していると、ピアシィがズボンのチャックをおろす。
「ぴぁぁ♡ これが…おち、おちんちん……っ♡」
両手で口を覆い、うぶな反応を見せるピアシィ。
赤面しながら男をジッと見つめ、ゆっくりと近づいていく。
ヒールを脱ぎ、目線を外さず、ベッドに座る男に跨る。
対面座位の状態で、男の肉棒が彼女の割れ目に触れる。
「ん…っ♡ はぁ、はぁ……んゅ、ふぅ……♡ おっきくてかたいのがぁ…んふっ♡ ピアシィの大事なところに当たってる……♡」
（あれ…？ この感触…パンツを…履いていない…？）
一瞬、男は我に返る。
思考が止まっている間も、ずっとピアシィは視界に捉えていた。
しかし、パンツを脱ぐ所作はなかった。つまり、それが意味するのは…
（最初から…パンツを履いてきていない…！？）
ただでさえ少し風が吹けば見えていけないところが
見えてしまうようなドスケベ衣装なのに…この女…。
しかも割れ目から滴る愛液によって肉棒も先端が濡れる。
ピアシィの淫乱さに度肝を抜かれた男は、不意に前立腺が膨張し強固な槍と化した。
「えへへ、 じゃあ、そろそろ……腰を降ろしますね？♡」
声は聞こえていた。だがピアシィの常軌を逸したドスケベ具合に
またもや呆然としてしまった男は対応が遅れ、ピアシィとの結合を許してしまう。
…ぬぷぷ♡ ぬぷっ、ぬぷぷぷぷぷぷぷ♡♡
「ぴ、ぴぁぁっ♡ 挿入（はい）ったぁ……っっ♡」
耳元でそっと囁かれる。
男に完全に身体を預けたピアシィ。
若々しく狭めな膣が肉棒を根元まで深く包み込む。
（ドラゴンの女の子以外とこんなこと…！）
男は動揺を隠しきれず、ピアシィの眼を逸らす。
ピアシィが膝に乗っかっているので、容易に退かすこともできない。
ここから先の行為を…男には止める手立てがなかった。
…ぐりぐりぐりぐり♡ ぐりぐりぐりぐりぐりぐりぐり♡♡
──ッ！！
「ひょっとしてぇ…っ♡ ピアシィから目を逸らしてぇ…他の女の子のことでも考えているんですかぁ…？♡」
根元まで繋がった状態で、腰を前後させながら、甘い声で耳打ちするピアシィ。
ぐりぐりぐり♡ ぐりぐりぐりぐりぐり♡♡ ぐりぐりぐりぐりぐりぐりぐりぐり♡♡♡♡♡
「今はもうピアシィのこと以外…考えちゃダーメっ♡」
ピアシィは男の首に手を回し、少し前屈みになる。
押し付けられた爆乳はぺしゃりと潰れているが、乳首が勃っていることが服の上からでも確認できる。
ゆっくりと、ピアシィは腰だけを上下に振り始める。
ぱちゅ♡ぱちゅ♡ぱちゅ♡ぱちゅ♡ぱちゅ♡
「ぴあっ♡ ぴあっ♡ ぴあっ♡ 固くて、おっきな、おちんちん♡ きもち、いいですぅ♡♡」
「これ♡ すごく、いい♡ あなたのっ、おちん…ちん、大好きっ♡」
「ピアシィの膣内（なか）はっ♡ どうですかっ♡♡ ピアシィでっ♡ いっぱい♡ 気持ち良くなってくださいねっ♡♡」
一方的なピアシィの奉仕に、脳を溶かされ抵抗できない男。
下腹部の刺激だけではなく、ピアシィの男をそそのかすような言葉使いからも快楽に導かれてしまう。
男は、成す術もなく。あっあっと口を開けて情けなく喘いでしまっている。
「隙ありですっ……あむっ♡♡」
「れろぉぉぉっ…んちゅるぅぅぅぅ…むちゅぅっ…れるれるれろぉ……♡ あぁむ♡ ちゅるるるっ…んむっ、はぁ、れるるっ、れろれろれろれろっっっ♡♡♡」
