ドラだけでグラマスは目指すなと言った!*1
※8/4にグラマス登頂
ドラだけでグラマス…本当になれるの?
なっとるやろがい!
1件の高評価レビュー
彼氏いない歴=ドラジ歴さん(21歳/女性)
──最初は不可能だと思ってたんです。
だってドラですよ? tier3にも入らないデッキでどうやってグラマスになるんですか?
そもそも傲慢だったんですよ、この環境でドラ使って勝ち上がろうなんて。
無理なんですよ。どれだけがんばっても、努力しても、大好きでも。
だから…もう諦めよう、って。私たち、別れようって。何度も言いかけました。
だってこれ以上負けて悲しむほーちゃんを見たくないから、一緒に戦うのが辛いから。
・・・そんなときでした。アンテマリアのアッパーの報せを聞きました。
だからどうしたのでしょうか。強力な上方修正とはいえ、
たった1枚でドラの未来が変わるわけない。
私の心はすでにフィルレインちゃんに氷雪の抱擁をされたときみたく、
心身ともに冷えきって冷めきっていました。
だからね、これが最後・・・ただただ心残りのないように、
もし超回復があれば完成していた、とあるデッキを作りました。
それはかつて構築したのにも関わらず耐久力に難がありすぎて放り投げたデッキ。
想像し得る最強のデッキ…なんて何度目でしょうか。でも、作って、試して、戦いました。
そしたら私…驚きました。
あらゆるドラを使って500戦しても3000前後しか盛れなかったのに、
たった一週間で130勝してグラマスになれちゃったんです!
今のドラでも結構戦えるんですよ! 私が証人です!
あなたも今期最高のドラを、ぜひ体験してみてください!
もうドラなしじゃ生きられません♡
私、心も体もドラジに染まっちゃった…♡
ほーちゃん、また一緒に戦おうね♡
──最初は不可能だと思ってたんです。
だってドラですよ? tier3にも入らないデッキでどうやってグラマスになるんですか?
そもそも傲慢だったんですよ、この環境でドラ使って勝ち上がろうなんて。
無理なんですよ。どれだけがんばっても、努力しても、大好きでも。
だから…もう諦めよう、って。私たち、別れようって。何度も言いかけました。
だってこれ以上負けて悲しむほーちゃんを見たくないから、一緒に戦うのが辛いから。
・・・そんなときでした。アンテマリアのアッパーの報せを聞きました。
だからどうしたのでしょうか。強力な上方修正とはいえ、
たった1枚でドラの未来が変わるわけない。
私の心はすでにフィルレインちゃんに氷雪の抱擁をされたときみたく、
心身ともに冷えきって冷めきっていました。
だからね、これが最後・・・ただただ心残りのないように、
もし超回復があれば完成していた、とあるデッキを作りました。
それはかつて構築したのにも関わらず耐久力に難がありすぎて放り投げたデッキ。
想像し得る最強のデッキ…なんて何度目でしょうか。でも、作って、試して、戦いました。
そしたら私…驚きました。
あらゆるドラを使って500戦しても3000前後しか盛れなかったのに、
たった一週間で130勝してグラマスになれちゃったんです!
今のドラでも結構戦えるんですよ! 私が証人です!
あなたも今期最高のドラを、ぜひ体験してみてください!
もうドラなしじゃ生きられません♡
私、心も体もドラジに染まっちゃった…♡
ほーちゃん、また一緒に戦おうね♡
強きデッキ紹介、御覧なさい*2
轟けコンセプト、我が用途を刻め*3
八獄+伊達+フォルミリの欲張りセット。いわゆるダテマリア型。
別に完全オリジナルってわけでもないし、たまに見かける型ではあると思うけど、
このデッキの大きな特徴は”ドラグウッドをどうイかすか”にかかってるってことよ。
5ppでポン置きなんて論外・・・フィニッシャーとしてのドラグウッドを理解なさい。
一皮剥けてドラグウッドを上手く扱えるようになると、勝率は段違いになるはずだわ。
前置きが長くなってしまったわね。
アンテアリマ、独眼龍、フォル&リミ、ドラゴウッド。
本デッキは、強力なフィニッシャーが複数いることで、
10ppを目安にリーサルを狙えるポテンシャルが非常に高いわ。
基本的な流れとしては下記の通りよ。
1.序盤はたっくさん頑張ってppブーストをシコシコしなさい
2.中盤は10ppまでに少しでも削る(ここ重要)
3.終盤の10ppで一気にリーサル
話が長くなるから簡潔に要点をまとめるけど、とにかく中盤が非常に重要よ。
良いから中盤では無理をしてでも顔面を削りなさい。
あと7ppドラグウッドを出したら脳死で本体進化しちゃうお馬鹿さんにはならないこと。
どうせ今の環境では無傷で降臨してもすぐに全滅させられてしまうのだから。
だったら、せっかくの疾走を無駄にせず、ドラゴンを進化させて7ダメ与えるべきでしょ?
そういう思考ができるようになったら…妹には内緒で今度私の部屋に呼んであげるわ。
聞き分けの良い子には、もっとイイコトを教えてあげる。
それと…もう分かったでしょう。
このデッキの本性はランプの皮を被った疾走フェイスドラゴンよ。
そして相手の意識外からリーサルを持っていくことが超重要ってことを忘れないで。
・・・どうやって戦えばいい? クラスごとの対策?
