最終更新:
ikusaglmaikusaglma 2022年12月03日(土) 23:26:55履歴
![](https://image01.seesaawiki.jp/o/o/onj-shadowverse-game-info/K1af3TjfIS.png)
呪いは万倍になって己が身に返ってくると言う。
だが、その対象が絶命すればその限りではない。
エクスキューション | |
コスト:5 | スペル |
---|---|
クラス | ニュートラル |
レアリティ | シルバー |
タイプ | - |
パック | クラシックカードパック |
CV | - |
イラストレーター | tricky胡坐 |
相手のフォロワー1体か相手のアミュレット1つを破壊する。 |
クラシックから収録されてた確定除去スペル。フォロワーかアミュレットを1つ破壊できる。ニュートラルであるためどのクラスにも採用でき、シャドバの確定除去の元祖ともいうべきカード。
もっとも5コストとわりと重めの為、普通に使うとアドが取りにくいのは注意。STD期ではミッドレンジ以降のデッキにお守りとしてやT1の冥府エルフの冥府を叩き割るために入れられていた。
しかし次のDRKにておなじみのはい舞踏が登場。こちらはアミュは破壊できないので上位互換というわけではないが、使い勝手で圧倒的に負け、存在がエクスキューションされた。
などと除去札が出るたびイジられがちであったがついにALTにて完全上位互換以外の何物でもない唯我の一刀が登場。同じくニュートラルで向こうは進化時味方フォロワーがいなければコストが3になるという効果がついているのでこのカードを使う意味は完全に消失した。
もっとも5コストとわりと重めの為、普通に使うとアドが取りにくいのは注意。STD期ではミッドレンジ以降のデッキにお守りとしてやT1の冥府エルフの冥府を叩き割るために入れられていた。
しかし次のDRKにておなじみのはい舞踏が登場。こちらはアミュは破壊できないので上位互換というわけではないが、使い勝手で圧倒的に負け、存在がエクスキューションされた。
などと除去札が出るたびイジられがちであったがついにALTにて完全上位互換以外の何物でもない唯我の一刀が登場。同じくニュートラルで向こうは進化時味方フォロワーがいなければコストが3になるという効果がついているのでこのカードを使う意味は完全に消失した。
エクスキューションは英語で「死刑執行」。まさにピッタリなネーミングと言える。
神撃のバハムートではこのカードはラーフとして登場している。
ラーフはインド神話に登場するアスラである。
神とアスラが不死になれる霊薬・アムリタを求め争っていた時に神々の手にアムリタが渡るとラーフは神に化け一緒にその薬を飲んだ。
それを見ていた太陽と月がこれをヴィシュヌ神に密告し、ヴィシュヌ神はチャクラムを投げラーフの首を掻っ切ったものの不死となっていたため殺せなかった。
ラーフの首は天へ昇り、密告した太陽や月を飲み込んだ。
これが現在で言う日食、月食であるとされる。(神撃のバハムートのフレーバーでは月だけを対象に飲み込まれている。)
また月が欠けるのもラーフが原因とされる事もある。
Shadowverseのフレーバーテキストはヴィシュヌ神が殺しきれたら月は復讐されなかったという皮肉にも受け取れる。対象が絶命しないからしょうがないね。
神撃のバハムートではこのカードはラーフとして登場している。
ラーフはインド神話に登場するアスラである。
神とアスラが不死になれる霊薬・アムリタを求め争っていた時に神々の手にアムリタが渡るとラーフは神に化け一緒にその薬を飲んだ。
それを見ていた太陽と月がこれをヴィシュヌ神に密告し、ヴィシュヌ神はチャクラムを投げラーフの首を掻っ切ったものの不死となっていたため殺せなかった。
ラーフの首は天へ昇り、密告した太陽や月を飲み込んだ。
これが現在で言う日食、月食であるとされる。(神撃のバハムートのフレーバーでは月だけを対象に飲み込まれている。)
また月が欠けるのもラーフが原因とされる事もある。
Shadowverseのフレーバーテキストはヴィシュヌ神が殺しきれたら月は復讐されなかったという皮肉にも受け取れる。対象が絶命しないからしょうがないね。
このページへのコメント
今更ながら、堕落の決意はエクスキューションの完全上位互換のような気がしてるんだが、そうじゃない状況ってあるっけ?
進化5回して自分の山札少ない時だと自分がLOする可能性が高まるファイ
どのカードにも言えるけどローフラッドで利用される可能性がある
堕落だとデッキ掘られて負けに近づくけどエクスキューションならそれがない
自身の山札が1枚しかない場合は決意が打てない
なるほど、これから先はたとえ真なる意味での完全上位互換が登場したとしても、ローフラ逆利用でのコスパが上がってしまうから完全上位互換たりえない、ローフラッドのパラドックスが発生するのか
哲学かな?
PP回復効果で無駄なカードが手札に加わってドローが燃えて負けてしまう可能性とか手札8枚でキーカードが燃えてしまう可能性とかドローでゼルガネイアを引いてしまう可能性とかがあるゾ
実際3個目はローテロイヤルで頻繁とはまでは言えないけど負け筋に繋がる発生しうる事象だから無視できない
唯我の一刀は「断絶」という音声が入るから、フォロワーの破壊ボイスのデータを取る時にはこっちの方が良い
エースキラー感ある
でもポーズはスペースQよね
これでも結構使われていた方という
まぁインフレは仕方ない
唯我は天界の門で0コスになった後で単体進化すると3コスになるからむしろ下位互換