編集者を大事にする誠実なwiki

追加された行はこの色です。
削除された行はこの色です。

*上方修正?について
&ref(https://image01.seesaawiki.jp/o/o/onj-shadowverse-game-info/wWEPVQQRir.jpg,40%)
お?
単純に序盤の処理が弱いこのデッキで除去札の存在は大きい。
特に最近、ガルドルバリアを貼りたいときに[[ミカエル]]や[[双天の恩寵]]が出て面が埋まって爆散する試合も多く、ロック対策には悩んでいたので採用はアリ寄りのアリ。
ただ何と入れ替えるかが凄い悩むのと、AFやらなんやら他デッキのパワー上昇がヤバすぎるため、ただでさえ微妙な立ち位置がより悪化する気がしてならない。

アギル強化するのに何で[[おでこちゃん>鎮定の王・シャルルマーニュ]]強化しなかったのか運営に問い詰めたい。(このデッキには入ってないけど)
何戦か回して良さげだったらデッキリスト張り替えます。%%今やこのデッキに需要無さそう%%

*デッキ使用例
&color(red){&ref(https://image02.seesaawiki.jp/o/o/onj-shadowverse-game-info/gd3buN4DfH.co.cygames.Shadowverse.jpg,50%)}
&size(30){守護がいなくなっちゃったねぇ(ニチャア)}
*サンプルデッキ
&color(red){&ref(https://image01.seesaawiki.jp/o/o/onj-shadowverse-game-info/VDuHc5gf6b.co.cygames.Shadowverse.jpg,60%)}
※このデッキはHOS期のデッキです。
*概要
マイザーに銃乱射されて悔しかったので怒りのガルドル先生投入。
結果色んなデッキに刺さると感じたので記事にしました。''狂乱メタをメタするデッキ''です。
少し狂乱が減ってきて追い風が吹いている気がする。

***強いところ
ガルドルによる他クラスではできないメタ性能。
連携や自然と比べると中盤の盤面圧は高め。
''地雷デッキによる情報アド。(重要)''
***弱いところ
序盤の攻防に弱く、また巨大な盤面を返すのも苦手。%%ロイヤルは盤面戦が得意なクラスの筈では......%%
手札事故も割と起こる。
コストアップや疾走メタなど対策されると中々リーサルが取れない。
また進化回数を攻撃に転化できないため、中盤に押し切れそうな場面でも打点を出す手段が無い。

*採用カード
**主要カード
{|width="100%"
|w(25%):center:|w(75%):|c
|[[&ref(https://image01.seesaawiki.jp/o/o/onj-shadowverse-game-info/_8Cg4v6tFS.png,40%)>闇夜の斥候・トロイア]]|h(10px):bgcolor(#ffb3b3):[[闇夜の斥候・トロイア]]|
|^|top:''最重要カード。''これを3ターン目に進化できるか、欲を言えば指揮官サーチできるかが試合展開を大きく変える。|
|[[&ref(https://image02.seesaawiki.jp/o/o/onj-shadowverse-game-info/LJXFoZBf8Z.png,40%)>英傑の学園長・ガルドル]]|h(10px):bgcolor(#ffb3b3):[[英傑の学園長・ガルドル]]|
|^|top:このデッキを組んだ理由。2点カットがあらゆるデッキに刺さりまくる。連携稼ぎもできるの偉すぎィ!|
|[[&ref(https://image02.seesaawiki.jp/o/o/onj-shadowverse-game-info/7d970dffa31afcd8.png,40%)>飛躍の双剣使い]]|h(10px):bgcolor(#ffb3b3):[[飛躍の双剣使い]]|
|^|top:フィニッシャー。2枚集めてOTKが目標だが、自分の右手力では2積みでは引ける気がしなかったので3枚採用。|
|[[&ref(https://image01.seesaawiki.jp/o/o/onj-shadowverse-game-info/4GwlPyBRPB.png,40%)>ゲイレルル]]|h(10px):bgcolor(#ffb3b3):[[ゲイレルル]]|
|^|top:進化稼ぎ要員その1。顔面バリアも優秀だが、起動に他フォロワーの進化が必要なのが難点。あと''リーダーを殴ってもバリアは付く''のでロックに注意。|
|[[&ref(https://image02.seesaawiki.jp/o/o/onj-shadowverse-game-info/epg2aIFWcI.png,40%)>極彩の美剣士]]|h(10px):bgcolor(#ffb3b3):[[極彩の美剣士]]|
|^|top:バケモン。ロイが環境トップだったらナーフされていたかもしれないパワカ。進化権回復も偉いし顔バリア剥がせるのも偉い。なんで顔に飛ぶのか未だにわからない。|
|}