一生懸命、腰を振りながら男に濃厚なキスを交わすピアシィ。
ピアシィに目を合わせず横を向く男を、両手で強引に掴んでこちらに向かせ、
喘ぎで口が開いてしまっているところに柔らかく淫靡な舌を這わせる。
「んぁぁむっ♡♡ んっ、んっ、んんっ♡♡ あぁぁむ、れろろぉぉぉっっ♡♡♡♡♡」
「よけいなことはぁ…んむっ、なにも…れるぅ…♡かんがえなくて、いいんれふよ……♡ ピアシィのことだけ、考えて……？♡ ……れぇぇろっ♡」
最後に大きくピアシィが男の舌を絡め、顔をそっと離す。
男に力いっぱい抱き着き、上半身を固定させていたピアシィ。
前屈みだった上体を起こし、今度は反るような形で男の前に座る。
それは…より体重をかけてピストンをするためであった。
「んっ、ぴぁっぴぁっ、ぴぁっ、ぴぁっ♡ 好きぃっ♡ 大好きっ♡ あなたのおちんちん♡♡」
ピアシィの膣肉がうねり始める。肉棒を求め、がむしゃらに腰を上下する。
涎をたらし、瞳がハートになるピアシィ。もう自分がどうなっているかなど一ミリも気にしていない。
「ピアシィ、こんな淫らになってる♡♡ あなたのせいで♡♡ あなたのおちんちんのせいでっ♡♡♡♡ ぴぁぁぁっっつ♡♡」
ピアシィの腰使いがいっそう激しくなる。
大きな乳房も揺れ動き、ピアシィも顔も蕩けていく。
男は理性が薄れていくたび、肉棒がどんどん固くなっていく。
ぱちゅ♡ぱちゅ♡ぱちゅ♡ぱちゅ♡ぱちゅ♡ぱちゅ♡ぱちゅ♡ぱちゅ♡
ぱちゅ♡ぱちゅ♡ぱちゅ♡ぱちゅ♡ぱちゅ♡ぱちゅ♡ぱちゅ♡ぱちゅ♡ぱちゅ♡
「すごいっ♡ また固くなってるっ♡ ピアシィの膣（なか）、拡げられちゃってるぅっ♡」
「ピアシィでっ♡ いっぱい感じてっ♡ いっぱいきもちちよくなって♡ いっぱい甘えてっ♡♡♡」
ぱちゅ♡ぱちゅ♡ぱちゅ♡ぱちゅ♡ぱちゅ♡ぱちゅ♡ぱちゅ♡ぱちゅ♡ぱちゅ♡ぱちゅ♡
ぱちゅ♡ぱちゅ♡ぱちゅ♡ぱちゅ♡ぱちゅ♡ぱちゅ♡ぱちゅ♡ぱちゅ♡ぱちゅ♡ぱちゅ♡ぱちゅ♡
「はぁぁぁむ♡♡♡ じゅるっ…♡ちゅっ…♡れるぅ…♡れろれろれろぉぉ♡んちゅっ…れろぉ…れるれるれるれるぅぅぅ♡♡♡♡」
───ッ！！
またもやピアシィが男に接吻する。より情熱的に、煩悩をむき出しにして。
男も、もう耐えきれない。何も考えられずに、快楽に浸り続ける。
「…ぴあっ♡ 今、おちんちん……ビクビクって………♡♡♡」
それは駄目だ。ドラゴン以外で、出しちゃ駄目だ。
男の理性が、ドラゴン愛が、射精を押しとどめる。
だがピアシィは射精を促すように、ぎゅぅっっと膣内を絞めつけてくる。
「いいんれふよ……♡♡ だひても……♡♡♡ ピアシィの、らいひなところに……♡♡♡♡♡」
「ほら……♡♡♡ ほらほらほらぁ……っっ♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
「ピアシィとぉ、一緒にイこ……っ？♡♡」
ずちゅっ♡♡ずちゅっ♡♡ずちゅっ♡♡ずちゅっ♡♡ずちゅっ♡♡ずちゅっ♡♡
ずちゅっ♡♡ずちゅっ♡♡ずちゅっ♡♡ずちゅっ♡♡ずちゅっ♡♡ずちゅっ♡♡ずちゅっ♡♡
────ッ！？！？！？
ここにきて、ピアシィの体重がさらにのっかってくる。ピアシィは一切の加減をなくしたのだ、