安心なさい、下記に記載しているわよ。
そろそろ妹と出かける時間だわ…最後まで見てくれて本当に良い子ね。
では、ごきげんよう。
別に完全オリジナルってわけでもないし、たまに見かける型ではあると思うけど、
このデッキの大きな特徴は”ドラグウッドをどうイかすか”にかかってるってことよ。
5ppでポン置きなんて論外・・・フィニッシャーとしてのドラグウッドを理解なさい。
一皮剥けてドラグウッドを上手く扱えるようになると、勝率は段違いになるはずだわ。
前置きが長くなってしまったわね。
アンテアリマ、独眼龍、フォル&リミ、ドラゴウッド。
本デッキは、強力なフィニッシャーが複数いることで、
10ppを目安にリーサルを狙えるポテンシャルが非常に高いわ。
基本的な流れとしては下記の通りよ。
1.序盤はたっくさん頑張ってppブーストをシコシコしなさい
2.中盤は10ppまでに少しでも削る(ここ重要)
3.終盤の10ppで一気にリーサル
話が長くなるから簡潔に要点をまとめるけど、とにかく中盤が非常に重要よ。
良いから中盤では無理をしてでも顔面を削りなさい。
あと7ppドラグウッドを出したら脳死で本体進化しちゃうお馬鹿さんにはならないこと。
どうせ今の環境では無傷で降臨してもすぐに全滅させられてしまうのだから。
だったら、せっかくの疾走を無駄にせず、ドラゴンを進化させて7ダメ与えるべきでしょ?
そういう思考ができるようになったら…妹には内緒で今度私の部屋に呼んであげるわ。
聞き分けの良い子には、もっとイイコトを教えてあげる。
それと…もう分かったでしょう。
このデッキの本性はランプの皮を被った疾走フェイスドラゴンよ。
そして相手の意識外からリーサルを持っていくことが超重要ってことを忘れないで。
・・・どうやって戦えばいい? クラスごとの対策?
安心なさい、下記に記載しているわよ。
そろそろ妹と出かける時間だわ…最後まで見てくれて本当に良い子ね。
では、ごきげんよう。
構築って?*4
遊猟の咎人・アンテマリア | そのとき──全ての歯車が噛み合った。アンテマリアの上方修正。ドレイン付与。元々八獄起動で8点パンチ守護無視疾走というパワカであったが、超回復によって”一気に削ってバカみたいに回復する”という実にドラジらしいことができるように。アクセラは状況次第で使うときもある。応相談。本出ししたときは必ず顔面を殴っておきたい。というか盤面殴ってたら負ける。盤面取らなければ負けるかもしれない、というギリギリのラインを見極めるのは鍛えたドラジなら大体分かるはず。まだイけそうと思ったら、盤面なんか無視して顔面を殴り続ける。2枚3枚いたら、イけそうな限り連打し続ける。それで勝つとき最高にドラジって気分。理想ムーヴのひとつとしては、7ppアンテマリアで一撃、8ppアンテマ(無進化)連打かドラジエルで一回蓋、9ppでドラグウッド進化→伊達。これができたらほぼ勝ち確。とにかく10ppまでに一度は出したい。タイミングを逃しても、フォルミリやら伊達やらをしたあとの、ファイナルラストエンドピリオドクローザーとしてブチかますのも全然よくある。たった独りで鬼(他クラス)に突っ込む勇猛さと破壊力は八獄さんの中でも最強の矛。そして役割を果たし責務を全うする姿は、まさに竜柱の鑑である。 |
---|---|
黒蒼の絆・フォルテ&ミリアム | 通称フォルミリ。フォルリミではないよ。カードパワーは問題なし。3枚採用で事故ることが多々あったけど、やはり手札にいないと勝率が変わる。6pp時で進化権もないとき、思い切ってポン置き疾走パンチしてみたら、意外とこれが終盤まで響いて勝つときも多かった。諦めない心が大事。無論、10pp時が理想で、進化後に伊達と合わせたら14点。残り2ppのうち亀裂の盗人がいれば18点。片方に竜人バフが乗れば21点OTKも可能。だが20点OTKは狙わず、あらかじめ16点を目安に削っておき、一気にリーサルへ持ち込むほうが望ましい…というか現実的。 |
独眼竜・伊達政宗 | 10pp時効果で、バトル中、自分がフォロワーに攻撃するとき2ダメを与える。しょぼそうでヤバい。10pp伊達が起動できるかどうかで勝率は1000%変わる。マリガン時点で序盤に握っておきたい。「八獄ってどうせアンテマリアしかトドメさすカードないから、残り3ppなんて10点以上あれば十分でしょ」なんてナメてる輩がいたら、伊達を出して顔を真っ青にしてやりな。その笑える顔をアンテマリアで吹っ飛ばしてやるんだ。伊達+亀裂の盗人と合わせれば最大14点も吹き飛ぶだなんて、まさに『泣きっ面に八獄』。相手はお前のことを一生忘れないだろうよ。 |
キャプテン・ドラグウッド | ドラグウッド弱すぎるお;; …そう思っていた時期が私にもありました。原因は5ppで出してたこと。もちろんそれしかないときは出すしかないけど、余裕があるときは7ppか特に9ppを狙いたい。7ppの場合はドラゴンに進化をかけて疾走7点ダメを与えると、終盤のリーサルに大いに貢献する。9pp時は元の効果のppブーストにて10ppになったことで進化ドラグウッドで10点ダメを期待できるうえに、残り2ppで伊達を出せば10pp起動もできちゃう。最大14点ないし盤面ガチガチでも4回攻撃できるので最低8点は与えられる。実際救われる場面が何度もあり、使えば使うほど本当にドラグウッドさん強い。ランプ要員ではなくフィニッシャーとしてイかすことで、ドラジの生き残る新しい道を切り開いたといっても過言ではない。かもしれない。あとここまで熱弁しておいてアレだけど2枚がベスト。3枚は腐る。進化権がないなったドラグウッドは最早ただのかかし。そんなドラグウッドをバトル中1枚も腐らせずに上手く使えることができれば、ドラジを勝利の頂まで出航させてくれること間違いなし。 |