**補助カード
{|width="100%"
|w(25%):center:|w(75%):|c
|[[&ref(https://image02.seesaawiki.jp/o/o/onj-shadowverse-game-info/StRQ0_O6jE.png,40%)>無欠の英雄・ローラン]]|h(10px):bgcolor(#b3e2be):[[無欠の英雄・ローラン]]|
|^|top:進化5回になるまで使いにくい...が、条件を達成してしまえば回復にリソース補給と優秀なため採用。何戦も回した結果、特に2積みでも問題なさそう。序盤にきたら部隊の投入で捨てよう。|
|^|top:進化5回になるまで使いにくい...が、条件を達成してしまえば回復にリソース補給と優秀なため採用。ただ指揮官サーチを濁すため2積みでも良いのかもしれない。序盤にきたら部隊の投入で捨てよう。|
|[[&ref(https://image01.seesaawiki.jp/o/o/onj-shadowverse-game-info/Ys82YNJb2C.png,40%)>ブルーミングダンサー]]|h(10px):bgcolor(#b3e2be):[[ブルーミングダンサー]]|
|^|top:進化稼ぎ要員その2。後半に引いてもコンパッションの餌にできるため腐りにくい。トロイアが生き残ったら先4から進化回数3回とか行くことも。|
|[[&ref(https://image02.seesaawiki.jp/o/o/onj-shadowverse-game-info/gVp6iisQdA.png,40%)>不定の輝き・オケアノス]]|h(10px):bgcolor(#b3e2be):[[不定の輝き・オケアノス]]|
|^|top:進化稼ぎ要員その3。3回進化してたら勝手に進化する有能。''これのトークンでもトロイアの条件には入る''ため2ターン目にポン置きすることもある。回復で首の皮1枚繋がることも。|
|[[&ref(https://image01.seesaawiki.jp/o/o/onj-shadowverse-game-info/4Th9P9yD7m.png,40%)>コンパッションドミニオン]]|h(10px):bgcolor(#b3e2be):[[コンパッションドミニオン]]|
|^|top:コントロールデッキなので変身後も普通に使う。溢れやすい手札の管理をしてくれる上、ガルドルの早期着地を狙ってランプすることもたまにある。|
|[[&ref(https://image02.seesaawiki.jp/o/o/onj-shadowverse-game-info/HQ0IfBLAzh.png,40%)>部隊の投入]]|h(10px):bgcolor(#b3e2be):[[部隊の投入]]|
|^|top:確定ではないが、ロイヤルフォロワーは絞っているのでガルドルと双剣使いを引きやすい。捨てるカードはやや悩みどころ。|
|}

**採用検討枠
{|width="100%"
|w(25%):center:|w(75%):|c
|[[&ref(https://image01.seesaawiki.jp/o/o/onj-shadowverse-game-info/ONBRstbNX2.png,40%)>マスターエージェント・デイ]]|h(10px):bgcolor(#fffab3):[[マスターエージェント・デイ]]|
|^|top:先4で投げれれば確かに強いのだが、それ以外だと腐りやすいのが問題。後半に投入で引いても邪魔なだけなので完全に抜くのが正解な気がする。|
|^|top:受け寄りの動きに合っていないため今のところ入れていないが、先4が暇すぎるので入れたほうがいいかも。|
|[[&ref(https://image02.seesaawiki.jp/o/o/onj-shadowverse-game-info/T7qBrnDAho.png,40%)>真相究明]]|h(10px):bgcolor(#fffab3):[[真相究明]]|
|^|top:双剣使いを通す魔法のカード。リーサル時に1面しか空かないこともあるので自分は武装強化を入れているが、これのピン採用はアリだと思う。|
|w(25%):center:|w(75%):|c
|[[&ref(https://image02.seesaawiki.jp/o/o/onj-shadowverse-game-info/I4Lk7H5DWl.png,40%)>刻限の調律・クロノス]]|h(10px):bgcolor(#fffab3):[[刻限の調律・クロノス]]|
|^|top:最近はコントロール寄りの相手も増えてきたのでピン刺し枠に採用。従来は美剣士進化+双剣使い2枚で最大24点までしか出せなかったが、これを入れることで双剣使いを3枚まで同時に出せるようになる。理論値だけどね。|
|}
**不採用枠
{|width="100%"
|w(25%):center:|w(75%):|c
|[[&ref(https://image02.seesaawiki.jp/o/o/onj-shadowverse-game-info/7824d9da2a8237ba.png,40%)>鎮定の王・シャルルマーニュ]]|h(10px):bgcolor(#696969):[[鎮定の王・シャルルマーニュ]]|
|^|top:Nを強化する恩恵が少なすぎる上に、ガルドルサーチに引っかかる指揮官。なんでアリスの代わりがいないんですか?|
|[[&ref(https://image02.seesaawiki.jp/o/o/onj-shadowverse-game-info/831pUJ80Ue.png,40%)>鋭利な月光・リオード]]|h(10px):bgcolor(#696969):[[鋭利な月光・リオード]]|
|^|top:5回進化で充分なこのデッキで、5回以降に本領発揮のカードは使いにくい。しかも指揮官。一応6PPにリオード進化から次ターンにガルドルを置く動きは強かった。|
|[[&ref(https://image01.seesaawiki.jp/o/o/onj-shadowverse-game-info/_CK5cxClGy.png,40%)>颶風の天槍・グリームニル]]|h(10px):bgcolor(#696969):[[颶風の天槍・グリームニル]]|
|^|top:打点として微妙なうえ、進化7回はちょっと遠い。これとシャルルマーニュの相性がさほど良くないことが、Nロイが振るわない原因な気がする。|
|}