腰を落とすたび、強烈な快感が押し寄せる。ピアシィの膣で根元までしっかりと締め上げられる。
肉体が触れ合うごとに卑猥な音を立てて愛液と混じり合い、ベッドの軋む音も強くなる。
ずちゅっ♡♡ぬちゅっ♡♡ずちゅっ♡♡ぬちゅっ♡♡ずちゅっ♡♡ぬちゅっ♡♡ずちゅっ♡♡
ずちゅっ♡♡ぬちゅっ♡♡ずちゅっ♡♡ぬちゅっ♡♡ずちゅっ♡♡ぬちゅっ♡♡ずちゅっ♡♡ぬちゅっ♡♡ずちゅっ♡♡
「射精（だ）してっ♡ ピアシィにっ♡射精（だ）してっ♡♡ ピアシィにっ♡あなたの愛を注いでっ♡♡」
「んっ…♡ぴあっ♡きもちっ…♡きもちいい……っ♡♡ピアシィもっ、もう限界…っっ♡♡」
目の前で盛大に乱れ、膣内を締め上げてくるピアシィを前に、
ついに理性が吹っ飛に、男は無意識のうちにピアシィの腰に手を当てる。
「ピアシィ、もう────」
どぴゅ♡びゅるるる♡♡どぴゅどぴゅどぴゅ♡♡ぶちゅ♡♡びりゅりゅりゅ♡♡♡
びゅるるるる♡♡♡びゅーっ♡びゅー−−っ♡♡びゅーーーーーーーぅぅぅっっっ♡♡♡♡♡♡♡♡♡
「ぴぁぁああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁああああああああああっっっ♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
「ぴ、ぴぁっ…♡ うぁ……ぅぅ……んくぅっ………ぁぁっっ………う、ぅぅぅっっ………♡♡」
「はぁ……はぁ……はぁ……はぁ……♡」
「ピアシィの膣内（なか）で……いっぱい射精（で）ましたね……えへへ……♡」
真夜中、甲高い音色が男が入院する部屋中を包む。
目の前に、碧い瞳に白い肌、白銀の髪を備えた美少女がいた。
その名はピアシィ──エルフの女だ。
「ふふっ、やっと見つけられました…キレイな人っ♡」
そう言って、ピアシィはベッドに腰かけた男に抱き着く。
部屋を間違えたのではとも一瞬思ったが、そうではないらしい。
また、残念なことに、男はピアシィと面識がない。
正確には一方的にピアシィのことを知ってはいるものの、
話したこともなければこうして関わる機会などなかった。
「ぴぁぁぁぁ！ ご、ごめんなさい！ 急に…！」
慌てて男から離れるピアシィ。
豊満な乳を押しあてられていた男は思考が止まる。
無防備というか、なんというか…危なっかしい女の子だ。
ドラゴンじゃなければ即覚醒（勃起）して犯してたかもしれない。
「そうだ！ これ良かったら、どうぞ♪」
「ピアシィの住む森に伝わる薬包ですぅっ♡」
男はピアシィから黒い丸薬を受け取る。
ピアシィは、知り合いのドラゴンから主が入院した話を聞いたらしく、
自分も役に立ちたいとのことで初対面ながらやってきたとのこと。
「ん？ ピアシィをじっと見て……どうかしました？」
男はピアシィと面識がないはずだが…さっきから何か引っかかる。
だが向こうの良心を汲まない理由にはならない。
男はピアシィにお礼を言い、さっそく水と一緒に薬包を飲み込む。
いわゆる漢方のような、ほろ苦い味わいが口に広がる。
しばらくすると体中が火照り、内から力が湧いてくる気がしてきた。
「良かったぁ…少しでもお役に立てれば幸いですぅ♡」
