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{|width="340px"
|w(25%)|w(25%)|w(25%)|w(25%)|c
|>|>|>|center:混濁の魔獅子|
|>|!center:コスト:12|>|center:フォロワー|
|>|!center:クラス|>|center:ヴァンパイア|
|>|!center:レアリティ|>|center:レジェンド|
|>|!center:タイプ|>|center:-|
|>|!center:パック|>|center:[[ヒーローズ・オブ・シャドウバース>ヒーローズ・オブ・シャドウバースのカード一覧]]|
|>|!center:CV|>|center:-|
|>|!center:イラストレーター|>|center:[[Ryota-H>イラストレーター一覧#Ryota_H]]|
|>|>|>|!center:進化前|
|center:攻撃力|center:6|center:体力|center:6|
|>|>|>|''[[狂乱]]''状態なら、''[[融合]]''できる。~~''[[融合]]'' ； カード~~これに''[[融合]]''したとき、このコストを-3する。~~----------~~''[[守護]]''~~''[[ファンファーレ]]'' 相手のリーダーと相手のフォロワーすべてに6ダメージ。自分のリーダーを6回復。カードを3枚引く。|
|>|>|>|!center:進化後|
|center:攻撃力|center:8|center:体力|center:8|
|>|>|>|進化前と同じ能力。（[[ファンファーレ]]能力を除く）|
|}
[+]フレーバーテキスト
【進化前】
屍山喰らえど満たされず、血河飲み干せど潤わず。
無窮の虚無に追い付かれ、逃げる獲物を追い疲れ。
ただ餓死を待つ獅子に、その身を狙う悪魔が這い寄る。
邪悪な悪魔に蝕まれ、獅子は強靭なる肉体を奪われた。
【進化後】
獅子に欠けしは共生する友。癒えぬ飢餓こそ孤独の証明。
己と同質の邪悪に混じり、獅子は初めて満ち足りた。
されど邪悪が満ちたところで、その本質は増すばかり。
魔獅子は更なる充足を求め、孤独ごと獲物を喰らった。
[END]
*概要
第32弾カードパック「[[ヒーローズ・オブ・シャドウバース>ヒーローズ・オブ・シャドウバースのカード一覧]]」にて登場したレジェンドのヴァンパイア・フォロワー。%%[[劇毒の魔風・パズズのリサージェントカード。>フラウロス]]%%
ほとんどのカードがリサージェントカードで構成されている[[ヒーローズ・オブ・シャドウバース>ヒーローズ・オブ・シャドウバースのカード一覧]]においては各クラス一枚のみの完全新規カード。
ファンファーレで顔含む6点AoE、6回復、3ドローを行うことができる6/6守護。12コストのカードとしてはいささか貧弱だが、融合することでコストが下がるため、上手くいけばわずかなPPで大きな有利を作ることができる。融合するには狂乱状態になる必要があるので、基本的には狂乱軸で使用することになるだろう。
''注意すべき点として、このカードは融合した枚数に応じてコストが下がるのではなく、融合した回数に応じてコストが下がる。''そのため、狂乱状態になった時やトップで引いた時に手札を複数混ぜて即プレイ、というインチキムーブはできず、数ターンかけて少しずつコストを下げなければならない。狂乱状態になるのがだいたい4tあたりであることを踏まえると、現実的なラインとしては、2融合の6コストや3融合の3コストでの運用を目指していくことになるだろうか。
また、狂乱の序盤は手札が薄くなりがちなうえ、このカードの融合開始ターンが手札を3枚も要求してくる[[終幕の吸血鬼・ユリアス]]の起動ターンと若干被っているため、噛み合い方によっては手札がカツカツになる可能性がある。幸いなことにユリアスもこのカードも強力なドロー効果を持っているため、ユリアスの起動タイミングさえ乗り切ることができれば、リソース補充自体は問題なくできるだろう。
総じて、若干不安な部分はあるものの、狂乱軸の新たなエース級カードとして期待が持てる一枚。
………というのがこのカードの下馬評だったが、実際は''&color(firebrick){バーン}''、''&color(orange){メンコ}''、''&color(green){回復}''、''&color(blue){ドロー}''、&color(silver){守護}、そして''&color(red,black){コストダウン}''を備えたこのカードがそんな生易しい活躍に収まるはずもなく、ランクマッチは引いたもん勝ちの阿鼻叫喚の様相を呈している。
*先人(？)
-[[スカルフェイン]]
-[[報復の白き刃・アニエス]]
-[[地を裂く異形]]
-[[スケルトンレイダー]]
-[[アブソリュート・トレランス]]
-[[アブソリュート・チェイスト]]
-[[アビスドゥームロード]]
-[[双姫の大魔術>マナリアの双姫・アン＆グレア]]
-[[廃滅のスカルフェイン]]
-[[鋼鉄の魔獣・レガロア]]