紅炎の竜爪・エチカ | はじめのうちはね、オリヴィエ使ってたんですわ。でもね、なんか勝てへん。なんでやろなって、ない頭こねくり回して考えたけど、ようやっと分かったんですわ。オリヴィエやと主軸のフィニッシャー達を現ターンで進化させてあげられないんです。だからいつもギリギリでリーサルが遠のいてしまう。でもエチカは違う。味方に進化を促せる上に突進があるから起動した伊達とも相性が良し。それだけやない、序盤ではAoEで対アグロの防波堤にもなれる。ほんまええ女ですわ。全人類はエチカ採用すべきやで。え?なんで採用枚数は2枚なんかって?それは…中盤までにダブると重いんで、2枚が丁度ええ感じなんですわな。 |
---|---|
クロードラゴニュート | 最強の精神的支柱。覚醒前は少し重い子だけど、覚醒したらもう最高。ピッチピチのズボンとパイスラと顔も最高。ドラゴンクローで削っておけば10pp時にリーサル圏内へ大きく持ち込める。手札が微妙なときはドローの為に使うのもアリ。ドラゴンクローはよっぽどヤバくない限り、多少の盤面なんか無視して顔面を切り裂くのが吉。覚醒時自動進化があるので、起動した伊達と合わせてダメ押しのリーサルにも繋げられる。 |
竜人のストライカー | 伊達のダメージ要員になるときもあるし、フォル&ミリのバフで1pp5点疾走のエゴい化け物にもなり得る。なので運がいいと20ppOTKも可能となる。ただ序盤に来てしまうとずっと腐るので、マリガン必至。故に、本デッキでは採用は2枚に抑えてある |
フェザーズリザード | 痒いところに手が…羽根が届くカード。伊達のダメージ要員。理想ムーヴのひとつとして、5pp時に倒壊&フェザーズはむちゃ強い。また、この時はフェザーズを優先して、託宣を持っていてもあえてうたないほうが自分は好み。 |
亀裂の盗人 | 突進チクチクマン。序盤ではアグロ展開の敵を阻止することも出来る上に、終盤では伊達の頼もしいダメージ要員。その使い勝手の良さはプレイング次第で大きく戦局を変える。伊達のために終盤までキープしようという発想は、リーサルで必須のときくらいでいいかも。基本的にはガンガン使って八獄起動させたり10ppまで到達する補佐をしてあげる動きが強い。 |
---|---|
アズヴォルト | マリガンキープ候補。アズヴォルトと引けているか否かで中盤の手札の量と分回り方が段違い。必ずキープしておきたい。手札に倒壊がいなくてもお祈りすればやってくることもある。また、託宣・アズヴォルト・倒壊が手札にあるとき、託宣よりもアズヴォルトを出すようにしたほうが後々有利になる。2ppに託宣を脳死で使う人は何やってもダメ。 |
倒壊の襲撃者 | この子もマリガンキープ候補。序盤は倒壊を起動させることに注力して、そのためなら2ターン目にアンテマリアもドラズエルもガンガン切っていいくらい。最高の流れはもちろんアズヴォルトからの倒壊。終盤では起動した伊達のダメージ要員になる。 |
禁牙の執行者・ドラズエル | 倒壊起動の緊急用。回復耐性スタッツが優秀だが過信は禁物。どうしても敵盤面を無視できない状況に、相手の足止め&pp10までの壁として使うのが基本。「あ、これもう2,3ターンも生き残らないや」と思ったら、迷わずドロソにしていいかも。アンテマリア起動のカギにもなる(手札になくても勝手に相手のプレッシャーになる)。また、対アグロエルフ・ゴーストネクロには早い段階で進化置きすることで取れないことがある。次ターンまで生き残れそうな気配があれば進化置きも要検討。 |
竜の託宣 | イくぞ♡(説明不要) |
---|---|
竜の真恵 | ppブースト用かつドロソ用かつヒール用。使用タイミングに注意。焦り過ぎて覚醒前に使いまくると手札枯渇問題もしばしば。基本的な使用タイミングは5pp時か7pp時以降が好ましい。3pp,5ppで倒壊が使える場合はもちろんそちらを優先。また、倒壊も託宣もないがドラグウッドが手札にある場合、5pp真恵→7ppドラグウッドと切った方が将来的な勝率は高くなる。少しでも顔面を削ることを意識して戦ったほうが、相手も盤面を集中的にとってくれるようになりがちなので、極端な話、進化ネメシスなら5pレスキューを出してくれたりしてくれて、ランプ稼ぐ時間までの遅延にもつながる。 |
メタトロン | アグロ対策兼緊急要塞。謎1点ダメと回復持ち。しかもニュートラルなのにppブーストもできる…!なんだこいつ!主に後攻のときに不利状況を打破する一手として活用。先行の場合はお守りにはなるが、2ppなので余ったときに出すだけでそう腐りはしない。というか謎1点ダメでリーサル圏内に入れたりと、勝利を呼び寄せる重要な一手になったりもする。 |
アルティメットバハムート | 50ppになると勝手にデッキから出てきて相手の山札を5枚にするヤベーヤツ。最初は採用していた。ただ進化ネメシス・結晶ビショップ・ゴーストネクロに安定して勝てなかったので、安定感と速度と破壊力を求めて現在の型に落ち着いている。アルバハ軸が得意とする獲物には強いのは間違いないが、全体的な勝率としては本デッキのほうが(自分が回した分だと)圧倒的に高い。ただ、たまーにバトルが沼ることもあるので、その保険として1枚だけ採用とかはアリかも? |
---|---|
終焉の地 | pp稼ぎ兼アルバハ手札に確定サーチ要員。アルバハ軸最大の難敵。カード自体は強いが、序盤で引いてしまったりダブるとランプする速度がガタ落ちしてしまう。どちらかというとアルバハを抜いた理由は終焉の地で手札が圧迫して事故る展開が多かったからでもある。否、でしかない。 |
