概要
ヒーローズバトルとは、グランプリイベントなどで使われる特殊フォーマットのこと。
ヒーロースキルという特殊能力を持ったリーダーを選択し、専用の構築済みデッキでバトルするフォーマットとなっている。
ランクマッチはなく、フリーマッチ・ルームマッチ・ユーザー大会・プラクティスで遊ぶことができる。
ヒーロースキルという特殊能力を持ったリーダーを選択し、専用の構築済みデッキでバトルするフォーマットとなっている。
ランクマッチはなく、フリーマッチ・ルームマッチ・ユーザー大会・プラクティスで遊ぶことができる。
ゲーム性
各クラスごとに3人、合計24人のストーリーキャラの中からいずれか1人選んでバトルを行う。
リーダーごとのヒーロースキルと固有デッキは固定となっている。
また、通常と異なりこのフォーマットではバトル開始時のリーダー体力は25となっている。
ストーリー限定で登場していたカードやアンリミテッドでは使うことのできないリサージェントカードを活用したコンボなどが楽しめるようになっている。
リーダーごとのヒーロースキルと固有デッキは固定となっている。
また、通常と異なりこのフォーマットではバトル開始時のリーダー体力は25となっている。
ストーリー限定で登場していたカードやアンリミテッドでは使うことのできないリサージェントカードを活用したコンボなどが楽しめるようになっている。
ヒーロースキルについて
ヒーロースキルとは、ヒーローズバトルでリーダーが使用できる特殊能力です。各リーダーは複数のヒーロースキルを持っています。
ヒーロースキルは後述のHBP(ヒーローズバトルポイント)を消費して働く能力と、HBPを回復しながら働く能力があります。それぞれのヒーロースキルで消費や回復するHBPの値が決まっています。
バトル中、自分のターンごとに1回、画面左下のヒーロースキルボタンを押すことでヒーロースキルを選んで使用できます。
デッキ確認画面にて、「ヒーロースキル確認」を押すことで各リーダーのヒーロースキルを確認できます。
※ヒーロースキルは先攻の1ターン目は使用できません。
※リーダーによっては常に働く能力を持っています。
バトル中でもリーダーにカーソルを合わせるとスキルや特殊能力を確認出来る。
各スキルは上から順番に(リーダー名)の技巧、(リーダー名)の秘術、(リーダー名)の奥義と名前が割り当てられ、ついでにイラストとボイスも付いている。二つしかスキルが無い場合は技巧を持たず、秘術と奥義のみ。
イラストは何となくリーダーの雰囲気と効果にあった既存カードのものが使われている模様。
例えばカステルの場合は技巧が翅の輝き、秘術がエルフの弓術、奥義が粛清の神託。
効果の似たカゲロウの技巧とアンサージュの技巧でもそれぞれ再生の呪印、枕元の不吉と別カードのものなのでこだわりが感じられる。
ボイスはおおよそは新規のものだが、モノの奥義のボイスがモノの覚悟のものと同じだったりするのでリサージェントカードと同じようにこのために収録したものではなく流用と思われる。
HBP(ヒーローズバトルポイント)について
ヒーロースキルを使用する際に消費や回復するポイントです。
バトル開始時のHBPはリーダーごとに異なります。
※HBPに上限はございません。