最終更新: seisieisei 2021年10月30日(土) 09:23:36履歴
育 成 放 棄
ケツなんて関係ねえんだよ!てめえが先にくたばりやがれぇ!
そもそもケツをデカくする意味とは何か?
スタッツがデカくなるから取られずらい?いや…そんな甘い考えでいいのか?
やるならケツボーナスをもらわないと話にならない。
であればケツボーナスカードを見てみよう。
オーシャンスピリット、コーラルシャーク、天威のドラグーン、メルヘンマーメイド、炎柱、ドラゴンヒーラー、天上竜、ドラーク、ストーンホエール、オラクルドラゴン
そう、圧倒的に攻撃に向いているのだ。ケツ上げるくせに防御より攻撃のほうが性能が高いのだ。
このことからデッキは攻撃的になることに決まった。
そして次にドローソースに目を向けた。
メルヘンマーメイド、イグニスドラゴン、竜の目覚め
実に3種類の2枚ドローのソースがある。なれば
大量消費&大量ドロー
の軽量カードを大量に使うことのできるデッキを作れるのではないだろうか。
そうしてオーシャンスピリット、コーラルシャーク、オラクルドラゴンといった軽量消費カードを詰め込んだデッキを作った。
だが弱かった。なぜか。
それはこれらのカードはケツデカカードが来ないと機能しない…つまり初動になりえない事故要因である上にトップから引いてこないといけないからだ。
だがその研究は無駄ではなかった。前期虐殺のドラゴニュートを使ったアグロデッキが存在していたのを思い出した。
あれはドローが少ないのを虐殺によってデッキを圧縮することで引きやすくするという理論を使っていた。
だが、目覚め、イグニスというドローソースがある今なら話は変わる…虐殺がなくともデッキになる。
かくしてデッキの開発は行われていった。
そして生まれたケツデッキ、それこそがケツ育成放棄のライド&ケツデッキである
ケツなんてのは2回ひっぱたけばみんな使えるようになるので過剰なバフは不要という考えのもとに作られている。
ケツなんて関係ねえんだよ!てめえが先にくたばりやがれぇ!
強い。無条件で打点が出せるのがつよつよ。
デメリットに自傷があるが、これは基本原則的に4点が最大。どちらみちアグロをするのではあればこの程度はかすり傷で済む
また槍の打点上昇の恩恵はまあ語るまでもないが、ラストワードも強力。
相手のユピテルがでるタイミングに合わせて槍のラスワが発動すれば守護を無条件で突破できる。
(若で相手の場を荒らした後は、確定除去のユピテルが来やすい。ティアマトを使えばなおさら)
また呪いが重なってもいいのもつよつよポイント。
とりあえず今は3投しているが、定着すると思われる。
デメリットに自傷があるが、これは基本原則的に4点が最大。どちらみちアグロをするのではあればこの程度はかすり傷で済む
また槍の打点上昇の恩恵はまあ語るまでもないが、ラストワードも強力。
相手のユピテルがでるタイミングに合わせて槍のラスワが発動すれば守護を無条件で突破できる。
(若で相手の場を荒らした後は、確定除去のユピテルが来やすい。ティアマトを使えばなおさら)
また呪いが重なってもいいのもつよつよポイント。
とりあえず今は3投しているが、定着すると思われる。
そもそもケツをデカくする意味とは何か?
スタッツがデカくなるから取られずらい?いや…そんな甘い考えでいいのか?