インフィニットフレイムドラゴン | 現ローテ枠にてドラジの最終兵器。アンテマリア様を抑えて頭悪い火力ランキング堂々の一位。10ppかつ進化権を要するが条件さえ揃えば、脅威の15点ダメージを一度に叩き込める。仇敵である結晶ビショップやコンロへのアンサーとして、1枚握っておくのもアリ。10ppまでに中盤で無理してでもダメージを与えておくというのが本デッキの命題でもあるので、この子をフィニッシャーとして15点リーサルを見据えることもでき、相性は非常に良い。ただし1ターン15点ダメには進化権を必須とするのでそこだけ注意。 |
反転する翼 | 2ppで堕天使に変えちゃうとんでもないスペル。マスカレードやマナリア系への対策にもなり、何より10ppで起動した伊達とのコンボでダメージをさらに稼ぐことができる。まだ盤面に出ていない亀裂君が2枚いれば、フォルミリと合わせたOTKも夢ではない。本デッキでは疾走を軸として竜人のストライカーを採用しているが、こちらを採用するほうが対応力も高いので全体的に安定感がある。 |
クラス別の相性を教えてあげます*5
長いので、袋とじ仕様♡
対エルフ
想定難易度:上弦の弐
どの型相手でも超不利。こちらが後攻なうえに、相手がアグロ寄りだと尚更。
だからといって全然勝てないわけではない、本当にプレイング次第。
ランプしつつ1匹も盤面に遺さないような丁寧な除去が必須。
その後、アンテマリアの超回復などで耐え凌ぎ、10ppリーサルを狙う。
チャンスはほぼ一度きりなので決めると思ったターンで
勝ち切るよう算段をしておくことが大事。
エルフに対してのマリガンではエチカは特別に握っておきたい。
どの型相手でも超不利。こちらが後攻なうえに、相手がアグロ寄りだと尚更。
だからといって全然勝てないわけではない、本当にプレイング次第。
ランプしつつ1匹も盤面に遺さないような丁寧な除去が必須。
その後、アンテマリアの超回復などで耐え凌ぎ、10ppリーサルを狙う。
チャンスはほぼ一度きりなので決めると思ったターンで
勝ち切るよう算段をしておくことが大事。
エルフに対してのマリガンではエチカは特別に握っておきたい。
対ウィッチ
想定難易度:下弦の参
超有利。こちらに酷い下振れがなければ、どれだけ相手が上振れても負けないほど。
体感、チェスよりはマナリアのほうが勝てる。
ウィッチは回復があまりないのと、一気に決める型故に大体中盤の盤面が弱いので、
とんでもなくアンテマリアぶっぱが刺さる。返しの盤面が怖くない。
2連撃になんとか耐えられても、回復が追い付かず、10ppいかずともクロードラゴニュート等や10pp前フォルミリのダメ押しで倒せることも多い。
要するに、ウィッチ相手には最速7ppアンテマリアを狙いたいところ。
超有利。こちらに酷い下振れがなければ、どれだけ相手が上振れても負けないほど。
体感、チェスよりはマナリアのほうが勝てる。
ウィッチは回復があまりないのと、一気に決める型故に大体中盤の盤面が弱いので、
とんでもなくアンテマリアぶっぱが刺さる。返しの盤面が怖くない。
2連撃になんとか耐えられても、回復が追い付かず、10ppいかずともクロードラゴニュート等や10pp前フォルミリのダメ押しで倒せることも多い。
要するに、ウィッチ相手には最速7ppアンテマリアを狙いたいところ。
対ロイヤル
想定難易度:上弦の伍
やや有利。ヴァイスやガルドルなど出されると辛いカードがいくつかあるが、
そのとき手札に突破口があれば勝率倍増。
注意点として、大参謀の回復量がえげつないため、
彼女を2枚以上出されるとリーサル計算が大いに狂うことが稀によくある。
こちらも回復量には自信があるので、序盤中盤までに10ダメ前後の攻撃を
喰らうのは初めから割り切っておくと精神衛生上楽。
ロイヤル相手には、本デッキの回復量を見込んで、
あえて盤面を無視して顔面を削る勇気あるプレイングが重要。
あとオーレリアをケアしてドラズエルを出すときは基本進化置きがベター。
やや有利。ヴァイスやガルドルなど出されると辛いカードがいくつかあるが、
そのとき手札に突破口があれば勝率倍増。
注意点として、大参謀の回復量がえげつないため、
彼女を2枚以上出されるとリーサル計算が大いに狂うことが稀によくある。
こちらも回復量には自信があるので、序盤中盤までに10ダメ前後の攻撃を
喰らうのは初めから割り切っておくと精神衛生上楽。
ロイヤル相手には、本デッキの回復量を見込んで、
あえて盤面を無視して顔面を削る勇気あるプレイングが重要。
あとオーレリアをケアしてドラズエルを出すときは基本進化置きがベター。
対ドラゴン
想定難易度:下弦の壱
有利。武装にもバフドラにも八獄アルバハにも勝てる。
理由は本デッキがランプの速度を極限まで高めているため、
後攻でもppブースト合戦で上回ることができる。
ついでに必殺を多く採用しているため、高スタッツもサクッと狩れる。
武装の場合はクロードラゴニュートを雑に使わないように。
レーヴァのディフェンスモードを倒す算段としてキープするのもひとつのクレバーな選択肢。
伊達入りミラーの場合はランプ勝負なところが大きいが、
17点は安全圏だと考えて行動すると逆転のチャンスはくるはず。
有利。武装にもバフドラにも八獄アルバハにも勝てる。
理由は本デッキがランプの速度を極限まで高めているため、
後攻でもppブースト合戦で上回ることができる。
ついでに必殺を多く採用しているため、高スタッツもサクッと狩れる。
武装の場合はクロードラゴニュートを雑に使わないように。
レーヴァのディフェンスモードを倒す算段としてキープするのもひとつのクレバーな選択肢。
伊達入りミラーの場合はランプ勝負なところが大きいが、
17点は安全圏だと考えて行動すると逆転のチャンスはくるはず。
対ネクロマンサー
想定難易度:上弦の参
先攻だと有利、後攻だと不利。先攻後攻でハッキリ分かれる。
ゴースト相手に対して用意しておきたい策は、
