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月間コロコロコミックで連載されているシャドウバースの漫画、作者は吉野あすみ先生。





概要

月間コロコロコミックにてNo.523(2021年11月号)から連載されている漫画。ジャンルはギャグ。
名前の通りもちろんアニメ「シャドウバースF」に登場するキャラクターが登場する漫画となるわけだが、2022年4月放送開始のアニメに半年先駆けでの連載開始となっている。

コロコロと言えば2022年で創刊45周年を記録する由緒正しい人気雑誌であり、今なおコロコロとそれが生み出すコンテンツの小学生に与える影響は無視できないものだ。
そこにシャドバが殴り込みを仕掛けたというわけで誌面を通じて小学生をシャドバ漬けにしてやろうというサイゲの本気と大人の思惑を感じる。

とはいえ他の連載陣とは少し扱いが異なるようで、毎号他のページよりも小さい切り離しできない小冊子みたいなスペースで連載されるミニコーナーみたいになっている。おかげでシャドバにしか興味が無いホモは見つけやすくて助かるが、正直あまり目立ったポジションには居ないので肝心の小学生が見ているかどうかは不安なところだ。

また、コロコロにおけるシャドウバースの情報の取り扱いであるが、基本的にTwitter等で先に発信されている情報が主であるため、スマホやPCを持っていない小学生ホモ以外はあまり注意して見る必要は無いと思われる。がNo.529(2022年5月号)にて、ライトが登場する新しいパズルクエストの情報がいち早く掲載されたため、これから先は貴重な情報源になりそうだ。だから買え(威圧)

ちなみに現時点(2022年4月)ではシャドバの掲載開始から今までコロコロの表紙に1度たりともシャドバの文字が載ったことは無い。(初めてシャドバが掲載される号買う時本当に買う雑誌合ってるかめちゃくちゃ不安でした。)

漫画の特徴

前述したとおりシャドバFを題材としたギャグ漫画であるが、アニメとはかなりその内容は異なる。
まず、デジフレ日記とタイトルにあるように、アニメと比べるとかなりデジフレの描写が多い。基本的にライトとドラグニルの漫才で話は進行し、他の人間キャラクターはあまり出てこない。
さらに、アニメと同じくドラグニル以外のデジフレは人語を喋らないが、鳴き声にかっこ書きで翻訳がなされており、結果的にライトと普通に会話をしている。
あとシャドバを全然真面目にやらない。(1話では神経衰弱をしていた)

登場人物

主要キャラ

我らが主人公。アニメ版では静かに燃える男だが、デジフレ日記の彼は目的のためには手段を選ばないところがある。(例:シャドバで勝つためにダイレクトアタックをしたり、デジフレと仲良くなるために学校の備品を無断で持ち出したり等)
それらはシャドバのルールを知らなかったり、彼が天然であるが故の行動だったりするので特別悪気があるわけではない。
顔芸に定評があり、ギャグ顔を披露するときもあればアニメ版のようにキリッとした顔をすることもある。ルールを把握した後もシャドバは下手くそのようで、ドラグニル不在時に59763連敗した。
ツッコミ役。連載半年にしてまだ1度もボケたことは無く、徹底してライトのツッコミ役に回っている。ライトがボケ過ぎなだけである
まだアニメ版のドラグニルの素性が不明なため他に特筆すべき点は今は少ない。

その他のキャラ

必要に応じて追記お願いシマス。。。

現在連載中のおすすめ漫画

ここまでデジフレ日記とコロコロでのシャドバについて述べてきたが、「ぶっちゃけシャドバのためだけにコロコロ買いたくないよね」というホモもいるだろう。そんなケチで我儘な君たちに今からダッシュでコロコロ買ってきてすぐ読んでも十分に楽しめる基本単話完結の漫画を紹介しよう。
ブラックチャンネル


悪魔系ヨーチューバーのブラックと助手のカメラちゃんが自分達の動画を面白くするために、人間達と鬼ヤバな企画の契約をし、不思議な力を与え懲らしめたり、あらゆる物事や世界の裏側を暴き出す物語。
要するに架空世界のYouTuberがこれまた架空の事象をカメラに捉えるためにSCP(コロコロのおまけにSCPについて解説する紙まで付いてくる)などの怪異を追いかけるという話。
時として人間世界に甚大な影響を与えるそれらの怪現象を、それをさらに凌駕するブラックの鬼ヤバい強さでなんとかしてしまう様はクールでめちゃくちゃかっこいい。
さとしくんという人間の小学生視点で物語が進行するのでブラックが無双しても嫌味を感じないようになっている。
ブラックの活躍も当然見ものだが、SCP等が大ゴマでアップになるページなどは作者きさいちさとし氏の渾身の画力を感じられ、迫力満点。
当然?ながら公式YouTubeチャンネルがある。
運命の巻戻士(まきもどし)


不慮の死を遂げた人たちを右目に埋め込んだタイムマシン、「リトライアイ」を駆使してタイムループを繰り返し助ける“巻戻士”クロノの活躍を描く物語。連載開始時期がデジフレ日記と近いので今からでも話を追いやすい。
従来のループものとは趣が異なり、ループを脱することが目的ではなく、目的はあくまでターゲット救出でループはその手段である。
ともすれば何回もやり直しできることで事態の緊張感を失くしてしまいそうな設定だが、「ループをするためには体力を消耗する」、「救出困難なミッションが多数であり、100万回やり直してもミッションクリアーができない可能性がある」などの要素を追加してクロノに立ちはだかる困難をわかりやすくスリリングに描写している。
さらに巻戻士はタイムリープの能力こそ持つが、他に超人的なパワーは持ち合わせていないのでできないことははっきりとできない。
超人的な力こそ無いが、超人的な精神力でリトライを繰り返すクロノがミッションクリアーまでの攻略法を探し出す過程を楽しむ漫画。
右目のタイムマシンを起動するときのポーズが中二心をくすぐるぞ。




今はこんなところです時間があれば順次色々追記したいと思います。

このページへのコメント

これの復活も待ってるぞ

1
Posted by 名無し(ID:1l1AckJqJQ) 2023年12月25日(月) 17:56:31 返信

単行本出ないかなぁ

0
Posted by 名無し(ID:PqfB44/R8Q) 2023年03月20日(月) 11:56:59 返信

4月号で終わりなのかよ

8
Posted by 名無し(ID:1l1AckJqJQ) 2023年03月15日(水) 20:03:06 返信

コロコロの「先生への質問コーナー」みたいなところに吉野あすみ先生いないんスよね、12月号から5月号までずっ〜と
(編集部にデジフレ日記は連載漫画として認識されてない可能性が)濃いすか?

0
Posted by 名無し(ID:R+wUmSREBw) 2022年04月24日(日) 07:39:44 返信

初版から全部書き換わってて草

0
Posted by 名無し(ID:1BFp9DhHQA) 2022年04月24日(日) 01:08:01 返信数(1) 返信

「月間コロコロコミックで連載されているシャドウバースの漫画、作者は吉野あすみ先生」っていう、文の区切りに読点を使うアイツ特有の頭悪い文は残ってるぞ

0
Posted by 名無し(ID:R8eu32tqvg) 2022年04月24日(日) 07:44:18

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