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|>|>|>|EPによる進化ができない。(能力による進化はできる)~~''[[突進]]''~~''[[必殺]]''~~1ターンに2回攻撃できる。~~''[[ラストワード]]'' [[ナテラの宝樹]]2つを出す。このバトル中に破壊された[[ナテラの宝樹]]が5枚以上なら、[[ナテラの宝樹]]2つではなく''寵愛の君''1体を出す。それは進化する。|
|>|>|>|!center:進化後|
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|>|>|>|''[[守護]]''~~自分のターン終了時、自分のリーダーを6回復。~~''[[ラストワード]]'' [[ナテラの宝樹]]2つを出す。|
|}
[+]フレーバーテキスト
【進化前】
「マナは枯れ、自然は腐った。我らは見捨てられたのさ。
子はいつか、親から離れるものだろう?
ならば、今がその時だ――対話ではなく、刃をもって」
――[[呪縛の閃影・ヴァイディ]]
【進化後】
「マナは輝き、自然は実った。我らは育てられたのだ。
子はいつか、親に恩を返すものだろう。
ならば、今がその時だ――刃ではなく、対話をもって」
――[[王者の曙光・ベイリオン]]
[END]
[+]〜2024/4/23
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[END]
*概要
第32弾カードパック「[[ヒーローズ・オブ・シャドウバース>ヒーローズ・オブ・シャドウバースのカード一覧]]」にて登場したレジェンドのニュートラル・フォロワー。[[母なる君]]の[[リサージェントカード]]。

ナテラに関する自然フォロワーという点はリサージェント前と共通しているが、現在の環境に合わせてかコストは4まで下がっている。
進化前は[[突進]]と[[必殺]]を持つ基礎スペックが共通しており、こちらは条件なしで[[2回攻撃]]のお母さんである。
進化前は[[突進]]と[[必殺]]を持つ基礎スペックが共通おり、こちらは条件なしで[[2回攻撃]]のお母さんである。
[[ラストワード]]では[[ナテラの宝樹]]を2つ出すが、ナテラの宝樹が5枚以上破壊されていたなら、代わりに自身を出して[[自動進化]]する。リサ前のように自身がいないなら、という指定は無いため2体以上並べることもできるが、ラスワという処理なため[[消滅]]などには注意が必要。

進化後は[[守護]]を持つ点がリサ前と共通しているが、こちらは自分のターン終了時にリーダーを回復する能力を持つため、より守りの面で強くなっている。
また、ナテラの宝樹を2つ出すラストワードは進化後も引き続き持っているため、どっちにしろ最終的には宝樹が2つ出てくることになる。

除去、守護、回復とバトルの中盤以降に欲しい能力を併せ持つが、リサ前とは異なり''[[EPによる進化ができない]]ため''、特に守護や回復が欲しい際は当て先が無いと困ることになる。
またカード1枚でやれることは多めだが、デッキに採用する際はナテラの宝樹とのシナジーが前提となるため、リサージェントカードということもありこのカードを上手く使用できるクラスは必然的に限られてくる。

癖がやや強いため採用デッキは飛び抜けて多いわけではないが、然るべきデッキでは順当に活躍できる可能性を秘めているカードではある。

**主な採用デッキ
このカードを特に活かしやすいのは、[[呪縛の閃影・ヴァイディ]]を軸にした【自然ドラゴン】だろう。
そちらはナテラの宝樹を割ることを特に重視している上に、ランプカードの存在によって4コスト払うというテンポもそこまで気にならずに済む。デッキも耐久寄りの方向性になることが多いため、守護と回復は中々頼もしい存在となる。

他にもアミュレットの破壊数を重視している【自然アミュレットビショップ】や、場を離れた自分のカードの数に注目する【自然ロイヤル】でも採用が検討できるが、それらの場合4コストがやや重たいためか選択枠扱いされることが多い。
同じ自然デッキでも、[[大自然の抱擁・ラティカ]]系統の場合、そちらとの兼ね合い上低コストの自然カードが優先されるため、そちらのデッキではさらに肩身が狭い。

変わった所では、1枚で複数のラスワを稼げる点に注目して【ラストワードネクロ】を組む際に使用される場合もあるが、そちらは[[勅令の咎人・イステンデッド]]などを失った関係で、現状はそもそもがファンデッキ扱いとなっている。

*我が子ら(ユーザー)の想い(上方修正)、伝わりました。
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2024年4月23日実施のメンテナンスにて能力変更された。
進化後による体力を回復する値が4から6へと強化され、スタッツも4/4から6/6へと強化された。

相変わらず当て先が無いと回復自体ができないという課題はあるが、回復する値が''6''にもなれば、コストに対する延命手段としては破格と言えるだろう。
主に【狂乱ヴァンパイア】などの攻撃的なデッキに対する抑止力になるかどうか、注目である。

*余談
進化前のボイスが面白い。

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