お前は何も選べない。
もう、『それ』に選ばれたんだ。
──ある冒険者の言葉
ソウルボックス | |||
コスト:5 | フォロワー | ||
---|---|---|---|
クラス | ネクロマンサー | ||
レアリティ | ブロンズ | ||
タイプ | - | ||
パック | 運命の神々 | ||
CV | - | ||
イラストレーター | |||
進化前 | |||
攻撃力 | 5 | 体力 | 4 |
ファンファーレ 自分の場にアミュレットがあるなら、進化する。 | |||
進化後 | |||
攻撃力 | 7 | 体力 | 6 |
概要
第17弾カードパック「運命の神々」にて登場したブロンズのネクロマンサー・フォロワー。
アミュレットがあれば自動進化できる。それだけ。
今弾のネクロカードは結晶持ちが多く登場しており、条件を満たすのは難しくないのだが、いくらなんでもただスタッツが高いだけな上、5コストと重めなこいつを採用する余地はなかなか無いのが実情。もっぱらpick用のカードである。
しかし、暗黒のウェルサで登場した、対象のスタッツを参照する新セレスのトークン「インモラルディザイア」の対象として有力な1枚に。
バイクに乗せれば自動進化込みで攻撃力9になるので、最速で後攻6ターン目にはインモラルディザイア重ね掛けで18点を叩き込むことができる。開けてしまえば一撃必殺な有り様はまさにパンドラの箱か。
素で2/2/2であるゴシックリーパーと違って爆弾以外の役割を持たせにくいのは痛いところだが、検討の余地はあるだろう。
だが奴は…弾けた
ローテ落ちを控えたリナセント・クロニクルでは、セレス確定リクルートのマンマル2号や1c進化権回復の友魂の少女・ルナが登場した。これによって、コスト3のカードをセレスに絞って組めば、各種リアニメイト札と合わせて、セレスをバトル中に3回進化させる再現性が高まった。
なんらかのアミュレットさえあればインモラルディザイア3枚付与で7×3=21ダメージのOTKのルートがかなり現実的になり、
フレテキ通り「冥府への扉」になるフィニッシャーとなった。
最速後手7に試合が終わる&展開上何度も出すセレスがインモラルディザイア抜きでも必殺+ラスワ3点で普通に強いということもあり、【ソウルボックスOTK】としてデッキが本格的に成立。JCG入賞も果たすなどガチデッキとして名を馳せた。
当初の評価からまさかここまで使えるようになるとは思わなかったプレーヤーがほとんどであろう。
このカードがローテ落ちした後の2021年10月の調整で、相方だったインモラルディザイアがナーフされ、往時のコンボはできなくなってしまったが、Pick要員のハズレコモンからの大出世に至ったこのカードのインパクトは色あせないだろう……
と思っていたらインモラルディザイア絡みの後継者ができた→ファイアゾンビ
なんらかのアミュレットさえあればインモラルディザイア3枚付与で7×3=21ダメージのOTKのルートがかなり現実的になり、
フレテキ通り「冥府への扉」になるフィニッシャーとなった。
最速後手7に試合が終わる&展開上何度も出すセレスがインモラルディザイア抜きでも必殺+ラスワ3点で普通に強いということもあり、【ソウルボックスOTK】としてデッキが本格的に成立。JCG入賞も果たすなどガチデッキとして名を馳せた。
当初の評価からまさかここまで使えるようになるとは思わなかったプレーヤーがほとんどであろう。
このカードがローテ落ちした後の2021年10月の調整で、相方だったインモラルディザイアがナーフされ、往時のコンボはできなくなってしまったが、Pick要員のハズレコモンからの大出世に至ったこのカードのインパクトは色あせないだろう……
と思っていたらインモラルディザイア絡みの後継者ができた→ファイアゾンビ