やるならケツボーナスをもらわないと話にならない。
であればケツボーナスカードを見てみよう。
オーシャンスピリット、コーラルシャーク、天威のドラグーン、メルヘンマーメイド、炎柱、ドラゴンヒーラー、天上竜、ドラーク、ストーンホエール、オラクルドラゴン
そう、圧倒的に攻撃に向いているのだ。ケツ上げるくせに防御より攻撃のほうが性能が高いのだ。
このことからデッキは攻撃的になることに決まった。
そして次にドローソースに目を向けた。
メルヘンマーメイド、イグニスドラゴン、竜の目覚め
実に3種類の2枚ドローのソースがある。なれば
大量消費&大量ドロー
の軽量カードを大量に使うことのできるデッキを作れるのではないだろうか。
そうしてオーシャンスピリット、コーラルシャーク、オラクルドラゴンといった軽量消費カードを詰め込んだデッキを作った。
だが弱かった。なぜか。
それはこれらのカードはケツデカカードが来ないと機能しない…つまり初動になりえない事故要因である上にトップから引いてこないといけないからだ。
だがその研究は無駄ではなかった。前期虐殺のドラゴニュートを使ったアグロデッキが存在していたのを思い出した。
あれはドローが少ないのを虐殺によってデッキを圧縮することで引きやすくするという理論を使っていた。
だが、目覚め、イグニスというドローソースがある今なら話は変わる…虐殺がなくともデッキになる。
かくしてデッキの開発は行われていった。
そして生まれたケツデッキ、それこそがケツ育成放棄のライド&ケツデッキである
ケツなんてのは2回ひっぱたけばみんな使えるようになるので過剰なバフは不要という考えのもとに作られている。
ケツ軸からは盤面を作るカードではなく、相手の顔面をひっぱたくことができるカードのみ採用。
盤面を作る意味など毛ほどもない
盤面を作る意味など毛ほどもない
カード画像 | カード名 | 採用枚数 |
焦熱の竜翼・ドラーク | 3 | |
ケツドラの親玉。AOEのついでに顔を5点つめる性能は非常に高く、メンコしたうえで強い盤面を作りつつ顔をつめれるのは唯一無二。 初手に合ったら使うのが鉄則…ではあるがこのデッキでは1に使うなら設計士のほうがいい。 対面にもよるが。適当なタイミングでアクセラは使おう。 最悪使わなくても進化+育成でケツを7にできることは忘れない あとイグニスが控えてるとき以外は絶対にスペルを無駄打ちしないこと | ||
竜の目覚め | 3 | |
もう一枚のデッキバフカード。主に3コス2ドローとして使う。 そもそもケツを育成する気のないこのデッキにおいてはメルヘンマーメイドよりもドローソースとして信頼できる。 また手札の多い後手なら全然1Tにうってもいい。それはデッキトップにバフを必要とするカードがあるかのフィーリングで決める。 デッキと会話せずに、信頼せずにやすやすと勝利を得られると思うな | ||
ストーンホエール | 3 | |
1コス3点の最強クジラ。いれない意味がない超攻撃的カード。本体はできる限り使いたくない。 | ||
炎柱の竜人 | 3 | |
4コス5点の人。このカードのキモは疾走であること。 単純な打点ではなく、バイクによる打点、レジーによるバフを受けることができる。 これが無限に偉い | ||
気高き雷・ロマロニア | 3 | |
個人的にケツデッキを組む際にこのカードを抜く意味はないと思っている。 そもこのカードは防御カードではない。超攻撃的カードである。 このカードによるバフを受けることで、初手初動に来たカードが使えるようになる、事実上の1ドローである点、設計士という小型を確定除去に変換できる点、耐性持ち守護を突破できる点、託宣から繋いだらとんでもなく強い点、耐久を上げて生存確率を上げられる点。 このデッキはドラゴンフォロワーを可能な限り絞っている。それはロマロニアのバフ先を必要なところに当てたいから。 お願いだからティアマトにかけるのはやめて |