可能ならマスカレード着地までに無傷進化ドラズエルを置くこと。
マスカレード単体では絶対に突破できないので、ドラズエルが生き残る確率は高くなる。
そのあとアンテマリアでぶっ飛ばしに行くのも良いし、何か次の手を準備しても良い。
或いは、マリガンからドラズエルは絶対キープして2枚以上は確保、
そして怒涛の連打ができると心強い。
やはりネクロに対しては、多少のダメージは覚悟でランプを優先し、
マスカレードないし相手の5ppより先にドラズエルを出すと勝率が大きく変わる。
先攻だと有利、後攻だと不利。先攻後攻でハッキリ分かれる。
ゴースト相手に対して用意しておきたい策は、
可能ならマスカレード着地までに無傷進化ドラズエルを置くこと。
マスカレード単体では絶対に突破できないので、ドラズエルが生き残る確率は高くなる。
そのあとアンテマリアでぶっ飛ばしに行くのも良いし、何か次の手を準備しても良い。
或いは、マリガンからドラズエルは絶対キープして2枚以上は確保、
そして怒涛の連打ができると心強い。
やはりネクロに対しては、多少のダメージは覚悟でランプを優先し、
マスカレードないし相手の5ppより先にドラズエルを出すと勝率が大きく変わる。
対ビショップ
想定難易度:上弦の壱
僅かに有利(ただし超上振れ結晶にはほぼ勝てない)
並みの結晶であれば早く10ppに到達して決めきることも可能。
回復に対しては必殺の多さによって高スタッツ狩りが比較的容易。
また伊達が起動すれば大きな的になってくれて逆に助かる。
そうは言っても3フェイン持ってたり、
ウィンギー・ダイマス・サファイア・ジャンヌ全種コンプしてたりと、
超上振れしてしまっている結晶には、まだちょっと勝てるパターンが少ない。
4点まで削ったのに、フェイン2起動やら実験場やらなんやらで
1ターンで19点まで回復したときはもう笑った。
回復ビショよりも一度の回復力ブーストがえげつない。
リーサル圏内に留めておくのは難しいが、回復させるほど相手の動きも遅れる。
その小さな隙を狙って一気に決めきりたいところ。
また、インフィニットフレイムドラゴンを採用している場合、
ワンチャン刺さる可能性が大なので必ず手札に留めておきたいところ。
僅かに有利(ただし超上振れ結晶にはほぼ勝てない)
並みの結晶であれば早く10ppに到達して決めきることも可能。
回復に対しては必殺の多さによって高スタッツ狩りが比較的容易。
また伊達が起動すれば大きな的になってくれて逆に助かる。
そうは言っても3フェイン持ってたり、
ウィンギー・ダイマス・サファイア・ジャンヌ全種コンプしてたりと、
超上振れしてしまっている結晶には、まだちょっと勝てるパターンが少ない。
4点まで削ったのに、フェイン2起動やら実験場やらなんやらで
1ターンで19点まで回復したときはもう笑った。
回復ビショよりも一度の回復力ブーストがえげつない。
リーサル圏内に留めておくのは難しいが、回復させるほど相手の動きも遅れる。
その小さな隙を狙って一気に決めきりたいところ。
また、インフィニットフレイムドラゴンを採用している場合、
ワンチャン刺さる可能性が大なので必ず手札に留めておきたいところ。
対ヴァンプ
想定難易度:上弦の陸
超有利。進化でも狂乱でも怖くない。
以前のドラなら轢き殺されていたのに、本デッキでは驚くほど勝てる。
亀裂の盗人でチクチク盤面をお掃除しつつ、体力に気を付けてppブーストしていく。
相手が勝手に自傷でリーサル圏内に入ってくれたりもするので、
10ppから伊達ルートで一気に勝ち切るパターンが恒例かつ安定して強い。
ヴァンプ戦では迂闊に復讐状態にしないようアンテマリアを超回復係として運用するのがミソ。
前述の通り勝手にダメを受けてくれるので、10ppワンパンを狙った方が勝利の安定性が高い。
超有利。進化でも狂乱でも怖くない。
以前のドラなら轢き殺されていたのに、本デッキでは驚くほど勝てる。
亀裂の盗人でチクチク盤面をお掃除しつつ、体力に気を付けてppブーストしていく。
相手が勝手に自傷でリーサル圏内に入ってくれたりもするので、
10ppから伊達ルートで一気に勝ち切るパターンが恒例かつ安定して強い。
ヴァンプ戦では迂闊に復讐状態にしないようアンテマリアを超回復係として運用するのがミソ。
前述の通り勝手にダメを受けてくれるので、10ppワンパンを狙った方が勝利の安定性が高い。
対ネメシス
想定難易度:上弦の肆
有利。先攻でも後攻でも関係なく安定して勝てる。
以前のドラでは進化ネメシスには勝てなかったが、超回復を得たことで激変。
特に進化ネメシスに関しては、リーサルはシンを出してからの怒涛のムーヴに限る。
裏を返せば、それまでは即死コンボは皆無だということ。
シン起動までに、死なない程度に盤面を無視して顔面を殴り続けて良い。
機械に関しても極力グレティナを出さないように盤面には干渉せず
万全の態勢になるまで顔面を殴ったりランプでシコシコしておきたいところ。
有利。先攻でも後攻でも関係なく安定して勝てる。
以前のドラでは進化ネメシスには勝てなかったが、超回復を得たことで激変。
特に進化ネメシスに関しては、リーサルはシンを出してからの怒涛のムーヴに限る。
裏を返せば、それまでは即死コンボは皆無だということ。
シン起動までに、死なない程度に盤面を無視して顔面を殴り続けて良い。
機械に関しても極力グレティナを出さないように盤面には干渉せず
万全の態勢になるまで顔面を殴ったりランプでシコシコしておきたいところ。
総括!*6
ドラゴンこそが至高、ドラジこそが崇高。
そう信じて疑わないドラゴン復権派の皆様方、お待たせしました。
ついに私達は他クラスを圧倒的に蹂躙する力を手に入れたのです。
──Why don't you become a draG ?(あなたもドラジになりませんか?)