*マリガン
トロイア、双天、キリエを1枚はキープ。進化稼ぎ要員もキープ寄り。
このデッキは進化ターンまで出来ることがなさ過ぎるので、最低限の除去や守りを置けるカードが欲しい。
*プレイング
進化回数5回を目指す。理想は6ターン目にフルパワーのローランが起動すること。
7PP以降はとにかくガルドルを連打し連携15を稼ぐ。
9~10PPまで耐えた頃には双剣使いが2枚揃っていると思うので、極彩の美剣士やゲイレルル(ゲイレルルは先に出しておくこと)で守護を突破してOTKする。

*相性
***対エルフ
・純ラティカ&color(red){(有利)}
・アイリスラティカ&color(blue){(不利)}
・カステルエルフ 不明

純ラティカはガルドルの突破に苦労するため勝ちやすいが、アイリス入りだと突破されがち。
カステルはあまりマッチしないが不利寄り...だと思う。
***対ロイヤル
・自然ロイヤル 互角
・連携ロイヤル 互角

両者ともガルドルが突破困難なのでそこまで耐える対面。先行を取られないようお祈り。
***対ウィッチ
・スペブウィッチ&color(red){(有利)}
・機械ウィッチ&color(red){(有利)}
・ペラゴウィッチ&color(blue){(不利)}

マイザーもテトラも少打点を連打するデッキなため、ガルドルが非常に刺さる。怖いのはガルドル切れくらい。
また[[ローズパレスメイジ]]を初めデュランダルが刺さるほぼ唯一の対面。
アグロ寄りのペラゴはかなりキツイ。
***対ドラゴン
・自然ドラゴン&color(blue){(不利)}
・ランプドラゴン&color(blue){(不利)}
・バフドラゴン&color(blue){(不利)}
・バフドラゴン 不明

自然ドラはアフェクションドミニオンで延命が可能な相手.....なのだが[[苦悶の飢餓竜]]のコストアップのせいで中々リーサルが狙えない。対策としてはクロノスで1ターン飢餓竜を封じることか。ヴァイディ抜きは当たったことがない。
ランプとバフはどちらも横並べの回答が[[アフェクションドミニオン>コンパッションドミニオン]]しかなく、盤面が返せないことが多々ある。大参謀ちゃん返して!
ランプに関しては大型の横並べの回答が[[アフェクションドミニオン>コンパッションドミニオン]]しかなく、盤面が返せないことが多々ある。大参謀ちゃん返して!
バフドラは上振れないようお祈り。
***対ネクロ
・機械ネクロ&color(red){(有利)}
・ネクロマンスネクロ 互角
・ネクロマンスネクロ&color(red){(微有利)}

ガルドルでルベルを、ゲイレルルでアテムや機械神をメタれる。最悪LOまで戦う長期戦になるが、攻める能力に乏しい機械相手は有利。
ただ純ネクロマンス型の場合、ヴィスカリアを複数投げられると苦しくなる。最近は構築が固まってきたのか、ガルドル前にルベルを通されることが多いのでちょっと苦しくなっているような......
ただ純ネクロマンス型の場合、ヴィスカリアを複数投げられると苦しくなるため互角寄りの微有利だと思っている。
***対ヴァンプ
・進化機械ヴァンプ&color(red){(有利)}
・狂乱ヴァンプ&color(blue){(無理)}
・U10ヴァンプ 不明

''狂乱が無理。''このデッキが流行らない一番の原因。一方で真相究明されても耐えられる進化ヴァンプは有利。
U10は当たらないが、速度的に先行取られたらキツイ気がする。
***対ビショップ
・アミュレットビショップ&color(red){(有利)}
・ライナビショップ 互角

双天使の打点を0にでき、セリーナも半減できるアミュ対面はガン有利。ただ先6に着地されないよう盤面圧はかけていきたい。
ライナはアフェクションドミニオンで上限突破されると苦しい。とはいえ双剣使いが警戒されにくいので勝てることも多い。%%万が一このデッキが広まったら無理ゾ%%
***対ネメシス
AFネメシス&color(blue){(不利)}
グレティナ型機械ネメシス 不明

何故かお相手が毎回上振れる対面。サイの猛攻はガルドルで防げるが、[[天咆剣・ダイン]]の本体出しで貫通されることが多い。
これでアギル弱いって言われてるのマジ?
機械は全然当たらないが、デュランダルが[[アーティフィシャルエデン]]のメタになるから出したほうがいい...かも。
*まとめ
ガルドル先生万歳!
コントロール寄りの動きをする上で進化と合わせる構築にしたものの、早い話ガルドルで手が止まるなら有利、貫通してくるなら不利です。
ただ今の環境的にガルドルは凄く刺さっていると思うので、グラマス登頂して暇な人などは是非。露骨に手が止まる相手を見るの楽しすぎる。
%%本音を言うと進化軸のフィニッシャーがいないからガルドルで無理矢理連携稼ぐデッキになった%%

編集にはIDが必要です