おんJシャドバ部

トップ解決最高！

バラージ不採用フォロワー多め

※このデッキはORS期(10/5ナーフ後）のデッキです

初投稿です。

気鋭の一蹴ナーフ後の環境に合わせて構築を変えました。

・ランプしたい対面が減ったのでアンリエットを3枚→2枚に
・武装ドラ、進化ヴァンプが減って刺さりにくくなったためファイアバラージを不採用に
・回復ビショ、アグロヴァンプが増えたのでアニマルパペッターを3枚採用

	駆動の領域・グレティナ
	機械学園軸のネメシスを組む理由であり中核カード。 …なのだが今期はエデンの追加で総火力が上がったこともあり、依存度は下がっている。カシムがいなくなり、デッキに戻す手段がライルだけになった関係で手札に残りがち。ライルを引くまでとっておくか、融合に使ってしまうかは状況次第。7PP、8PPで2回出てくれば十分なことが多い。後述のアンリエットの条件達成のためにトップで引いてうれしい時もある。
	弾哭の執行者・キルザエル
	頼れる兄ちゃん。ドロー手段が乏しいこのデッキにおいて、顔詰めと盤面形成を行いながら後続を引き込める重要なカード。グレティナとの相性が非常に良く、AOEで小粒を一層することで大型を確実に処理でき、5/7守護+5/5守護×2を立てられる。特に財宝ロイ対面ではエンハバルバロスの前にキルザエルを投げることで疾走を止めることができ、ライフが17点ライン以下でも1ターン延命できることも。多面守護を立てたり潜伏の除去ができるのは新顔のエデンにはない長所。
	アーティフィシャルエデン
	AIだけど機械でもアーティファクトでもない謎のおっさん。プレイヤーに計算ドリルを解かせてくる。7コスで体力10のクソデカ守護+2体破壊+顔面7点ドレインor4ドロー&コストダウンととんでもないパワカ。特にこのデッキでは奇数モードの7点ドレインが重要であり、キルザエルの弱点である回復量の少なさを補っている。選択したフォロワーの攻撃力合計が奇数か偶数かで効果が変わる特殊なカードなのでちょっと頭を使う。場のフォロワーがすべて奇数だと合計が偶数になってしまうが、進化を切ると+3/+1されるので奇数にできる。こいつのフィニッシュを決めるために進化を温存して立ち回ろう。 覚えておくと役立つかもしれないこと ・グレティナのAOEで相手盤面が空になればグレティナ1体を破壊して奇数にできる ・ライルの人形はかならず偶数なので奇数+人形でも奇数にできる
	煌奏の学徒・アンリエット
	この構築の特徴である後攻まくり札。現環境は先7で殺しにくる相手が多く、このデッキも7コストに強力な2枚があるのでPPブーストが非常に重要。ファンファーレで除去ができるのもライフを守る上で役立つ。手札に3枚の学園カードを抱えるのは、デッキの半分以上が学園であるこのデッキでも案外難しい。手札にアンリエットがあって学園が足りない場合は4Tをパスして次のドローにかける場合もある。ライルのファンファーレで加わる二枚は学園タイプなので、非学園カードを戻すと手札の学園を1枚増やすことができる。アンリエットをプレイしてからライルをプレイすれば、ファンファーレの除去を発動させずに進化時効果だけ使うことも可能。武装ドラ対面でケツ4を倒さないプレイングとして覚えておこう。
	無謬の偶像・ライル
	直接召喚持ちをデッキに戻したり、序盤に面処理したり、打点を手札に蓄えたりと役割が多すぎるカード。カシムが消えた現在は直接召喚の再装填用途が重要となっている。なるべくライルのプレイは後に回したいので、2コスで他に出せるカードがあるなら温存していく。エデンの登場で総火力が増え、大型の処理もしやすくなっているので、人形の温存はそれほど重要ではない。7PPまで生き残るための面処理に使っていこう。人形を雑投げする都合上、不可視の技巧が手元に残りやすい。ネメスペルはファイアバラージに混ぜられるので覚えておこう。
	トイズレポーター
	機械の破壊数を稼ぐ上で重要なカードではあるが、後攻ではアンリエットのPPブーストの方が優先されることが多い。5/6+1/1×3の総スタッツが強力だが、現環境では裏目となりがち。ファンファーレが付与できるとかなり動きやすくなるのだが、マリガンで優先キープしないことも多いので引けずにゲームが終わることもしばしば。3コスにならねえかな。
	機構の暴走
	先攻でも後攻でも使いやすい破壊数稼ぎ。であるのだがフォロワーでないためダブルアームレスキューに混ぜられず、撃ちそびれると腐る。マリガンでキープしたいのだがアンリエット用の学園確保のために持てないことも多い。引けたならば撃てるときに撃っておこう。エンハンスはめちゃくちゃ回復してくる相手や泥試合でしか使わない。ケツ4なので進化ヴの融合リアンを突破できるのは覚えておくといいかも。
	ダブルアームレスキュー
	融合で進化をケチりつつ除去ができたり、盤面に当てずに自壊できたりと便利なカード。このデッキではアンリエット採用の分、使いそうなカードを融合せざるを得ない場面が増えてプレイ難易度を上げている。何を混ぜるかは状況次第としか言えない。本体出しは4点回復が心強いカード。7Tより前にまとまった回復ができるカードはこれだけなので1枚持っておきたい。小粒なフォロワーが多い中で攻撃力4に圧があり、破壊すればグレティナ直接召喚で6点、破壊しなければ4点という択を迫ることができる。回復がラスワなのは葬送ネク対面などでは実質ライフを20点以上にできる点で優秀。逆に武装ドラ対面では破壊せずにバーンを通してくる可能性があるので自壊も考えよう。
	ファイアバラージ
	主要カードというほどではないが、今はまだ珍しいカードなのでこちらへ。表面は財宝・武装のカウント遅延や耐性守護の突破、裏面は顔打点やバリアと非常に多用途なカード。筆者も使いこなせていないオサレ枠。回復ビショや進化ヴ対面などでは両方使う可能性があるので融合はギリギリまで待ちたいが、なぜか共鳴状態でないと変身しないという制約がある。共鳴縛りいる？このデッキだと共鳴ずらしはホフレとライルでしか行えないので、8Tにキルザエルorエデンと組み合わせたくても使えなかったり、あらかじめ融合しておいたら腐ったりする。この枠はドルトレとかでもいいと思うが、先攻武装に抗える貴重な1枚ではある。融合自体は非共鳴でも可能なので、エデン偶数モード使用時の手札空けに使える。

