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|center:攻撃力|center:6|center:体力|center:9|
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[+]2023/2/20〜2024/4/23
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[END]
[+]〜2023/2/20
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|center:攻撃力|center:6|center:体力|center:9|
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|}
[END]
[+]フレーバーテキスト
【進化前】
アリスにとって⋯⋯アタシにとって！
アイドルもシャドバも大事なもの！
どっちも大好きなものなんだ！
――[[黒羽アリス]]
【進化後】
汝は魂の支配者！永遠の番人！
アタシの全てを貴方に込める！
デッドソウルテイカー！
――[[黒羽アリス]]
[END]
*概要
第25弾カードパック「[[極天竜鳴>極天竜鳴のカード一覧]]」にて登場したレジェンドのネクロマンサー・フォロワー。
他の多くのアニシャド産のカードと同様、アニメ版やSwitch版から改良が加えられ、
・ファンファーレのネクロマンスが不要に
・復活効果が蘇ったフォロワー自身に付与され、デッドソウルテイカーが先に倒されても全員１度は復活できるように
と、順当な強化を受けている。
が。9コストという重いコストの上[[アクセラレート]]や[[結晶]]等の効果を持たない点、復活させるフォロワーの対象が広く安定させ辛い点が不安視され、実装前は「弱い」「使いようがない」という評価がほとんどであった。
そして実装後。[[リハク]]とは言えないまでも、実装前の評価ほど悲惨な状態ではない。
ROB期の[[ネフティス]]の様に、採用するネクロマンサー・フォロワーを[[スピリットイーター]]や[[魂の岐路・ラカンドウラ]]等の強力なものだけに絞った専用構築のデッキは、所謂[[地雷]]デッキ程度の活躍は見せている。
RGW期現在、ニュートラルカードに[[アラエル]]や[[メタトロン]]といったデッドソウルテイカーの早出しを可能とするカード、[[干絶の飢餓・ギルネリーゼ]]や[[天使の恩寵]]といった長期戦で頼れるカードも豊富にあり、このカードの着地まで耐えるのも難しくはない。
一方アンリミにおいては[[ソウルテイカー・ララ]]と組み合わせたララテイカーなるデッキタイプができた。%%ララもテイカーなんだけどね%%
ララの分出る枠が一つ減るものの、5Tに大型フォロワーを並べて攻めるもよし守るもよしのロマン溢れる豪快な動きができる。
守護を並べた時(特に[[デッドメタルスター]])はかなり硬い壁になるので超越に耐えきることも。
総じてロマンカードとして及第点な立ち位置は獲得できたと言えるか。事前評価で敬遠していたホモも一度触ってみてはいかがだろう。
*余談
デッドソウルテイカーから復活したカードの登場時・ラストワードで復活時のエフェクトは、各フォロワーのものではなくデッドソウルテイカー専用のものとなる。
*上方修正
&ref(https://image02.seesaawiki.jp/o/o/onj-shadowverse-game-info/LuAyAracJQ.png,60%)
2023年2月20日、EAAアの追加と同時に能力調整がなされた。
これにより、素出しすることの多いローテに関しては出しやすくなるため、ほぼ純粋な上方修正といっていいだろう。
ローテでは、リアニメイトを絡めたコスト踏み倒しによる強力な早出し手段に乏しく優秀なリアニ8がないことから問題がほぼ発生しないのである。
一応[[双魂の久遠・ケリドウェン]]で出す際は多少ネックになるのだが、そのコンボ自体要求値を考えると微妙な上((1ターンしか早まらず、蘇生するフォロワーも4→3体となり盤面圧が激減する。))、競合しうる8コストが[[クランプス]]しかいないためそこまで問題ではない。
しかしながら、主戦場であったアンリミではデメリットの方が目立つ。
というのも[[冥河の流葬・カローン]]を使用するとき、デッキ内のネクロマンサー・フォロワーの最大コストを参照するため、9コストだった頃は競合しなかった8コストの[[死を知る者]]や[[ボーンドミネーター]]と同じコストとなり、5Tララテイカーの成功率が格段に下がってしまうのである。
さらに、今まで守護をリアニして防御力を確保していた[[デッドメタルスター]]からも出てきてしまうようになるのも難点。