………というのがこのカードの下馬評だったが、''&color(firebrick){バーン}''、''&color(orange){メンコ}''、''&color(green){回復}''、''&color(blue){ドロー}''、''&color(silver){守護}''、そして''&color(red,black){コストダウン}''を備えたこのカードがそんな生易しい活躍に収まるはずもなく、[[かつても>地を裂く異形]][[そうなった>アブソリュート・トレランス]][[ように>アビスドゥームロード]]、ランクマッチは引いたもん勝ちの阿鼻叫喚の様相を呈している。
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|>|>|>|!center:進化前|
|center:攻撃力|center:6|center:体力|center:6|
|>|>|>|''[[狂乱]]''状態なら、''[[融合]]''できる。~~''[[融合]]'' ； カード~~これに''[[融合]]''したとき、このコストを-3する。~~----------~~''[[守護]]''~~''[[ファンファーレ]]'' 相手のリーダーと相手のフォロワーすべてに6ダメージ。自分のリーダーを6回復。カードを3枚引く。|
|>|>|>|!center:進化後|
|center:攻撃力|center:8|center:体力|center:8|
|>|>|>|進化前と同じ能力。（[[ファンファーレ]]能力を除く）|
|}
[+]フレーバーテキスト
【進化前】
屍山喰らえど満たされず、血河飲み干せど潤わず。
無窮の虚無に追い付かれ、逃げる獲物を追い疲れ。
ただ餓死を待つ獅子に、その身を狙う悪魔が這い寄る。
邪悪な悪魔に蝕まれ、獅子は強靭なる肉体を奪われた。
【進化後】
獅子に欠けしは共生する友。癒えぬ飢餓こそ孤独の証明。
己と同質の邪悪に混じり、獅子は初めて満ち足りた。
されど邪悪が満ちたところで、その本質は増すばかり。
魔獅子は更なる充足を求め、孤独ごと獲物を喰らった。
[END]
*概要
第32弾カードパック「[[ヒーローズ・オブ・シャドウバース>ヒーローズ・オブ・シャドウバースのカード一覧]]」にて登場したレジェンドのヴァンパイア・フォロワー。%%[[劇毒の魔風・パズズのリサージェントカード。>フラウロス]]%%
ほとんどのカードがリサージェントカードで構成されている[[ヒーローズ・オブ・シャドウバース>ヒーローズ・オブ・シャドウバースのカード一覧]]においては各クラス一枚のみの完全新規カード。
ファンファーレで顔含む6点AoE、6回復、3ドローを行うことができる6/6守護。12コストのカードとしてはいささか貧弱だが、融合することでコストが下がるため、上手くいけばわずかなPPで大きな有利を作ることができる。融合するには狂乱状態になる必要があるので、基本的には狂乱軸で使用することになるだろう。
''注意すべき点として、このカードは融合した枚数に応じてコストが下がるのではなく、融合した回数に応じてコストが下がる。''そのため、狂乱状態になった時やトップで引いた時に手札を複数混ぜて即プレイ、というインチキムーブはできず、数ターンかけて少しずつコストを下げなければならない。狂乱状態になるのがだいたい4tあたりであることを踏まえると、現実的なラインとしては、2融合の6コストや3融合の3コストでの運用を目指していくことになるだろうか。
また、狂乱の序盤は手札が薄くなりがちなうえ、このカードの融合開始ターンが手札を3枚も要求してくる[[終幕の吸血鬼・ユリアス]]の起動ターンと若干被っているため、噛み合い方によっては手札がカツカツになる可能性がある。幸いなことにユリアスもこのカードも強力なドロー効果を持っているため、ユリアスの起動タイミングさえ乗り切ることができれば、リソース補充自体は問題なくできるだろう。
総じて、若干不安な部分はあるものの、狂乱軸の新たなエース級カードとして期待が持てる一枚。
………というのがこのカードの下馬評だったが、実際は''&color(firebrick){バーン}''、''&color(orange){メンコ}''、''&color(green){回復}''、''&color(blue){ドロー}''、&color(silver){守護}、そして''&color(red,black){コストダウン}''を備えたこのカードがそんな生易しい活躍に収まるはずもなく、ランクマッチは引いたもん勝ちの阿鼻叫喚の様相を呈している。
*先人(？)
-[[スカルフェイン]]
-[[報復の白き刃・アニエス]]
-[[地を裂く異形]]
-[[スケルトンレイダー]]
-[[アブソリュート・トレランス]]
-[[アブソリュート・チェイスト]]
-[[アビスドゥームロード]]
-[[双姫の大魔術>マナリアの双姫・アン＆グレア]]
-[[廃滅のスカルフェイン]]
-[[鋼鉄の魔獣・レガロア]]
………というのがこのカードの下馬評だったが、''&color(firebrick){バーン}''、''&color(orange){メンコ}''、''&color(green){回復}''、''&color(blue){ドロー}''、''&color(silver){守護}''、そして''&color(red,black){コストダウン}''を備えたこのカードがそんな生易しい活躍に収まるはずもなく、[[かつても>地を裂く異形]][[そうなった>アブソリュート・トレランス]][[ように>アビスドゥームロード]]、ランクマッチは引いたもん勝ちの阿鼻叫喚の様相を呈している。