おんJシャドバ部

第8弾カードパック「起源の光、終焉の闇」にて登場したブロンズのネクロマンサー・フォロワー。

1/1が分かれて出るため場残りが良い。それだけ。地味。

あまりにも地味過ぎて放置されやすいので、ソウルコンバージョンの対象にしやすい他、各種バフと相性が良い。
でもネクロ自体展開が得意で、場残りのいいカードも多く、2コストフォロワーの競合もあって結局このカードの出番はほぼないのであった。ブロンズで安いけど、それならALTで登場したボーンバッファローが居るし。

墓場を増やせるのでスパルトイサージェントの互換とも言える。2段除去or消滅を強要するのもそちらにはない長所だといえるだろう。
2ターン目に場残りのいいフォロワー出すことができ、2コスで１コスフォロワーを内蔵しているため、何気にオシリスとは相性がいい。

1〜2コスで代弁者ちゃんと類似の効果を持つカード達。それぞれに長所と短所があり、しっかり差別化できているためプレイスタイルによってはどのカードが採用されてもおかしくはない。

• スカルデッドロード

同期。自身のラストワードで味方に「ラストワード　スケルトン1体を出す」を付与するフォロワー。2/1/3という標準スタッツでスケルトンを出せるのは魅力的だが、スケルトンを即座に出せない、そもそも味方に付与出来ないかもしれない、といった問題点もある。

• マシンエンジェル

2コス最強の墓場稼ぎ。こちらは即座に2面展開するため、除去されなかったときの殺意が高い。墓場1つの差を除けば、代弁者ちゃんと一長一短なので好みに合わせて選択しよう。

• スカルクレイン

ファイターに難癖をつけられる2/2/2スタッツ。肝心の能力は、「ラストワードでスケルトンを手札に加え、場にナテラの大樹があるなら加える代わりに場に出す」というもので、つまり場にナテラの大樹があるときは代弁者のほぼ上位互換となってしまうのだ。しかし、盤面がキツキツな自然ネクロではそれがデメリットになることが多く、採用されることはなかった。

• ボーンフリーク

SOR期に現れた期待の新人。能力は分かりやすく例えると、、「墓場が1しかたまらない1コスの代弁者ちゃん」といったところだろう。何かのおまけにポンポン置けるので処理がかなり面倒くさい。ただやはり、「エンハンスが邪魔」「新グレモリーの効果を空打ちさせてしまう」といったデメリットもある、らもある。