[+]おまけ
[[カースドキング]]と[[万死の否定者]]の追加により、思いがけず強化された。
カースドキングはラストワードにより[[ソウルグラインダー]]を出すことができ、デッドソウルテイカーの効果と合わせれば体力7の守護が4回立つことになる。
コスト変更により[[デッドメタルスター]]から[[守護>魂の岐路・ラカンドウラ]]を出すコンボを没収され落ちていた防御性能が、これにより戻ってきた。
万死の否定者はカースドキングのサーチ・カースドキングの融合時1ドローを発動させることが可能。これにより、0コストでデッキをどんどん圧縮できる。
[[冥河の流葬・カローン]]のアクセラでデッドソウルテイカーを落としにくくなり安定性が下がっていたが、デッキ圧縮の速度を上げる形でコスト変更前と遜色ない安定性を取り戻した。
また、融合変身後の全死の裁定者は強力なフィニッシャーになり、変身前の万死の否定者も進化時効果による2面除去＋回復がヴァンプ対面への対抗手段となる。
このようにコスト変更によるデメリットを帳消しにしてくれるカードが実装され、デッドソウルテイカーとコストが被らなくなった[[スピリットイーター]]が採用されるようになり、新たな形のララテイカーが誕生した。
環境トップクラスとまでは行かず地雷デッキの立ち位置ではあるが、アンリミテッドで通用する強さは持っており、ORS期のアンリミJCGでは決勝トーナメント進出も果たした。
[END]
*さらなる上方修正
&ref(https://image01.seesaawiki.jp/o/o/onj-shadowverse-game-info/cd8ac36d5db24cdc.jpg, 600)
2024年4月23日のメンテナンスでの上方修正が発表。元コストは上昇したものの進化で大幅なコストダウンが可能。同時期にアッパーされた[[小さき赤き竜・ビィ]]の存在もあるため、素出しも検討できるだろう。
さらにファンファーレで他の自分フォロワーを消滅させるため、上記のララテイカーで出した場合邪魔な[[テイカー>ソウルテイカー・ララ]]を消滅してから有用なフォロワーを4体出せるようになり爆発力が増した。
前回の能力変更における問題点の一つだったデッドメタルスター、死を知る者、ボーンドミネーターとのトリプルディスシナジーも解除された上に[[能力選択不可>相手の能力で選択できない]]まで付くようになったため総合的に強化されると思われる。
*上方修正後
&size(24){''とんでもなく強かった。''}
従来の盤面で勝つコンセプトも順当に強化されていたのは予想通りだったが、それ以上にヤバかったのが[[デッドメタルスター]]と[[スケルトンレイダー]]でOTKする構築。
上記2体のフォロワーを葬送しておいてデッドソウルテイカーを出し、[[ソウルコンバージョン]]などでDMSを破壊するか2体目のテイカーを出すことで18点。進化権か[[霊体の侵入]]があればOTK成立である。
上記2体のフォロワーを葬送しておいてデッドソウルテイカーを出し、[[ソウルコンバージョン]]などでDMSを破壊するか2体目のテイカーを出すことで18点。進化権か霊体の侵入があればOTK成立である。
今までも似たようなOTKが出来ないわけではなかったが、ララとの連携が必要でコンボパーツが多い上に、([[骸の王]]ナーフの影響もあり)最速6TのOTKとなっていた。
しかし今回の能力調整により、[[自>小さき赤き竜・ビィ]][[動>ブルーミングダンサー]][[進>霊体の侵入]][[化>ブロッサムソウル]]を駆使することで、順当に回れば''5T''、&color(#ff0000){''最速4T''}でOTKすることが可能となった。
さらに特徴的な面として、
-''守護で止まらない。''盤面型のテイカーの堅固な守りすらレイダーで全て切り裂いて打点に変えてしまう。
-''ダメカで止まらない。''上記のムーブだけでも12点は通り、後はテイカーもう1枚と侵入orソルコンで21点まで届く。5Tにダメカ貫通リーサルは上振れ気味だが、6Tならかなり現実的である。
-''[[極光の天使]]も確実ではない。''上記2つよりはターンを稼げる可能性は高いが、テイカー3枚＋ソルコンで20点出る。
・''守護で止まらない。''盤面型のテイカーの堅固な守りすら全て切り裂いて打点に変えてしまう。
・''ダメカで止まらない。''上記のムーブだけでも12点は通り、後はテイカーもう1枚と侵入orソルコンで21点まで届く。
5Tにダメカ貫通リーサルは上振れ気味だが、6Tならかなり現実的である。
・''極光の天使も確実ではない。''上記2つよりはターンを稼げる可能性は高いが、テイカー3枚＋ソルコンで20点出る。
といった具合に、&color(#ff0000){''OTKを阻止することが困難''}なデッキとなっている。
