編集者を大事にする誠実なwiki

読む前に

R-18作品です。18歳未満はSVGDBで画像探して抜きなさい。
・このリーシェナは旧通常版リーシェナの衣装を着てる
・解釈違いかも
・一人称がワイだと抜けない

本文

ワイ「さて今日はリーシェナの生イベントだ!最近ぜんぜん見れてなかったからな〜、緊張するなあ〜」
ワイ「順路はこっちやな」

絵が下手なワイがアイビスペイントで四時間半かけて描いた導入の漫画(4コマ×2)

「……?」
目が覚める。自分はいつの間にか椅子に座っていた。頭がズキズキと痛い。硬い何かで殴られた感覚がまだ残っている。患部をさすれば気休め程度にはなるだろうと思ったが……
両手は座っている椅子に後ろ手に縛られ、足は椅子の前脚と平行になるように固定されている。さらに、自分は服を一切着ておらず、生まれたままの姿で自由を奪われていた。身をよじり移動しようとするが、数センチしか動けない状態でできることは何もなかった。
「キミ」
「キミ、僕のファン?」
後ろから聞こえた声に衝撃を受ける。それはまごうことなき"リーシェナ"本人のものだった。
「は、はい」
「ふ〜ん。それで、なんでここにいるの?」
リーシェナの声がだんだんと近づいてくる。右側から、威圧感のある声が、一歩ずつゆっくりと。この場に人がいることを知ったワイがなんとか恥ずかしい部分だけでも隠そうとするが、拘束された脚では成人男性のそれを十分に隠すことはできなかった。
「そ、それはワイもわからないんですけど…順路って書いてある看板通りに来ただけなんです」
「看板?」
彼女はついにワイを通り越し、目の前に立って見せた。見慣れたアイドル衣装に身を包んだリーシェナは、ワイの知らない、しかし見覚えのある紙を見せつけてきた。
まるで、大人をからかういたずらっ子のような笑みを浮かべて。
「立て看板には、”立入禁止”って書いてあったんだけどなぁ〜」
彼女が持っている紙には大きく”順路”と書いてある。ワイの開いた口が塞がらないといった様子を見て満足したのか、その紙はくしゃくしゃに丸められ役目を終えた。
「立入禁止のスタッフ通路に入ってきた不審者……どうしたらいいのかな?ねえ、どう思う?」
(……ハメられた)
理由は分からないが、リーシェナは故意にワイ(あるいは他のファン)を誘い出した。その目的は金か、それともニュースになることか…
ともかく、今この状況はワイにとって圧倒的に不利であり、おそらく抵抗は無駄だ。ここでワイが騒げば間違いなく不審者の烙印を押されすべてが終わる、これはそういう脅しだ。
「私としては―――」

ぎゅっ。

「"ここ"おっきくしてる不審者をすぐにでもケーサツに突き出したいんだけどなあ〜」
ワイの性器が理不尽に踏みつけられる。靴を履いたまま、容赦なく力を込めて、リズムを付けて。
ぎゅっ、ぎゅっ、とふいごを踏むように定期的に送られる刺激は、決して快楽を与えるための動きではない。むしろ痛みや恐怖をあたえるための"刑"であるはずだ。
しかし、現実、ワイはこれによって『我がちんぽは鋼鉄』と言わんばかりにそれを硬くさせていた。
「…もしかして、興奮してる?」
もちろん彼女もそれに気づいていた。だから、このチャンスを見逃すはずもなかった。
「うっわ、靴のまま踏まれて興奮してるの?」ぎゅっ。
「縛られて足蹴にされて」ぐりぐり。
「情けないのに興奮する不審者!」ぎゅぎゅぎゅぎゅぎゅっ!
罵倒がヒートアップするにつれ、ワイを踏む強さやリズムが変化していく。それは一見、罪人を戒めるお仕置き。だが、ワイにはそれがまるで射精へ追い込むフィニッシュの動きのように感じて……