	スモーメカニック
	ネメの学園フォロワーという時点で3枚採用。10破壊達成後に投げることはあまりないが、体力4なので進化ヴの融合リアンに当てることができる。プロダクトマシーンを加えるのがラスワなので、ホバーバイカーと両方あった場合２Tにはこちらから出すことが多い。他の低コストが攻撃力1ばかりの中、こいつは攻撃力2なので刃の盗賊の交戦時能力を1回に抑えることができるのが強み。財宝対面ではキープ優先度が上がる。
	ホバーバイカー
	ネメの学園(略)。10破壊後の効果が打点として優秀なのでスモーメカニックより温存しておきたい。と思いきや7コスのデカブツを連打するので使うタイミングがなかったりもする。2枚持っていると一気に10打点出せるのでフィニッシュしやすい。2PP余るときにトークンだけ確保しておくのも良い。
	勉学の職人・ホフレ
	ネ(略)。5破壊時点で強力なドローエンジンとなるが、6T辺りに出して2~3枚しか引けないことが多い。グライアスがいた時は0PPで2ドローできたのだが…。2PPで3体展開かつ能力のヘイトと打点の高い機械生命体を出して相手の除去を誘える点が優秀なカード。後攻だとアンリブースト後5Tにトイズレポーター進化+ホフレで連携稼ぎのパターンもよくある。2Tに出して2連携稼げるのはライルとホフレだけだが、上述のようにライルは様子見したいことが多いのでこちらを先に出しがち。終盤、調子に乗って引きすぎるとグレティナがデッキにいなくなることもある。手札が十分な時は余計なドローは控えよう(3敗)。
	撃針の看守
	序盤に唯一アドバンテージが取れるカード。先2Tライルから3T看守+人形で守護裏に隠す動きは強力ではあるが、除去があるクラスは普通に取ってくるので無理に狙うほどではない。1枚引ければ十分だと思って使おう。PPブーストした対面でアンリがない場合、後4Tにこいつをポン置きして終わったりもする。後半の使い道が乏しいのでダブルアームの融合素材にしやすい。
	ミカエル
	完全無料で体力を回復できるすごいカード。グレティナの取りこぼしを処理できるのもナイス。直接召喚での延命がかなり重要なので3枚積みたいのだが、手札に来た時の使い道がなさすぎるので2枚になっている。何か削って3枚にした方が良いかもしれない。

