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***通常ver
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&size(36){&color(red){血は知へ。}}
***シャドウバース チャンピオンズバトルコラボver
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&size(41){&color(crimson,black){''もっと見せてくれ''}}
{|width="340px"
|center:w(50%)|center:w(50%)|c
|>|血の取引|
|!コスト:2|スペル|
|!クラス|ヴァンパイア|
|!レアリティ|ブロンズ|
|!タイプ|-|
|!パック|ベーシック~~[[プライズ>プライズカード]]|
|!CV|-~~榎木淳弥|
|!イラストレーター|[[イシバシヨウスケ>イラストレーター一覧#ishibashiyosuke]]~~-|
|||c
|>|自分のリーダーに2ダメージ。~~カードを2枚引く。|
|}
[+]フレーバーテキスト
血は知へ。

【コラボver】
強さ。それこそが、僕の全て。
見せよう。血の取引。
――[[夜那月ルシア]]
[END]
*概要
ベーシックカードとして収録されているスペルにして、ヴァンパイアの代表的なドローソース。

たった2コストで即2枚のカードをドローできるのは破格。デメリットとして自傷効果があるが、これも復讐調整や[[蝙蝠ヴァンパイア>闇喰らいの蝙蝠]]のようなコンボデッキではプラスに利用できる。[[鋭利な一裂き]]と共に、長くヴァンパイア使いに親しまれるカードだ。
注意点として、一裂きにも言えることだがドロー効果より先に自傷効果が発生するので、体力2以下で使うとそのまま負けてしまう。滅多に無い状況ではあるが気を付けよう。%%あえて自害に使うヴおじもいる%%
まあ一裂きと違ってこのカード自体でリーサルを取ることはできないので間違って打つ人はなかなかいないと思うが、自分のリーサルが近づいてしまうのはやはり短所である。体力調整には気をつけよう。

ベーシックながら度々構築デッキに採用されてきたカードの1種。
時代が進むにつれ純粋なカードパワーでは最新のカードに劣りがちになっていたのだが、特にヴァンパイアの基礎力が高い時には''血の取引自体が物足りなくても高速でデッキを回せるメリットが上回る''ということで後継カードと一緒に6枚体勢を組む形で採用されるケースも多々。
最終パックの[[ヒーローズ・オブ・シャドウバース>ヒーローズ・オブ・シャドウバースのカード一覧]]まで使い倒されるというベーシックの鑑みたいな快挙を達成してしまった。
*亜種
2コスト2ドロー2自傷の亜種。

[[永久凍土のベヒーモス]] - [[結晶]]により2コスト2ドロー、[[カウントダウン]]で2ターン先の開始時に2自傷。
[[ダークオーダー]] - 2コスト2ドロー、1自傷を2回行う。[[狂乱]]か[[復讐]]であるならそれぞれ1回ずつ自傷が軽くなる。
[[デモンコンダクター]] - 2/1/1、[[ファンファーレ]]と[[ラストワード]]で1ドロー1自傷を行う。ラストワードの効果が出るのは次の自分のターン開始時。
[[眷属の飼育]] - 2コスト、使用時と次のターン開始時に1ドロー1自傷を行う。

ベーシックでありながら骨格を保った後継が出続けており、基礎性能の高さが伺える。

*TVアニメにおいて
第2話の「[[竜ヶ崎ヒイロ]]VS[[夜那月ルシア]]」のバトルでルシアが使用。
9ターン目にプレイされた。ドローカードは[[キャタラクトビースト]]と[[鋭利な一裂き]]。
プレイ時にはイラストの古書が出現し、手をかざしたルシアの体力を吸い取った。

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