注意点
買ってきた酒(アルコール20%以上)を入れて漬け込んだ後のりんごは酵母菌が死滅しているため発酵は進まない。
しかし、生のりんごをアルコール発酵させてそのまま酢を醸造すると酒税法に引っかかるので要注意。
今回は発酵はさせず、市販の酢にアレンジを加えたりんご酢を作る。
確定枠
・濾したりんご
・市販の酢
・保存用の瓶
・昆布茶
プレイング
まず、越したリンゴを軽く水洗いする。そのままだと酒が強すぎて味にトゲがでる。皮なしの場合はドレッシングにせず、お菓子としてそのまま食べても良い。
次に、ジューサー、フードプロセッサーなどで細かくする。なるべく皮が残らないように何度か行うと良いだろう。その後、保存用の瓶に市販の酢を入れて振る。酢の量は好みに応じて好きなだけ入れよう。
最後に、酸味を昆布茶で整えて完成。自分の舌にあった酸味に調整しよう。
レモン皮を入れるとより果実感が強く爽やかで焼き魚に合う味に、ローリエを入れると香りにキレが生まれ肉に合う味に、鰹節を入れると魚介系の出汁が出て生野菜に合うソースになる。
このページへのコメント
塩+アマニ油+リンゴ酢を融合したジェネシスリンゴドレッシングもおすすめゾ
レタスさん、シャキシャキ食感は大好きなんだけど栄養価でキャベツが強すぎてね……野菜界のパワカですよキャベツさん
昨今の環境問題に配慮するならこの記事立てないほうがエコだったんじゃない?(名推理)
1の資源を消費することで100の資源の消費を防いでる理論でしょ
皆も、自炊しよう!
レタスさん!?
レタスとキャベツの食感が同じはさすがにエアプでは?