一応[[彷徨の詩人・エルタ]]や[[選別の教員・ヴァイス]]ならテイカー側の構築によっては封殺できるが、[[グランスエンジェル]]を採用されていると進化時効果で破壊されてそのままOTKを食らいかねない。
そんなわけで、デッドソウルテイカーネクロは''アンリミ最強格''の1つと言っても過言ではないデッキへと飛躍を遂げた。
一方で、狂乱ヴァンパイアを筆頭としたアグロムーブは苦手としている。
また、[[ウヌエル>翼天の執行者・ウヌエル]]OTKビショップなどの[[ダメカ>安息の領域]]と5Tリーサルを両立できるデッキもやや不利寄り。
また、ウヌエルOTKビショップなどのダメカと5Tリーサルを両立できるデッキもやや不利寄り。
OTKをいつまでも妨害することが難しい以上、テイカーに勝つには''速度も重要''となってくる。対策する場合はその辺りも念頭に置こう。
*人気投票
&ref(https://image01.seesaawiki.jp/o/o/onj-shadowverse-game-info/286b3c022b7fb41f.png,80%)
事前の予想通りに1位を取った。アニメやswitch版から登場したオリジナルカードの中では[[ホーリーセイバー]]と並んで貴重な1位。
なお2位の[[双魂の久遠・ケリドウェン]]も2位最多であり、こちらもスキン化されると思われる。
*アニメ・Switch版
[+]
&ref(https://image02.seesaawiki.jp/o/o/onj-shadowverse-game-info/AjE9auN1gg.png)
''&size(45){&color(white,black){死}}&color(#cc0000,darkgray){&size(40){の前に平伏せ！}}''
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|>|>|>|center:デッドソウルテイカー|
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|>|!center:レアリティ|>|center:レジェンド|
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|>|!center:パック|>|center:[[アニメオリジナル>アニメ・ゲームオリジナルカードの一覧]]|
|>|!center:CV|>|center:麻倉もも|
|>|!center:使用キャラ|>|center:[[黒羽アリス]]|
|>|>|>|!center:進化前|
|center:攻撃力|center:4|center:体力|center:7|
|>|>|>|相手のターンごとに1回、自分の他のフォロワーが破壊されたとき、それと同名のフォロワー1体を出す。~~''[[ファンファーレ]]'' ''[[ネクロマンス]]'' 10；それぞれコストの異なる「このバトル中に破壊された自分のフォロワー」と同名のフォロワーをランダムに1体ずつ、場が上限枚数になるまで出す。|
|>|>|>|!center:進化後|
|center:攻撃力|center:6|center:体力|center:9|
|>|>|>|相手のターンごとに1回、自分の他のフォロワーが破壊されたとき、それと同名のフォロワー1体を出す。 |
|}
[+]フレーバーテキスト
【進化前】
アリスにとって⋯⋯アタシにとって！
アイドルもシャドバも大事なもの！
どっちも大好きなものなんだ！
――[[黒羽アリス]]
【進化後】
汝は魂の支配者！永遠の番人！
アタシの全てを貴方に込める！
デッドソウルテイカー！
――[[黒羽アリス]]
[END]
[+]アニメ内効果(推測)
{|width="340px"
|w(25%):|w(25%):|w(25%):|w(25%):|c
|>|>|>|center:デッドソウルテイカー|
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|>|!center:クラス|>|center:ネクロマンサー|
|>|!center:レアリティ|>|center:レジェンド|
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|>|!center:パック|>|center:[[アニメオリジナル>アニメ・ゲームオリジナルカードの一覧]]|
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|>|>|>|!center:進化前|
|center:攻撃力|center:4|center:体力|center:7|
