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&color(#d2691e,#3a32c3){&size(35){知れ。}}

{|width="340px"
|center:w(50%)|center:w(50%)|c
|>|真相究明|
|!コスト:2|スペル|
|!クラス|ニュートラル|
|!レアリティ|ゴールド|
|!タイプ|-|
|!パック|[[オーダーシフト>オーダーシフトのカード一覧]]|
|!CV|-|
|!イラストレーター|[[がおう>イラストレーター一覧#gaou]]|
|||c
|>|相手のフォロワーすべては、能力すべて(攻撃力/体力はそのまま)を失う。|
|}
[+]フレーバーテキスト
依頼者の私物を奪った犯人は、虹を飛ばせば見えてくる。
罪を犯した人たちは後にこうかいで咽び泣くと知れ。
[END]
*概要
第30弾カードパック「[[オーダーシフト>オーダーシフトのカード一覧]]」の[[アディショナルカード>アディショナルカードの一覧]]にて登場したゴールドのニュートラル・スペル。

相手の盤面に存在するフォロワーの能力を、全て[[無効化>能力を失う]]するスペル。

相手の盤面に存在するフォロワーの能力を、全て無効化するスペル。

同様の効果を持つカードとしては[[浄化の輝き・ミュニエ]]が代表的だが、差異としては、効果が相手のフォロワーのみに限定されるという点。
自分のフォロワーの能力を消さずに済むのは基本的にはメリットだが、[[ディテスタブルスタチュー]]等、高スタッツのデメリット持ちフォロワーに使用して顔を殴らせる、というようなことは出来なくなっている。

2コストという軽さで、守護は勿論、ダメカや破壊耐性、ラストワードといった能力を全て無に返すことが出来る強力なカードだが、刺さらない場面では本当に何もできず、[[大いなる意志]]等と違い、[[キャントリップ]]を持っているわけでもない。
2コストという軽さで、守護は勿論、ダメカや破壊耐性、ラストワードといった能力を全て無に返すことが出来る強力なカードだが、刺さらない場面では本当に何もできず、[[大いなる意志]]等と違い、キャントリを持っているわけでもない。

総じて、どんな場面なら強く使えるのかをキチンと把握しなければ使いこなせないカードと言える。

また、飽くまで能力を失わせるだけであり、フォロワーの除去には直接関与しないということも注意点。素のスタッツが高いフォロワーが並んでいれば、そのまま押し切られてしまう。
他、[[ビクトリーブレイダー]]や[[選別の教員・ヴァイス]](進化後)など、自身が場にいる時〜といった効果をリーダーに付与するタイプのシステムフォロワーには効き目が薄い。
他、[[ビクトリーブレイダー]]など、自身が場にいる時〜といった効果をリーダーに付与するタイプのシステムフォロワーには効き目が薄い。

【ラスワネクロ】のラストワードを消してみたり、潜伏持ちフォロワーを除去出来るようにしたり…と使い方は様々考えられるが、相手が展開してきた守護を剥がし、強力な疾走フォロワーで勝ちをもぎ取る、というのが最もわかりやすく活かせる状況だろう。

**環境での活躍
登場当初は[[剪定の咎人・マガチヨ]]を軸にしたデッキ【八獄エルフ】への採用が多く見られた。
そちらはOTKを通すことが大前提でありながらも、打点が盤面経由であるために、複数枚守護を並べられてしまうと途端に勝ち筋が乏しくなってしまう、というのが当該デッキの以前の弱点であった。
しかし、このカードが登場したことにより、相手の守護を全て無力化したうえで疾走によるOTKを行う、という戦法が格段に通しやすくなり、立ち位置が向上したのである。

現在は【八獄エルフ】への採用が多く見られる。

OTKを通すことが大前提でありながらも、打点が盤面経由であるために、複数枚守護を並べられてしまうと途端に勝ち筋が乏しくなってしまう、というのが当該デッキの以前の弱点であった。
しかし、このカードが刷られたことにより、相手の守護を全て無力化したうえで疾走によるOTKを行う、という戦法が格段に通しやすくなり、立ち位置が向上したのである。

キャントリも持たず、空撃ちが基本無意味であるという欠点も、スペルによってコストダウンが図れる[[円環の看守]]を採用している為、それほど気にならない。
そのうえで必要な時は円環の看守のファンファーレによってサーチできる可能性があったという点でも相性が良かった。

また、そちらと同様に疾走を通したいがために守護が弱点となる【チェスウィッチ】などにも僅かながら採用が見られた。
その後もRSL期の【U10ヴァンパイア】やHOS期の【進化ヴァンパイア】など、守護が弱点となるOTK気味のデッキにはちょくちょく採用されるカードとなっている。
その他、同様の弱点を抱えていた【チェスウィッチ】などにも僅かながら採用が見られる。

・セットアップの必要なく十全に効果を発揮すること
・ニュートラルであること

この二点を踏まえると、今後も随時活躍が期待できるカードである。
この二点を踏まえると、今後も随時活躍が期待できるカードであると言えるだろう。

*フレテキの謎
フレーバーテキストでは''虹を飛ばす''という不思議なフレーズと''こうかい''(なぜか平仮名)の2点が目を引く。
[+]ネタバレ
虹を飛ばせ→二字を飛ばせ
[+]
指示通りに二字(虹)を飛ばして二行目を読んでみる。
罪を''犯''した''人''たち''は''後に''こ''うか''い''で咽''び''泣く''と''しれ
''犯人はこいびと''

英語版のフレテキでは別の暗号が用意されている。
=||
A cryptic note was found at the scene of the theft, scribbled in the
hand of one hounded by time and justice and guilt: "Yonder over
under, rapid languid overtures, veiled in night, giving pithy advice,
reduced to naught, ever restless."
||=
"で囲まれている部分の各語の頭文字を取るとYour loving partnerとなる。
他言語でも同様に暗号があるため興味があるホモは自分で確認してみよう。
[END]
[END]

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