アミロースとは、グルコース(ブドウ糖)がいくつも繋がってできた高分子化合物であり、デンプンを構成する2大成分の一つ。
デンプンを構成するもう一つの成分はアミロペクチンであり、これまたグルコースが繋がってできている。
じゃあアミロースとアミロペクチンはどう違うのかというと、分枝が少なく直鎖状になっているのがアミロース、たくさん枝分かれしているのがアミロペクチンである。
デンプンを構成するもう一つの成分はアミロペクチンであり、これまたグルコースが繋がってできている。
じゃあアミロースとアミロペクチンはどう違うのかというと、分枝が少なく直鎖状になっているのがアミロース、たくさん枝分かれしているのがアミロペクチンである。
ちなこの2つの成分のうち、主にアミロペクチンがデンプンの粘り気に関わってっから。
お米でいうとアミロースが多くてアミロペクチンが少ないのは固くて粘り気が弱いの。
お米でいうとアミロースが多くてアミロペクチンが少ないのは固くて粘り気が弱いの。
東南アジアなんかで食べられてる品種ですね!
ピラフとかにするとおいしいです!!
ピラフとかにするとおいしいです!!
そ。逆に日本なんかの東アジアで食べられてんのはアミロペクチンが多くて粘り気の強い品種ってワケ。
さすが先輩!物知りでカッコいいです!!
このページへのコメント
あの…覚醒とかなさらないんですか…?
ランスナイト・アミロースってこと!?
助かります。糖なんて大っ嫌いだ!
α1→4結合やね、ちなみにアミロペクチンの分岐点ははα1→6結合だった気がする
あれアミロースって、グルコースα同士だったっけ?教えてケモい人