最終更新: bahasha810 2017年12月22日(金) 06:30:11履歴
フェイス(face)とはTCG用語で速攻を基本とするデッキタイプのことである。
シャドウバースで有名なフェイスデッキと言えば、フェイスロイヤルやフェイスドラゴンなどがある。
ゲーム盤面ではリーダーアイコンが顔を中心に映っていることから、リーダーを攻撃することを「顔を殴る」と形容することが多い。
ここから、顔を殴る…つまりリーダーの体力を減らすことに特化したデッキを「フェイス」と呼ぶようになった。
シャドウバースでも主にこの意味で使われるが、現状では中盤にアルベールやフォルテ等の「疾走」を持つフォロワーで畳みかける「フェイスロイヤル」や「フェイスドラゴン」に対して使われる事が多く、「スペルやフォロワー効果によるバーンダメージ」を重視する「アグロ秘術ウィッチ」や「アグロヴァンパイア」、などのようなデッキはフェイスと呼ばれにくい。
似たような用語としてアグロがあるが、フェイスというとアグロの中でも殊更に相手の盤面を無視して攻撃するデッキタイプの事を指す場合が多い。
シャドウバースでは、大まかに
「アグロは低コストを採用して早めに攻撃を仕掛けるデッキ」
「フェイスはアグロの中でも、特にリーダーを(フォロワーで)攻撃することに注力するデッキ」
と認識していれば問題ない。多分
まあそもそも公式用語でもないので厳密に使い分けるようなものではないだろう。雰囲気だよ雰囲気!
シャドウバースで有名なフェイスデッキと言えば、フェイスロイヤルやフェイスドラゴンなどがある。
ゲーム盤面ではリーダーアイコンが顔を中心に映っていることから、リーダーを攻撃することを「顔を殴る」と形容することが多い。
ここから、顔を殴る…つまりリーダーの体力を減らすことに特化したデッキを「フェイス」と呼ぶようになった。
シャドウバースでも主にこの意味で使われるが、現状では中盤にアルベールやフォルテ等の「疾走」を持つフォロワーで畳みかける「フェイスロイヤル」や「フェイスドラゴン」に対して使われる事が多く、「スペルやフォロワー効果によるバーンダメージ」を重視する「アグロ秘術ウィッチ」や「アグロヴァンパイア」、などのようなデッキはフェイスと呼ばれにくい。
似たような用語としてアグロがあるが、フェイスというとアグロの中でも殊更に相手の盤面を無視して攻撃するデッキタイプの事を指す場合が多い。
シャドウバースでは、大まかに
「アグロは低コストを採用して早めに攻撃を仕掛けるデッキ」
「フェイスはアグロの中でも、特にリーダーを(フォロワーで)攻撃することに注力するデッキ」
と認識していれば問題ない。多分
まあそもそも公式用語でもないので厳密に使い分けるようなものではないだろう。雰囲気だよ雰囲気!
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このページへのコメント
シャドバSwitchではタクマがやたらプレイヤーを狙って殴ってくる。こっちのフォロワーから潰した方が後々有利なのにもかかわらずプレイヤーばかり狙うからフォロワー残してくれたおかげで逆転勝利できたことがあった。
低コストをたくさん積み、序盤から2枚出しや3枚出しを高い頻度で行うが、相手リーダーの顔はあまり攻撃せず盤面取りを優先するようなデッキがあったら「アグロではあるがフェイスではない」と呼ばれるかもしれない
ただまあカードゲームのデッキタイプ名なんて辞書に載ってるわけでもないしほとんどスラングみたいなもんなんだから定義なんて考えずフィーリングで適当に呼んで良いと思う(小並)
言葉の意味で考えるなら
アグロ↔コントロール
フェイス↔特殊勝利やコンシード
という感じがする
フェイスデッキといえど盤面を完全に無視するよりある程度取ったほうが優位に立ち回れる場合も多いんだけどね
ロイヤルはともかくドラゴンなんかは特にそう
かつてのフェイドラはガルミーユや炎爪、フィルレインをはじめとした盤面除去力がウリの一つだったし
実際「アグロドラゴン」「アグロロイヤル」っていうフェイスとは区別されるデッキタイプが今後存在しうるかというと極めて怪しいよな
結局最初に名前つけた人がこの2リーダーの前寄りデッキにフェイスとつけたせいで、「ドラゴン、ロイヤルにおいてはアグロをフェイスと呼ぶ」ということになってるのでは