どぴゅっるるっ!どぴゅっぴゅっぴゅっ、ぴゅっっ……
靴を履いたまま、ただ乱暴に踏まれただけで、射精を迎えてしまった。押さえつけられ狭くなった尿道は精液をよく飛ばし、それは目の前で性器を踏んでいるリーシェナの脚にしっかりとかかってしまう。
「ちょっと」
低い声。怒りを孕んだ声は、たとえ少女のものであっても一定の威圧感があるものだ。全裸で身体の自由を奪われている状態のワイにとってはなおさらだ。
「かかってるんだけど?」
「すみません」
平謝りしかできなかった。半泣きの震えた声が沈黙に飲まれ、心臓がきゅっと締め付けられる。
「そんなにお仕置きされたいの?」
「いやっ、ちが」
「なら好きなだけしてあげるよ!」
リーシェナは嬉々として汚れたニーソックスを脱いでいく。"お仕置き"と称されるそれがいったい何なのか…考えている間に、彼女は精液で汚れたニーソを脱ぎ終わったようだ。
そしてそれをくしゃくしゃに丸めて、ワイの口に押し当ててきた。
「はい、あ〜んして♡」
「…」
「まだ立場が分かってないみたいだね」
ワイはこの言葉があってようやく、沈黙という選択が間違っていたと気付いた。
固く閉ざした口が強引にこじ開けられようとしている。限界まで歯を食いしばりなんとか侵入を阻止する。
が、その意志はいとも容易く"踏みにじられてしまう"。
「あっ♡」
「あはっ、ここ踏まれただけですぐ弱くなるんだね」
生地越しではない、生の感触。柔らかな足裏の質感がダイレクトに肉棒を踏み潰す。防御が緩んだその瞬間を狙って、リーシェナはワイの口にニーソを突っ込むことに成功した。
濃厚な"リーシェナの匂い"が口腔から鼻腔へ流れ込む。純粋な女性の匂いに反射的に興奮してしまい、早くも二度目の吐精欲が高まってきた。肉棒は今も素足に踏んだり揉まれたりと弄ばれており、ニーソの肌触りとは違った形で欲を煽り立ててくる。
既に一度射精してしまってはいるが、ワイの中の妙なプライドは崩れていなかった。ここで射精するわけにはいかないという貧弱な意思が、すこしでも興奮を抑えようと外気を使った鼻呼吸を促す。
しかし、そのわずかな変化をリーシェナは見逃さなかった。性器をいじる動きはそのままに、口に入れられなかったもう片方のニーソをつかみ取る。そしてそれは一つ目と同じように鼻先に突き付けられた。
「逃げちゃめっ、だよ」
後ろから抱え込むようにして頭を押さえられ、そのまま鼻とニーソが密着する。とっさに吸ってはならないと息を止めるが、それも長くは続かなかった。
自分の精液とリーシェナの匂いが混ざったそれから逃げるすべはなく、ひとたび吸い込めばピンク色の淫猥な香りが脳を痺れさせた。窒息しそうになり、苦しみながら荒く呼吸をすると、その度に肺を淫気が満たしてしまい、頭がおかしくなりそうだ。
一回目の射精から数分しか経っていないのに、ワイはすでに射精の準備を整えてしまっていた。上も下も逃げ場のない責め。五感全てがその快楽をキャッチし、体中に駆け巡らせるように増幅させているのだ。
「…5♡」
リーシェナが耳元でささやく。次に紡がれた言葉で、推測は確信に変わる。
「4♡」
カウントダウンだ。
これはワイが無様に絶頂を迎えるまでの、短すぎるカウントダウン。
肉棒を撫でる足の動きが加速していく。確実に射精させるため、徹底的な敗北を叩きこむための容赦ない足コキだ。
「3♡」
あと数秒で射精してしまう。……射精"できる"?
あまりの快楽と極限状態の中、ワイの心はすでにリーシェナに掌握されていたようだ。そう、射精は気持ちいいこと。何ら拒む必要はない。そう考えた瞬間、一気にガードが緩み体がびくんと大きく跳ねた。
「2♡」
揺れる髪、少し乱れた衣装がとてもいやらしく見える。嗜虐的な表情と言動は深層心理の被虐趣味を目覚めさせ、今ではすっかり調教されてしまった。この身はただ、快楽を享受するだけの人形のようなものだ。
「1♡」
体の芯から、脳の底からリーシェナに染め上げられ、世界が真っ白になりだす。ああ、もう終わってしまう。絶望と幸福の中、尿道がキュっと締まり、カウントダウンが0を示す。
「…ファン失格だよ♡」

どぴゅっ〜〜〜〜〜〜♡♡どぷどぷどぷどぷ、どぴゅっ、どぷっ、ぴゅ〜っ♡

開きっぱなしの尿道から、煮詰まったゼリーのような精液が迸っていく。足の下のそれは鼓動のようにどくどくと吐精をやめない。ひとつ脈打つたび、精液が前立腺をこすりあげる感覚が射精を次から次へと促した。
「ぁ…あぁっ…♡」
最後の一滴を搾り取るようなねっとりとした足コキで、リーシェナはワイにとどめを刺した。使い切ったマヨネーズのように、押し出されたわずかな精液がぴゅっと姿を見せた。
「はい、お―わりっ♪」
リーシェナは満足した様子で手を叩くと、足をタオルで拭き始めた。やっと終わったという安堵と、これからどうなるのだろうという不安が、心に渦巻いていた。リーシェナは替えのニーソを履き始める。ワイの体は今も椅子に拘束されたままだ。
「はごっ、はぐいっ」
言葉にならないうめき声。伝わらないとは分かっていても、助けを求めずにはいられなかった。
何度も何度も、静かな楽屋で彼女に声をかける。返答はないまま彼女は服装を整え、ステージに立つ直前といった格好になると、ドアノブに触れた。涙で滲んだ視界の中、目が合った…ような気がした。
そして、限りなく爽やかで清々しい声を合図に、ワイは希望を失った。

このページへのコメント

カウントダウン始めたところで
天才やも知れないという予感が確信に変わりました
ワイはシコるで

2
Posted by 名無し(ID:m3RhoDXzgw) 2023年05月02日(火) 17:44:37 返信

抜けないと言いつつ一人称はワイなのか…(困惑)
ワイという名前だと思えばいけるな

2
Posted by 名無し(ID:nmPUNw6dYA) 2023年04月24日(月) 00:28:32 返信

一人称がワイじゃなければ抜けた

3
Posted by 名無し(ID:YH7XF3riFg) 2023年04月24日(月) 00:08:26 返信数(1) 返信

PCのメモ帳にコピペして「ワイ」の文字を全部「自分」とかに置き換えればいいよね

1
Posted by 名無し(ID:xJa+U46Rxw) 2023年04月24日(月) 00:23:12

読んでないけどおもんな

2
Posted by 名無し(ID:nYPSo9CUvQ) 2023年04月23日(日) 20:17:32 返信

脱いでないから生えてるか生えてないかまだ分からないぞ
つまり生えてる

1
Posted by 名無し(ID:xJa+U46Rxw) 2023年04月23日(日) 17:05:33 返信数(2) 返信

返信ミスったわハゲしね

0
Posted by 名無し(ID:xJa+U46Rxw) 2023年04月23日(日) 17:06:19

うっせーハゲ

3
Posted by 名無し(ID:OPqIJJW4Ew) 2023年04月23日(日) 17:10:00

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