	ドールズトレーニング
	1PPの効果は連携以外ファイアバラージの劣化なのでもっぱらエンハンスで使う。グライアスの威光の3PPに対して5PPというのは非常に重く、直接召喚グレティナ+ホバーバイカー+アマルガムとやろうとすると8PPかかる。ライルの人形と合わせる場合は5PPだがそれほど効率は良くない。このカードの強みは面ロック進行へのカウンターだが、相手の当て先を残すとまずい対面(主に財宝ロイ)は空にするし、カオティックエンジェルを使ってくる相手には面を開けておいてエデンを投げれば勝つので個人的には使いにくいカード。3/3人形が融合リアンに当たれないのもマイナス。
	アニマルパペッター
	41連勝構築に入っていたカード。序盤に投げてもあまり強くなく、PP回復を生かすにはトイレポのリーダー付与がほぼ必須というのが使いにくいように感じる。回復ビショにジャンヌを投げられた返しでこいつ+ホフレで守護を処理できたり、早期の潜伏をとれる可能性があるのは良い。が、他デッキへの刺さりが悪いので自分は入れていない。加速装置めいた動きは面白いので好みで入れていいんじゃない？(適当)
	フェアリーマリオネット
	前期に3投していたので思い入れのあるカード。なのだが今期は全く刺さらないので不採用。強みは1コス2連携でミカエルを早く呼べる、本体も人形も融合できる、エルフの先1体力1を取れる、エンハが追加の打点になるといったところ。特にゴーストネクロに対して序盤のアグロを捌いたり、6Tグレティナ+エンハでジャイゴを取りながら返しの面処理を強要できるので強力だった。エデンとバラージの追加で採用理由が弱くなってきたが、カード自体は強いと思っているので盤面デッキが増えれば入ってくるかも。
	バレットテイカー
	軽い代わりに効果が超絶しょぼくなったカシム。記事を書くまでこのカードのことを忘れていた。ネメシスフォロワーなので融合できるという利点はあるが、直接召喚の補充以外の役割がない。これを入れるならミカエル3枚目を入れたい。
	レジェンドティーチャー・ルシウス
	学園の水増しで入れていたことがある。先3のアグロ性能はすごいが、後半使いにくい、融合もできないというのがネック。財宝ロイ・武装ドラに対しては守りのプレイになるので不要だが、ビショやヴァンプに対しては進化時効果がバーンになるのでこいつにしかできない仕事はある。竜宮城を割ってニチャりたかったが遭遇しなかった。
	絆の証明
	学園タイプかつ貴重な即時ドロー。看守と1枚入れ替えて試しているところ。
	反転する翼
	ファイアバラージの方が軽いので良いと思う。素の武装を消せるのでドラゴンに親を殺された人は入れよう。

正直フィーリングでやっていたので怪しいです。対面ごとに書いたけどあんまり変わらなかった。書き直すかも。

後攻ランプが重要な対面(ロイ・ドラ・ビショ・ネメ)

他対面

このデッキは基本的に8PPでのリーサルを狙う構築であり、コントロール寄りの戦い方になる。
基本は7PPで直接召喚グレティナ+キルザエルorエデンで返しのリーサルを回避しつつライフを詰め、次ターンに7コスをもう1度投げるか、ホバーバイカーなどの打点を使ってリーサルを取る。6Tでのグレティナ直接召喚は強力ではあるが、無理に狙わず、相手のカウント稼ぎの妨害を優先する。こちらのデッキは高コストが強力なのでロングゲームになれば有利な相手が多い。