「それじゃ、ピアシィはこれで────あ」
何かを言いかけるピアシィ。だがもじもじとして、言おうとしない。
男がどうしたの、と質問すると、
「その…もう一回だけ、抱き着いても良いですか……？」
「せっかく、あなたみたいなキレイな人に出会えたので……なんて、えへへ」
照れ隠しをしながら、おねだりをするピアシィ。
接点がない故、どうして”キレイな人”に該当しているのか不明だが、
こんな美少女にお願いされてダメだという理由もない。
「ぴぁぁぁぁぁ♡ ありがとうございますぅっ♡」
「あ…言っておきますけど、こんなの、キレイな人でも…もっと特別な人にしか頼みませんから……♡」
何故ピアシィが男を特別視しているのか分からないが、寄せられる好意を邪険にしない。
ただ抱擁を交わすだけであるので、ドラゴン愛を揺さぶることでもない。
男はそう言い聞かせ、ピアシィの抱擁を素直に受け入れる。
「…んっ♡ やっぱり、あったかいです……♡」
一度目の抱擁よりも、ピアシィはぎゅっと強く男の腰に手を添える。
男の胸に当たる暴力的な乳肉が押しつぶされるが、ピアシィは気にしてない様子。
純真な美少女に変なことを考えるのがいけないのだ…男はそう言い聞かせる。
それに、男はドラゴンでしか覚醒（勃起）しない勃起不全なので、
ピアシィに欲情することなどありえない……
「ぴぁあ！？♡ 何か、固いのが当たってる…っ♡ これって──」
「────ッぴ、ぴあぁぁぁああああああああああああ！？♡♡」
……はずだが、何か違和感を覚える。やけに下腹部が熱い。
抱き着いているピアシィが下腹部の盛り上がりを確認するために少し身を引くと、
ズボン越しから男の肉棒がギンギンに覚醒していることが分かる。
「薬包…効果が強すぎたのかもしれません…っ」
「でも、これって…ピアシィに反応してくれてるって…ことですよね？」
マズい。非常にマズい。あり得ない事態が起こっている。
ドラゴン以外では覚醒しないはずの男がピアシィに発情している。
薬包の効果があるとしても…男にとってはドラゴン愛を揺るがす由々しき事態だ。
「えっと、あの、その……」
「……ピアシィは………良いですよ？♡」
言葉の真意を察する男。流石にそこまで鈍くはない。同時に青ざめる。
積極的な好意を傷つけてしまうのは申し訳ないと思いつつも、
これ以上ピアシィを勘違いさせてしまわないよう、男はハッキリ断ろうとする。
だが、そのために大きく口を開いた瞬間…
──ッ！？
「はむっ…！♡ れろぉ…んちゅっ…ちゅぅぅっ…ちゅるる……っっ！！♡♡」
「んふっ！♡ あぁむ…んりゅっ……れるる……！♡ あむっ……んっ♡ ………ぷ、はぁっ♡♡♡」
「はぁ……はぁ……えへへっ♡ しちゃった…キス♡」
まるで一瞬の隙を狙ったかのように、ピアシィが男の舌を絡ませる。
溶けあった唾液は糸を引き、ゆっくりと男の膝上に零れていく。
十数秒にも及ぶ長い舌の交わりは、男の思考を奪には十分な時間だった。
男はベッドに腰かけたまま放心していると、ピアシィがズボンのチャックをおろす。
「ぴぁぁ♡ これが…おち、おちんちん……っ♡」
両手で口を覆い、うぶな反応を見せるピアシィ。
赤面しながら男をジッと見つめ、ゆっくりと近づいていく。