|>|>|>|''[[ファンファーレ]]'' ''[[ネクロマンス]]'' ?；このバトル中に破壊された自分のフォロワーの中からランダムで異なるフォロワー([[デッドソウルテイカー]]を除く)を1体ずつ、自分の場が上限枚数になるまで出す。~~相手のターン中、自分のフォロワー([[デッドソウルテイカー]]を除く)が破壊されるたび、それと同名のフォロワーを1体場に出す。 |
|>|>|>|!center:進化後|
|center:攻撃力|center:6|center:体力|center:9|
|>|>|>|相手のターン中、自分のフォロワー([[デッドソウルテイカー]]を除く)が破壊されるたび、それと同名のフォロワーを1体場に出す。|
|}
[END]
*概要
[[TVアニメ「シャドウバース」]]にて黒羽アリスが使用したカード。未だ描写されていない効果がある可能性がある。
一番目を引くのは、ファンファーレ能力。
[[魔将軍・ヘクター]]を''[[沸騰]]''させるような効果だが、実質やっていることは[[プライマルギガント]]である。ネクロマンスの値は今のところ不明。
さらに、自分のフォロワー全てを相手のターン中限定だが、[[デュエリスト・モルディカイ]]化させることができる。
9コストという重さがネックではあるが、全体的に死者蘇生を前面に押し出したネクロマンサークラスらしいカードであると言える。
%%なぜこんな感じの調整を[[ドラゴン>インフィニットフレイムドラゴン]]でできなかったのか%%
*シャドバトでは
[[シャドウバース チャンピオンズバトル]]にて、ネクロマンスの値が10であることと[[プライマルギガント]]効果であることが判明。
ただ、相手のターン中の蘇生能力がターン1になっており、アニメのような状況は成立しないと少々残念な効果になってしまった。
*TVアニメにおいて
第27話の「[[黒羽アリス]] vs ビビアン・ジュスティーヌ」戦において、アリスが使用。
[[ルナ]]から託されたネクロマンサーの伝説のカード。%%一人二役%%
そのファンファーレで[[スカルビースト]]、[[ネクロアサシン]]、[[ゾンビドッグ]]、[[スケルトンレイダー]]を蘇生し、疾走を持つ[[スケルトンレイダー]]でビビアンに攻撃するも、返しのターンで[[虚無への道]]で蘇生したフォロワーを再び蹴散らされてしまう。
しかし、もう一つの効果で破壊された上記フォロワーを全て復活させ、返しのターンに総攻撃を行い勝利した。
*その後
災いの樹の一件を解決した後は他の伝説のカードも含めてどうやらシャドウバース[[2期>シャドウバースＦ（フレイム）]]の舞台であるシャドバカレッジの銅像の中に封印されているらしい、その理由として力が強すぎるため仲間と相談しあい、決めたらしい。
&ref(https://image02.seesaawiki.jp/o/o/onj-shadowverse-game-info/zuloCSgD7b.jpg,20%)
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&ref(https://image01.seesaawiki.jp/o/o/onj-shadowverse-game-info/9_rCKOOYJy.jpg,20%)
*おまけ
[+]
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%%本家にも来て(懇願)%%来た！
[END]
[END]
*関連項目(伝説のカード)
-[[シャイニングヴァルキリー]](エルフ)
-[[レジェンドソードコマンダー]](ロイヤル)
-[[セブンズフォースソーサラー]](ウィッチ)
-[[インフィニットフレイムドラゴン]](ドラゴン)
-''デッドソウルテイカー''(ネクロマンサー)
-[[アビスドゥームロード]](ヴァンパイア)
-[[インペリアルセイント]](ビショップ)
''&size(45){&color(white,black){永久永遠}}&color(black){&size(40){すら我が手に}}&color(#cc0000,darkgray){&size(45){口付け}}''
{|width="340px"
|w(25%):|w(25%):|w(25%):|w(25%):|c
|>|>|>|center:デッドソウルテイカー|
|>|!center:コスト:13|>|center:フォロワー|
|>|!center:クラス|>|center:ネクロマンサー|
|>|!center:レアリティ|>|center:レジェンド|
|>|!center:タイプ|>|center:-|
|>|!center:パック|>|center:[[極天竜鳴>極天竜鳴のカード一覧]]|