機械ネメの基本的なプレイングは先駆者兄貴の記事を参考に。各対面での注意点は相性の項目に書いていきます。

カステル　先攻有利 後攻五分
キルザエルを投げる前に顕現のバフを使わせないようにする。先に投げることができれば面処理にリソースを吐かせられるので7コス連打で勝てる。グレティナは7PPで出れば良いので極力盤面を弱くしていく。
パンサー&タイガーは2T投げが一番強く、撒き手に繋がれやすいので初手の1コスは取れるなら取る。初手カノンにバラージは撃たなくて良い。

八獄　微不利
あまり当たらないが不利だと思う。
守護並べが間に合えば良いが、できない場合は盤面を残して八獄を並べるスペースを与えないようにする。

財宝　先攻有利 後攻微不利 ランプできれば微有利
先攻を引けた場合は事故らなければ勝てる。負け筋は6Tに0コス旗を持たれたり、旗を2枚持たれて7Tの砲手×2のOTKを決められるパターン。そのため財宝のカウントを稼がせないことを重視する。
・刃の盗賊に2回交戦させない
斥候よりも危険な1コスフォロワー。
機構の暴走を2体当てるとかは絶対にやってはいけない。処理できない時は攻撃力1を残さないようにする。
理想はアンリエットで焼くことだが、スモーメカニックやライルの人形で倒すことが多い。
バラージを引いたら撃って良い。
・5T以降は副船長をケアする
なるべく当て先を減らす。後4の副船長はそこまで強くないので使われてもなんとかなるだろう。

後攻時は頑張らないと勝てない。理想は後4Tでアンリエット進化だが、ブーストできない時は全力で遅延する。
⚠️後4でアンリがなくトイズレポーターを持っている場合、絶対に出してはいけません！⚠️
なぜなら返しでロジャー進化、他のフォロワーをすべてトイレポに当ててからロジャー相打ちで盤面を空にされるため。
2コスを並べたり、看守ポン置きでアンリを探すなどしよう。
ロジャーの返しでトイレポ進化はOK。プロダクトをすべて破壊した上でトイレポをロジャーに当てれば副船長の当て先を1体にできる。
最速でエンハバルバロスされないようにひたすら遅延し、先にキルザエルかエデンを着地させるようにする。

後攻の試合例

連携　先攻微有利　後攻不利
前寄せの双剣型と後ろ寄せのレーディエル型があるが、前者がきつい。
序盤の処理が間に合わないとライフが削られ、6T双剣フィニッシュが止められなくなる。
モニカは都合よくバラージがあればラスワを消せるが、当て先を無くせばミカエルと合わせて2面ロックできる。
レーディエル型は連携20+進化7達成できるのが8T以降になるので、こちらが先に決められるはず。

(後で書きます、チェスはきつい)

武装　先攻五分　後攻不利
先攻のブラストモードが非常に厳しい相手。ブラストの返しでエデンを出せるようにしておく必要がある。
ウェポンで武装化したフォロワーを取る前にバラージが撃てるなら撃っていく。
こちらは攻撃力1を並べておくとアーマーパージか瞬刃でしか武装を稼げなくなるのでなるべくロックする。
盤面に7打点あっても放置する。手出しブラストで10打点以上出されるため。
トイズレポーター進化は返しでの武装4がほぼ確定するので早期にやってはいけない。進化させずに置くこともある。

カウント妨害の例

バフ　微有利？
基本的に相手がどれだけ上振れるかの勝負なので普通にプレイしていく。体力を高く保ちつつ破壊カウントを稼ぐ。
武装のつもりでバラージをキープした場合、サメには撃たなくて良い。クソデカドラズエルに当てるためにとっておこう。

盤面ロック　カモ
ネタが割れればどうということはない相手。
向こうの打点はサイレンスドラゴンしかないので面を空けたまま殴り続け、出てきたらエデンで処理する。
バラージがあれば当て先にできる。変身でグレティナが遅れても全く問題ない。ライルの人形は変身させられると面が埋まるのであまり投げたくない。ミカエルは邪魔になりやすいのでデッキに戻さない。

葬送　先攻超有利　後攻不利?
先攻引ければ勝ちやすい。7Tグレティナ+キルザエルorエデンから8Tの追撃が受けられないため。
相手も7TでOTKしてくる可能性は一応あるがライフ20ならまず死なない。
後攻でブーストできない場合はミロエルの返しでライフを戻しにくいので危ない。
先攻葬送は手札がカツカツになりやすいのでバラージでラスワ妨害が有効。