ヒールを脱ぎ、目線を外さず、ベッドに座る男に跨る。
対面座位の状態で、男の肉棒が彼女の割れ目に触れる。
「ん…っ♡ はぁ、はぁ……んゅ、ふぅ……♡ おっきくてかたいのがぁ…んふっ♡ ピアシィの大事なところに当たってる……♡」
（あれ…？ この感触…パンツを…履いていない…？）
一瞬、男は我に返る。
思考が止まっている間も、ずっとピアシィは視界に捉えていた。
しかし、パンツを脱ぐ所作はなかった。つまり、それが意味するのは…
（最初から…パンツを履いてきていない…！？）
ただでさえ少し風が吹けば見えていけないところが
見えてしまうようなドスケベ衣装なのに…この女…。
しかも割れ目から滴る愛液によって肉棒も先端が濡れる。
ピアシィの淫乱さに度肝を抜かれた男は、不意に前立腺が膨張し強固な槍と化した。
「えへへ、 じゃあ、そろそろ……腰を降ろしますね？♡」
声は聞こえていた。だがピアシィの常軌を逸したドスケベ具合に
またもや呆然としてしまった男は対応が遅れ、ピアシィとの結合を許してしまう。
…ぬぷぷ♡ ぬぷっ、ぬぷぷぷぷぷぷぷ♡♡
「ぴ、ぴぁぁっ♡ 挿入（はい）ったぁ……っっ♡」
耳元でそっと囁かれる。
男に完全に身体を預けたピアシィ。
若々しく狭めな膣が肉棒を根元まで深く包み込む。
（ドラゴンの女の子以外とこんなこと…！）
男は動揺を隠しきれず、ピアシィの眼を逸らす。
ピアシィが膝に乗っかっているので、容易に退かすこともできない。
ここから先の行為を…男には止める手立てがなかった。
…ぐりぐりぐりぐり♡ ぐりぐりぐりぐりぐりぐりぐり♡♡
──ッ！！
「ひょっとしてぇ…っ♡ ピアシィから目を逸らしてぇ…他の女の子のことでも考えているんですかぁ…？♡」
根元まで繋がった状態で、腰を前後させながら、甘い声で耳打ちするピアシィ。
ぐりぐりぐり♡ ぐりぐりぐりぐりぐり♡♡ ぐりぐりぐりぐりぐりぐりぐりぐり♡♡♡♡♡
「今はもうピアシィのこと以外…考えちゃダーメっ♡」
ピアシィは男の首に手を回し、少し前屈みになる。
押し付けられた爆乳はぺしゃりと潰れているが、乳首が勃っていることが服の上からでも確認できる。
ゆっくりと、ピアシィは腰だけを上下に振り始める。
ぱちゅ♡ぱちゅ♡ぱちゅ♡ぱちゅ♡ぱちゅ♡
「ぴあっ♡ ぴあっ♡ ぴあっ♡ 固くて、おっきな、おちんちん♡ きもち、いいですぅ♡♡」
「これ♡ すごく、いい♡ あなたのっ、おちん…ちん、大好きっ♡」
「ピアシィの膣内（なか）はっ♡ どうですかっ♡♡ ピアシィでっ♡ いっぱい♡ 気持ち良くなってくださいねっ♡♡」
一方的なピアシィの奉仕に、脳を溶かされ抵抗できない男。
下腹部の刺激だけではなく、ピアシィの男をそそのかすような言葉使いからも快楽に導かれてしまう。
男は、成す術もなく。あっあっと口を開けて情けなく喘いでしまっている。
「隙ありですっ……あむっ♡♡」
「れろぉぉぉっ…んちゅるぅぅぅぅ…むちゅぅっ…れるれるれろぉ……♡ あぁむ♡ ちゅるるるっ…んむっ、はぁ、れるるっ、れろれろれろれろっっっ♡♡♡」
一生懸命、腰を振りながら男に濃厚なキスを交わすピアシィ。
ピアシィに目を合わせず横を向く男を、両手で強引に掴んでこちらに向かせ、