…ん? ほーちゃん?※R-18注意
そう信じて疑わないドラゴン復権派の皆様方、お待たせしました。
ついに私達は他クラスを圧倒的に蹂躙する力を手に入れたのです。
──Why don't you become a draG ?(あなたもドラジになりませんか?)
…ん? ほーちゃん?※R-18注意
「ほーちゃん!? 馴れ馴れしいですよ!」
男は、ほーちゃんのいる和室に向かい、
一緒に戦ってくれてありがとうと感謝の気持ちを伝えにきた。
だが彼女は何故だか機嫌を損ねている。ワケが分からない。
「だって…だって近頃はずっとアンテマリアさんの胸や
クロードラゴニュートさんのお尻ばかり見てたでしょうっ」
「あなたには…私というものがありながら…っ」
頬を膨らませるほーちゃん。否定はできないが、
美しいものが見えたから勝手に視界に引き込まれただけ。
本当に大好きで特別な目で見ているのは、ほーちゃんだけなのに。
なのに……この女ときたら。
「何ですか、その目? 言い訳ですか? 謝罪ですか?」
「今さら何を言おうと簡単には許しませんかr──んぐっ!?」
気付けば、男は強引にほーちゃんの唇を奪い、舌を絡ませていた。
左手で彼女の後頭部を優しくつかみ、右手で腰をそっと抱き寄せている。
ほーちゃんの笑顔が見たい…その一心で戦ってきたのに、何勝手にスネてるんだこの女。
愛おしい彼女の独占欲と、理解されない純情が男に火を点けていた。
「きゅうに…んちゅぅっ、なにをっ………んはぁっ♡」
言葉では嫌がっているように聞こえるが、男の抱き寄せにはそれほど力は入っていない。
ほーちゃんが本気で嫌がって拒否しようと思えばすぐに逃げられる。
だが、ほーちゃんはされるがまま無抵抗でいる。
それは彼女自身が、はじめから男に「愛のある慰め」を望んでいたからだ。
とはいっても抱きしめてもらう程度のものを求めていて、
こんな形になるとは思っていなかったが…望んだものの延長線上にあることには相違ない。
満たされた感情は、やがて本能をむき出しに、自らも能動的に舌を絡め合わせ始める。
だから男も思いの丈を行動で示す。
男は内から湧き上がる激情をぶつけるが如く、荒々しくキスを続ける。
「キ、キスくらいで、れろぉっ、ゆるしはしみゃせんから…」
「ふむっ…♡ あっ、はぁ、れろ…♡ ちゅる♡ んふっ、じゅるっ…♡ んんっ♡」
ほーちゃんの胸の鼓動が増す。抱き合っているからか、少し聞こえてくる。
さらに彼女の足がガクガクと震え始め、
全身におびただしい快楽の電流が走っていることが確認できる。
だがやめない。足に力が入らなくなっていく彼女を、より強く腰に手を当てて支える。
キスに専念できるように、キスから逃げられないように。
「んあっ♡ も、もう良いでしょう…♡ あたまが…ぼーっとして、きました…♡」
「あなたの気持ちは…んむっ…よくわかりましたから…っ!♡♡」
素直に顔を後ろに下げる男。交じり合った2人の唾液がダランと糸を引いていた。
男は思いが伝わったのならもう十分だろう、とほーちゃんから離れようとする。
ゆっくりと身を引こうとしたとき、ほーちゃんが何やら恥ずかし気にしている。
どうしたのか聞いてみると…
「…その、固いのが当たっていて……」
そう告げるほーちゃんは男の下腹部に手を当て、挑発的にズボン越しからさすっている。
あれほど濃厚な接吻を交わしていれば、イチモツが反応するのも当然だ。
また、しばらく禁欲していたこともあり、史上最大級まで硬化していた。
・・・などと冷静な分析をしているうちに、
「えいっ!」とほーちゃんが布団に男を押し倒し、ズボンを脱がしていく。
一度、本能のスイッチが入ってしまった為、とことん性欲を満たさないと気が済まないのだ。
男のイチモツが根元まで露出すると、「おっきい♡」と呟くほーちゃん。
今度は、ほーちゃんがキスをする。男のマラに、チュッと音を立てて。
「最近、たくさん頑張っているご褒美です…♡」
「溜まりきった不浄を、私のお口で浄化して差し上げましょう♡」
ほーちゃんの柔らかく小さな口腔が男根を包み込む。
「ん…♡ ふふっ♡ くちゅ…じゅるるっ♡ ほんとに…かたくて…れろぉ…おっきい♡」
先ほどまでほーちゃんと触れ合った舌が、今度は咥えた男根の中で暴れる。
口に含みながら無造作に舌で舐め回される。怒涛の快感が押し寄せる。
「ふふっ♡ がまんしなくへも…いいんれすよ?♡」
そう言って、ほーちゃんは勢いよくカリあたりまでを吸い始める。
「じゅる…じゅるるるる♡♡♡ じゅるるるるるるるるっっっ♡♡♡♡♡」
亀頭のみを吸いつき続けるほーちゃん。
あまりの刺激に目元がチカチカする。脳内で火花が散る。
だが口の奉仕はこんなものではない。遊びは終わりです、と言わんばかりに根元まで加え始める。
「ちゅるる♡♡ れろぉ♡♡ お口の中で…ちゅぶ…ビクビクしててかわいい…♡」
「いっぱい・・・ちゅっ・・・いっぱい、気持ち良くなってください…ちゅるるっ♡」
次第に音をたてながら、リズムよく口を前後させる。
ぐぽっぐぽっっと、勢いも増し、行為が激しくなっていく。
無意識なのか、上目遣いで声をかけてくるほーちゃんに、男は余計に劣情をそそらせる。
「れろぉ…♡ じゅるるるる♡ じゅるっ♡」
「もう…そろそろ…じゅるるるっ♡♡ ふふっ♡♡ イきそう…ですね♡♡」
「いいれすよ…♡ 私のおくちに出しても…♡ その権利を差し上げましょう…♡♡♡」
「ほら、ほらほら♡♡ ちゅぶっちゅぶっちゅぶっ♡♡ ちゅぶっちゅぶっちゅぶっ♡♡」
いっそう激しく口を動かすほーちゃん。
一度の射精ですべての精液を搾り取られてしまうと錯覚するような快楽の波。
あぁ、このままでは、もう──
びゅる、びゅるるるるるるるるるるるるるるるるるるるる!!!
