おんJシャドバ部

RAGE Shadowverse Pro League 19-20より参戦した読売新聞東京本社が運営するプロチーム。読みは『ジーバイジー』
初期メンバーはフォレスト、リグゼ、ちゃみ、Riowh。
のちに『ああああ』こと拓海が加入。
20-21シーズン後にRiowhが、21-22シーズン後にちゃみが脱退。
21-22シーズンよりたばたが、22-23シーズンからかきpが加入。
現在はプロツアー参戦休止を発表し、メンバー全員がチームを脱退している。
どうでもいいけど『GxG』単体でネット検索すると『Girl x Girl』の検索除けが引っかかって海外の百合見る羽目になるの正直好き

Pro Legue 19-20 2ndシーズンより試合と試合の合間で作戦会議が行われ、その様子が放送されるようになった。
1試合目の2Pickのあとに対戦チームのデッキリストが初めて選手たちに伝えられ、各チームその場でデッキと選手の投げ順を大急ぎで検討する様は多くの視聴者を楽しませていた。
1試合目と2試合目の間に5分、それ以降の試合間に3分の時間が設けられる。

選手によっては奇抜なデッキやクラスを持ち込むことも珍しくなかったため当然無駄話などをしている暇はなく、ローテーション担当が話し合いをしている間に既に試合を終えた2Pick担当がホワイトボードに相性表を書くもその場で訂正が入るなど、混沌とした場面もしばしば。
ピリピリとしたリアルな緊張感が伝わってくる。

19-20シーズンから途中参戦後、新チームながらその芸人魂明るい人柄によって多くの人気を集めていたGxG。
作戦会議が導入された19-20 2nd Season 第1節、各チーム不慣れな作戦会議をこなしていく中、真剣に話し合いをするフォレストとリグゼの横でホワイトボードに相性表を書いていると思われたRiowhとちゃみ

この後リーダーのフォレストに叱られ、慌てて表を書きなおす。


…という茶番である。
当然Riowhとちゃみも本気で〇×ゲームがしたかったわけではなく、最初から決められた台本で『初めの1分だけは何かしらの茶番をする』という足枷ルールを自らに課し、視聴者を楽しませる工夫をしていた。
内容は多種多様であり、回を重ねるにつれて段々と手の込んでいく茶番は毎度殺伐としたコメント欄を大いに沸かせた。
また、『大事な1分を茶番に使えるのは前日にギリギリまで行う事前研究の賜物』というメンバーの発言もある。

当時SHGリーダーたばた談
『作戦会議を相手チームのデッキ予測の参考にしてたのにGxGの作戦会議からは何も情報が得られなかった』
現SHG所属MURA談
『お笑いだけは評価してる』

基本的にすべてOPENRECのアーカイブで見ることができる。
日によって作戦会議がなかったりするのでそこは記述なし。
画像と大まかな内容のみの記述になるので気になったものがあったら見に行ってみてほしい。
OPENRECはさっさとアーカイブ視聴回数制限やめろ


他にもエールキャンペーンで貰ったケーキひっくり返したり(もちろん故意ではない)最初の握手するシーンでリグゼとあぐのむがガン飛ばしあったり
試合以外も面白いので良かったらプロリーグ追ってみてね。