喘ぎで口が開いてしまっているところに柔らかく淫靡な舌を這わせる。
「んぁぁむっ♡♡ んっ、んっ、んんっ♡♡ あぁぁむ、れろろぉぉぉっっ♡♡♡♡♡」
「よけいなことはぁ…んむっ、なにも…れるぅ…♡かんがえなくて、いいんれふよ……♡ ピアシィのことだけ、考えて……？♡ ……れぇぇろっ♡」
最後に大きくピアシィが男の舌を絡め、顔をそっと離す。
男に力いっぱい抱き着き、上半身を固定させていたピアシィ。
前屈みだった上体を起こし、今度は反るような形で男の前に座る。
それは…より体重をかけてピストンをするためであった。
「んっ、ぴぁっぴぁっ、ぴぁっ、ぴぁっ♡ 好きぃっ♡ 大好きっ♡ あなたのおちんちん♡♡」
ピアシィの膣肉がうねり始める。肉棒を求め、がむしゃらに腰を上下する。
涎をたらし、瞳がハートになるピアシィ。もう自分がどうなっているかなど一ミリも気にしていない。
「ピアシィ、こんな淫らになってる♡♡ あなたのせいで♡♡ あなたのおちんちんのせいでっ♡♡♡♡ ぴぁぁぁっっつ♡♡」
ピアシィの腰使いがいっそう激しくなる。
大きな乳房も揺れ動き、ピアシィも顔も蕩けていく。
男は理性が薄れていくたび、肉棒がどんどん固くなっていく。
ぱちゅ♡ぱちゅ♡ぱちゅ♡ぱちゅ♡ぱちゅ♡ぱちゅ♡ぱちゅ♡ぱちゅ♡
ぱちゅ♡ぱちゅ♡ぱちゅ♡ぱちゅ♡ぱちゅ♡ぱちゅ♡ぱちゅ♡ぱちゅ♡ぱちゅ♡
「すごいっ♡ また固くなってるっ♡ ピアシィの膣（なか）、拡げられちゃってるぅっ♡」
「ピアシィでっ♡ いっぱい感じてっ♡ いっぱいきもちちよくなって♡ いっぱい甘えてっ♡♡♡」
ぱちゅ♡ぱちゅ♡ぱちゅ♡ぱちゅ♡ぱちゅ♡ぱちゅ♡ぱちゅ♡ぱちゅ♡ぱちゅ♡ぱちゅ♡
ぱちゅ♡ぱちゅ♡ぱちゅ♡ぱちゅ♡ぱちゅ♡ぱちゅ♡ぱちゅ♡ぱちゅ♡ぱちゅ♡ぱちゅ♡ぱちゅ♡
「はぁぁぁむ♡♡♡ じゅるっ…♡ちゅっ…♡れるぅ…♡れろれろれろぉぉ♡んちゅっ…れろぉ…れるれるれるれるぅぅぅ♡♡♡♡」
───ッ！！
またもやピアシィが男に接吻する。より情熱的に、煩悩をむき出しにして。
男も、もう耐えきれない。何も考えられずに、快楽に浸り続ける。
「…ぴあっ♡ 今、おちんちん……ビクビクって………♡♡♡」
それは駄目だ。ドラゴン以外で、出しちゃ駄目だ。
男の理性が、ドラゴン愛が、射精を押しとどめる。
だがピアシィは射精を促すように、ぎゅぅっっと膣内を絞めつけてくる。
「いいんれふよ……♡♡ だひても……♡♡♡ ピアシィの、らいひなところに……♡♡♡♡♡」
「ほら……♡♡♡ ほらほらほらぁ……っっ♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
「ピアシィとぉ、一緒にイこ……っ？♡♡」
ずちゅっ♡♡ずちゅっ♡♡ずちゅっ♡♡ずちゅっ♡♡ずちゅっ♡♡ずちゅっ♡♡
ずちゅっ♡♡ずちゅっ♡♡ずちゅっ♡♡ずちゅっ♡♡ずちゅっ♡♡ずちゅっ♡♡ずちゅっ♡♡
────ッ！？！？！？
ここにきて、ピアシィの体重がさらにのっかってくる。ピアシィは一切の加減をなくしたのだ、
腰を落とすたび、強烈な快感が押し寄せる。ピアシィの膣で根元までしっかりと締め上げられる。
肉体が触れ合うごとに卑猥な音を立てて愛液と混じり合い、ベッドの軋む音も強くなる。