カード画像 | カード名 | 採用枚数 |
竜炎の設計士 | 3 | |
1コス2打点。さらにロマロニアの効果を受けることで1コス確定除去に化ける。 環境に多いユピテルを瞬殺したうえでバイクを出し、疾走打点を通すことができる優秀なカード。 また先1でだすことも本当に強く2Tの動きを作れるほか、盤面トレードおよび相手に速攻デッキであることをわからせ、行動を縛ることもできる。 これほどの性能のカードはなかなかない | ||
自由なる冒険者 | 3 | |
説明不要の最強ニュートラル。シャドウバースにおいて重要なのは能力ではなくスタッツだということを再認識させた。 2冒険者3レジーの動きは先後問わず鉄板。 特に後手でレジーが生存した場合は進化してもう一回PPブーストできる。 終盤になっても打点要因として優秀。本当に強い | ||
烈覇のアルチザン・レジー | 3 | |
説明不要、序盤中盤のPPブーストと終盤のフィニッシュの両方を兼ねる女。3コス5打点バイクによってさらに追加は本当に脅威。 このデッキを支える根幹の1人である。 …強すぎて語ることないな | ||
竜の育成 | 3 | |
説明いる?1コス2打点ドロー付き。強い。基本的には覚醒で打ちたいため、ランプを急ぐ。 このカードは体力もバフできるのでドラークと相性がいいことは忘れないようにしよう | ||
燎火のレンチスミス | 1 | |
おしゃれ枠。 好きなカードいれていいけどレンチが強いと思う。 バイクを手札に加えられる点、若のための車を回収できる点、覚醒なら0コスになる点等。たまーに進化する。 あとアグロ相手にはケツデカになったカードを装甲車に乗せると詰むことがある |
カード画像 | カード名 | 採用枚数 |
竜の託宣 | 3 | |
説明する必要があるだろうか、いやない。ドラゴンの強さの核。とりあえず2Tに打てばロマロニア、ティアマト、炎柱につながるし4Tにフドーを投げられる。 | ||
イグニスドラゴン | 3 | |
ヒイロの主人公たるカード、つまり最強の中継ぎ。ランプ札としても優秀なうえ本体も盤面を取り返しつつドローができる恐ろしい札。 またこのカードをティアマトで隠すことで生き残ればティアマトのバフ込みで11点だせる。 | ||
ティアマト・マグナ | 3 | |
メインで使う効果は結晶。これで炎柱、ドラーク、イグニスを隠すことで次のターンの打点とする。 レジー、炎柱なら6点、ドラークなら5+5(攻撃時効果)+1で11点、イグニスドラゴンなら5+5+1で11点。 刺さる対面はそれだけでゲームを終わらせることができる。狂乱は必殺に除去を頼っているため、相手の6T以前にドラークを隠せたりしたらそれでゲームエンドもよくある。 本体も使わないことはない。連携などに有能。とにかく強い | ||
伝統の花火師・フドー | 3 | |
新弾で追加されたバーンカード。ゲオルギウスがパワーアップしたような感じ。託宣、イグニスでランプした場合4Tにこれを投げることで顔4点、2面処理、4/4が立つと悪夢のような状況を作れる。 このカードがあればとりあえずアンヴェルトを1に置かれても何も怖くない たまにティアマトで隠すこともある また能力発動にはスペルもしくはアミュレットが必要であり、このデッキは9枚しか入っていないように見えるが…設計士とドラーク、レンチスミスはスペルアミュレットを手札に加える能力があるので実は16枚。これで十分である。 このカードの存在から竜の目覚めは1に軽々しく打ってはいけない。育成は放棄しろ | ||
竜槍の戦士・ローウェン | 3 | |
3でも5でも役割のあるカード。とくにこのデッキはランプ&速攻のデッキであるため自然に噛み合う。 ただしあまり5PPの時に出したいものでもない。後続がないし自傷もしてしまうからである。 そのため主に3PPの時に使う、フィニッシュの後押しとして覚醒に入ってから使うという形になる。 あまり強さを実感しにくいがなかなかにパワーのあるカードに仕上がっていると思う。 |