|>|!center:CV|>|center:麻倉もも|
|>|!center:イラストレーター|>|center:[[ぽんず>イラストレーター一覧#ponz]]|
|>|>|>|!center:進化前|
|center:攻撃力|center:4|center:体力|center:7|
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|>|>|>|!center:進化後|
|center:攻撃力|center:6|center:体力|center:9|
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|}
[+]2023/2/20〜2024/4/23
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[+]〜2023/2/20
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|center:攻撃力|center:4|center:体力|center:7|
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|>|>|>|!center:進化後|
|center:攻撃力|center:6|center:体力|center:9|
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|}
[END]
[+]フレーバーテキスト
【進化前】
アリスにとって⋯⋯アタシにとって！
アイドルもシャドバも大事なもの！
どっちも大好きなものなんだ！
――[[黒羽アリス]]
【進化後】
汝は魂の支配者！永遠の番人！
アタシの全てを貴方に込める！
デッドソウルテイカー！
――[[黒羽アリス]]
[END]
*概要
第25弾カードパック「[[極天竜鳴>極天竜鳴のカード一覧]]」にて登場したレジェンドのネクロマンサー・フォロワー。
他の多くのアニシャド産のカードと同様、アニメ版やSwitch版から改良が加えられ、
・ファンファーレのネクロマンスが不要に
・復活効果が蘇ったフォロワー自身に付与され、デッドソウルテイカーが先に倒されても全員１度は復活できるように
と、順当な強化を受けている。
が。9コストという重いコストの上[[アクセラレート]]や[[結晶]]等の効果を持たない点、復活させるフォロワーの対象が広く安定させ辛い点が不安視され、実装前は「弱い」「使いようがない」という評価がほとんどであった。
そして実装後。[[リハク]]とは言えないまでも、実装前の評価ほど悲惨な状態ではない。
ROB期の[[ネフティス]]の様に、採用するネクロマンサー・フォロワーを[[スピリットイーター]]や[[魂の岐路・ラカンドウラ]]等の強力なものだけに絞った専用構築のデッキは、所謂[[地雷]]デッキ程度の活躍は見せている。
RGW期現在、ニュートラルカードに[[アラエル]]や[[メタトロン]]といったデッドソウルテイカーの早出しを可能とするカード、[[干絶の飢餓・ギルネリーゼ]]や[[天使の恩寵]]といった長期戦で頼れるカードも豊富にあり、このカードの着地まで耐えるのも難しくはない。
一方アンリミにおいては[[ソウルテイカー・ララ]]と組み合わせたララテイカーなるデッキタイプができた。%%ララもテイカーなんだけどね%%
ララの分出る枠が一つ減るものの、5Tに大型フォロワーを並べて攻めるもよし守るもよしのロマン溢れる豪快な動きができる。
守護を並べた時(特に[[デッドメタルスター]])はかなり硬い壁になるので超越に耐えきることも。
総じてロマンカードとして及第点な立ち位置は獲得できたと言えるか。事前評価で敬遠していたホモも一度触ってみてはいかがだろう。
*余談
デッドソウルテイカーから復活したカードの登場時・ラストワードで復活時のエフェクトは、各フォロワーのものではなくデッドソウルテイカー専用のものとなる。
*上方修正
&ref(https://image02.seesaawiki.jp/o/o/onj-shadowverse-game-info/LuAyAracJQ.png,60%)
2023年2月20日、EAAアの追加と同時に能力調整がなされた。
これにより、素出しすることの多いローテに関しては出しやすくなるため、ほぼ純粋な上方修正といっていいだろう。
ローテでは、リアニメイトを絡めたコスト踏み倒しによる強力な早出し手段に乏しく優秀なリアニ8がないことから問題がほぼ発生しないのである。