「──んんっ!?♡♡♡♡♡♡♡」
──当然、長く耐えられるはずもなく、ほーちゃんの本気攻めに早くも陥落し、男は達する。
禁欲生活の反動もあり、いつも以上に勢い良く出した濃厚な精子が、
ほーちゃんの喉奥にドクドクと流れ込んでいく。
そんな彼女は必死に男根を口に咥えたまま、精子を身体に受け入れている。
否、飲み干さんとしている。
「じゅぶ、じゅぶ、じゅぶ、じゅぶぶぶぶっ、ちゅるるるるる♡♡」
「ちゅぶ、じゅるるる…………ごくっ、ごくっ、ごくっ…んっ♡♡♡」
淫靡な音をたてながら、ほーちゃんは精子を一滴残らず飲み干そうとする。
抑えきれず口から零れて男根に滴り落ちていく精液も丁寧に舌で舐めとっていく。
その際、こちらに一切目を向けず、ほーちゃんは男根に夢中だった。
懸命さに愛おしさを感じる。同時に、彼女への支配欲も掻き立てられる。
「んふっ、ふぅ……♡ はぁ…はぁ…♡」
「れろぉ………♡♡♡」
最後に大きく男根をひと舐めし、ほーちゃんは名残惜しそうにそっと離れる。
奉仕が終わると、ほーちゃんがようやく目が合わせる。
ほーちゃんは上目遣いで悪戯っぽく笑っている。
「ふふっ…♡ 浄化完了…ごちそうさまでした♡♡」
→ to be continued ...
男は、ほーちゃんのいる和室に向かい、
一緒に戦ってくれてありがとうと感謝の気持ちを伝えにきた。
だが彼女は何故だか機嫌を損ねている。ワケが分からない。
「だって…だって近頃はずっとアンテマリアさんの胸や
クロードラゴニュートさんのお尻ばかり見てたでしょうっ」
「あなたには…私というものがありながら…っ」
頬を膨らませるほーちゃん。否定はできないが、
美しいものが見えたから勝手に視界に引き込まれただけ。
本当に大好きで特別な目で見ているのは、ほーちゃんだけなのに。
なのに……この女ときたら。
「何ですか、その目? 言い訳ですか? 謝罪ですか?」
「今さら何を言おうと簡単には許しませんかr──んぐっ!?」
気付けば、男は強引にほーちゃんの唇を奪い、舌を絡ませていた。
左手で彼女の後頭部を優しくつかみ、右手で腰をそっと抱き寄せている。
ほーちゃんの笑顔が見たい…その一心で戦ってきたのに、何勝手にスネてるんだこの女。
愛おしい彼女の独占欲と、理解されない純情が男に火を点けていた。
「きゅうに…んちゅぅっ、なにをっ………んはぁっ♡」
言葉では嫌がっているように聞こえるが、男の抱き寄せにはそれほど力は入っていない。
ほーちゃんが本気で嫌がって拒否しようと思えばすぐに逃げられる。
だが、ほーちゃんはされるがまま無抵抗でいる。
それは彼女自身が、はじめから男に「愛のある慰め」を望んでいたからだ。
とはいっても抱きしめてもらう程度のものを求めていて、
こんな形になるとは思っていなかったが…望んだものの延長線上にあることには相違ない。
満たされた感情は、やがて本能をむき出しに、自らも能動的に舌を絡め合わせ始める。
だから男も思いの丈を行動で示す。
男は内から湧き上がる激情をぶつけるが如く、荒々しくキスを続ける。
「キ、キスくらいで、れろぉっ、ゆるしはしみゃせんから…」
「ふむっ…♡ あっ、はぁ、れろ…♡ ちゅる♡ んふっ、じゅるっ…♡ んんっ♡」
ほーちゃんの胸の鼓動が増す。抱き合っているからか、少し聞こえてくる。
さらに彼女の足がガクガクと震え始め、
全身におびただしい快楽の電流が走っていることが確認できる。
だがやめない。足に力が入らなくなっていく彼女を、より強く腰に手を当てて支える。
キスに専念できるように、キスから逃げられないように。
「んあっ♡ も、もう良いでしょう…♡ あたまが…ぼーっとして、きました…♡」
「あなたの気持ちは…んむっ…よくわかりましたから…っ!♡♡」
素直に顔を後ろに下げる男。交じり合った2人の唾液がダランと糸を引いていた。
男は思いが伝わったのならもう十分だろう、とほーちゃんから離れようとする。
ゆっくりと身を引こうとしたとき、ほーちゃんが何やら恥ずかし気にしている。
どうしたのか聞いてみると…
「…その、固いのが当たっていて……」
そう告げるほーちゃんは男の下腹部に手を当て、挑発的にズボン越しからさすっている。
あれほど濃厚な接吻を交わしていれば、イチモツが反応するのも当然だ。
また、しばらく禁欲していたこともあり、史上最大級まで硬化していた。
・・・などと冷静な分析をしているうちに、
「えいっ!」とほーちゃんが布団に男を押し倒し、ズボンを脱がしていく。
一度、本能のスイッチが入ってしまった為、とことん性欲を満たさないと気が済まないのだ。
男のイチモツが根元まで露出すると、「おっきい♡」と呟くほーちゃん。