ずちゅっ♡♡ぬちゅっ♡♡ずちゅっ♡♡ぬちゅっ♡♡ずちゅっ♡♡ぬちゅっ♡♡ずちゅっ♡♡
ずちゅっ♡♡ぬちゅっ♡♡ずちゅっ♡♡ぬちゅっ♡♡ずちゅっ♡♡ぬちゅっ♡♡ずちゅっ♡♡ぬちゅっ♡♡ずちゅっ♡♡
「射精（だ）してっ♡ ピアシィにっ♡射精（だ）してっ♡♡ ピアシィにっ♡あなたの愛を注いでっ♡♡」
「んっ…♡ぴあっ♡きもちっ…♡きもちいい……っ♡♡ピアシィもっ、もう限界…っっ♡♡」
目の前で盛大に乱れ、膣内を締め上げてくるピアシィを前に、
ついに理性が吹っ飛に、男は無意識のうちにピアシィの腰に手を当てる。
「ピアシィ、もう────」
どぴゅ♡びゅるるる♡♡どぴゅどぴゅどぴゅ♡♡ぶちゅ♡♡びりゅりゅりゅ♡♡♡
びゅるるるる♡♡♡びゅーっ♡びゅー−−っ♡♡びゅーーーーーーーぅぅぅっっっ♡♡♡♡♡♡♡♡♡
「ぴぁぁああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁああああああああああっっっ♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
「ぴ、ぴぁっ…♡ うぁ……ぅぅ……んくぅっ………ぁぁっっ………う、ぅぅぅっっ………♡♡」
「はぁ……はぁ……はぁ……はぁ……♡」
「ピアシィの膣内（なか）で……いっぱい射精（で）ましたね……えへへ……♡」
〇ピアシィを犯す（予定）
戯言
みんな、もっとドラゴンを好きになって♡
そんな思いから発した記事だよ♡
備考：
ピアシィ編1/4くらいまで終了。
次はフォルテママ。その次はガルミーユの予定。
ほーちゃん、水巫女ちゃん、フィルレイン、ｱｲﾗﾁｬﾝ、スーロン辺りが他候補かな。
今期ローテドラのガチ（ここ重要）デッキ記事の最後に書いた
ほーちゃんのえっちなやつもこっちに移すか検討中…（続き書く予定）
純愛も凌辱も好き。ただドラの女の子が凌辱されるだけの「ドラゴン牧場」編も…いつかやりたい
あとスレでグラマスになるまで散々エルフに怒ってしまってたので気分を害された方々への贖罪の意を込めてピアシィのえっちなやつも番外編で書きますから許してください…。それはそれとしてピアシィスキン、そろそろ出て…。
そんな思いから発した記事だよ♡
備考：
ピアシィ編1/4くらいまで終了。
次はフォルテママ。その次はガルミーユの予定。
ほーちゃん、水巫女ちゃん、フィルレイン、ｱｲﾗﾁｬﾝ、スーロン辺りが他候補かな。
今期ローテドラのガチ（ここ重要）デッキ記事の最後に書いた
ほーちゃんのえっちなやつもこっちに移すか検討中…（続き書く予定）
純愛も凌辱も好き。ただドラの女の子が凌辱されるだけの「ドラゴン牧場」編も…いつかやりたい
あとスレでグラマスになるまで散々エルフに怒ってしまってたので気分を害された方々への贖罪の意を込めてピアシィのえっちなやつも番外編で書きますから許してください…。それはそれとしてピアシィスキン、そろそろ出て…。
このページへのコメント
助かる。
ずっと待ってるからもっとください
4人目はガンダゴウザかな
せんせー！リリウムはドラゴンに入りますかー？
＜(ﾋﾟｨｱｱｱｱ)
すまない…レイチェル…ナタリー…メイシア…ｳｯ