融合　先攻有利?　後攻五分
相手の7PPの返しで勝てないとほぼ負け。相手もランプ札が入っていることが多い。
さっさとグレティナを出して詰めないといけないが、3/1突進を使って面を空にしてくることが多い。
7PP時に相手の面を残しておくとハートブライトが運ゲーになるので、カウントが間に合わない時は狙う。
裁定者かハイドラのどちらかが欠損すればなんとかなる。

ゴースト　先攻微有利?　後攻微不利?
たまにいる。マスカレにバラージを当てれば成仏するが先攻アグロが普通に強い。
統率が落ちて面ロックされにくくなったので前期よりはやりやすい。

進化　微不利
序盤から面が強くガンガン殴ってくる。ライフを守ることを優先する。
後攻はPPブーストできると回復札に早くアクセスできるので狙いたい。
バラージは融合リアンの対策に持ちたいが、相手の手札が少なかったらラスワドローを消すのに撃っても良い。
リアン処理に進化が必要なのでなるべく温存する。キルザエルは進化せずに相打ちできるので無理に上踏みしない。
エデンは奇数×2になりやすいのでリアンに合わせて進化できると良い。
盤面を空にすると7進化前アリスのPP回復、ガデルのドレイン、シグナのバーンを回避できる。
エデンの攻撃力を3にしておくと転輪の魔神が面を埋めるのも覚えておこう。

狂乱　先攻五分　後攻不利
こちらの打点が出るのが遅いため、相手の自傷を咎めにくい。なるべくライフを高く保ち、7PPから攻めていく。
デモンコンダクターは6Tガロダートに合わされないよう、4Tに処理する。5Tガロは切ろう。
魅惑の狂想曲を撃ちやすいので7Tのガロ＋ヘドネ＋ディーヴァOTKも狙われやすい。
体力19点以上かつ守護をダブルアームレスキューだけにすることで一応回避できるのは覚えておこう。

復讐狂乱ハイブリッド　不利
自傷でライフを10点以下に減らして攻めてくるデッキ。
7PPまでほとんど打点が出ない構築なので辛い。
カウンターが出来ない手札の時は顔を殴らずに待つ。
この対面が増えたらドルトレやパペッターを入れた方が良い。

回復　不利
構築変更後：
後攻時はランプより展開を優先した方が勝ちやすい。
早期に顔を詰めて処理札を吐かせる。
ライルの人形を相手の進化前に置いて守護裏を取りにくくするのも良さそう。

向こうもアンリエットが入っているため先攻でも安心できない。
6Tの潜伏×2を処理できないとほぼ負けのため、キルザエルを持ったうえでスペースを空けておく必要がある。
処理できたとしてもジャンヌで盤面を一掃された上に守りを固められると返しのリーサルが届かないことも多い。
アイテール×2のOTKはバリアで耐えられる場合もあるが、そう都合よく引けないのであきらめよう。
キルザエルの盤面はジャンヌ+ルゥなどで簡単に抜かれるが、エデンは多少残りやすいのでたまに疾走を止めてくれる。

機械ミラー
ミラーは先にグレティナを出す勝負ではなく、先にキルザエルを出す勝負。
ライフがやばいときはエデンで回復しなければならないが、キルザエルの方が突破しにくく、返しの盤面も弱くなる。
PPで負けているときは面ロックを行う。ドルトレは割り切る。
ミカエル直接召喚でロックできるのが理想だが、破壊10足りているときはグレティナとのランダムお祈りになる。

怒りの後攻面ロック

八獄　微不利？
滅多に当たらないがめちゃくちゃ回復してきてOTKもあるので恐ろしい相手。
普通にプレイしていく。サテライトインベーダーのハンデスがあるので手札を必要以上に使わないこと。

競技環境ではやっぱり財宝が最強なのかもしれませんが、ランクマでは財宝に勝ち越せてます。
デッキ自体のパワーが高いのでその他のデッキにも五分は取れてると思います。
先攻有利の環境の中、後攻で逆転の目がある数少ないデッキです。
回復ビショとかが増えると狩られる側になってしまうので使いたい方は今のうちに是非。
コメントで意見をもらえると嬉しいです。