一応[[双魂の久遠・ケリドウェン]]で出す際は多少ネックになるのだが、そのコンボ自体要求値を考えると微妙な上((1ターンしか早まらず、蘇生するフォロワーも4→3体となり盤面圧が激減する。))、競合しうる8コストが[[クランプス]]しかいないためそこまで問題ではない。
しかしながら、主戦場であったアンリミではデメリットの方が目立つ。
というのも[[冥河の流葬・カローン]]を使用するとき、デッキ内のネクロマンサー・フォロワーの最大コストを参照するため、9コストだった頃は競合しなかった8コストの[[死を知る者]]や[[ボーンドミネーター]]と同じコストとなり、5Tララテイカーの成功率が格段に下がってしまうのである。
さらに、今まで守護をリアニして防御力を確保していた[[デッドメタルスター]]からも出てきてしまうようになるのも難点。
[+]おまけ
[[カースドキング]]と[[万死の否定者]]の追加により、思いがけず強化された。
カースドキングはラストワードにより[[ソウルグラインダー]]を出すことができ、デッドソウルテイカーの効果と合わせれば体力7の守護が4回立つことになる。
コスト変更により[[デッドメタルスター]]から[[守護>魂の岐路・ラカンドウラ]]を出すコンボを没収され落ちていた防御性能が、これにより戻ってきた。
万死の否定者はカースドキングのサーチ・カースドキングの融合時1ドローを発動させることが可能。これにより、0コストでデッキをどんどん圧縮できる。
[[冥河の流葬・カローン]]のアクセラでデッドソウルテイカーを落としにくくなり安定性が下がっていたが、デッキ圧縮の速度を上げる形でコスト変更前と遜色ない安定性を取り戻した。
また、融合変身後の全死の裁定者は強力なフィニッシャーになり、変身前の万死の否定者も進化時効果による2面除去＋回復がヴァンプ対面への対抗手段となる。
このようにコスト変更によるデメリットを帳消しにしてくれるカードが実装され、デッドソウルテイカーとコストが被らなくなった[[スピリットイーター]]が採用されるようになり、新たな形のララテイカーが誕生した。
環境トップクラスとまでは行かず地雷デッキの立ち位置ではあるが、アンリミテッドで通用する強さは持っており、ORS期のアンリミJCGでは決勝トーナメント進出も果たした。
[END]
*さらなる上方修正
&ref(https://image01.seesaawiki.jp/o/o/onj-shadowverse-game-info/cd8ac36d5db24cdc.jpg, 600)
2024年4月23日のメンテナンスでの上方修正が発表。元コストは上昇したものの進化で大幅なコストダウンが可能。同時期にアッパーされた[[小さき赤き竜・ビィ]]の存在もあるため、素出しも検討できるだろう。
さらにファンファーレで他の自分フォロワーを消滅させるため、上記のララテイカーで出した場合邪魔な[[テイカー>ソウルテイカー・ララ]]を消滅してから有用なフォロワーを4体出せるようになり爆発力が増した。
前回の能力変更における問題点の一つだったデッドメタルスター、死を知る者、ボーンドミネーターとのトリプルディスシナジーも解除された上に[[能力選択不可>相手の能力で選択できない]]まで付くようになったため総合的に強化されると思われる。
*上方修正後
&size(24){''とんでもなく強かった。''}
従来の盤面で勝つコンセプトも順当に強化されていたのは予想通りだったが、それ以上にヤバかったのが[[デッドメタルスター]]と[[スケルトンレイダー]]でOTKする構築。
上記2体のフォロワーを葬送しておいてデッドソウルテイカーを出し、[[ソウルコンバージョン]]などでDMSを破壊するか2体目のテイカーを出すことで18点。進化権か[[霊体の侵入]]があればOTK成立である。
上記2体のフォロワーを葬送しておいてデッドソウルテイカーを出し、[[ソウルコンバージョン]]などでDMSを破壊するか2体目のテイカーを出すことで18点。進化権か霊体の侵入があればOTK成立である。
今までも似たようなOTKが出来ないわけではなかったが、ララとの連携が必要でコンボパーツが多い上に、([[骸の王]]ナーフの影響もあり)最速6TのOTKとなっていた。
しかし今回の能力調整により、[[自>小さき赤き竜・ビィ]][[動>ブルーミングダンサー]][[進>霊体の侵入]][[化>ブロッサムソウル]]を駆使することで、順当に回れば''5T''、&color(#ff0000){''最速4T''}でOTKすることが可能となった。
さらに特徴的な面として、
-''守護で止まらない。''盤面型のテイカーの堅固な守りすらレイダーで全て切り裂いて打点に変えてしまう。
-''ダメカで止まらない。''上記のムーブだけでも12点は通り、後はテイカーもう1枚と侵入orソルコンで21点まで届く。5Tにダメカ貫通リーサルは上振れ気味だが、6Tならかなり現実的である。
