おんJシャドバ部

DBNで登場したエルフフォロワー。そのままだと3/2/3のバニラに過ぎないが、エンハンス7でプレイすることにより6/3の潜伏持ちとなる。進化込みで8打点を出せるので決定打には十分。ただ7コストはいささか重すぎる。基本的に潜伏フォロワーはその性質上進化殴りができず盤面へ干渉できないので、高コスト潜伏は扱いが悪いことが多い。また体力が3のままである為、折角潜伏しててもAoEで焼かれてしまうことも。登場当初はイピリアが健在だったこともあり、現在まで構築戦ではめったに見かけることの無いカード。
さらにSTRで8/6/6潜伏のヴォジャノ沼のヌシが登場。こちらは進化でバウンスが出来たり、リーダー付与効果がついてたりとレジェンドらしい豪華仕様になってるので重量級潜伏としてはオウルマンの完敗だろう。
ただしこちらは3コストでプレイできる強みがあるのでそこで差別化を図りたい。採用するとしたらアグロエルフか。扱いやすいカードではあるのでピン差し程度なら試してみるのも悪くないかもしれない。

第25弾「極天竜鳴」にて、オウルマンビビットとしてリメイクされた。

オウルマンはイギリスで目撃されたUMA(未確認生物)の一種。1976年、コーンウォール州の小さな村にある教会の上空をフクロウとも人ともつかない未確認生物が旋回していたのが目撃され、以来同様の目撃情報が相次ぐようになった。
奇妙な共通点として、目撃者はいずれも10代の女の子であるとか。年頃ゆえの虚言・見間違いか、もしくはオウルマンが女の子好きなのかは謎。