カード名 | 説明 |
ワイルドリザード | 強いけど重い、必要な時にバイクを出せない |
---|---|
オーシャンスピリット | ロマロが2回乗れば強いけどそんな悠長なことしたくないしロマロを吸わせたくもない |
原初の炎熱等のケツバフ | 炎熱は仮に入れるとするならカウンターマジック対策。それ以外はいれなくていい。それぐらいケツをバフする意味はない。天威も進化権はすべて顔に使いたいしロングゲームをする気はさらさらない |
コーラルシャーク | 盤面の強化はいらない。3コーラルは理論値すぎる |
ドラゴンヒーラー | 入れるのは全然あり。なぜなら1枚でゲームを変えるから。アグロ相手なんかにはこれ一枚で勝てることもあるから入れてもいい。 せめっけはこれっぽちもないので入れたくはない。 |
メルヘンマーメイド | いれてもいいけど4枚目以降の竜の目覚め。そもそも育成放棄してるので2ドローにならないこともある。それは弱すぎるし3TはデッキよりPPを伸ばしたい |
殺竜騎士・ロイ | 強いけどフィニッシャーはもう間に合っている。ランプも隙が大きい |
ドラーク、託宣、設計士、冒険者、イグニスだけキープ あとは流す
レジーは設計士か冒険者がいるならキープ
先行ならドローできる目覚めと4Tでも強いロマロニアも抑える 後手の場合は4という進化ターンにロマロニアは使いたくない
ただし後手でも託宣があるならロマロニアはキープ
レジーは設計士か冒険者がいるならキープ
先行ならドローできる目覚めと4Tでも強いロマロニアも抑える 後手の場合は4という進化ターンにロマロニアは使いたくない
ただし後手でも託宣があるならロマロニアはキープ
序盤から攻撃を仕掛ける。割と処理ができない場面があるので、設計士冒険者レジーや託宣炎柱で速攻を仕掛けよう
あとティアマトが良く刺さる
ただし環境トップにやすやすと勝てたら楽な話で、そううまくはいかないのであとはあきらめも肝心である
あとティアマトが良く刺さる
ただし環境トップにやすやすと勝てたら楽な話で、そううまくはいかないのであとはあきらめも肝心である
ライフ回復モードに入るか7PPに到達されるともう勝機はないと思っていい。ランプを速攻でするか自傷の隙をついて殴り切ろう
またティアマトが良く刺さる対面でもある。自分からライフを減らすことがいかに愚かか教えてやれ
またティアマトが良く刺さる対面でもある。自分からライフを減らすことがいかに愚かか教えてやれ
無理でしょ(あきらめ)
アミュレットはかろうじて行けるが守護は本当に無理、だって守護だもんこっち疾走デッキだもん
いくらメンコしても守護がでてくるのでレジーも炎柱も通らない。おまけにホーリーセイバーがいるとメンコもできない
無理ですね
ただしローウェンのおかげでちょっとだけ可能性がでてきた
アミュレットはかろうじて行けるが守護は本当に無理、だって守護だもんこっち疾走デッキだもん
いくらメンコしても守護がでてくるのでレジーも炎柱も通らない。おまけにホーリーセイバーがいるとメンコもできない
無理ですね
ただしローウェンのおかげでちょっとだけ可能性がでてきた
このページへのコメント
デッキの構築の仕方がまつがん感あって好き
ライドラ×バフドラの火力の凄まじさ良いですねえ!
ローウェン強化で、疾走メインで重い守護を竜殺しでテンポを失わずに突破できるのがほんとに強い。ローウェンをもっとも上手く扱えてる構築だと思いますねえ!
ローウェン強化で一番化けそうなデッキな気がして楽しみ
理論的には素晴らしく合理的、美しくすらある
ランクマでは…ナオキです
使ってて気持ちいいんだけどもね、テンポドラゴンって感じで
このデッキロマロニアのバフ先が重なりやすいからレンチで装甲車置きからの必殺守護で蓋しやすいの強いわね、これは天才ですわ