-''[[極光の天使]]も確実ではない。''上記2つよりはターンを稼げる可能性は高いが、テイカー3枚＋ソルコンで20点出る。
・''守護で止まらない。''盤面型のテイカーの堅固な守りすら全て切り裂いて打点に変えてしまう。
・''ダメカで止まらない。''上記のムーブだけでも12点は通り、後はテイカーもう1枚と侵入orソルコンで21点まで届く。
5Tにダメカ貫通リーサルは上振れ気味だが、6Tならかなり現実的である。
・''極光の天使も確実ではない。''上記2つよりはターンを稼げる可能性は高いが、テイカー3枚＋ソルコンで20点出る。
といった具合に、&color(#ff0000){''OTKを阻止することが困難''}なデッキとなっている。
一応[[彷徨の詩人・エルタ]]や[[選別の教員・ヴァイス]]ならテイカー側の構築によっては封殺できるが、[[グランスエンジェル]]を採用されていると進化時効果で破壊されてそのままOTKを食らいかねない。
そんなわけで、デッドソウルテイカーネクロは''アンリミ最強格''の1つと言っても過言ではないデッキへと飛躍を遂げた。
一方で、狂乱ヴァンパイアを筆頭としたアグロムーブは苦手としている。
また、[[ウヌエル>翼天の執行者・ウヌエル]]OTKビショップなどの[[ダメカ>安息の領域]]と5Tリーサルを両立できるデッキもやや不利寄り。
また、ウヌエルOTKビショップなどのダメカと5Tリーサルを両立できるデッキもやや不利寄り。
OTKをいつまでも妨害することが難しい以上、テイカーに勝つには''速度も重要''となってくる。対策する場合はその辺りも念頭に置こう。
*人気投票
&ref(https://image01.seesaawiki.jp/o/o/onj-shadowverse-game-info/286b3c022b7fb41f.png,80%)
事前の予想通りに1位を取った。アニメやswitch版から登場したオリジナルカードの中では[[ホーリーセイバー]]と並んで貴重な1位。
なお2位の[[双魂の久遠・ケリドウェン]]も2位最多であり、こちらもスキン化されると思われる。
*アニメ・Switch版
[+]
&ref(https://image02.seesaawiki.jp/o/o/onj-shadowverse-game-info/AjE9auN1gg.png)
''&size(45){&color(white,black){死}}&color(#cc0000,darkgray){&size(40){の前に平伏せ！}}''
{|width="340px"
|w(25%):|w(25%):|w(25%):|w(25%):|c
|>|>|>|center:デッドソウルテイカー|
|>|!center:コスト:9|>|center:フォロワー|
|>|!center:クラス|>|center:ネクロマンサー|
|>|!center:レアリティ|>|center:レジェンド|
|>|!center:タイプ|>|center:-|
|>|!center:パック|>|center:[[アニメオリジナル>アニメ・ゲームオリジナルカードの一覧]]|
|>|!center:CV|>|center:麻倉もも|
|>|!center:使用キャラ|>|center:[[黒羽アリス]]|
|>|>|>|!center:進化前|
|center:攻撃力|center:4|center:体力|center:7|
|>|>|>|相手のターンごとに1回、自分の他のフォロワーが破壊されたとき、それと同名のフォロワー1体を出す。~~''[[ファンファーレ]]'' ''[[ネクロマンス]]'' 10；それぞれコストの異なる「このバトル中に破壊された自分のフォロワー」と同名のフォロワーをランダムに1体ずつ、場が上限枚数になるまで出す。|
|>|>|>|!center:進化後|
|center:攻撃力|center:6|center:体力|center:9|
|>|>|>|相手のターンごとに1回、自分の他のフォロワーが破壊されたとき、それと同名のフォロワー1体を出す。 |
|}
[+]フレーバーテキスト
【進化前】
アリスにとって⋯⋯アタシにとって！
アイドルもシャドバも大事なもの！
どっちも大好きなものなんだ！
――[[黒羽アリス]]
【進化後】
汝は魂の支配者！永遠の番人！
アタシの全てを貴方に込める！
デッドソウルテイカー！
――[[黒羽アリス]]
[END]
[+]アニメ内効果(推測)
{|width="340px"
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|>|!center:コスト:9|>|center:フォロワー|
