編集日時:2019年10月29日(火) 16:16:49履歴
1 安定した強さ: このデッキタイプは珍しく後攻に強いデッキタイプなので先行に強いカードを織り交ぜることで先行後攻関係なく立ち回れるデッキになりました。また、エイラを6積みしているので引けないこはほとんどありません。
2 圧倒的再構築力: 現環境は強いのを並べただけだと簡単に処理されてしまいます。そこでそのターン中に回復できるカードを他のエイラデッキよりも多く採用することで処理されてもすぐに立て直し、相手に常に苦しい状況を押し付けることで除去能力が高いドロシーや都市にも高い勝率(体感7割くらい)を出すことができました。
例
はいテミス。しかし
このようにすぐに立て直せます。(この後も2回テミスを打たれましたがいずれもすぐに再構築できました。)
2 圧倒的再構築力: 現環境は強いのを並べただけだと簡単に処理されてしまいます。そこでそのターン中に回復できるカードを他のエイラデッキよりも多く採用することで処理されてもすぐに立て直し、相手に常に苦しい状況を押し付けることで除去能力が高いドロシーや都市にも高い勝率(体感7割くらい)を出すことができました。
例
はいテミス。しかし
このようにすぐに立て直せます。(この後も2回テミスを打たれましたがいずれもすぐに再構築できました。)
ウィッチには虹の輝きがあり、せっかく強化した2コスを一瞬で返されてしまう。しかし返されることを想定して返されても仕事が出来る2コスを採用しよう。例えばファンファーレで回復できるラビヒやリペアを入手できる機械腕等。逆にラスワのメカゴブリンなどはなるべく避けるべきだろう。
また疾走が多いため守護を積極的に採用しよう。
また疾走が多いため守護を積極的に採用しよう。
都市は低コストのランダム破壊が豊富で大型を置いたところで葬り去られるのがオチなのでアクセラレートが出来ない大型の採用は避けよう。逆に複数体並べると相手はクルト+鐘くらいでしか対応できないため小型を多めに採用しランダム破壊では処理が追いつかない盤面を作り上げよう。例としては小回りが効き疾走を止められる鉄腕や3コスで盤面強化もできるし盤面に余裕があればエンハンスで守護にもなれる従者等。
安息の従者 | 白牙と比較すると序盤はあちらの方が優秀だがこちらは後半でもエンハンスで強化されつつ回復もできるので腐りにくい。なので白牙よりもこちらを優先的に採用しよう。 |
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ラビットヒーラー | メカゴブリンと入れ替わり。やっぱ即時回復は強いね。 |
鉄腕の修道女 | エイラの苦手な先攻でも強いし後半には強化して強力な守護としても君臨できる今の環境にベストマッチしているカード。3積みも有り寄りの有り。 |
テミスの審判 | ほぼミラー用。環境次第で入れたり入れなかったり。 |
一角獣の巫女・ユニコ | こいつも先攻に強いのが魅力。特に3t祈祷との相性はめちゃ強いのでこいつを使うなら祈祷も3積みした方がいい。しかし虹で返されると辛いのでウィッチをターゲットにするならば抜くのもあり。 |
安息の絶傑・マーウィン | 回復・ドロー・PPブースト・高スタッツ・ダメカとエイラと合わせることでかなりのパワカと化す。また茨などのカウントを減らしたりアミュトークンを引きずり出して処理したりなどテクニカルな動きもできる。 |
メカゴブリン | ラスワでリペアと回復するまでにラグがあって使いづらいためクビ。 |
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聖なる弓使い・クルト | 詳しくは下記参照。 |
詠唱:白牙の神殿 | 序盤は強いけど盤面狭くなったり後半腐りがちなので不採用。 |
安息の領域 | 現環境は大型バーンが居なく、3点くらいを連続で飛ばしてくるのでほぼ意味なし。ミラーもテミスで十分かなと思ってる。 |
神の盾・ブローディア | 領域と同じだし重い。 |
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赤枝の聖騎士・ノイシュ | 領域と同じ。 |
希望の守護者・ソニア | 重いし回復出来ないのは致命的。破壊耐性はあるがエクセスがどうしてもちらついてしまう。 |
メタリックファーザー | 回復はできるけど取り回しが悪いし破壊耐性も無い。 |
クルトの枠を他に回すメリット
・プランを盤面制圧一本にすることで安定して展開でき、盤面が半壊しても速やかに再構築と増強が可能。
・終盤まで使いづらいカードを抜くことで手札を広々と使える。
旧クルトが居ることによるメリット
・バーンダメージによるリーサルができる。→しかし旧クルトで試合を左右する展開はそう多くなく、試合の9割が防戦一方になるのでそもそも出せない。あとリペアを持ってくるカードをあまり入れていないため相性も悪い。
・1枚いるだけで脅威になり無視できない。バーンできなくても疑似守護になる。→それなら普通に守護持ちの鉄腕入れた方が無視しようにもできないし扱いやすいと思う。
・プランを盤面制圧一本にすることで安定して展開でき、盤面が半壊しても速やかに再構築と増強が可能。
・終盤まで使いづらいカードを抜くことで手札を広々と使える。
旧クルトが居ることによるメリット
・バーンダメージによるリーサルができる。→しかし旧クルトで試合を左右する展開はそう多くなく、試合の9割が防戦一方になるのでそもそも出せない。あとリペアを持ってくるカードをあまり入れていないため相性も悪い。
・1枚いるだけで脅威になり無視できない。バーンできなくても疑似守護になる。→それなら普通に守護持ちの鉄腕入れた方が無視しようにもできないし扱いやすいと思う。
前回同様エイラを全力で狙う。
鐘は1枚キープする。
ロイヤルとネクロ相手ならばクルトをキープする。
聖水はTNPロスになりがちなので返す。
基本的に先攻は祈祷、後攻は清純の方が強い。
エイラを持っていたら後は順当に動けるようにマリガン。
以下の説明はエイラを最初から引いている前提での説明。
鐘は1枚キープする。
ロイヤルとネクロ相手ならばクルトをキープする。
聖水はTNPロスになりがちなので返す。
基本的に先攻は祈祷、後攻は清純の方が強い。
エイラを持っていたら後は順当に動けるようにマリガン。
以下の説明はエイラを最初から引いている前提での説明。