今度は、ほーちゃんがキスをする。男のマラに、チュッと音を立てて。
「最近、たくさん頑張っているご褒美です…♡」
「溜まりきった不浄を、私のお口で浄化して差し上げましょう♡」
ほーちゃんの柔らかく小さな口腔が男根を包み込む。
「ん…♡ ふふっ♡ くちゅ…じゅるるっ♡ ほんとに…かたくて…れろぉ…おっきい♡」
先ほどまでほーちゃんと触れ合った舌が、今度は咥えた男根の中で暴れる。
口に含みながら無造作に舌で舐め回される。怒涛の快感が押し寄せる。
「ふふっ♡ がまんしなくへも…いいんれすよ?♡」
そう言って、ほーちゃんは勢いよくカリあたりまでを吸い始める。
「じゅる…じゅるるるる♡♡♡ じゅるるるるるるるるっっっ♡♡♡♡♡」
亀頭のみを吸いつき続けるほーちゃん。
あまりの刺激に目元がチカチカする。脳内で火花が散る。
だが口の奉仕はこんなものではない。遊びは終わりです、と言わんばかりに根元まで加え始める。
「ちゅるる♡♡ れろぉ♡♡ お口の中で…ちゅぶ…ビクビクしててかわいい…♡」
「いっぱい・・・ちゅっ・・・いっぱい、気持ち良くなってください…ちゅるるっ♡」
次第に音をたてながら、リズムよく口を前後させる。
ぐぽっぐぽっっと、勢いも増し、行為が激しくなっていく。
無意識なのか、上目遣いで声をかけてくるほーちゃんに、男は余計に劣情をそそらせる。
「れろぉ…♡ じゅるるるる♡ じゅるっ♡」
「もう…そろそろ…じゅるるるっ♡♡ ふふっ♡♡ イきそう…ですね♡♡」
「いいれすよ…♡ 私のおくちに出しても…♡ その権利を差し上げましょう…♡♡♡」
「ほら、ほらほら♡♡ ちゅぶっちゅぶっちゅぶっ♡♡ ちゅぶっちゅぶっちゅぶっ♡♡」
いっそう激しく口を動かすほーちゃん。
一度の射精ですべての精液を搾り取られてしまうと錯覚するような快楽の波。
あぁ、このままでは、もう──
びゅる、びゅるるるるるるるるるるるるるるるるるるるる!!!
「──んんっ!?♡♡♡♡♡♡♡」
──当然、長く耐えられるはずもなく、ほーちゃんの本気攻めに早くも陥落し、男は達する。
禁欲生活の反動もあり、いつも以上に勢い良く出した濃厚な精子が、
ほーちゃんの喉奥にドクドクと流れ込んでいく。
そんな彼女は必死に男根を口に咥えたまま、精子を身体に受け入れている。
否、飲み干さんとしている。
「じゅぶ、じゅぶ、じゅぶ、じゅぶぶぶぶっ、ちゅるるるるる♡♡」
「ちゅぶ、じゅるるる…………ごくっ、ごくっ、ごくっ…んっ♡♡♡」
淫靡な音をたてながら、ほーちゃんは精子を一滴残らず飲み干そうとする。
抑えきれず口から零れて男根に滴り落ちていく精液も丁寧に舌で舐めとっていく。
その際、こちらに一切目を向けず、ほーちゃんは男根に夢中だった。
懸命さに愛おしさを感じる。同時に、彼女への支配欲も掻き立てられる。
「んふっ、ふぅ……♡ はぁ…はぁ…♡」
「れろぉ………♡♡♡」
最後に大きく男根をひと舐めし、ほーちゃんは名残惜しそうにそっと離れる。
奉仕が終わると、ほーちゃんがようやく目が合わせる。
ほーちゃんは上目遣いで悪戯っぽく笑っている。
「ふふっ…♡ 浄化完了…ごちそうさまでした♡♡」
→ to be continued ...
- *1 : 「眠れる龍は起こすなと言った!」独尊龍・スーロンより
- *2 : 「清き銀色、御覧なさい」銀色の清純・アルジャンテより
- *3 : 「轟け金色、我が名を刻め」金色の威信・リュミオールより
- *4 : 「凍って?」銀氷の吐息”フィルレイン”より
- *5 : 「原初の炎を教えてあげます」原初の竜使いより
- *6 : 「覇極!」侮蔑の絶傑・ガルミーユより
- *7 : 「善き行いですね」万華の鳳凰スキン時エモートより ほーちゃんのエモートにはどれも味がある。多々ある可哀想なボイスも色んな意味で味がある。相反するはずの嗜虐心と庇護欲が絡まって情緒がぐちゃぐちゃになる。また、どこからどこまでも愛おしく、常に可憐で極彩色の愛嬌を振りまく姿は、まさに五色絢爛。完璧で究極の小鳥。…神様。ほーちゃん本当にかわいい。ので、全人類・・・ほーちゃんを讃え祀ろう!
このページへのコメント
もうHOR期は逝ったはずはのに…この投稿には戻ってきてしまいます…
キス多めなのすき
後攻ばっか引くわ託宣引けないわのワイには使いこなせんかったわ
特に進化ネメ相手はドローも貧弱で相手より理想ムーブうし辛いのにシン起動前に間に合うわけがない
最後辺りまで引かなくていい伊達より、初手〜2t目までに握ってないと倒壊も出せないし手札も切れるアズヴォルトがキーカードに思えてきた
今日はこれでいいや