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|>|!center:使用キャラ|>|center:[[黒羽アリス]]|
|>|>|>|!center:進化前|
|center:攻撃力|center:4|center:体力|center:7|
|>|>|>|''[[ファンファーレ]]'' ''[[ネクロマンス]]'' ?；このバトル中に破壊された自分のフォロワーの中からランダムで異なるフォロワー([[デッドソウルテイカー]]を除く)を1体ずつ、自分の場が上限枚数になるまで出す。~~相手のターン中、自分のフォロワー([[デッドソウルテイカー]]を除く)が破壊されるたび、それと同名のフォロワーを1体場に出す。 |
|>|>|>|!center:進化後|
|center:攻撃力|center:6|center:体力|center:9|
|>|>|>|相手のターン中、自分のフォロワー([[デッドソウルテイカー]]を除く)が破壊されるたび、それと同名のフォロワーを1体場に出す。|
|}
[END]
*概要
[[TVアニメ「シャドウバース」]]にて黒羽アリスが使用したカード。未だ描写されていない効果がある可能性がある。
一番目を引くのは、ファンファーレ能力。
[[魔将軍・ヘクター]]を''[[沸騰]]''させるような効果だが、実質やっていることは[[プライマルギガント]]である。ネクロマンスの値は今のところ不明。
さらに、自分のフォロワー全てを相手のターン中限定だが、[[デュエリスト・モルディカイ]]化させることができる。
9コストという重さがネックではあるが、全体的に死者蘇生を前面に押し出したネクロマンサークラスらしいカードであると言える。
%%なぜこんな感じの調整を[[ドラゴン>インフィニットフレイムドラゴン]]でできなかったのか%%
*シャドバトでは
[[シャドウバース チャンピオンズバトル]]にて、ネクロマンスの値が10であることと[[プライマルギガント]]効果であることが判明。
ただ、相手のターン中の蘇生能力がターン1になっており、アニメのような状況は成立しないと少々残念な効果になってしまった。
*TVアニメにおいて
第27話の「[[黒羽アリス]] vs ビビアン・ジュスティーヌ」戦において、アリスが使用。
[[ルナ]]から託されたネクロマンサーの伝説のカード。%%一人二役%%
そのファンファーレで[[スカルビースト]]、[[ネクロアサシン]]、[[ゾンビドッグ]]、[[スケルトンレイダー]]を蘇生し、疾走を持つ[[スケルトンレイダー]]でビビアンに攻撃するも、返しのターンで[[虚無への道]]で蘇生したフォロワーを再び蹴散らされてしまう。
しかし、もう一つの効果で破壊された上記フォロワーを全て復活させ、返しのターンに総攻撃を行い勝利した。
*その後
災いの樹の一件を解決した後は他の伝説のカードも含めてどうやらシャドウバース[[2期>シャドウバースＦ（フレイム）]]の舞台であるシャドバカレッジの銅像の中に封印されているらしい、その理由として力が強すぎるため仲間と相談しあい、決めたらしい。
&ref(https://image02.seesaawiki.jp/o/o/onj-shadowverse-game-info/zuloCSgD7b.jpg,20%)
&ref(https://image02.seesaawiki.jp/o/o/onj-shadowverse-game-info/pppist2rm7.jpg,20%)
&ref(https://image01.seesaawiki.jp/o/o/onj-shadowverse-game-info/9_rCKOOYJy.jpg,20%)
*おまけ
[+]
&ref(https://image02.seesaawiki.jp/o/o/onj-shadowverse-game-info/NghlsK7QXa.jpeg,600)
&ref(https://image02.seesaawiki.jp/o/o/onj-shadowverse-game-info/YbtVIHmX5k.jpeg,600)
&ref(https://image01.seesaawiki.jp/o/o/onj-shadowverse-game-info/gcMhZ3Wqj2.jpeg,600)
%%本家にも来て(懇願)%%来た！
[END]
[END]
*関連項目(伝説のカード)
-[[シャイニングヴァルキリー]](エルフ)
-[[レジェンドソードコマンダー]](ロイヤル)
-[[セブンズフォースソーサラー]](ウィッチ)
-[[インフィニットフレイムドラゴン]](ドラゴン)
-''デッドソウルテイカー''(ネクロマンサー)
-[[アビスドゥームロード]](ヴァンパイア)
-[[インペリアルセイント]](ビショップ)